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著者 |
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2008年(平成20)・第55巻・第1号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(233) ある神農陶像 |
伊藤敏雄 |
(2)2 |
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平成20年(2008年) 新年のことば〔132名〕 |
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(9)9 |
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2007年1〜4月におけるインフルエンザに対する漢方治療の経験 |
森由雄 |
(96)96 |
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インフルエンザに対する漢方薬増量頻回投与の治療経験 |
立花秀俊 |
(105)105 |
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柴陥湯の胸痛への適応証 |
垣迫真一 |
(116)116 |
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北里東医研診療録から(49) 特異な臨床症状を呈した難治性皮疹に紫根牡蠣湯加減方が著効した一例 |
石井恵美・望月良子・鈴木邦彦・花輪壽彦 |
(121)121 |
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続・女子医大雑話27(164) 気候が涼しくなり増悪した3症例 |
岡部竜吾・溝部宏毅・新井信・久米由美・盛岡頼子 |
(127)127 |
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医師・薬剤師リレー治験録(45) 桂枝二越婢一加朮附湯 |
田畑隆一郎・蓮村幸兌・千田五月 |
(134)134 |
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反復する呼吸困難に絶食(吐方?)が効を奏したうつ病の1例 |
小曽戸明子 |
(140)140 |
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東洋堂経験余話(186)
▽感冒に白虎湯と麻黄細辛附子湯▽前立腺癌で小便漏れに八味丸料加滑石 |
松本一男 |
(146)146 |
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血管エコーによる脈診の代用(その4) |
松多邦雄・伊藤亜紀子・松崎利典・野村広道 |
(150)150 |
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新修・意釈『東洞先生答問』(5) |
横田観風 |
(163)163 |
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『金匱要略』平成新釈 中風歴節病脈証并治第五(下) |
杉山広重 |
(170)170 |
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アメリカ鍼灸随想(27) |
市橋宏樹 |
(178)178 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(8) |
齊藤匡男 |
(186)186 |
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台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(10) |
真柳誠 |
(191)191 |
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図書紹介 馬王堆出土文献訳注叢書
『五十二病方』を読む |
杉山広重 |
(198)198 |
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韓国韓医学通信(第25報) |
金成俊 |
(201)201 |
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漢方界トピックス/
曲直瀬道三生誕五百年祭開催ほか |
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(202)202 |
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2008年(平成20)・第55巻・第2号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(234) 古林見宜の肖像 |
小曽戸洋・町泉寿郎 |
(2)222 |
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高雄病院の臨床報告(1) 湿温病の症例 |
篠原明徳・宗本尚志・小栗重統・橋本正也 |
(11)231 |
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医師・薬剤師リレー治験録(46)
外陰部掻痒症の3例 |
蓮村幸兌・千田五月・田畑隆一郎 |
(17)237 |
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中日伝統医学の舌診
−相違点の背景− |
梁 エ〈リョウ コウ〉 |
(25)245 |
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北里東医研診療録から(50) 荊芥連翹湯(一貫堂医学)で尋常性疣贅が軽快した1症例 |
櫻井正智・頼建守・花輪壽彦 |
(34)254 |
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長年続いている下腹部・陰部の冷え、痛み、しびれに対し当帰四逆湯(衛生宝鑑)を用いて改善がみられた1例 |
大関潤一 |
(37)257 |
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当帰芍薬散の運用 |
伊藤康雄・山崎由佳里 |
(43)263 |
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癌研有明病院漢方サポート外来(9)
直腸癌内視鏡治療後、放射線化学療法後の排便異常。大腸憩室術後腸閉塞の反復、小腸部分切除術後の腹部膨満。 |
星野惠津夫・井上美貴 |
(51)271 |
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漢方治療が有効であった黄疸の1例 |
田村博文 |
(58)278 |
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続・女子医大雑話28(165) 頑固な便秘に人参湯合麻子仁丸 ほか |
溝部宏毅・新井信・久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾 |
(61)281 |
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東洋堂経験余話(187) ▽尋常性痤瘡の治療途中の無症候性血尿に猪苓湯▽高血圧の治療中、急な腹満に厚朴生姜半夏甘草人参湯 |
松本一男 |
(65)285 |
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漢方牛歩録(245) 腰部脊椎管狭窄症 |
中村謙介 |
(68)288 |
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強い身疼痛を伴う嘔吐症に対する五苓散の治効例 |
岡新治 |
(70)290 |
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桂枝加附子当帰細辛人参乾姜湯による癲癇治療の1例 |
荘明仁 |
(74)294 |
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新修・意釈『東洞先生答問』(6) |
横田観風 |
(80)300 |
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慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(21) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子ほか |
(87)307 |
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陰陽病シリーズ(3) 陰(陽)毒を考える |
小修司 |
(99)319 |
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『金匱要略』平成新釈 痓湿暍病脈証第二(1) |
杉山広重 |
(107)327 |
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意釈『審視瑶函』(傅仁宇著)(33) |
斉藤宗則・孫基然・黒木悟・安井廣迪 |
(113)333 |
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アメリカ鍼灸随想(28) 人が消える |
市橋宏樹 |
(118)338 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(9)
「常陸国延喜式雑薬」からのアプローチ |
齊藤匡男 |
(127)347 |
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台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(11) |
真柳誠 |
(133)353 |
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図書紹介 田畑隆一郎先生の『比較傷寒論』 |
蓮村幸兌 |
(140)360 |
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和田耀子『忍び音の青葉木菟』 |
中村謙介 |
(141)361 |
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第14回国際東洋医学会学術総会(ICOM)参加記 |
秋葉哲生 |
(142)362 |
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2008年(平成20)・第55巻・第3号 |
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〔口絵〕 目でみる漢方史料館(235)
『方伎雑誌』の自筆稿本 |
小曽戸洋 |
(2)382 |
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中建中湯による瞑眩の一症例 |
地野充時・関矢信康・大野賢二・橋本すみれ・寺澤捷年ほか |
(11)391 |
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続・女子医大雑話29(166) 胃腸症状を訴える4症例 |
新井信・久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅 |
(16)396 |
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下肢病変の2例 |
仲原靖夫 |
(26)406 |
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漢方の玄妙 煎じ薬にあり
─頭風神方・治頭痛方─ |
小池加能 |
(33)413 |
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医師・薬剤師リレー治験録(47)
長年のアトピー性皮膚炎(主に治頭瘡一方と当帰飲子) |
千田五月・田畑隆一郎・蓮村幸兌 |
(39)419 |
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北里東医研診療録から(51)
右下腹部痛に騰竜湯が著効した一例 |
山田和美・大塚静英・及川哲郎・花輪壽彦 |
(43)423 |
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癌研有明病院漢方サポート外来(10)
右腎盂癌術後。多発肺転移、呼吸不全。B1269 食道癌術後。頚部リンパ節・肺転移、呼吸不全。 |
星野惠津夫・井上美貴 |
(47)427 |
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アレルギー性鼻炎の新しい病態と治療法の提言
─風寒熱湿から陰虚─ |
灰本元 |
(57)437 |
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高雄レポート(2) 半夏厚朴湯加減による疼痛、しびれ感の治療
─半夏厚朴湯エキスによる湿温病の治療の可能性─ |
橋本正也・篠原明徳・小栗重統・宗本尚志 |
(67)447 |
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東洋堂経験余話(188) ▽両耳の痒みに大承気湯 ▽インフルエンザに小柴胡湯 |
松本一男 |
(76)456 |
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脳血管障害に対する湯液治療 |
小修司 |
(79)459 |
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アレルギー性疾患と考えられる足関節痛の治療 |
柿田秀明 |
(88)468 |
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慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(22) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子ほか |
(95)475 |
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新修・意釈『東洞先生答問』(7) |
横田観風 |
(104)484 |
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『金匱要略』平成新釈 痓湿暍病脈証第二(2) |
杉山広重 |
(110)490 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(10)
「常陸国延喜式雑薬」からのアプローチ |
齊藤匡男 |
(116)496 |
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アメリカ鍼灸随想(29) |
市橋宏樹 |
(124)504 |
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台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(12) |
真柳誠 |
(133)513 |
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韓国韓医学通信(第26報) |
金成俊 |
(140)520 |
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図書紹介 和田耀子著『忍び音の青葉木菟』を拝読して |
秋葉哲生 |
(142)522 |
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2008年(平成20)・第55巻・第4号 |
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〔口絵〕 目でみる漢方史料館(236) 福井楓亭の肖像 |
天野陽介・小曽戸洋 |
(2)542 |
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巻頭言/編集委員長拝命の弁 |
秋葉哲生 |
(11)551 |
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慢性疾患に対する桂枝人参湯の治療効果 |
宮崎瑞明・盛克己 |
(13)553 |
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柿蔕湯(していとう)が著効した肝細胞癌破裂後吃逆(しゃっくり)
の1例 |
田村博文 |
(27)567 |
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インフルエンザと類似風邪の漢方鍼灸治療 |
南利雄 |
(32)572 |
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インフルエンザの漢方治療症例報告 |
三上恒正 |
(38)578 |
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インフルエンザの漢方治療症例報告 |
平野進 |
(39)579 |
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北里東医研診療録から(52)
顔面症状を伴った頭痛に加味逍遙散散料が奏効した3症例 |
五野由佳理・早崎知幸・齋藤絵美・花輪壽彦 |
(40)580 |
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続・女子医大雑話30(167) 不眠症の症例 |
久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅・新井信 |
(46)586 |
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医師・薬剤師リレー治験録(48)
心下痞鞕して噫気治まらず、便秘する旋覆花代赭石湯 |
田畑隆一郎・蓮村幸兌・千田五月 |
(52)592 |
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漢方牛歩録(246) 顔面打撲後の頭部しびれ感、慢性便秘 |
中村謙介 |
(58)598 |
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東洋堂経験余話(189) ▽感冒で体痛、腹痛、下利に真武湯▽感冒の咳嗽にに小陥胸湯 |
松本一男 |
(60)600 |
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過敏性腸症候群(下痢型)に桂枝加葛根湯が有効だった1例 |
貝沼茂三郎・古庄憲浩・木村豪雄・三潴忠道・林 純 |
(63)603 |
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補中益気湯エキス合大黄末で軽減した寝たきり老人の浮腫 |
中田薫 |
(67)607 |
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花粉症=陰虚の論を駁す |
小修司 |
(71)611 |
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新修・意釈『東洞先生答問』(8) |
横田観風 |
(75)615 |
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兵庫県立東洋医学研究所の歩み(上) |
松本克彦 |
(81)621 |
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『金匱要略』平成新釈 痓湿暍病脈証第二(3) |
杉山広重 |
(89)621 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(11)
「常陸国延喜式雑薬」からのアプローチ |
齊藤匡男 |
(96)636 |
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台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(13) |
真柳誠 |
(101)641 |
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アメリカ鍼灸随想(30) |
市橋宏樹 |
(107)647 |
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「極」の字の語源的考察と六極論について
─范行準氏輯集『刪繁方』にもとづいて─ |
杉山広重 |
(117)657 |
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図書紹介 『宋以前傷寒論考』について(要約) |
郭秀梅 |
(121)661 |
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森枳園生誕二百年祭の報告 |
天野陽介 |
(126)666 |
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第2回小倉記念木更津漢方セミナーに参加して |
笠原裕司 |
(128)668 |
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台湾台北市の「神農宮」を訪ねて |
金成俊 |
(132)672 |
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小太郎漢方製薬(株)社長
鈴木五郎氏を偲ぶ |
菊谷豊彦 |
(135)675 |
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2008(平成20)年・第55巻・第5号 |
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〔口絵〕 目でみる漢方史料館(237) 山脇玄心の書と肖像 |
小曽戸洋・町泉寿郎・天野陽介 |
(2)694 |
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インタビュー 学術総会の開催に当たって |
荒井啓行 |
(11)703 |
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原著論文/呉茱萸湯著効例の呈した症候に基づいた使用目標の検討 |
関矢信康・林克美・並木隆雄・寺澤捷年 ほか |
(17)709 |
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治療経験・葛根湯加桔梗石膏(葛根湯エキス+桔梗石膏エキス)が著効した2例〜急性扁桃炎症例と義歯不適合による急性炎症性口腔潰瘍例〜 |
梶井信洋 |
(23)715 |
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真武湯の便秘への応用−生体が「排便を欲していない」がゆえの便秘症状− |
伊藤康雄・山崎由佳里 |
(29)721 |
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越婢加朮湯合三物黄芩湯が奏効したHand-foot
syndromeの1例 |
木村豪雄・中村佳子・三潴忠道 |
(41)733 |
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西洋医学的治療では難治性であった便通異常に延年半夏湯が奏効した1例 |
王子剛・笠原裕司・小川恵子・寺澤捷年 ほか |
(45)737 |
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医師・薬剤師リレー治験録(49)
孫の治療治験 その1 |
蓮村幸兌・千田五月・田畑隆一郎 |
(49)741 |
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続・女子医大雑話31(168) 虚証の3症例 |
盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅・新井信・久米由美 |
(58)750 |
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北里東医研診療録から(53) 猪苓湯が著効した慢性蕁麻疹の1例 |
望月良子・卯木希代子・早崎知幸・花輪壽彦 |
(64)756 |
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漢方牛歩録(247) 外傷性末梢神経炎の2例・乳児のアトピー性皮膚炎 |
中村謙介 |
(68)760 |
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東洋堂経験余話(190) ▽慢性膀胱炎に清心蓮子飲▽湿疹に真武湯 |
松本一男 |
(70)762 |
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慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(23) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子 ほか |
(73)765 |
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新修・意釈『東洞先生答問』(9) |
横田観風 |
(80)772 |
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『金匱要略』平成新釈 痓湿暍病脈証第二(4) |
杉山広重 |
(85)777 |
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意釈『審視瑶函』(傅仁宇著)(34) |
斉藤宗則・孫基然・黒木悟・安井廣迪 |
(91)783 |
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アメリカ鍼灸随想(31) 小児針
その1 |
市橋宏樹 |
(97)789 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(12) 「常陸国延喜式雑薬」からのアプローチ |
齊藤匡男 |
(106)798 |
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兵庫県立東洋医学研究所の歩み(下) |
松本克彦 |
(113)805 |
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韓国韓医学通信(第27報) |
金成俊 |
(121)813 |
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2008(平成20)年・第55巻・第6号 |
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〔口絵〕 目でみる漢方史料館(238)
杉山検校の座像と高野山墓碑 |
大浦宏勝・市川友理 |
(2)838 |
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慢性疲労症候群に対する漢方治療の効果 |
盛克己・宮崎瑞明 |
(11)847 |
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漢方治療が奏効した夫婦例 |
関矢信康・寺澤捷年 |
(27)863 |
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小陥胸湯合小柴胡湯により、その後良好な経過を辿っている
長年続いた喘息発作の一例 |
大関潤一 |
(31)867 |
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北里東医研診療録から(54) 三黄瀉心湯が有効であった4症例 |
早崎知幸・小田口浩・五野由佳理・花輪壽彦 |
(40)876 |
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続・女子医大雑話32(169) 真武湯で治療した3症例 |
岡部竜吾・溝部宏毅・新井信・久米由美・盛岡頼子 |
(45)881 |
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医師・薬剤師リレー治験録(50)
アトピー性皮膚炎(温経湯)の症例 |
千田五月・田畑隆一郎・蓮村幸兌 |
(51)887 |
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高雄レポート(3) 半夏瀉心湯加減により胃痛、腹痛を伴う下痢症が極めて早期に消失した一症例 |
小栗重統・橋本正也・篠原明徳・宗本尚志 |
(57)893 |
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漢方牛歩録(248) 慢性頭痛・胸鎖関節部の粘液嚢腫 |
中村謙介 |
(60)896 |
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慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(24) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子 ほか |
(62)898 |
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気血水と皮膚疾患 |
二宮文乃 |
(69)905 |
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『金匱要略』における婦人科疾患の漢方治療 |
金倉洋一 |
(77)913 |
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東洋堂経験余話(191)
▽頑固な口内炎に清熱補気湯▽慢性胃炎に平胃散料加茯苓・白朮・黄連・山梔子 |
松本一男 |
(89)925 |
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転居先の気象条件を考慮し薬方を変更したアレルギー性鼻炎の一例 |
廣橋義和 |
(93)929 |
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新修・意釈『東洞先生答問』(10) |
横田観風 |
(97)933 |
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菌桂の記載について |
桜井謙介 |
(103)939 |
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『金匱要略』平成新釈 瘧病脈証并治第四(1) |
杉山広重 |
(107)943 |
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アメリカ鍼灸随想(32) 小児針
その2 |
市橋宏樹 |
(113)949 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(13)
「常陸国延喜式雑薬」からのアプローチ |
齊藤匡男 |
(123)959 |
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台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(14) |
真柳誠 |
(129)965 |
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トピックス
尾台榕堂講演会ほか |
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(136)972 |
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韓国韓医学通信(第28報) |
金成俊 |
(138)974 |
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2008(平成20)年・第55巻・第7号 |
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〔口絵〕 目でみる漢方史料館(239)
森立之の書と「自作寿蔵之紙碑」 |
町泉寿郎 |
(2)994 |
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体重増加を指標とした五苓散の妊娠浮腫治療効果の検討 |
槇本深・金城誠吉・菊田香織・吉川徹・秋山實男 |
(11)1003 |
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インフルエンザに対する漢方薬の積極的運用 |
今中政支・峯尚志・山崎武俊 |
(20)1012 |
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漢方薬服用患者における健康食品の使用実態 |
小林文子・緒方千秋・金成俊 |
(27)1019 |
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東海鍼灸医案(1) 腰下肢の痛みとしびれ |
士将典・荒井勝彦 |
(36)1028 |
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癌研有明病院漢方サポート外来(11)
子宮体癌術後、帯状疱疹後神経痛。肺癌放射線化学療法後、左上肢のしびれと痒み。 |
星野惠津夫・井上美貴・高橋秀徳 |
(41)1033 |
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続・女子医大雑話33(170)
脊柱管狭窄症に当帰四逆加呉茱萸生姜湯 ほか |
溝部宏毅・新井信・久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾 |
(50)1042 |
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漢方牛歩録(249)
頚椎捻挫による腕神経不全麻痺・年来の片頭痛 |
中村謙介 |
(55)1047 |
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北里東医研診療録から(55)
慢性湿疹に加味逍遙散料が奏功した2症例 |
伊東秀憲・望月良子・齋藤絵美・及川哲郎・村主明彦・花輪壽彦 |
(57)1049 |
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東洋堂経験余話(192)
▽大便失禁に芍薬甘草湯▽腰痛に五積散料加附子 |
松本一男 |
(64)1056 |
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慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(25) |
渡辺賢治・秋葉哲生・渡辺賀子 |
(67)1059 |
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医師・薬剤師リレー治験録(51)
続 畑の中の面々(その1) |
鈴木寛彦・田畑隆一郎・蓮村幸兌・千田五月 |
(73)1065 |
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第3回日本東洋医学会東海支部伝統医学研究会講演内容T
〔シンポジウム〕 |
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(81)1073 |
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「水」を語る(1) 証と方剤について |
赤尾清剛 |
(82)1074 |
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「水」を語る(2)
誤嚥性肺炎に於ける水(津液)の問題 |
田澤寛子 |
(85)1077 |
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新修・意釈『東洞先生答問』(11) |
横田観風 |
(95)1087 |
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アメリカ鍼灸随想(33) 暑気あたりのバライェティー |
市橋宏樹 |
(101)1093 |
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『金匱要略』平成新釈 瘧病脈証并治第四(2) |
杉山広重 |
(110)1102 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(14)
「常陸国延喜式雑薬」からのアプローチ |
齊藤匡男 |
(116)1108 |
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台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(15) |
真柳誠 |
(121)1113 |
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劉杰氏著『中国八卦本草』を読む
−気味を中心の分類体系について− |
杉山広重 |
(127)1119 |
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私と漢方 |
渋谷恵子 |
(129)1121 |
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漢方界トピックス/
寺澤捷年氏、矢数医史学賞受賞 |
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(131)1123 |
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2008(平成20)年・第55巻・第8号 |
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〔口絵〕 目でみる漢方史料館(240)
扁鵲像―狩野探幽と狩野主信 |
小曽戸洋・天野陽介 |
(2)1142 |
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疾患別座談会/神経疾患の漢方治療 |
柴原直利・三谷和男・若山育郎・村松慎一〔司会〕 |
(11)1151 |
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癌研有明病院漢方サポート外来(12)
乳癌。術前化学療法中のホットフラッシュと過換気症候群。 乳癌術後、化学療法後。ホルモン療法中のホットフラッシュと不眠。乳癌術後、放射線治療後。ホルモン療法中のホットフラッシュと悪夢 |
星野惠津夫・井上美貴・高橋秀徳 |
(35)1175 |
|
北里東医研診療録から(56)
東医研における百合固金湯の臨床報告 |
石井恵美・早崎知幸・山田和美・花輪壽彦 |
(43)1183 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(52)
水と油は混じり合った―桂姜棗草黄辛附湯 |
田畑隆一郎・蓮村幸兌・千田五月・鈴木寛彦 |
(50)1190 |
|
続・女子医大雑話34(171) 小建中湯、黄耆建中湯の症例 |
久米由美・新井信・盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅 |
(57)1197 |
|
東海鍼灸医案(2) 頚部痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(64)1204 |
|
東洋堂経験余話(193)
▽アトピー性皮膚炎に消風散料▽子宮脱に桂枝茯苓丸料 |
松本一男 |
(69)1209 |
|
漢方牛歩録(250)
痔核の炎症・胸廓出口症候群・神経衰弱 |
中村謙介 |
(72)1212 |
|
私と漢方(2) |
渋谷恵子 |
(74)1214 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(26) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子 |
(77)1217 |
|
第3回日本東洋医学会東海支部伝統医学研究会講演内容U
〔シンポジウム〕 |
|
(85)1225 |
|
「水」を語る(3)
寺澤スコア診断を用いた気・血・水の異常
-特にシェーグレン症候群及びその類症を中心とした症例- |
前田學 |
(86)1226 |
|
「水」を語る(4) 水毒の症候と治療 |
青山重雄 |
(97)1237 |
|
「水」を語る(5)
化湿・利水剤を用いためまい・耳鳴の治療経験 |
山際幹和 |
(102)1242 |
|
新修・意釈『東洞先生答問』(12) |
横田観風 |
(109)1249 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(15)
「常陸国延喜式雑薬」からのアプローチ |
齊藤匡男 |
(114)1254 |
|
アメリカ鍼灸随想(34) 夏の気候のアタック |
市橋宏樹 |
(119)1259 |
|
『金匱要略』平成新釈 臓腑経絡先後病脈証第一(1) |
杉山広重 |
(131)1271 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(16) |
真柳誠 |
(141)1281 |
|
2008(平成20)年・第55巻・第9号 |
|
|
|
〔口絵〕 目でみる漢方史料館(241)
大谷文書5467号の『本草集注』 |
猪飼祥夫 |
(2)1302 |
|
高齢者における抑肝散の効果 |
熊切力・村上敦浩 |
(11)1311 |
|
桂枝湯エキス剤への桂皮末及び葛根末加味有効例の検討 |
盛克己・宮崎瑞明 |
(25)1325 |
|
続・女子医大雑話35(172) 気道症状を訴える3症例 |
新井信・久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅 |
(36)1336 |
|
北里東医研診療録から(57)
十味敗毒湯加菊花・車前子による漢方治療が奏効した霰粒腫の一症例 |
伊藤剛・及川哲郎・鈴木邦彦・早崎知幸・花輪壽彦 |
(43)1343 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(53)
柴胡剤の強弱…夫の風邪 |
蓮村幸兌・千田五月・鈴木寛彦・田畑隆一郎 |
(48)1348 |
|
高雄レポート(4)
皮膚疾患に対する酸棗仁の使用−寧肌湯について(1) |
橋本正也・小栗重統・篠原明徳・宗本尚志 |
(56)1356 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(27) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子 |
(63)1363 |
|
東洋堂経験余話(194) ▽両耳内の痒みに大承気湯 ▽感冒に小柴胡湯 |
松本一男 |
(71)1371 |
|
漢方牛歩録(251)
頚腕症候群・足趾背屈筋腱炎・両手の振戦 |
中村謙介 |
(74)1374 |
|
“WTTC加霊芝、梅寄生“の再発を繰り返す性器ヘルペス、口唇ヘルペスへの有効性 |
土方康世・山田聖佳・安原昭博 |
(76)1376 |
|
新修・意釈『東洞先生答問』(13) |
横田観風 |
(81)1381 |
|
私と漢方(3) |
渋谷恵子 |
(86)1386 |
|
アメリカ鍼灸随想(35) 感情異常 |
市橋宏樹 |
(89)1389 |
|
『金匱要略』平成新釈 臓腑経絡先後病脈証第一(2) |
杉山広重 |
(101)1401 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(16)
「常陸国延喜式雑薬」からのアプローチ |
齊藤匡男 |
(111)1411 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(17) |
真柳誠 |
(117)1417 |
|
韓国韓医学通信(第29報) |
金成俊 |
(121)1421 |
|
杏雨書屋所蔵『医家肖像集』をひもといて |
杉山広重 |
(123)1423 |
|
2008(平成20)年・第55巻・第10号 |
|
|
|
〔口絵〕 目でみる漢方史料館(242)
大谷文書8096号の灸文献 |
猪飼祥夫 |
(2)1446 |
|
<ワークショップ>
漢方調剤に必要な臨床的知識〔青山薬局篇〕 |
杵渕彰・伊藤亜希・坂本壮一郎・山岡法子・渡辺賢治〔司会〕 |
(11)1455 |
|
右手指切断後の幻肢痛・断端痛に対し当帰芍薬散料加烏頭が有効であった一例 |
小尾龍右・藤本誠・野崎和也・引網宏彰・後藤博三ほか |
(35)1479 |
|
北里東医研診療録から(58)
承気湯類により、ほてり感が著明に改善した2例 |
山田和美・望月良子・花輪壽彦 |
(40)1484 |
|
続・女子医大雑話36(173)
桂姜棗草黄辛附湯、参蘇飲、八味丸の症例 |
盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅・新井信・久米由美 |
(44)1488 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(54)
のぼせの症例(黄連解毒湯と苓桂味甘湯) |
千田五月・鈴木寛彦・田畑隆一郎・蓮村幸兌 |
(50)1494 |
|
漢方牛歩録(252) 慢性胃炎と両手の皮膚炎・自律神経失調症 |
中村謙介 |
(56)1500 |
|
東洋堂経験余話(195) 口内炎に柴胡桂枝湯加黄連ほか |
松本一男 |
(58)1502 |
|
高雄レポート(5)
滋陰法による頭痛の治療 |
橋本正也・小栗重統・篠原明徳・宗本尚志 |
(61)1505 |
|
東海鍼灸医案(3)肩凝り症 |
士将典・荒井勝彦 |
(71)1515 |
|
桂皮の薬理作用と命門 |
伊藤康雄・山崎由佳里 |
(75)1519 |
|
新修・意釈『東洞先生答問』(14) |
横田観風 |
(82)1526 |
|
脾虚に対する、五行学説、相生の応用 |
土方康世・高津尚子・福島真美代 |
(89)1533 |
|
アメリカ鍼灸随想(36)坩堝の中の財宝さがし |
市橋宏樹 |
(97)1541 |
|
意釈『審視瑤函』(傳仁宇著)(35) |
斉藤宗則・孫基然・黒木悟・安井廣迪 |
(107)1551 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(18) |
真柳誠 |
(111)1555 |
|
延喜式典薬寮雑葉と古代和方の真髄(17)
「常陸国延喜式雑薬」からのアプローチ |
齊藤匡男 |
(118)1562 |
|
平成20年度の東亜医学協会賞授賞式の報告 |
秋葉哲生 |
(124)1568 |
|
漢方界トピックス/吉益東洞顕彰会開催 |
山崎正寿 |
(126)1570 |
|
第18回漢方治療研究会、千葉大で開催 |
井上さおり |
(129)1573 |
|
図書紹介『医学生のための漢方医学』基礎編の出版を喜ぶ |
中田敬吾 |
(138)1582 |
|
2008(平成20)年・第55巻・第11号<東亜医学協会創立70周年記念号> |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(243)
大谷文書8097号の本草文献 |
猪飼祥夫 |
(2)1598 |
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東亜医学協会創立70周年記念号によせて |
秋葉哲生 |
(11)1607 |
|
私の心に残る症例 |
|
|
|
歩行不能・脊髄繋留症候群患者の治療記録 |
山田光胤 |
(12)1608 |
|
八味丸随想 |
鎌田慶市郎 |
(15)1611 |
|
萎証方と灸頭鍼が有効であった筋萎縮性側索硬化症の1例 |
伊藤隆 |
(17)1613 |
|
コロンボ症候群 |
村松慎一 |
(21)1617 |
|
私の心に残る症例 |
桑木崇秀 |
(24)1620 |
|
成人期アトピー性皮膚炎の漢方治療−特に白虎加桂枝湯加味の治療効果について− |
岡利幸 |
(29)1625 |
|
書痙に類似した理容師の難治性手指攣縮発作の1例 |
宮崎瑞明・盛克己 |
(35)1631 |
|
あるリュウマチの婦人 |
岩崎勲 |
(43)1639 |
|
私の心に残る症例 |
田中まち子 |
(47)1643 |
|
心に残る症例 |
原敬二郎 |
(51)1647 |
|
ガングリオンと麻杏薏甘湯 |
中田敬吾 |
(53)1649 |
|
不問診 |
大友一夫 |
(56)1652 |
|
私の心に残る患者さん |
松本一男 |
(59)1655 |
|
私の心に残る症例 |
伊藤嘉紀 |
(65)1661 |
|
移精変気の経験 |
新井信 |
(70)1666 |
|
印象に残った中建中湯の2例 |
室賀一宏 |
(74)1670 |
|
私の心に残る症例 |
本間行彦 |
(77)1673 |
|
私の心に残る症例 |
田原英一 |
(80)1678 |
|
私の心に残った患者さん |
二宮文乃 |
(83)1679 |
|
私の心に残る症例 |
菊谷豊彦 |
(90)1686 |
|
私の心に残る症例 |
木下勤 |
(93)1681 |
|
こころに残る症例 |
渡辺賢治 |
(97)1693 |
|
東亜医学協会70周年記念論文/昭和9年漢方標榜運動と奥田謙蔵 |
秋葉哲生 |
(100)1705 |
|
続・女子医大雑話37(174)
抑肝散で治療した3症例 |
岡部竜吾・溝部宏毅・新井信・久米由美・盛岡頼子 |
(109)1705 |
|
北里東医研診療録から(59)
目と耳のアレルギー症状に桂枝去芍薬湯が有効であった1症例 |
小田口浩・伊東秀憲・五野由佳理ほか |
(116)1712 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(55)
病位のうらおもて−もう一つの漢方 治療原則を求めて |
田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌・千田五月 |
(119)1715 |
|
漢方牛歩録(253) |
中村謙介 |
(126)1722 |
|
癌の漢方治療に思う |
長坂和彦 |
(128)1724 |
|
東海鍼灸医案(4)ぎっくり腰 |
士将典・荒井勝彦 |
(131)1727 |
|
アメリカ鍼灸随想(37)気毒とはお気の毒 |
市橋宏樹 |
(135)1731 |
|
新修・意釈『東洞先生答問』(15) |
横田観風 |
(145)1741 |
|
私と漢方(4) |
渋谷恵子 |
(151)1747 |
|
台湾訪書館U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(19) |
真柳誠 |
(153)1749 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(18) |
齊藤匡男 |
(159)1755 |
|
韓国韓医学通信(第30報) |
金成俊 |
(164)1760 |
|
STUDIES ON
THE ANTI_INFLAMMATORY AND ANTIPYRETIC
ACTIVITY OF AQUEOUS EXTRACT OF PARQUETINA
NIGRESCENS LEAVES IN MALE ALBINO RATS |
Nafiu B. Abdulrazaq,
Victor B.Owoyele etc. |
(177)1773 |
|
2008(平成20)年・第55巻・第12号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(244)
大谷文書中の薬方書文献 |
猪飼祥夫 |
(2)1790 |
|
インタビュー/漢方宝談 細野八郎先生 |
細野八郎
〔聞き手〕村松慎−・並木隆雄 |
(11)1799 |
|
臨床報告/補気剤の投与により起立性調節障害及び不登校が改善した一例 |
地野充時・関屋信康・大野賢二・寺澤捷年ほか |
(41)1829 |
|
2007/2008シーズンにおけるインフルエンザに対する漢方薬単独治療の経験 |
森由雄 |
(47)1835 |
|
北里東医研診療録から(60)
続発性無月経に合併した尋常性座瘡に抑肝散科が奏効した1例 |
望月良子・洪里和良・花輪壽彦ほか |
(57)1845 |
|
癌研有明病院漢方サポート外来(13)
腹腔鏡下幽門温存胃部分切除術後の食欲不振と体重減少ほか |
星野惠津夫 |
(63)1851 |
|
五苓散による流涎に対する効果 |
藤井英子・福居義久 |
(70)1858 |
|
続女子医大雑話38(175)
漢方を信じ切ることができなかった2例 |
溝部宏毅・新井信・久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾 |
(73)1861 |
|
東洋堂経験余話(196) 鼻のアレルギーのための体調不良に柴胡清肝散料ほか |
松本一男 |
(77)1865 |
|
漢方牛歩録(254) むくみを伴う多発性関節炎・悪心嘔吐と後鼻漏 |
中村謙介 |
(80)1868 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(56)
続畑の中の面々(その2) |
鈴木寛彦・田畑隆一郎・蓮村幸兌・千田五月 |
(82)1870 |
|
慶應大学輪読会
新世紀に読む『漠方診療三十年』(大塚敬節著)(28) |
渡辺賢治・秋葉哲生・渡辺賀子ほか |
(88)1876 |
|
束海鍼灸医案(5)便秘症 |
士将典・荒井勝彦 |
(97)1885 |
|
小建中湯は傷寒に適応しない! |
斎藤謙一 |
(101)1889 |
|
新修・意釈『東洞先生答問』(16) |
横田観風 |
(110)1898 |
|
天数と「男性の大厄(更年期)は二回ある」の説及び最近の中国の「男科」などについて |
杉山広重 |
(116)1904 |
|
アメリカ鍼灸随想(38) まとわりつく気毒(上) |
市橋宏樹 |
(120)1908 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(19)
『大同類聚方』にみた「常陸国所伝方」(2) |
齊藤匡男 |
(130)1918 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(20) |
真柳誠 |
(135)1923 |
|
なぜ漢方を科学的に研究するのか? −その理由と心構え |
古谷陽一 |
(140)1928 |
|
台湾伝統医学の眺望I |
宮崎瑞明・盛克己 |
(142)1930 |
|
漢方界トピックス/漢方学術大会ほか |
|
(147)1935 |
|
2009(平成21)年・第56巻・第1号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(245)
多紀元簡・片倉鶴陵賛の張伸景像 |
町泉寿郎・小曽戸洋・天野陽介 |
(2)2 |
|
平成21年(2009年) 新年のことば 〔131名〕 |
|
(9)9 |
|
原著論文/冬季の上気道感染発症を予測できるか?
−気虚に基づく診断モデルの提案 |
古谷陽一・折笠秀樹・山本樹・中田真司・岡洋志・渡辺哲郎・引網宏彰・嶋田豊 |
(99)99 |
|
続
女子医大雑話39(176) ほてりの4症例 |
新井信・久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅 |
(107)107 |
|
北里東医研診療録から(61)
潰瘍性大腸炎に対する漢方治療
〜当施設における初診患者の検討を含めて〜 |
及川哲郎・伊藤剛・鈴木邦彦・早崎知幸・花輪壽彦 |
(117)117 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(57)
風邪報告
|
蓮村幸兌・千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦 |
(123)123 |
|
<第18回漢方治療研究会講演>発熱を繰り返す膿胸・癌性胸膜炎に人参養栄湯(聖剤総録)が
有効であった1例 |
引網宏彰ほか |
(129)129 |
|
<第18回漢方治療研究会講演>高齢者の巨大・難治性口内炎に対して清熟補気湯の加味方が奏効した一例 |
西田愼二ほか |
(136)136 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漠方診療三十年』(大塚敬節著)(29) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子ほか |
(140)140 |
|
東洋堂経験余話(197) 項靱帯石灰化症に桂枝加苓朮附湯ほか |
松本一男 |
(145)145 |
|
束海鍼灸医案(6) 帯状疱疹後神経痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(149)149 |
|
【長坂論文に応えて】前立腺ガンの湯液治療 |
小修司 |
(153)153 |
|
アメリカ鍼灸随想(39) まとわりつく気毒(下) |
市橋宏樹 |
(162)162 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(20)
『大同類聚方』にみた「常陸国所伝方」(3) |
齊藤匡男 |
(173)173 |
|
私と漢方(5) |
渋谷恵子 |
(178)178 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(21) |
真柳誠 |
(181)181 |
|
韓国韓医学通信(第31報) |
金成俊 |
(185)185 |
|
2009(平成21)年・第56巻・第2号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(246)
加藤謙斎の肖像一新出 |
町泉寿郎・小曽戸洋・天野陽介 |
(2)202 |
|
【藤門会結成40周年記念『傷寒論』特集(上)】
藤門会(藤平健門下の会)発足の経緯について |
山ノ内愼一 |
(12)212 |
|
『傷寒論』にみる上熱下寒について |
福田佳弘 |
(13)213 |
|
葛根黄芩黄連湯について |
岩崎勲 |
(28)228 |
|
小柴胡湯についての考察 |
久保田達也 |
(34)234 |
|
大承気湯について |
長坂和彦 |
(48)248 |
|
小児気管支肺炎に対する柴陥湯増量頻回投与の治療経験 |
立花秀俊・足立晃子 |
(53)253 |
|
不眠の一例 |
関矢信康・笠原裕司・平崎能郎・寺澤捷年 |
(61)261 |
|
北里東医研診療録から(62)
円形脱毛症に十全大補揚が著効した3症例 |
洪里和良・石井恵美・鈴木邦彦・村主明彦・花輪壽彦 |
(64)264 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(58)
鼻つまり・副鼻腔炎の症例 |
千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌 |
(71)271 |
|
<第18回漢方治療研究会講演>
術後の難治性便秘症に対する小承気湯・厚朴三物湯の1症例 |
岡新治 |
(77)277 |
|
<第18回漢方治療研究会講演>
エキス製剤ではコントロール困難であったレイノー現象に対して当帰四逆加呉茱萸生姜湯加減が著効した1例 |
有光潤介ほか |
(84)284 |
|
中高年女性のふらつき、めまい感に対する補陽還五湯及び加減方の効果 |
土方康世・山田聖佳 |
(89)289 |
|
漢方牛歩録(255) 疝 寒冷刺激で増悪する腰痛と腹痛 |
中村謙介 |
(96)296 |
|
東洋堂経験余話(198) 出産後からの酷い冷え症に五積散料加附子ほか |
松本一男 |
(98)298 |
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慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漠方診療三十年』(大塚敬節著)(30) |
渡辺賢治・秋葉哲生・渡辺賀子ほか |
(101)301 |
|
束海鍼灸医案(7)関節リウマチ |
士将典・荒井勝彦 |
(109)309 |
|
「先食」について |
桜井謙介 |
(114)314 |
|
<第18回漢方治療研究会講演>
弓部大動脈人工血管置換術後に増悪した右眼奥の煩躁痛に対し奏効した清上蠲痛湯の一例 |
間瀬信行 |
(118)318 |
|
<第18回漢方治療研究会講演>
夜間増悪する痒みを伴う発疹に黄連阿膠湯を用いた一例 |
大野佳織 |
(122)322 |
|
新修・意釈『東洞先生答問』(17) |
横田観風 |
(125)325 |
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秋田魁新報記事に見る1918年から1919年にかけてのスペイン風邪流行状況 |
秋葉哲生・渡辺賢治 |
(131)331 |
|
アメリカ鍼灸随想(40) 不況の中のラッキーな就職 |
市橋宏樹 |
(143)343 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(22) |
真柳誠 |
(155)355 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(21)
『大同類聚方』にみた「常陸国所伝方」(4) |
齊藤匡男 |
(161)361 |
|
私と漢方(6) |
渋谷恵子 |
(166)366 |
|
父の旅立ち 「旅立ち再び」「布団袋」への返答 |
笠原清和 |
(168)368 |
|
2009(平成21)年・第56巻・第3号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(247)漢代の性具
|
猪飼祥夫 |
(2)386 |
|
巻頭言/日本の漢方医学の特徴 |
安井廣迪 |
(11)395 |
|
インタビュー/国産生薬を語る(上) |
福田眞三
〔聞き手〕金成俊 |
(13)397 |
|
<第18回漢方治療研究会講演>
ばね指の手術後に残存した右手栂指の激痛に小陥胸湯加味方が奏効した一例 |
大関潤一・奈良範子・山田宏之・中田克雄 |
(25)409 |
|
【藤門会結成40周年記念『傷寒論』特集(中)】
大青竜湯が奏効した慢性に経過した「右側半身の腫脹感と痛み」の一症例 |
頼建守 |
(36)420 |
|
五苓散加祝実梔子の経験 |
中村謙介 |
(49)433 |
|
のどはなこ(喉鼻粉)一仲景方からの創薬− |
大友一夫 |
(58)442 |
|
加味逍遙散加地骨皮荊芥が奏効した難治性皮膚疾患の2症例 |
関矢信康・笠原裕司・地野充時・並木隆雄・寺澤捷年ほか |
(75)459 |
|
五積散・白虎加人参湯・苓桂朮甘湯の三種エキス剤同時使用が有効であった上熱下冷の一例 |
三浦於菟・河野吉成・板倉英俊・斉藤輝夫ほか |
(79)463 |
|
癌研有明病院漢方サポート外来(14)
舌根癌、放射線化学療法・手術後。声が出ない。ほか |
星野惠津夫・井上美貴・高橋秀徳・野萱純子 |
(87)471 |
|
続女子医大雑話40(177)
月経困難症の症例 |
久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅・新井 信 |
(95)479 |
|
北里東医研診療録から(63)
不正性器出血を主訴とした症例に十全大補湯が有効であった2例 |
斎藤絵美・花輪壽彦ほか |
(103)487 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(59)
二十四年目のお客 |
田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌・千田五月 |
(110)494 |
|
【心に残った漢方】
苓桂甘棗湯(2週間でモデルのようにきれいになった子) |
田村嘉章 |
(116)500 |
|
<第18回漢方治療研究会講演>
糖尿病性足壊症の漢方治療について |
永井 良樹 |
(120)504 |
|
東洋堂経験余話(199)
大腸の憩室が原因か、腸が張って痛む人に茯苓飲ほか
|
松本一男 |
(123)507 |
|
甘草の薬理作用と上焦一桂枝湯の薬味構成− |
伊藤康雄・山崎由佳里 |
(126)510 |
|
東海鍼灸医案(8)冷え症 |
士将典・荒井勝彦 |
(131)515 |
|
職業教育としての鍍灸 知識・技術・経験 |
猪飼 祥夫 |
(135)519 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節著)(31) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(145)529 |
|
新修・意釈『東洞先生答問』(18) |
横田観風 |
(154)538 |
|
アメリカ鍼灸随想(41) 私の周りのSemitismユダヤ人風 |
市橋宏樹 |
(160)544 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(22)
『大同類聚方』にみた「常陸国所伝方」(5) |
齊藤匡男 |
(169)553 |
|
私と漢方(7) |
渋谷恵子 |
(173)557 |
|
和田元庸の生地「遠野」を訪ねて |
佐藤巳代吉 |
(176)560 |
|
2009(平成21)年・第56巻・第4号<大塚恭男先生追悼号> |
|
|
|
〔口絵〕追悼 大塚恭男先生 |
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(2)578 |
|
【大塚恭男先生を悼む】
大塚恭男先生を偲ぶ |
寺澤捷年 |
(11)587 |
|
嗚呼 恭男さん |
山田光胤 |
(13)589 |
|
故 大塚恭男先生を悼んで |
松田邦夫 |
(15)591 |
|
「色よい返事を待っています。」 |
石野尚吾 |
(18)594 |
|
大塚恭男先生を偲ぶ |
新井信 |
(19)595 |
|
大塚恭男先生の思い出 |
石橋晃 |
(21)597 |
|
「巨星墜つ」大塚恭男先生を偲ぶ |
菊谷豊彦 |
(22)598 |
|
大塚恭男先生の思い出 |
佐藤弘 |
(23)599 |
|
大塚恭男先生を弔う |
多留淳文 |
(25)601 |
|
大塚恭男先生との出会い |
丁宗鐵 |
(27)603 |
|
大塚恭男先生の御逝去を悼む |
永井良樹 |
(31)607 |
|
大塚恭男先生を偲んで |
中田敬吾 |
(33)609 |
|
大塚恭男先生の御逝去を悼む |
原桃介 |
(37)613 |
|
大塚恭男先生を追慕する |
真柳誠 |
(39)615 |
|
Word of condolence |
Paul U.
Unschuld |
(44)620 |
|
大塚恭男叔父の酒 |
山田享弘 |
(45)621 |
|
大塚恭男先生の思い出 |
吉本悟 |
(45)621 |
|
悼詞 |
鄭金生 |
(47)623 |
|
大塚恭男先生略年譜 |
|
(48)624 |
|
追悼座談会/大塚恭男先生を偲ぶ 思いは尽きず! |
小曽戸洋・真柳誠・土屋伊磋雄・花輪壽彦〔司会〕 |
(49)625 |
|
麻疹の重症例に漢方治療が著効した一例 |
高木恒太朗 |
(67)643 |
|
原因不明の反復性嘔吐に対し五苓散が奏効した一症例 |
地野充時・来村昌紀・寺澤捷年ほか |
(73)649 |
|
漢方治療が奏効したガングリオンの一例 |
木俣有美子・関矢信康・寺澤捷年ほか |
(77)653 |
|
呉茱萸湯でヘリコバクターピロリ感染症に対し除菌治療を行った十二指腸潰瘍の一症例 |
田村博文 |
(83)659 |
|
感銘を受けた漢方治療に関する話 |
土方康世 |
(87)663 |
|
【藤門会結成40周年記念『傷寒論』特集(下)】
『傷寒論』における腹診とその臨床的発展 |
並木隆雄ほか |
(94)670 |
|
腹部の圧痛点 |
高木嘉子 |
(111)687 |
|
藤平健先生の漢方処方の用い方 |
山ノ内慎一 |
(120)696 |
|
北里東医研診療録から(64)四逆散が特発性過眠症に奏効した一例 |
福田知顕・花輪壽彦ほか |
(123)699 |
|
インタビュー/国産生薬を語る(下) |
福田眞三
〔聞き手〕金成俊 |
(131)707 |
|
続女子医大雑話41(178)茯苓四逆湯の2症例、八味地黄丸の瞑眩 |
盛岡頼子・岡部竜吾ほか |
(146)722 |
|
東海鍼灸医案(9)FDによる食欲不振 |
荒井勝彦・士将典 |
(151)727 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(60)
続・畑の中の面々(その3) |
鈴木寛彦・田畑隆一郎ほか |
(157)733 |
|
漢方牛歩録(256) 尋常性ザ瘡・四肢のしびれ感 |
中村謙介 |
(164)740 |
|
東洋堂経験余話(200)気管支喘息に小青竜湯加杏仁・石膏ほか |
松本一男 |
(166)742 |
|
アメリカ鍼灸随想(42)十年がかりの患者 |
市橋宏樹 |
(170)746 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(23) |
真柳誠 |
(179)755 |
|
第3回小倉記念木更津漢方セミナー参加体験記 |
奥見裕邦 |
(185)761 |
|
韓国韓医学通信(第32報) |
金成俊 |
(188)764 |
|
2009(平成21)年・第56巻・第5号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(248) |
小曽戸洋・天野陽介 |
(2)786 |
|
【大塚恭男先生を悼む(続)】
大塚恭男先生を悼む |
矢数圭堂 |
(11)795 |
|
物忘れの得意な大塚恭男先生 |
津谷喜一郎 |
(14)798 |
|
大塚恭男先生の思い出−十物降下湯− |
金成俊 |
(17)801 |
|
先輩 大塚恭男先生 おねがい |
小池加能 |
(19)803 |
|
大塚恭男 追悼の御礼 |
渡辺賢治 |
(21)805 |
|
追悼座談会(2)/大塚恭男先生を偲ぶ |
松田邦夫・細野八郎・矢数圭堂・渡辺賢治・土屋伊磋雄〔司会〕 |
(23)807 |
|
原著論文/夏バテに対する漢方方剤の使用目標に関する一考察 |
関矢信康・笠原裕司・地野充時・寺澤捷年ほか |
(37)821 |
|
「中虚食少」に対する桂枝湯加味方の臨床経験 |
楊喬・楊天群 |
(47)831 |
|
「証」と漢方的疾病観 |
中村謙介 |
(55)839 |
|
癌研有明病院漢方サポート外来(15)
舌癌。中咽頭癌。咽頭癌。扁桃悪性リンパ腫の4症例 |
星野惠津夫・井上美貴・高橋秀徳・野萱純子 |
(61)845 |
|
北里東医研診療録から(65)五苓散が有効であった花粉症の三症例 |
鈴木邦彦・早崎知幸・及川哲郎・花輪壽彦 |
(69)853 |
|
続女子医大雑話42(179)肛門痛・会陰病の3症例 |
岡部竜吾・溝部宏毅・新井信・久米由美ほか |
(74)858 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(61)
泄利下重に四逆散 |
蓮村幸兌・千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦 |
(80)864 |
|
平胃散と鬱の治病論 |
伊藤康雄・山崎由佳里 |
(87)871 |
|
東洋堂経験余話(201)排便後の下腹部痛に桂枝加芍薬湯ほか |
松本一男 |
(94)878 |
|
東海鍼灸医案(10)逆子 |
士将典・荒井勝彦 |
(97)881 |
|
感冒・インフルエンザへの対応について
−解表薬、清熱解毒薬のみの配慮でよいのか |
小修司 |
(101)885 |
|
漢方牛歩録(257) 湿疹・慢性気管支炎・薬疹 |
中村謙介 |
(105)889 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節著)(32) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(109)893 |
|
癌の漢方診療に思う(2) |
長坂和彦 |
(114)898 |
|
新修・意釈『東洞先生答問』(19) |
横田観風 |
(117)901 |
|
ドーゼ(dose) |
柿田秀明 |
(123)907 |
|
アメリカ鍼灸随想(43)十年がかりの患者(2) |
市橋宏樹 |
(135)919 |
|
書評/金成俊著 改訂版『基礎からの漢方薬』 |
石野尚吾 |
(146)930 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(24) |
真柳誠 |
(147)931 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(23)
『大同類聚方』にみた「常陸国所伝方」(6) |
齊藤匡男 |
(153)937 |
|
私と漢方(8) |
渋谷恵子 |
(157)941 |
|
気賀林一氏に関して−漢方医薬学ジャーナリズムの先駆者− |
杉山広重 |
(160)944 |
|
石川友章会頭 学術総会の開催に当って |
|
(165)949 |
|
第60回日本東洋医学会学術総会主要プログラム |
|
(169)953 |
|
2009(平成21)年・第56巻・第6号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(249) 浅田宗伯の診療録 |
渡辺浩二・和智明彦 |
(2)970 |
|
原著論文/随証的に処方した漢方薬による耳鳴りの治療成績 |
今中政支・峯尚志・浦尚子 |
(11)979 |
|
臨床報告/桂枝茯苓丸加薏苡仁治験 |
関矢信康・笠原裕司・地野充時・寺澤捷年ほか |
(23)991 |
|
一般論文/文禄の役にて来日した医師の医案 |
松岡尚則・別府正志・山口秀敏・栗原秀樹 |
(29)997 |
|
北里東医研診療録から(66)小児難治性ネフローゼ症候群の2例 |
石井恵美・米田吉位・山田和美・花輪壽彦ほか |
(40)1008 |
|
続女子医大雑話43(180)過敏性腸症候群に半夏瀉心湯ほか |
溝部宏毅・新井信・久米由美・盛岡頼子ほか |
(45)1013 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(62)
抑肝散加減の症例 |
千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌 |
(49)1017 |
|
東洋堂経験余話(202)りんご病に柴胡清肝散料ほか |
松本一男 |
(58)1026 |
|
<第18回漢方治療研究会講演>
越婢加朮湯による翼状片の漢方治療 |
伊藤敦之 |
(61)1029 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節著)(33) |
渡辺賢治・秋葉哲生・渡辺賀子ほか |
(65)1033 |
|
漢方牛歩録(258) 頚部打撲後遺症 |
中村謙介 |
(72)1040 |
|
リレーエッセイ 寝違い様頚部痛治療奮闘記 |
土方康世・峯尚志 |
(74)1042 |
|
漢方薬局望診術〜柴胡桂枝乾姜湯の証〜 |
白井憲太郎 |
(79)1047 |
|
アメリカ鍼灸随想(44)狂気の季節 |
市橋宏樹 |
(82)1050 |
|
新修・意釈『東洞先生答問』(20)〔終〕 |
横田観風 |
(92)1060 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(24)
『大同類聚方』にみた「常陸国所伝方」(7) |
齊藤匡男 |
(99)1067 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(25) |
真柳誠 |
(103)1071 |
|
大塚恭男先生顕彰会、ホテルパシフィックで開催 |
|
(109)1077 |
|
大塚恭男先生の思い出 |
安井廣迪 |
(115)1083 |
|
私と漢方(9) |
渋谷恵子 |
(120)1088 |
|
韓国韓医学通信(第33・34報) |
金成俊 |
(122)1090 |
|
2009(平成21)年・第56巻・第7号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(250)
新出の『医学天正記』異本・『治験録』(1) |
小曽戸洋・天野陽介 |
(2)1106 |
|
臨床報告/滋陰至宝湯治験 |
関矢信康・笠原裕司・地野充時・寺澤捷年ほか |
(11)1115 |
|
臨床報告/治喘一方(東郭)が奏効した機関誌喘息の2症例 |
柴原直利・関矢信康・平崎能郎・嶋田豊ほか |
(23)1127 |
|
続女子医大雑話44(181)学会で報告した3症例ほか |
新井信・久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾ほか |
(30)1134 |
|
臨床報告/
長年持続していた下痢に対して甘草瀉心湯が奏効した2症例 |
大野賢二・関矢信康・並木隆雄・寺澤捷年ほか |
(39)1143 |
|
臨床報告/
肘後方奔豚湯加味方が突発性難聴に伴うめまいに著効した1例 |
小川恵子・関矢信康・並木隆雄・寺澤捷年ほか |
(45)1149 |
|
漢方牛歩録(259) 有痛性胼胝・単純疱疹後神経痛 |
中村謙介 |
(50)1154 |
|
東洋堂経験余話(203)冷え症に黄連解毒湯加石膏ほか |
松本一男 |
(52)1156 |
|
北里東医研診療録から(67)
防已茯苓湯加地黄で多汗盗汗が改善した一例 |
五野由佳理・小田口浩・星野卓之・花輪壽彦 |
(55)1159 |
|
生姜の薬理作用と上焦−桂枝湯の薬味構成− |
伊藤康雄・山崎由佳里 |
(59)1163 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(63)
うつ…そして |
田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌・千田五月 |
(65)1169 |
|
静脈認証システムエラーに当帰四逆加呉茱萸生姜湯が
有効であった一例 |
来村昌紀・奥見裕邦・寺澤捷年ほか |
(71)1175 |
|
第4回日本東洋医学会東海支部伝統医学研究会講演内容T
〔特別講演〕呼吸器疾患の漢方治療 |
佐々木智康 |
(74)1178 |
|
〔シンポジウム〕「肝胆の臓腑弁証」
@肝胆の臓腑弁証:総論 |
金子幸夫 |
(85)1189 |
|
東海鍼灸医案(11)頚部の凝り |
荒井勝彦・士将典 |
(97)1201 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節著)(34) |
渡辺賢治・秋葉哲生・渡辺賀子ほか |
(102)1206 |
|
<第18回漢方治療研究会講演>
温胆湯でトゥレット症候群を治療して改善した例 |
荘明仁 |
(109)1213 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(25)
『大同類聚方』にみた「常陸国所伝方」(8) |
齊藤匡男 |
(115)1219 |
|
生薬基礎講座(1)
桂皮 |
金成俊・鳥居塚和生 |
(121)1225 |
|
アメリカ鍼灸随想(45)
アリゾナ荒蕪地の光芒 |
市橋宏樹 |
(126)1230 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(26) |
真柳誠 |
(139)1243 |
|
私と漢方(10) |
渋谷恵子 |
(145)1249 |
|
漢方界トピックス/日本東洋医学会学術総会開催 |
山田真知子ほか |
(149)1253 |
|
第26回和漢医薬学会学術大会開催に当たって |
平井愛山 |
(155)1259 |
|
2009(平成21)年・第56巻・第8号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(251)
新出の『医学天正記』異本・『治験録』(2) |
小曽戸洋・天野陽介 |
(2)1278 |
|
巻頭言/橋本書翰公開三十周年記念に寄せて |
菊谷豊彦 |
(11)1287 |
|
<ワークショップ>
漢方調剤に必要な臨床的知識〔北里東医研編〕(上) |
村主明彦・早崎知幸・緒方千秋・坂田幸治・中村恵子・金成俊〔司会〕 |
(15)1291 |
|
臨床報告/帰耆建中湯加味を関節リウマチに応用する試み |
関矢信康・林克美・笠原裕司・寺澤捷年ほか |
(25)1301 |
|
臨床報告/
発汗過多を伴う抑鬱患者に竜骨湯が奏効した3症例 |
引網宏彰・関矢信康・藤本誠・嶋田豊ほか |
(33)1309 |
|
臨床報告/
糖尿病患者にみられた左季肋部痛、便秘に柴胡疏肝湯が有効であった一例 |
山本佳乃子・織田聡・永田豊・嶋田豊ほか |
(41)1317 |
|
一般論文/脈診・舌診・腹診は複数の医師間でも一致するか? |
古谷陽一 |
(47)1323 |
|
越鞠丸の適応病態に関する一考察 |
三浦於菟・河野吉成・板倉英俊・齊藤輝夫ほか |
(55)1331 |
|
癌研有明病院漢方サポート外来(16)
悪性リンパ腫。放射線化学療法後。帯状疱疹後神経痛。左乳癌。術後、放射線化学療法後。頭皮の激しい痛み。 |
星野惠津夫・井上美貴・高橋秀徳・野萱純子 |
(69)1345 |
|
続女子医大雑話45(182)
慢性頭痛の症例 |
久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅ほか |
(75)1351 |
|
漢方牛歩録(260) 頸椎捻挫に補中益気湯兼十味剉散 |
中村謙介 |
(83)1359 |
|
北里東医研診療録から(68)
「子宮の冷え」に対し附子湯を用いた症例 |
山田和美・望月良子・花輪壽彦 |
(85)1361 |
|
閉塞性血栓性血管炎の治療 |
小修司 |
(89)1365 |
|
東海鍼灸医案(12)足底痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(91)1367 |
|
東洋堂経験余話(204)▽感冒後の咳嗽に小柴胡湯合麦門冬湯▽子供の鼻血に荊芥連翹湯 |
松本一男 |
(95)1371 |
|
遠隔治療考 |
柿田秀明 |
(99)1375 |
|
第4回日本東洋医学会東海支部伝統医学研究会講演内容U
〔シンポジウム〕「肝胆の臓腑弁証」
A柴胡剤の使用目標と使用経験 |
竹内正 |
(114)1390 |
|
B総合診療部外来患者における七情と臓腑病機 |
佐藤寿一・胡暁晨 |
(122)1398 |
|
アメリカ鍼灸随想(46)
聖なる丘の天空に |
市橋宏樹 |
(129)1405 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(26)
『大同類聚方』にみた「常陸国所伝方」(9) |
齊藤匡男 |
(139)1415 |
|
私と漢方(11) |
渋谷恵子 |
(144)1420 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(27) |
真柳誠 |
(147)1423 |
|
大塚恭男先生を悼む |
金子力 |
(153)1429 |
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大塚恭男先生顕彰会 ご友人のスピーチ(抄) |
|
(161)1437 |
|
2009(平成21)年・第56巻・第9号 |
|
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(252)
新出の浅田宗伯肖像画 |
小曽戸洋・天野陽介・和智明彦 |
(2)1454 |
|
巻頭言/漢方の真の国際化とは? |
渡辺賢治 |
(11)1463 |
|
現代の風邪・インフルエンザに対する漢方治療 その1 |
井上淳子 |
(13)1465 |
|
臨床報告/疼痛管理が困難であった発作性・反復性下腹部痛に対し柴胡桂枝湯が奏効した2症例 |
地野充時・関矢信康・大野賢二・寺澤捷年ほか |
(27)1479 |
|
難聴、耳鳴を主訴とする内耳性疾患に対する塩酸バラシクロビル(バルトレックス)と漢方薬併用の治療効果 |
盛克己・宮崎瑞明 |
(35)1487 |
|
臨床報告/五苓散が奏効した帯状疱疹後の神経痛の一例 |
関矢信康・笠原裕司・地野充時・寺澤捷年ほか |
(45)1497 |
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医師・薬剤師リレー治験録(64)
孫の治療経験 その2 |
蓮村幸兌・鈴木寛彦・千田五月・田畑隆一郎 |
(48)1500 |
|
月経前症候群における易怒性に対する桃核承気湯の効果 |
高木恒太朗 |
(55)1507 |
|
続女子医大雑話46(183)
桂枝茯苓丸の6症例 |
盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅・新井信ほか |
(59)1511 |
|
北里東医研診療録から(69)
導水茯苓湯が有効であった1症例 |
早崎知幸・鈴木邦彦・花輪壽彦 |
(66)1518 |
|
東洋堂経験余話(205) ▽緑内障の視野欠損に柴胡桂枝湯加芍薬▽帯状疱疹の治療中に激しい咳嗽に麦門冬湯 |
松本一男 |
(70)1523 |
|
第4回日本東洋医学会東海支部伝統医学研究会講演内容V
〔シンポジウム〕「肝胆の臓腑弁証」
C新しい経絡診断と色を用いた治療 |
鈴木秀樹 |
(74)1526 |
|
D肝の虚証(肝気虚・肝陽虚)について |
山中章好 |
(84)1536 |
|
<ワークショップ>
漢方調剤に必要な臨床的知識〔北里東医研編〕(上) |
村主明彦・早崎知幸・緒方千秋・坂田幸治・中村恵子
金成俊〔司会〕 |
(97)1549 |
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芍薬の薬理作用 収斂剤として−桂枝湯の薬味構成− |
伊藤康雄・山崎由佳里 |
(108)1560 |
|
西遊記と東洋医学(上) |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(115)1567 |
|
アメリカ鍼灸随想(47)九竅を清める |
市橋宏樹 |
(123)1575 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(28) |
真柳誠 |
(133)1585 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(27)
『大同類聚方』にみた「常陸国所伝方」(10) |
齊藤匡男 |
(139)1591 |
|
アンコール論稿/漢方医学の特殊性に就て |
石野信安 |
(145)1597 |
|
私と漢方(12) |
渋谷恵子 |
(147)1599 |
|
第60回日本東洋医学会総会に参加して |
小川真生 |
(151)1603 |
|
韓国韓医学通信(第35報) |
金成俊 |
(153)1605 |
|
漢方界トピックス/第15回ICOM”キックオフ・ミーティング”開催 |
秋葉哲生 |
(155)1607 |
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大塚恭男先生顕彰会 ご友人のスピーチ(抄)(続) |
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(159)1611 |
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2009(平成21)年・第56巻・第10号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(253)
神農鐔二種 |
小曽戸洋 |
(2)1630 |
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巻頭言/第15回国際東洋医学会にご登録を! |
中田敬吾 |
(11)1639 |
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疾患別座談会/内分泌代謝疾患と漢方 |
吉田麻美・日置智津子・新井信
福澤素子〔司会〕 |
(13)1641 |
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再度
温めて治しながら「熱証」としてよいのか(上)−私の求めた漢方総論− |
中村謙介 |
(39)1667 |
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臨床報告/起立性調節障害に対する黄耆建中湯の効果 |
森下克也 |
(49)1677 |
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現代の風邪・インフルエンザに対する漢方治療 その2 |
井上淳子 |
(63)1691 |
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随証治療が奏効している骨髄異形成症群の一例 |
野上達也・南澤潔・引網宏彰・嶋田豊 |
(83)1711 |
|
北里東医研診療録から(70)
皮膚疾患に奏効した大柴胡湯の2例 |
望月良子・洪里和良・及川哲郎・花輪壽彦 |
(88)1716 |
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計画出産・分娩誘発剤としての五積散錠の酢服 |
小池加能 |
(95)1723 |
|
癌研有明病院漢方サポート外来(17)
食道癌および下咽頭癌の術後、胆石術後の下痢。子宮癌手術時の硬膜外麻酔に伴う髄液漏によるめまい。 |
星野惠津夫・井上美貴・高橋秀徳・杉本耕一 |
(104)1732 |
|
続女子医大雑話47(184)
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の3症例 |
岡部竜吾・溝部宏毅・新井信・久米由美ほか |
(111)1739 |
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医師・薬剤師リレー治験録(65)
猪苓湯の症例 |
千田五月・鈴木寛彦・田畑隆一郎ほか |
(116)1744 |
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東洋堂経験余話(206)▽腸閉塞に解急蜀椒湯▽急の右膝の腫れと痛みに小青竜湯加杏仁、石膏 |
松本一男 |
(121)1749 |
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舌痛症に対する中医学的治療法の効果 |
土方康世・牧浦倫子・峯尚志ほか |
(124)1752 |
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東海鍼灸医案(13)頭痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(133)1761 |
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〔会員のひとり言〕疎経活血湯について |
三原孝典・丸山初恵・植木友紀子 |
(137)1765 |
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漢方と科学のほんとうの違い |
古谷陽一 |
(143)1771 |
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西遊記と東洋医学(中) |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(145)1773 |
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アメリカ鍼灸随想(48)隠居暮らしの若者たち |
市橋宏樹 |
(151)1779 |
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台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(29) |
真柳誠 |
(161)1789 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(28)
『大同類聚方』和気清麻呂所伝方(1) |
齊藤匡男 |
(167)1795 |
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私と漢方(13) |
渋谷恵子 |
(172)1800 |
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2009(平成21)年・第56巻・第11号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(254)
新出の山田業広自筆『金匱要略攷異』 |
町泉寿郎 |
(2)1818 |
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巻頭言/漢方とISO・WTO |
石川友章 |
(11)1827 |
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疾患別座談会/小児科疾患と漢方(上) |
橋本倫太郎・藤井泰志・松浦恵子・秋葉哲生
西村甲〔司会〕 |
(13)1829 |
|
早期退院に対する漢方治療の寄与〜
外科治療後の合併症のため退院が遷延した症例に漢方薬が奏効した3例 |
並木隆雄・関矢信康・笠原裕司・寺澤捷年ほか |
(33)1849 |
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小青竜湯と在宅療法 |
木元博史 |
(43)1859 |
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竜骨湯治験 |
関矢信康・岡本英輝・寺澤捷年ほか |
(51)1867 |
|
風熱感冒は風温証か?
−風熱感冒と温病風温の類似性の文献学的考察 |
三浦於菟・河野吉成・板倉英俊・齊藤輝夫ほか |
(56)1872 |
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再度 温めて治しながら「熱証」としてよいのか(下)
意見のキャッチボール |
中村謙介 |
(63)1879 |
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癌研有明病院漢方サポート外来(18)
膵癌、肝転移。ジェムザールによる関節痛と嗅覚味覚過敏。膵癌術後の下痢、全身倦怠感、大量の寝汗。膵癌術後の乳麋腹水と腹部全体の重だるい痛み。 |
星野惠津夫・井上美貴・高橋秀徳・杉本耕一 |
(76)1892 |
|
北里東医研診療録から(71) 外陰瘙痒症・反復性膀胱炎・慢性色素性紫斑に温清飲と苦参湯外用が有効であった1例 |
星野卓之・伊藤秀憲・齋藤絵美・花輪壽彦 |
(84)1900 |
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続女子医大雑話48(185)
鼻汁と冷えに苓姜朮甘湯ほか |
溝部宏毅・新井信・久米由美・盛岡頼子ほか |
(89)1905 |
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医師・薬剤師リレー治験録(66)
古方の妙(上) |
田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌・千田五月 |
(93)1909 |
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慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(35) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子ほか |
(99)1915 |
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東洋堂経験余話(207) ▽偏頭痛に桂枝茯苓丸料加白芷、川芎▽感冒に白虎湯と柴胡桂枝湯加桔梗 |
松本一男 |
(105)1921 |
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漢方牛歩録(261) アレルギー性鼻炎・肩関節周囲炎兼胸廓出口症候群 |
中村謙介 |
(108)1924 |
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東海鍼灸医案(14)
漢方・鍼灸併用して妊娠・出産が可能となった不妊症の一例 |
荒井勝彦・士将典 |
(111)1927 |
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アメリカ鍼灸随想(49) 体だから出る音と、かおり |
市橋宏樹 |
(117)1933 |
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西遊記と東洋医学(下) |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(127)1943 |
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真筆本の原貎がうかがえる韓氏新テキスト『順編傷寒論』の完成に際して |
杉山広重 |
(134)1950 |
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台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(30) |
真柳誠 |
(145)1961 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(29)
『大同類聚方』・和気清麻呂所伝方(2) |
齋藤匡男 |
(151)1967 |
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私と漢方(14) |
渋谷恵子 |
(156)1972 |
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漢方界トピックス/平成21年吉益東洞顕彰会開催 |
山崎正寿 |
(159)1975 |
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第19回漢方治療研究会、大阪で開催 |
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(162)1978 |
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2009(平成21)年・第56巻・第12号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(255)
山田業広『経方辯』稿本 |
町泉寿郎 |
(2)2002 |
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巻頭言/医療にもエコ(生態学的、経済的)の観点を |
伊藤嘉紀 |
(11)2011 |
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疾患別座談会/小児科疾患と漢方(下) |
橋本倫太郎・藤井泰志・松浦恵子・秋葉哲生
西村甲〔司会〕 |
(15)2015 |
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<第17回漢方治療研究会特別講演>
漢方治療の方略−正攻法と奇計法− |
寺師睦宗 |
(35)2035 |
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論説/漢方の基本原則「随証治之」に関する研究 |
孫基然 |
(51)2051 |
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当帰湯エキス製剤で管理し得た西洋薬が使用困難だった微小血管狭窄症の1例 |
並木隆雄・笠原裕司・寺澤捷年ほか |
(71)2071 |
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臨床報告/七物降下湯治験 |
関矢信康・平崎能郎・寺澤捷年ほか |
(77)2077 |
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癌研有明病院漢方サポート外来(19)
乳癌術後。抗癌剤による手足のしびれ、ホルモン療法による下肢の緊満、放射線照射部の痛かゆさ。乳癌術後。ホルモン療法によるホットフラッシュ、放射線照射部の痛かゆさ。乳癌術後。抗癌剤による手足のしびれ、放射線照射部の痛かゆさ。 |
星野惠津夫・井上美貴・高橋秀徳・杉本耕一 |
(85)2085 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(67)
一年八ヶ月ぶりにJRに乗れた!…下痢二題 |
蓮村幸兌・千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦 |
(93)2093 |
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続女子医大雑話49(186)
皮膚疾患の2症例 |
新井信・久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾ほか |
(100)2100 |
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北里東医研診療録から(72) 帯状疱疹関連痛の治療経験 |
洪里和良・福田知顕・五野由佳理・花輪壽彦ほか |
(105)2105 |
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慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(36) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子ほか |
(113)2113 |
|
大棗の薬理作用 肺気剤として−桂枝湯の薬味構成− |
伊藤康雄・山崎由佳里 |
(124)2124 |
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石膏における薬能の分析及び鍼灸治療との並列化 |
黒岩弦矢 |
(133)2133 |
|
東海鍼灸医案(15) 膝痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(141)2141 |
|
『傷寒論』で「心下痞堅」が「心下痞鞕」に替えられた時期について |
桜井謙介 |
(146)2146 |
|
東洋堂経験余話(208) ▽全身倦怠感に当帰四逆加呉茱萸生姜湯▽更年期障害に小柴胡湯合桂枝茯苓丸料 |
松本一男 |
(151)2151 |
|
漢方牛歩録(262) アレルギー性鼻炎兼結膜炎・頚椎椎間板ヘルニア |
中村謙介 |
(154)2154 |
|
アメリカ鍼灸随想(50) 気欝の時代の伝統医学 |
市橋宏樹 |
(156)2156 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(30)
『大同類聚方』・和気清麻呂所伝方(3) |
齋藤匡男 |
(167)2167 |
|
私と漢方(15) |
渋谷恵子 |
(174)2174 |
|
漢方界トピックス/漢方薬の保険外し反対署名など |
油井富雄 |
(177)2177 |
|
韓国韓医学通信(第36報) |
金成俊 |
(180)2180 |
|
2010(平成22)年・第57巻・第1号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(256)
片倉鶴陵賛の張仲景像 |
天野陽介・小曽戸洋 |
(2)2 |
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平成22年(2010年) 新年のことば 〔132名〕 |
|
(9)9 |
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疾患別座談会/耳鼻咽喉科疾患と漢方(上) |
齊藤輝夫・稲葉博司・蔡暁明・矢数芳英
今中政支〔司会〕 |
(97)97 |
|
臨床報告/甘連石膏湯が奏効した体感異常の一例 |
関矢信康・岡本英輝・寺澤捷年ほか |
(111)111 |
|
北里東医研診療録から(73)
牛車腎気丸により女性化乳房が出現したT型糖尿病の一例 |
伊藤剛・及川哲郎・鈴木邦彦・花輪壽彦ほか |
(115)115 |
|
続女子医大雑話50(187)
思いがけない効果を見た症例 |
久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅ほか |
(123)123 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(68)
のぼせの症例(苓桂甘棗湯と苓桂味甘湯) |
千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌 |
(131)131 |
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東洋堂経験余話(209) ▽毎年、梅雨から夏にかけての頭痛に柴胡桂枝湯加味▽頭がフラフラ、耳鳴、下痢に半夏白朮天麻湯 |
松本一男 |
(137)137 |
|
漢方牛歩録(263) 変形性頚椎症に伴う手指のしびれ・老人の頻尿 |
中村謙介 |
(141)141 |
|
東海鍼灸医案(16) 母指基部変形性関節症の一例 |
荒井勝彦・士将典 |
(143)143 |
|
銭乙『小児薬証直訣』における小児の五臓理論と治療法(1) |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(148)148 |
|
アメリカ鍼灸随想(51) イラク・アフガン派遣兵 |
市橋宏樹 |
(157)157 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(31) |
真柳誠 |
(167)167 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(31)
『大同類聚方』・和気清麻呂所伝方(4) |
齋藤匡男 |
(173)173 |
|
家本誠一先生著『素問薬注』のご紹介 |
秋葉哲生 |
(178)178 |
|
藤門会上海中医薬大学交流会に参加して 「平成滬呉日記」 |
平崎能郎 |
(183)183 |
|
2010(平成22)年・第57巻・第2号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(257)
岡本玄冶の肖像 |
天野陽介・小曽戸洋・町泉寿郎 |
(2)202 |
|
巻頭言/「気」にみる洋後の多義性について |
伊藤隆 |
(11)211 |
|
疾患別座談会/耳鼻咽喉科疾患と漢方(下) |
齊藤輝夫・稲葉博司・蔡暁明・矢数芳英
今中政支〔司会〕 |
(13)213 |
|
インタビュー/漢方道への模索 |
鍋谷欣市
〔聞き手〕並木隆雄 |
(27)227 |
|
慢性疾患に対する安中散の治療効果 |
宮崎瑞明・盛克己 |
(39)239 |
|
心臓疾患手術後合併症、長期臥床により起った廃用症候群による起立・歩行障害が透析療法、リハビリ治療と痿証方(秘方集験) |
大関潤一 |
(51)251 |
|
繰り返す憩室炎に腸癰湯が奏効した2例 |
河野吉成・三浦於菟 |
(59)259 |
|
感冒らしからぬ感冒 |
岩崎勲 |
(67)267 |
|
感冒300例の検討 |
根本幸一 |
(73)273 |
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苓桂朮甘湯と芎黄散の併用が著効した流涙症の1例 |
高木恒太朗 |
(75)275 |
|
湯液(煎液)治療が有効と考えられる25年の病歴を有する小児期発症の難治性ネフローゼ症候群の1例 |
上桝次郎 |
(80)280 |
|
続女子医大雑話51(188)
典型的な症例 |
盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅・新井信ほか |
(87)287 |
|
北里東医研診療録から(74)
鼻出血と麻黄湯の2例 |
福田知顕・堀田広満・早崎知幸・花輪壽彦 |
(95)295 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(69)
古方の妙(中) |
田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌・千田五月ほか |
(102)302 |
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桂枝湯から小建中湯へ−桂枝湯の薬味校正− |
伊藤康雄・山崎由佳里 |
(110)310 |
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東洋堂経験余話(210) ▽頑固な便秘、肩凝り、冷え症に桃核承気湯▽アフター性口内炎に人参湯加山梔子 |
松本一男 |
(119)319 |
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漢方牛歩録(264) 瘀血水毒に伴う頚椎症・アトピー性皮膚炎 |
中村謙介 |
(123)323 |
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東海鍼灸医案(17) 認知症 |
士将典・荒井勝彦 |
(125)325 |
|
アメリカ鍼灸随想(52) マネっこブームで向上する? |
市橋宏樹 |
(130)330 |
|
210処方から「改訂210処方」「新210処方」へ |
三上正利 |
(140)340 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(32)
『大同類聚方』・和気清麻呂所伝方(5) |
齋藤匡男 |
(147)347 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(32) |
真柳誠 |
(155)355 |
|
韓国韓医学通信(第37報) |
金成俊 |
(160)360 |
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私と漢方(16) |
渋谷恵子 |
(161)361 |
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追加・新年のことば |
津谷喜一郎 |
(164)364 |
|
図書紹介/宇都眞理子編纂・訳『金匱要略明義』 |
矢数芳英 |
(166)366 |
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2010(平成22)年・第57巻・第3号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(258)
新出の小字本『金匱要略』−呉遷本 |
真柳誠 |
(2)382 |
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巻頭言/漢方医学概論の構築を |
岩崎勲 |
(11)391 |
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原著論文/
『素問』「通評虚実論」における精気論−九針論・五兪穴との関わり− |
鈴木達彦・遠藤次郎 |
(13)393 |
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目でみる漢方史料館(258)解説
『金匱要略』の成立と現存版本 |
真柳誠 |
(25)405 |
|
癌研有明病院漢方サポート外来(20)
胃癌。腹腔鏡下胃全摘術後。食後の腹痛と嘔気。切除不能進行胃癌。化学療法、細胞免疫療法施行中。食道癌。放射線化学療法後。ペプチドワクチン療法中。 |
星野惠津夫・井上美貴・杉本耕一・園部聡 |
(41)421 |
|
続女子医大雑話52(189)
新型インフルエンザA(H1N1)の3症例 |
岡部竜吾・溝部宏毅・新井信・久米由美ほか |
(52)432 |
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医師・薬剤師リレー治験録(70)
胃の気虚と肝気鬱結
食べていて寝むれるのに、昼間眠くて疲れて居られない |
蓮村幸兌・千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦 |
(58)438 |
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北里東医研診療録から(75)
肛門痛に当帰建中湯が有効だった1症例 |
伊東秀憲・五野由佳理・小田口浩・花輪壽彦 |
(64)444 |
|
中村謙介先生のご意見に対する私見 |
長坂和彦 |
(69)449 |
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太陽病は表熱証(続) |
佐々木実 |
(75)455 |
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<第19回漢方治療研究会講演>
激しい眩暈を訴え多発性硬化症を疑われた症例 |
仲原靖夫 |
(88)468 |
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<第19回漢方治療研究会講演>
癌・肉腫再発予防としての漢方免疫経絡治療 |
渡邊一幹 |
(94)474 |
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<第19回漢方治療研究会講演>防已黄耆湯加味方の研究 |
永井良樹 |
(101)481 |
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東洋堂経験余話(211) ▽右季肋と右側腹痛に治肺積右脇硬痛方▽自転車で転倒して、首と肩の痛みに麻杏薏甘湯 |
松本一男 |
(105)485 |
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漢方牛歩録(265) 術後の直腸炎に啓脾湯・頸椎捻挫の頭重感に五苓散 |
中村謙介 |
(108)488 |
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東海鍼灸医案(18) 緩和ケア |
士将典・荒井勝彦 |
(111)491 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(37) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子ほか |
(115)495 |
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アメリカ鍼灸随想(53) 遠慮無用! お灸を据えろ(上) |
市橋宏樹 |
(122)502 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(33)
『大同類聚方』・和気清麻呂所伝方(6) |
齋藤匡男 |
(129)509 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(33) |
真柳誠 |
(135)515 |
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小倉重成先生23回忌ならびに第4回小倉記念木更津漢方アカデミーに参加して |
田原英一 |
(142)522 |
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韓国韓医学通信(第38報) |
金成俊 |
(145)525 |
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漢方界トピックス/寺澤捷年教授、最終講義・国際東洋医学会、幕張メッセで開催 |
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(148)528 |
|
趙明鋭先生の『経方発揮』を読んで |
顧武軍 |
(149)529 |
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2010(平成22)年・第57巻・第4号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(259)
戦前の漢方雑誌『医道』 |
渡辺浩二・小曽戸洋・天野陽介 |
(2)546 |
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巻頭言/余命宣告 |
今田屋章 |
(11)555 |
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臨床報告/掌蹠膿疱症に炙甘草湯が有効であった1例 |
村井政史・田原英一・三潴忠道ほか |
(13)557 |
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臨床報告/効くから嬉しい漢方薬
〈新発見〉冠攣縮性狭心症に柴朴湯が著効した3症例 |
首藤達哉・蔭山充・西田愼二 |
(21)565 |
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2回の帯状疱疹罹患後に加速的な体重減少と伴った陰虚陽亢証の1例 |
上桝二郎 |
(31)575 |
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大建中湯で視床痛が改善した1例 |
犬塚央・三潴忠道ほか |
(38)582 |
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医師・薬剤師リレー治験録(71)
耳鳴り・難聴・耳閉塞感の症例 |
千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌 |
(41)585 |
|
続女子医大雑話53(190)
アレルギー性鼻炎の症例ほか |
溝部宏毅・新井信・久米由美・盛岡頼子ほか |
(47)591 |
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北里東医研診療録から(76) 治療効果に満足をしない心身症を有するアトピー性皮膚炎の兄弟例 |
堀田広満・花輪壽彦 |
(52)596 |
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慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(38) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(59)603 |
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<第19回漢方治療研究会講演>再発性アフタ性口内炎に人参湯が著効した2例 |
西森(佐藤)婦美子 |
(66)610 |
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漢方牛歩録(266)
膝関節痛と飛蚊症に八味丸・多発性関節炎に桂枝加朮附湯兼五苓湯・フルート奏者の顎関節炎に甘麦大棗湯 |
中村謙介 |
(68)612 |
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東洋堂経験余話(212)
▽食道狭窄に利膈湯合甘草乾姜湯 ▽神経症に半夏厚朴湯 |
松本一男 |
(70)614 |
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東海鍼灸医案(19) 肋間神経痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(73)617 |
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梔子における薬能の分析及び鍼灸治療との並列化 |
黒岩弦矢 |
(77)621 |
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『三訂通俗傷寒論』〜温病学を『傷寒論』に取り込んだ傷寒学派〜@ |
田中耕一郎・水野真一・三浦於菟ほか |
(90)634 |
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アメリカ鍼灸随想(54) 遠慮無用!お灸を据えろ(下) |
市橋宏樹 |
(104)648 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(34)
『大同類聚方』・和気清麻呂所伝方(7) |
齋藤匡男 |
(111)655 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(34) |
真柳誠 |
(117)661 |
|
書評/『三大法則で解き明かす漢方・中医学入門』 |
安井廣迪 |
(123)667 |
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韓国韓医学通信(第39報) |
金成俊 |
(125)669 |
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私と漢方(17) |
渋谷恵子 |
(126)670 |
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第15回国際東洋医学会学術大会レポート・印象記
第15回国際東洋医学会 幕張メッセで盛大に開かる |
編集局 |
(129)673 |
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第15回国際東洋医学会学術大会(ICOM)参加記 |
牧野利明 |
(135)679 |
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第15回国際東洋医学会に参加して−韓医に驚く |
蔭山充 |
(137)681 |
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第15回国際東洋医学会学術大会に参加して |
来村昌紀 |
(139)683 |
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国際東洋医学会に参加して |
中村成代 |
(141)685 |
|
漢方界トピックス/今後のインフルエンザ治療は漢方薬に期待 |
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(145)689 |
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2010(平成22)年・第57巻・第5号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(260) 謝観と『中国医学大辞典』 |
天野陽介・小曽戸洋 |
(2)706 |
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巻頭言/最近感じること |
佐藤弘 |
(11)715 |
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第61回日本東洋医学会学術総会の開催にあたって
〜21世紀における漢方医学〜基礎と臨床〜 |
佐藤祐造 |
(13)717 |
|
疾患別座談会/麻酔科・ペインクリニック領域の漢方(上) |
世良田和幸・光畑裕正・平田道彦・矢数芳英〔司会〕 |
(15)719 |
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症例報告/激しい眩暈・嘔吐発作に呉茱萸湯の一例−方証相対論考− |
佐藤田實 |
(34)738 |
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北里東医研診療録から(77) 頭痛を伴った慢性副鼻腔炎の3症例 |
及川哲郎・伊藤剛・花輪壽彦 |
(42)746 |
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続女子医大雑話54(191)
漢方薬で蘇った金魚の治験例 |
新井信・久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾ほか |
(47)751 |
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医師・薬剤師リレー治験録(72)
古方の妙(下) |
田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌・千田五月 |
(50)754 |
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東洋堂経験余話(213) ▽不安神経症の動悸に半夏厚朴当▽鼻が重く、胃が重い人に葛根加半夏湯 |
松本一男 |
(59)763 |
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漢方牛歩録(267) ベーカー嚢腫に五苓散加枳実梔子・腰痛症と前立腺肥大に八味丸兼猪苓湯 |
中村謙介 |
(62)766 |
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東海鍼灸医案(20) 坐骨神経痛の1例 |
荒井勝彦・士将典 |
(64)768 |
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<第19回漢方治療研究会講演> 茯苓杏仁甘草湯の5症例 |
高木恒太朗 |
(70)774 |
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<第19回漢方治療研究会講演>
気剤(半夏厚朴湯)で下肢の冷えが改善した1例 |
堀江延和・新澤敦 |
(79)783 |
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<第19回漢方治療研究会講演>
幻肢痛に対して烏頭当が速やかに草稿した1例 |
野上達也・永田豊・嶋田豊ほか |
(83)787 |
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<第19回漢方治療研究会講演> 繁用生薬と『増補薬能』 |
南利雄 |
(87)791 |
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小倉重成先生記念・木更津漢方アカデミー宿題報告/
太陽病における寒熱〜「表寒・表熱」を考える |
並木隆雄・平崎能郎 |
(91)795 |
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『三訂通俗傷寒論』
〜温病学を『傷寒論』に取り込んだ傷寒学派〜A太陽病 |
田中耕一郎・水野真一・三浦於菟ほか |
(98)802 |
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漢代の医学 その1 『漢書』藝文志、方技略 |
家本誠一 |
(107)811 |
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アメリカ鍼灸随想(55) 栄養剤として普及する漢方薬 |
市橋宏樹 |
(120)824 |
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〔第15回ICOM(国際東洋医学会)のモーニングセミナー〕
『医療と哲学の交差点−東西における心身論をめぐって』報告論稿 |
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1.オーガナイザーとして |
秋葉哲生 |
(129)833 |
|
2.座長席から |
岩井祐泉 |
(131)835 |
|
3.演者席から 医療と哲学の交差点−東西における心身論をめぐって |
J.Masia |
(132)836 |
|
4.企画者として |
中田英之 |
(139)843 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(35) |
真柳誠 |
(141)845 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(35)
『大同類聚方』・和気清麻呂所伝方(8) |
齋藤匡男 |
(147)851 |
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私と漢方(18) |
渋谷恵子 |
(152)856 |
|
漢方界トピックス/『東静漢方研究室』150号記念会開催 |
|
(154)858 |
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第61回日本東洋医学会学術総会主要プログラム |
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(155)859 |
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2010(平成22)年・第57巻・第6号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(261)
敦煌本「新修本草序例」−新公開の李盛鐸本 |
小曽戸洋 |
(2)882 |
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巻頭言/繁用処方或は得意処方 |
織部和宏 |
(11)891 |
|
疾患別座談会/麻酔科・ペインクリニック領域の漢方(下) |
世良田和幸・光畑裕正・平田道彦・矢数芳英〔司会〕 |
(13)893 |
|
臨床報告/漢方治療より西洋医学的治療を優先すべきであった3症例 |
山川淳一・守屋純二・元雄良治 |
(28)908 |
|
桂枝茯苓丸併用で効果を認めた片頭痛の1症例 |
垣迫真一 |
(33)913 |
|
続女子医大雑話55(192)
胃もたれ、嘔気、嘔吐、げっぷに対する生姜の効果 |
久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅ほか |
(35)915 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(73)
レベル10の頭痛がゼロになった |
蓮村幸兌・千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦 |
(42)922 |
|
北里東医研診療録から(78)
半夏厚朴湯が有効であった不整脈症例2例 |
堀川朋恵・森裕紀子・花輪壽彦 |
(48)928 |
|
<第19回漢方治療研究会講演>
梔子連翹甘草括蔞湯で全身性エリテマトーデスを治療した1例 |
荘明仁 |
(54)934 |
|
漢方牛歩録(268) 胸廊出口症候群・高血圧症の目眩・坐骨神経不全麻痺 |
中村謙介 |
(58)938 |
|
東洋堂経験余話(214) ▽胆嚢炎に良枳湯▽風邪を引き易い子供に小建中湯 |
松本一男 |
(60)940 |
|
東海鍼灸医案(21) 肘関節痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(63)943 |
|
無門塾治験雑録(1) 茯苓突き |
飯田敏雄・塚田健一・北川寛・田中まち子 |
(68)948 |
|
漢代の医学 その2 陰陽五行三才 |
家本誠一 |
(73)953 |
|
南方熊楠と生薬学 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(89)969 |
|
リアル傷寒論(1) |
齋藤謙一 |
(100)980 |
|
シンガポールにおける中医学の歴史と教育の再考察 |
渡邊勇 |
(109)989 |
|
地域医療のヒント |
來村昌紀 |
(120)1000 |
|
アメリカ鍼灸随想(56) 雨に濡れて気血水論(1) |
市橋宏樹 |
(127)1007 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(36) |
真柳誠 |
(135)1015 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(36)
『大同類聚方』・和気清麻呂所伝方(9) |
齋藤匡男 |
(141)1021 |
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広州中医薬大学−千葉大学和漢診療学講座交流記 |
平崎能郎 |
(146)1026 |
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秋田魁新報における加藤玄白、奥田謙蔵の医業広告 |
秋葉哲生 |
(149)1029 |
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私と漢方(19) |
渋谷恵子 |
(151)1031 |
|
漢方界トピックス/日韓のWHO伝統医学協力センター、協力促進覚書に調印 |
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(153)1033 |
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韓国韓医学通信(第40報) |
金成俊 |
(154)1034 |
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2010(平成22)年・第57巻・第7号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(262)
『医界之鉄椎』の出版 |
小曽戸洋・天野陽介 |
(2)1054 |
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巻頭言/「臨床に刺絡の活用を望む」(承前) |
大貫進 |
(11)1063 |
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原著論文/五兪穴の理論の原形と展開 |
鈴木達彦・遠藤次郎 |
(13)1065 |
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<第19回漢方治療研究会講演>
慢性皮膚炎(掌蹠膿疱症)に柴胡加竜骨牡蛎湯を使用して |
二宮文乃 |
(23)1075 |
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<第19回漢方治療研究会特別講演>
症例よりみた癌治療における漢方療法の役割 |
山崎正寿 |
(30)1082 |
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<第19回漢方治療研究会講演>
天王補心丹加減を用いたパニック障害の治験例 |
向井誠 |
(39)1091 |
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婦人科ガンへの湯液治療 |
小修司 |
(45)1097 |
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続女子医大雑話56(193)
加味逍遙散の5症例 |
盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅・新井信ほか |
(53)1105 |
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北里東医研診療録から(79)
めまい・耳鳴りに対して竹葉石膏湯が奏効した1症例 |
小田口浩・星野卓之・五野由佳理・花輪壽彦 |
(58)1110 |
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医師・薬剤師リレー治験録(74)
いろいろ経験させてくれたアトピー性皮膚炎 |
千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌 |
(62)1114 |
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東洋堂経験余話(215) ▽インフルエンザに麻黄湯▽胃下垂の悪心に小半夏加茯苓湯加味 |
松本一男 |
(67)1119 |
|
漢方牛歩録(269)
頭痛・耳鳴を伴う足蹠の煩熱感に三物黄芩湯 |
中村謙介 |
(71)1123 |
|
東海鍼灸医案(22) 月経痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(73)1125 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(39) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(79)1131 |
|
芥川龍之介と蜜柑 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(87)1139 |
|
漢代の医学 その3 解剖学 |
家本誠一 |
(93)1145 |
|
リアル傷寒論(2) |
齋藤謙一 |
(107)1159 |
|
アメリカ鍼灸随想(57) 雨に濡れて気血水論(2) |
市橋宏樹 |
(116)1168 |
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「認定実務実習」における漢方を学ぶこと |
佐藤喜和子 |
(124)1176 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(37)
『大同類聚方』・和気清麻呂所伝方(10) |
齋藤匡男 |
(125)1177 |
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台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(37) |
真柳誠 |
(133)1185 |
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黒焼研究会発足!!と国内生産生薬に関する講演のお知らせ
(国産生薬応援のために、国産生薬を使おう!!) |
來村昌紀 |
(138)1190 |
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漢方界トピックス/第61回日本東洋医学会学術総会レポートほか |
油井富雄・山田真知子 |
(141)1193 |
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2010(平成22)年・第57巻・第8号 |
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W |
〔口絵〕目でみる漢方史料館(263)
尾台榕堂の師と『類聚方広義』稿本 |
小曽戸洋・吉村重敏 |
(2)1214 |
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巻頭言/第20回漢方治療研究会開催に当たって
近代漢方の発展をふりかえる |
渡辺賢治 |
(11)1223 |
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アンケート/私の愛用処方ベスト5 |
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(13)1225 |
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疾患別座談会/精神科・心療内科領域の漢方(上) |
奥見裕邦・仁井田りち・蔡暁明・向井誠〔司会〕
矢数芳英〔編集委員会〕 |
(67)1249 |
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尾台榕堂大成への序章−初学時代の縁を考える− |
寺澤捷年 |
(51)1263 |
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吉益東洞の再認識を−疾医の道の創生者として |
横田観風 |
(59)1271 |
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新型インフルエンザに対する漢方薬単独早期投与治療 |
盛克己・宮崎瑞明 |
(83)1295 |
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甘草乾姜湯が奏効した2症例 |
大関潤一・千葉太郎・奈良範子・山田宏之 |
(97)1309 |
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三度 温めて治しながら熱証としてよいのか
−表熱論は論理として成立するのか− |
中村謙介 |
(108)1320 |
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臨床報告/鍼灸治療により消退した卵巣嚢腫の一例 |
吉田和裕・河野吉成・橋口亮・三浦於菟 |
(115)1327 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(1) |
大竹実・三潴忠道ほか |
(126)1338 |
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私の頻用方剤「六君子湯」 |
針生雄吉 |
(132)1344 |
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私の愛用処方 川芎茶調散 |
村松慎一 |
(136)1348 |
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私の愛用する処方について |
角田睦子 |
(137)1349 |
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大黄牡丹皮湯による虫垂炎の一症例 |
秋葉哲生 |
(139)1351 |
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<第19回漢方治療研究会講演>
薏苡附子敗醤散証の虫垂炎に対する漢方治療の一例 |
伊藤敦之 |
(142)1354 |
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医師・薬剤師リレー治験録(75)
去加方を考える=葛根加半夏湯の新しい発見 |
田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌・千田五月 |
(147)1359 |
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癌研有明病院漢方サポート外来(21)
右乳癌術後。化学療法後。肥満のぼせ、性交痛。左乳癌術後。化学療法後、ホルモン療法中。不潔恐怖、ホットフラッシュ。右乳癌術後。化学療法後、ホルモン療法後。全身倦怠感と足のしびれ。 |
星野惠津夫・井上美貴・杉本耕一・園部聡 |
(157)1369 |
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続女子医大雑話57(194)
頭痛の3症例 |
岡部竜吾・溝部宏毅・新井信・久米由美ほか |
(165)1377 |
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北里東医研診療録から(80)
芎帰調血飲が有効であった3例 |
森裕紀子・早崎知幸・川鍋伊晃・花輪壽彦 |
(171)1383 |
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東洋堂経験余話(216) ▽新型インフルエンザに香蘇散料茯苓、白朮、半夏▽疲労感に加味逍遙散 |
松本一男 |
(175)1387 |
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大青竜湯の条文 |
寺師睦宗 |
(178)1390 |
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東海鍼灸医案(23) 変形性膝関節症の一症例 |
荒井勝彦・士将典 |
(181)1393 |
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医療における祈り(加持祈祷)の価値を考える−真言宗・権田雷斧師の治療例と欧米の科学的研究などから検討 |
谷田伸治 |
(187)1399 |
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ちょっとした自慢話と、とても恥しい話〜名医は居る!〜 |
寺澤捷年 |
(196)1408 |
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コラム/「東洋医学」の名が起こった時代はいつか |
矢数道明 |
(198)1410 |
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東洋医学的な「火」は実在するのか? 〜感覚論から見る一考察〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(199)1411 |
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漢代の医学 その4 生理学 |
家本誠一 |
(204)1416 |
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広瀬滋之君を偲んで |
伊藤嘉紀 |
(215)1427 |
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広瀬滋之先生の急逝を悼む |
中田敬吾 |
(218)1430 |
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私と漢方(20) |
澁谷恵子 |
(220)1432 |
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2010(平成22)年・第57巻・第9号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(264) 井上玄徹肖像 |
小曽戸洋・天野陽介・町泉寿郎 |
(2)1446 |
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巻頭言/先哲医家の顕彰 |
小曽戸洋 |
(11)1455 |
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疾患別座談会/精神科・心療内科領域の漢方(中) |
奥見裕邦・仁井田りち・蔡暁明・向井誠〔司会〕
矢数芳英〔編集委員会〕 |
(13)1457 |
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医師・薬剤師リレー治験録(76)
いつまでも治らない風邪のあとの後鼻漏に桂姜棗草黄辛附湯 |
蓮村幸兌・千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦 |
(25)1469 |
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北里東医研診療録から(81) 桂枝加附子湯が有効であった三症例 |
鈴木邦彦・及川哲郎・花輪壽彦 |
(39)1483 |
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東洋堂経験余話(217) ▽関節リウマチに薏苡仁湯 ▽右肘の腫痛に越婢加朮湯 |
松本一男 |
(45)1489 |
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臨床報告/二朮湯が奏効したガングリオンの1症例 |
桜井みち代 |
(48)1492 |
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続女子医大雑話58(195)
高齢者の漢方治療 |
溝部宏毅・新井信・久米由美・盛岡頼子ほか |
(50)1494 |
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漢方牛歩録(270)
爪母床際の小ガングリオン・閉塞性動脈硬化症 |
中村謙介 |
(54)1498 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(2) |
大竹実・三潴忠道ほか |
(56)1500 |
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無門塾治験雑録(2) 漢方薬局「たんぽぽ屋」 |
北川寛・塚田健一・田中まち子・飯田敏雄 |
(63)1507 |
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不完全寛解の血管炎症症候群、Churg-Strauss症候群、Henoch-Schonlein紫斑病に漢方薬が奏効 |
土方康世 |
(69)1513 |
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慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(40) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(79)1523 |
|
東海鍼灸医案(24) こむら返り |
士将典・荒井勝彦 |
(89)1533 |
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太陽病表寒表熱論争に寄す 併せて虚実について |
福島辨造 |
(94)1538 |
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銭乙『小児薬証直訣』における小児の五臓理論と治療法(2)心の病証 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(98)1542 |
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漢代の医学 その5 生理学(2) |
家本誠一 |
(108)1552 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(38)
『大同類聚方』・和気清麻呂所伝方(11) |
齋藤匡男 |
(121)1565 |
|
リアル傷寒論(3) |
齋藤謙一 |
(126)1570 |
|
アメリカ鍼灸随想(58) 天変地異に学ぶ人々 |
市橋宏樹 |
(135)1579 |
|
明治の漢方復興運動の記録 幻の『漢洋医学闘争史』下巻(1) |
油井富雄 |
(144)1588 |
|
私と漢方(21) |
澁谷恵子 |
(147)1591 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(38) |
真柳誠 |
(149)1593 |
|
言霊のさきはふ御国 −和田耀子さんの手紙− |
中村謙介 |
(153)1597 |
|
第二次世界大戦後の日本を救った蒋介石と伝統医学 |
木下勤 |
(164)1608 |
|
書評/稲木一元・松田邦夫共著『女性のための漢方薬』 |
佐藤弘 |
(165)1609 |
|
韓国韓医学通信(第41報) |
金成俊 |
(166)1610 |
|
2010(平成22)年・第57巻・第10号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(265) 日本の扁鵲像(2) |
天野陽介・小曽戸洋 |
(2)1630 |
|
巻頭言/治療学とEBM |
丁宗鐵 |
(11)1639 |
|
脳機能を中心に据えた新たな漢方医学の展開 |
盛克己・宮崎瑞明 |
(13)1641 |
|
新型インフルエンザに対する漢方治療の経験 |
森由雄 |
(27)1655 |
|
新型(A/N1H1)インフルエンザにおける治療結果と治療方針の提案 |
渡邊善一郎 |
(35)1663 |
|
疾患別座談会/精神科・心療内科領域の漢方(下) |
奥見裕邦・仁井田りち・蔡暁明・向井誠〔司会〕
矢数芳英〔編集委員会〕 |
(41)1669 |
|
虫垂炎術後手術痕周囲痛に小柴胡湯合桂枝茯苓丸料加減が奏効した1例 |
高木恒太朗 |
(54)1682 |
|
癌研有明病院漢方サポート外来(22)
胃癌術後、食後の心窩部痛と全身倦怠感。子宮肉腫、多発肺転移、手術、化学療法、放射線治療後。排便時の腹痛と大量の粘液便。子宮体癌術後、腸閉塞の反復、腸蠕動亢進。卵巣癌術後、化学療法後、下腹部の絞られるような痛みと全身の痛み。大腸癌肝転移後、全身化学療法後、抗癌剤肝動注施行中、心窩部の激痛、全身の痛み |
星野惠津夫・井上美貴・杉本耕一・園部聡 |
(63)1691 |
|
続女子医大雑話59(196) 動悸の2症例 |
新井信・久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾ほか |
(76)1704 |
|
北里東医研診療録から(82) 温経湯により頚椎後縦靱帯骨化症に伴うしびれと運動障害が軽快した一例 |
川鍋伊晃・早崎知幸・花輪壽彦ほか |
(81)1709 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(77)
補中益気湯加桃仁紅花荊芥防風の症例 |
千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌 |
(86)1714 |
|
東洋堂経験余話(218) ▽腹部の不快感に厚朴生姜半夏甘草人参湯▽感冒の咽痛に桂枝去桂加茯苓白朮湯加桔梗 |
松本一男 |
(93)1721 |
|
漢方牛歩録(271) 内痔核と前立腺肥大に竜胆瀉肝湯・大腸炎に啓脾湯 |
中村謙介 |
(96)1724 |
|
東海鍼灸医案(25) 顔面神経麻痺 |
士将典・荒井勝彦 |
(99)1727 |
|
漢代の医学 その6 病因論 |
家本誠一 |
(103)1731 |
|
鉱物薬の効能の傾向に関する考察〜粘土状の鉱物、鉄を含む鉱物〜 |
田中耕一郎・三浦於菟ほか |
(117)1745 |
|
アメリカ鍼灸随想(59) 代替医療とは嫌なトリック |
市橋宏樹 |
(128)1756 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(39)
『大同類聚方』・和気清麻呂所伝方(12) |
齋藤匡男 |
(137)1765 |
|
リアル傷寒論(4) |
齋藤謙一 |
(143)1771 |
|
明治の漢方復興運動の記録 幻の『漢洋医学闘争史』下巻(2) |
油井富雄 |
(153)1781 |
|
書評/横田観風『訓注・尾台榕堂全集』の刊行を祝す |
寺澤捷年 |
(156)1784 |
|
第20回漢方治療研究会、慶大で開催 |
油井富雄・山田真知子 |
(157)1785 |
|
漢方界トピックス/第27回和漢医薬学会学術大会京都で開催・第11回山友会学術懇話会開催・平成22年吉益東洞顕彰会開催 |
|
(167)1795 |
|
2010(平成22)年・第57巻・第11号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(266) 内藤希哲の『医経解惑論』 |
小曽戸洋 |
(2)1814 |
|
巻頭言/「不易」と「流行」 |
小暮敏明 |
(11)1823 |
|
証の歴史と現代的課題(上) |
秋葉哲生 |
(13)1825 |
|
症例報告/基礎疾患により出現し、治療に難渋した症状に対して当帰芍薬散が奏効した2症例 |
時田江里香・石野尚吾・砂川正隆・久米正 |
(26)1838 |
|
北里東医研診療録から(83)
桂姜棗草黄辛附湯が有効だった寒冷蕁麻疹の1例 |
五野由佳理・伊東秀憲・望月良子・花輪壽彦 |
(31)1843 |
|
続女子医大雑話60(197)
葛根湯加川芎辛夷で血圧上昇をみた鼻腹腔炎の1例 |
久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅ほか |
(36)1848 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(78)
麻黄の薬能方向転換説 |
田畑隆一郎・鈴木寛彦・蓮村幸兌・千田五月 |
(42)1854 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(3) |
大竹実・三潴忠道ほか |
(50)1862 |
|
漢方牛歩録(272) 頸椎捻挫の肩こり・手部末梢神経炎・腰椎椎間板障害による坐骨神経不全麻痺 |
中村謙介 |
(58)1870 |
|
東洋堂経験余話(219) ▽胃炎に黄連湯 ▽口中の火傷に桂枝去芍薬加蜀漆牡蛎竜骨救逆湯 |
松本一男 |
(61)1873 |
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無門塾治験雑録(3) 桃核承気湯(その1) |
田中まち子・飯田敏雄・塚田健一・北川寛 |
(68)948 |
|
第5回日本東洋医学会東海支部伝統医学研究会特別講演
わが国における漢方医学教育の取り組み〜コア・カリキュラムの標準化についての勘案〜 |
佐藤寿一 |
(72)1884 |
|
東海鍼灸医案(26) 不妊症 |
士将典・荒井勝彦 |
(85)1897 |
|
生薬入手困難な時代到来?−生薬枯渇対策に植物組織培養の活用を− |
土方康世・多葉田誉・佐橋裕子 |
(91)1903 |
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『温病条弁』にみる『傷寒論』処方〜桂枝湯・小青竜湯・麻杏甘石湯・白虎湯〜 |
田中耕一郎・三浦於菟ほか |
(96)1908 |
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医道と医家 |
吉元昭治 |
(109)1921 |
|
補中治湿湯の出典について |
矢数圭堂 |
(120)1932 |
|
漢代の医学 その7 病理学(1) |
家本誠一 |
(129)1941 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(40)
『大同類聚方』・典薬頭所伝方(1) |
齋藤匡男 |
(139)1951 |
|
リアル傷寒論(5) |
齋藤謙一 |
(146)1958 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(39) |
真柳誠 |
(155)1967 |
|
アメリカ鍼灸随想(60) ペイン・フリー・アメリカン |
市橋宏樹 |
(161)1973 |
|
夏休みの効用(第2回黒焼研究会の報告) |
來村昌紀 |
(167)1979 |
|
「漢方研究室」の沿革(1) 『漢方と漢薬』時代 |
秋葉哲生 |
(172)1984 |
|
明治の漢方復興運動の記録 幻の『漢洋医学闘争史』下巻(3) |
油井富雄 |
(174)1986 |
|
藤井美樹先生のご逝去を悼む |
山田光胤 |
(177)1989 |
|
漢方界トピックス/第35回浅井国幹顕彰会開催 |
油井富雄 |
(179)1991 |
|
書評/秋葉哲生・中村常太郎共著『警笛!漢方保険診療』 |
寺澤捷年 |
(180)1992 |
|
私と漢方(22) |
渋谷恵子 |
(181)1993 |
|
2010(平成22)年・第57巻・第12号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(267) 先哲医家・医史跡周覧会 |
天野陽介ほか |
(2)2006 |
|
巻頭言/第28回和漢医薬学会学術大会に関連して |
嶋田豊 |
(11)2015 |
|
証の歴史と現代的課題(下) |
秋葉哲生 |
(13)2017 |
|
血の道症と柴胡剤の関係 |
塚田健一 |
(21)2025 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(79)
呉茱萸湯について…肩こり症への応用 |
蓮村幸兌・千田五月・田畑隆一郎・鈴木寛彦 |
(33)2037 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(4) |
大竹実・三潴忠道ほか |
(42)2046 |
|
尋常性乾癬に梔子柏皮湯と通導散が有効であった症例 |
樋口和子・山本昇吾 |
(53)2057 |
|
続女子医大雑話61(198)
補剤に半夏厚朴湯を加えて、さらに調子がよくなった2症例 |
盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅・新井信ほか |
(57)2061 |
|
北里東医研診療録から(84)
可動域制限を伴う右股関節痛に芍甘黄辛附湯が有効だった1例 |
森裕紀子・花輪壽彦ほか |
(61)2065 |
|
無門塾治験雑録(4) 排膿散など漢方薬散剤の症例 |
山下耕司・飯田敏雄・塚田健一ほか |
(65)2069 |
|
東洋堂経験余話(220) ▽原因と病名が不明の背痛・心下部痛に大柴胡湯と黄連湯 ▽感冒の後の咳嗽に小柴胡湯加乾姜、五味子 |
松本一男 |
(71)2075 |
|
漢方牛歩録(273) 飲酒で誘発される気管支喘息・虚証の頚腕症候群 |
中村謙介 |
(74)2078 |
|
東海鍼灸医案(27) 瞑眩 |
士将典・荒井勝彦 |
(77)2081 |
|
四物湯配合生薬製剤の研究総説
当帰川芎製剤の「血」への関与と薬理学的検討 |
平澤康史・久木浩平・高橋徹・高橋邦夫 |
(81)2085 |
|
第5回日本東洋医学会東海支部伝統医学研究会講演 |
|
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シンポジウム/脾胃の辨証論治 脾胃の常用基本処方 |
郷治光廣 |
(96)2100 |
|
シンポジウム/脾胃の臓腑と弁証 皮膚と脾胃 |
龍神綾子 |
(102)2106 |
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シンポジウム/脾胃の臓腑と弁証 四君子湯の臨床応用について |
丹羽幸吉 |
(107)2111 |
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故入江正先生への報告 入江FTを漢方へ糸練功の開発 |
木下順一朗 |
(117)2121 |
|
漢方備忘録(上) |
鈴木堯 |
(122)2126 |
|
漢代の医学 その8 病理学(2) |
家本誠一 |
(129)1941 |
|
「漢方研究室」の沿革(2) 『漢方と漢薬』時代 |
秋葉哲生 |
(131)2135 |
|
アメリカ鍼灸随想(61) インビジビリティー・ダスト |
市橋宏樹 |
(146)2150 |
|
リアル傷寒論(6) |
齋藤謙一 |
(154)2158 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(41)
『大同類聚方』・典薬頭所伝方(2) |
齊藤匡男 |
(165)2169 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(40) |
真柳誠 |
(171)2175 |
|
明治の漢方復興運動の記録 幻の『漢洋医学闘争史』下巻(4) |
油井富雄 |
(177)2181 |
|
未知との遭遇(第3回黒焼研究会の報告) |
來村昌紀 |
(181)2185 |
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書評/秋葉哲生・中村常太郎共著『警鐘!漢方保険診療』を読んで |
蔭山充 |
(183)2187 |
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先哲医家名墓・医史跡周覧会報告記 |
天野陽介・矢数芳英・小曽戸洋 |
(185)2189 |
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漢方界トピックス/尾台榕堂没後140年事業、十日町で開催・日本漢方交流会学術総会投稿で開催・日本漢方協会大会、慶大薬学部で開催、WHO国際疾病分類へ伝統医学の記載目指し、大型プロジェクト東京で国際会議 |
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(192)2196 |
|
2011(平成23)年・第58巻・第1号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(268) 徳川綱吉の神農像と徳川斉昭の「神農」書 |
小曽戸洋・天野陽介 |
(2)2 |
|
平成23年(2011年) 新年のことば 〔132名〕 |
|
(9)9 |
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原著論文/五兪穴における合穴の機能 |
鈴木達彦・遠藤次郎 |
(101)101 |
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胃腸炎様の症状に桂枝加芍薬生姜人参湯が奏効した1例 |
犬塚央・田原英一・三潴忠道ほか |
(114)114 |
|
<第20回漢方治療研究会講演>食道通過障害に利隔湯が有効であった症例 |
岩崎勲 |
(119)119 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(5) |
大竹実・三潴忠道ほか |
(131)131 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(80)
四逆散の症例 |
千田五月・田畑隆一郎・蓮村幸兌・鈴木寛彦 |
(141)141 |
|
続女子医大雑話62(199) 最近経験した2症例 |
岡部竜吾・溝部宏毅・新井信・久米由美ほか |
(151)151 |
|
<第20回漢方治療研究会講演>肝気虚の症例 |
森下克也 |
(155)155 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(41) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子ほか |
(159)159 |
|
最も古い経方(先秦〜前漢)の組方に関する研究と動向及び五行説の歴史的肉付けについて |
杉山広重 |
(171)171 |
|
『三訂通俗傷寒論』 〜温病学を『傷寒論』に取り込んだ傷寒学派〜B少陽病 |
田中耕一郎・三浦於菟ほか |
(183)183 |
|
漢方備忘録(下) |
鈴木堯 |
(195)195 |
|
明治の漢方復興運動の記録 幻の『漢洋医学闘争史』下巻(5) |
油井富雄 |
(204)204 |
|
「漢方研究室」の沿革(3) 『漢方と漢薬』時代 |
秋葉哲生 |
(208)208 |
|
韓国韓医学通信(第42報) |
金成俊 |
(210)210 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(41) |
真柳誠 |
(213)213 |
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図書紹介/油井富雄著『現代に蘇る漢方医学会の巨匠浅田宗伯』 |
小池加能 |
(218)218 |
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漢方界トピックス/国際伝統医学研究ネットワーク(GRNTM)北里東医研などをメンバーに結成される |
|
(219)219 |
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2011(平成23)年・第58巻・第2号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(269) 神農像二軸―谷文晃と富士川游 |
小曽戸洋・天野陽介 |
(2)234 |
|
巻頭言/知識を得ること、こころでみること |
三谷和男 |
(11)243 |
|
附子人参湯の出典再検討 |
小山誠次 |
(13)245 |
|
インフルエンザに対する銀翹散内服液の使用経験 |
三浦於菟・河野吉成ほか |
(21)253 |
|
厚朴生姜半夏甘草人参湯の1例 |
森下克也 |
(28)260 |
|
<第20回漢方治療研究会講演>吃逆に大承気湯加減が奏効した2例 |
平崎能郎・並木隆雄ほか |
(31)263 |
|
疏肝理気活血利水法が著効した繊維筋痛症の1例
―本症発症機序の中医学的考察― |
川村力 |
(39)271 |
|
癌研有明病院漢方サポート外来(23)
残胃再発胃癌、胃全摘術後、後腹膜リンパ節転移。非小細胞性肺癌、化学療法後。膵嚢胞性腫瘍、胆嚢腫瘍、肺・骨転移、リンパ節転移。食道癌放射線化学療法後手術、下咽頭癌放射線治療後。 |
星野惠津夫・井上美貴・杉本耕一・星野惠則 |
(47)279 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(6) |
大竹実・三潴忠道ほか |
(57)289 |
|
北里東医研診療録から(85)鼻閉・鼻茸に辛夷散料が有効であった一例 |
堀田広満・花輪壽彦ほか |
(66)298 |
|
続女子医大雑話63(200) 皮膚疾患の三例 |
溝部宏毅・新井信・久米由美・盛岡頼子ほか |
(73)305 |
|
漢方牛歩録(274) 体格の良い男性の易疲労に柴胡加竜骨牡蛎湯・外傷性末梢神経炎に黄耆桂枝五物湯 |
中村謙介 |
(77)309 |
|
東洋堂経験余話(221)
▽睡眠時無呼吸症候群に十全大補湯▽感冒後の咳嗽に小柴胡湯加桑白皮 |
松本一男 |
(80)312 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(81)
当帰四逆加呉茱萸生姜湯と建中湯と柴胡桂枝乾姜湯 |
鈴木寛彦・田畑隆一郎・蓮村幸兌・千田五月 |
(83)315 |
|
無門塾治験雑録(5) アトピーは難しい |
飯田敏雄・北川寛ほか |
(90)322 |
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慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(42) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(97)329 |
|
五行学説の臨床応用 |
土方康世・陸希 |
(104)336 |
|
『傷寒論』の不治≠ノ挑む『温病条弁』〜増液湯の発想〜 |
田中耕一郎・三浦於菟ほか |
(117)349 |
|
リアル傷寒論(7) |
齋藤謙一 |
(126)358 |
|
生薬基礎講座(2)
芍薬 |
金成俊 |
(137)369 |
|
漢代の医学 その9 症候論(1) |
家本誠一 |
(143)375 |
|
アメリカ鍼灸随想(62) 超能力はないほうがよい |
市橋宏樹 |
(154)386 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(42)
『大同類聚方』・典薬頭所伝方(3) |
齊藤匡男 |
(163)395 |
|
未病と基準値 |
小曽戸明子 |
(169)401 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(42) |
真柳誠 |
(171)403 |
|
東洋医学会という歴史的名称を改名する動きに反対する
―歴史を知らぬおぞましさ― |
秋葉哲生 |
(176)408 |
|
明治の漢方復興運動の記録 幻の『漢洋医学闘争史』下巻(6) |
油井富雄 |
(179)411 |
|
佐々木和良先生を追慕する |
松岡尚則 |
(183)415 |
|
「漢方研究室」の沿革(4) 『漢方と漢薬』時代 |
秋葉哲生 |
(184)416 |
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私と漢方(23) |
渋谷恵子 |
(186)418 |
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韓国韓医学通信(第43報) |
金成俊 |
(188)420 |
|
漢方界トピックス/「鍼灸の歴史を紐解く」第1回鍼灸医学史研究発表会開催 |
|
(191)423 |
|
2011(平成23)年・第58巻・第3号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(270) 内藤希哲と『傷寒雑病論類篇』 |
小曽戸洋 |
(2)438 |
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巻頭言/温患知病 |
金成俊 |
(11)447 |
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加減利膈湯の病態とその運用 |
福田佳弘・岡新治・小林瑞 |
(13)449 |
|
小視症に対して苓桂朮甘湯が著効した一例
―頭頚部における内攻の解剖生理学的考察― |
高木恒太朗 |
(25)461 |
|
夫婦同時の漢方治療が夫の認知症中核症状に好影響を与えた1例 |
纈J圭二 |
(31)467 |
|
続女子医大雑話64(201) 不定愁訴の3症例 |
新井信・久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾ほか |
(36)472 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(7) |
大竹実・三潴忠道ほか |
(43)479 |
|
漢方牛歩録(275) 弾撥指に薏苡仁湯・多発性関節痛に麻杏薏甘湯など |
中村謙介 |
(52)488 |
|
東洋堂経験余話(222) ▽解熱、止痢後の下腹部膨満感と腹部の鈍痛に厚朴生姜半夏甘草人参湯▽口内乾燥に黄耆建中湯 |
松本一男 |
(54)490 |
|
北里東医研診療録から(86) 難治性顔面紅斑が漢方随証治療により著明に改善した全身性エリテマトーデスの1例 |
望月良子・花輪壽彦ほか |
(57)493 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(82) 手足の関節痛、腫れと桂枝芍薬知母湯
|
田畑隆一郎・蓮村幸兌・千田五月ほか |
(67)503 |
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無門塾治験雑録(6) うさぎの足跡 |
北川寛・田中まち子・山下耕司ほか |
(76)512 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(43) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子ほか |
(81)517 |
|
<第20回漢方治療研究会会頭講演>近代漢方の原点に立ち返る |
村田高明 |
(87)523 |
|
東海鍼灸医案(28) 副作用 |
士将典・荒井勝彦 |
(101)537 |
|
嗅覚と、香りを有する生薬についての一考察(上) |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(106)542 |
|
現代医学の見落としてるもの
裏寒@ 怖い内臓の冷え(要約)(上) |
伊藤浩史 |
(111)547 |
|
方剤の温寒数字化の検討―中武方式― |
中武成信 |
(123)559 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(43)
『大同類聚方』・典薬頭所伝方(4) |
齊藤匡男 |
(131)567 |
|
漢代の医学 その10 症候論(2) |
家本誠一 |
(139)575 |
|
アメリカ鍼灸随想(63) わが友、裸の成功者 |
市橋宏樹 |
(148)584 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(43) |
真柳誠 |
(157)593 |
|
「漢方研究室」の沿革(5) 『漢方と漢薬』時代 |
秋葉哲生 |
(162)598 |
|
東邦大学医療センター大森病院東洋医学科における鍼灸外来の現状
―2005〜2007年外来患者の傾向― |
吉田和裕・三浦於菟ほか |
(165)601 |
|
EBMとIBM |
小曽戸明子 |
(179)615 |
|
小倉重成先生24回忌ならびに第5回小倉記念木更津漢方アカデミーに参加して |
仙田晶子 |
(180)616 |
|
2011(平成23)年・第58巻・第4号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(271) 丁福保 |
天野陽介・小曽戸洋 |
(2)634 |
|
巻頭言/漢方診療の治療関係を見直して |
杵渕彰 |
(11)643 |
|
原著論文/五兪穴の五行穴としての側面−「傍通・変化」の理論− |
鈴木達彦・遠藤次郎 |
(13)645 |
|
五積散合柴胡桂枝乾姜湯が有効であった不明熱を伴う関節痛の症例 |
三浦於菟・芹沢敬子・河野吉成ほか |
(24)656 |
|
<第20回漢方治療研究会講演>芍甘黄辛附湯が有効であった頚椎疾患の4例 |
永井良樹 |
(31)663 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(83) つわりの黄連湯・妊娠中の不眠に香蘇散
|
蓮村幸兌・千田五月ほか |
(34)666 |
|
北里東医研診療録から(87) 腰部脊柱管狭窄症に伴う冷えと煩熱に清熱補血湯が有効であった一例 |
堀川朋恵・花輪壽彦ほか |
(41)673 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(8) |
大竹実・三潴忠道ほか |
(47)679 |
|
続女子医大雑話65(202) 自分の家族に対する漢方治療 |
久米由美・盛岡頼子・岡部竜吾・溝部宏毅ほか |
(55)687 |
|
東洋堂経験余話(223) ▽原因不明の吐き気と頭痛に呉茱萸湯▽頭痛に柴朴湯加川芎、白芷 |
松本一男 |
(61)693 |
|
漢方牛歩録(276) 手指屈筋腱炎に薏苡仁・頚椎捻挫に白虎加人参湯・手指挫創に狗背末 |
中村謙介 |
(64)696 |
|
利膈湯一考 |
伊藤康雄・山崎由佳里・酒井直美 |
(66)698 |
|
無門塾治験雑録(7) 漢方修行あれこれ |
山下耕司・田中まち子・飯田敏雄ほか |
(76)708 |
|
漢方研究室(1) 2011年4月号出題 第1問 |
出題:寺澤捷年 |
(82)714 |
|
望診と視診 |
小曽戸明子 |
(84)716 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(44) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・渡辺賀子ほか |
(85)717 |
|
東海鍼灸医案(29) 術後のしびれ |
士将典・荒井勝彦 |
(91)723 |
|
古文説 今文説と五行説 |
吉元昭治 |
(97)729 |
|
嗅覚と、香りを有する生薬についての一考察(下) |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(109)741 |
|
リアル傷寒論(8) |
齋藤謙一 |
(119)751 |
|
漢代の医学 その11 疾病学(1) |
家本誠一 |
(131)763 |
|
アメリカ鍼灸随想(64) 大地震・ツナーミ・放射能が襲う |
市橋宏樹 |
(139)771 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(44)
『大同類聚方』・典薬頭所伝方(5) |
齊藤匡男 |
(147)779 |
|
現代医学の見落としてるもの
裏寒A 怖い内臓の冷え(要約)(下) |
伊藤浩史 |
(153)785 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(44) |
真柳誠 |
(163)795 |
|
明治の漢方復興運動の記録 幻の『漢洋医学闘争史』下巻(7) |
油井富雄 |
(168)800 |
|
韓国韓医学通信(第44報) |
金成俊 |
(172)804 |
|
「漢方研究室」の沿革(5) 『漢方と漢薬』時代 |
秋葉哲生 |
(162)598 |
|
私と漢方(24) |
渋谷恵子 |
(176)808 |
|
漢方関係学会・研究会予定(5月) |
|
(178)810 |
|
2011(平成23)年・第58巻・第5号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(272) 吉益東洞の肖像−尾台榕堂賛 |
小曽戸洋・町泉寿郎 |
(2)822 |
|
巻頭言/第62回日本東洋医学会学術総会の開催にあたって
自然との調和−北の大地から− |
大塚吉則 |
(11)831 |
|
疾患別座談会/呼吸器科領域の漢方(上) |
伊藤隆・中島正光・加藤士郎・並木隆雄・巽浩一郎〔司会〕 |
(13)833 |
|
総説/メンタルヘルスと漢方 |
伊藤隆・千々岩武陽・仙田晶子ほか |
(34)854 |
|
漢方薬の効果言弱における「同病転証」について |
高木恒太朗 |
(52)872 |
|
吉益東洞の医術と医論(1) |
舘野正美 |
(63)883 |
|
精神神経疾患に対する漢方方剤に牡蛎末加味の効果検討 |
盛克己・宮崎瑞明 |
(77)897 |
|
ウィルス感染症に罹患し小柴胡湯加桔梗石膏で発汗して治癒した自験例−煎じ薬とエキス剤の違いを含めて |
村井政史・三潴忠道ほか |
(89)909 |
|
流産歴のある妊婦に対する六君子湯の使用経験 |
山本佳乃子・嶋田豊ほか |
(97)917 |
|
生姜瀉心湯が奏効した難治性舌潰瘍と舌痛病の2例 |
犬塚央・三潴忠道ほか |
(103)923 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(9) |
大竹実・三潴忠道ほか |
(107)927 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(84) 加味逍遙散の症例
|
千田五月・鈴木寛彦ほか |
(117)937 |
|
北里東医研診療録から(88) 治喘一方の有効性の検討 |
早崎知幸・花輪壽彦ほか |
(124)944 |
|
続女子医大雑話66(203) 虚実の判断は難しい! |
盛岡頼子・岡部竜吾ほか |
(128)948 |
|
無門塾治験雑録(8) 眼科領域における症例(駆瘀血剤の応用) |
田中まち子・飯田敏雄ほか |
(133)953 |
|
東洋堂経験余話(224) ▽急性湿疹に桂枝麻黄各半湯 ▽左耳の閉塞に小柴胡湯合香蘇散料 |
松本一男 |
(143)963 |
|
漢方牛歩録(277) 弾撥指に防已黄耆湯兼薏苡仁湯・滲出液を伴う感染創に排膿散及湯・変形性膝関節症兼ベーカー嚢腫 |
中村謙介 |
(146)966 |
|
舌診とセルフケアー |
小曽戸明子 |
(148)968 |
|
東海鍼灸医案(30) 地震後によるめまい感(地震酔い) |
士将典・荒井勝彦 |
(149)969 |
|
漢方研究室(2) 2011年5月号出題 第2問 |
出題:寺澤捷年 |
(154)974 |
|
基礎生薬講座(3) 麦門冬 |
金成俊 |
(156)976 |
|
【『唐代文人疾病攷の内】 温庭筠(飛卿)疾病攷−アスペルガー症候群を疑う− |
小修司 |
(161)981 |
|
アメリカ鍼灸随想(65) 東洋医学で考えるチャンス |
市橋宏樹 |
(169)989 |
|
漢代の医学 その12 疾病学(2) |
家本誠一 |
(177)997 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(45)
『大同類聚方』・典薬頭所伝方(6) |
齊藤匡男 |
(187)1007 |
|
緊急寄稿 東日本大震災診療報告 |
岩崎鋼 |
(193)1013 |
|
東洋医学と北海道 |
松岡尚則・秋葉哲生ほか |
(200)1020 |
|
麻生飯塚漢方診療研究会150回記念講演会−三潴忠道先生壮行会−参加記録 |
大竹実 |
(204)1024 |
|
私と漢方(25) |
渋谷恵子 |
(208)1028 |
|
図書紹介『姙娠力をつける漢方レッスン』を読む |
秋葉哲生 |
(210)1030 |
|
第62回日本東洋医学会学術総会主要プログラム |
|
(211)1031 |
|
漢方関係学会・研究会予定(6月) |
|
(213)1033 |
|
2011(平成23)年・第58巻・第6号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(273) 島根の医家・松本氏の家伝史料 |
小曽戸洋・天野陽介 |
(2)1046 |
|
巻頭言/本当に想定外?
本当に有効? 本当に著効? |
山本昇吾 |
(11)1055 |
|
疾患別座談会/呼吸器科領域の漢方(下) |
伊藤隆・中島正光・加藤士郎・並木隆雄・巽浩一郎〔司会〕 |
(13)1057 |
|
「寒熱」考(上) |
岩崎勲 |
(31)1075 |
|
山本漢方医学に基づく新外感病論
−温病とは短時間で化熱した傷寒論−(1) |
立花秀俊・足立晃子 |
(41)1085 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(10) |
大竹実・田原英一ほか |
(56)1100 |
|
一般論文/調剤業務の現場からみた漢方薬と現代薬との併用治療による相互作用について |
室生真千子・花輪壽彦 |
(65)1109 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(85) 腰痛と芍甘黄辛附湯
|
田畑隆一郎・蓮村幸兌ほか |
(74)1118 |
|
北里東医研診療録から(89) 千金内托散が有効であった慢性副鼻腔炎にアレルギー鼻炎と気管支喘息を伴った一例 |
福田知顕・花輪壽彦ほか |
(82)1126 |
|
東洋堂経験余話(225) ▽長びく胃痛に黄連湯加茯苓 ▽左肩痛に桂枝加苓朮附湯 |
松本一男 |
(88)1132 |
|
続女子医大雑話67(204) 最近経験した3症例 |
岡部竜吾・溝部宏毅ほか |
(91)1135 |
|
無門塾治験雑録(9) 妊娠中から産後まで |
飯田敏雄・北川寛ほか |
(95)1139 |
|
漢方牛歩録(278) 多発性関節炎に桂枝加朮附湯・頚椎椎間板障害に黄耆桂枝五物湯 |
中村謙介 |
(100)1144 |
|
漢方研究室(1) 2011年4月号回答・講評 第1問 |
出題:寺澤捷年 |
(102)1146 |
|
漢方研究室(3) 2011年6月号出題 第3問 |
出題:秋葉哲生 |
(111)1155 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(45) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・石毛敦ほか |
(114)1158 |
|
現代医学の見落としてるもの
裏寒B
想像を超えて虚弱化した今日の日本人に対する温裏剤の活用(上) |
井上淳子 |
(121)1165 |
|
吉益東洞の医術と医論(2) |
舘野正美 |
(135)1179 |
|
五行説と古典(1) |
吉元昭治 |
(147)1191 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察@〜シソ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(155)1199 |
|
アメリカ鍼灸随想(66) 桃源郷への欲望/グアララ物語1 |
市橋宏樹 |
(167)1211 |
|
漢代の医学 その13 疾病学(3) |
家本誠一 |
(175)1219 |
|
明治の漢方復興運動の記録 幻の『漢洋医学闘争史』下巻(8) |
油井富雄 |
(186)1230 |
|
今、私たちにできること |
來村昌紀・山本智史 |
(190)1234 |
|
私と漢方(26) |
渋谷恵子 |
(195)1239 |
|
韓国韓医学通信(第45報) |
金成俊 |
(197)1241 |
|
台湾訪書志U 国家図書館〔台北〕所蔵の医薬古典籍(45)(完) |
真柳誠 |
(199)1243 |
|
漢方界トピックス |
油井富雄 |
(204)1248 |
|
漢方関係学会・研究会予定(7月) |
|
(205)1249 |
|
2011(平成23)年・第58巻・第7号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(274)
吉益南涯の肖像−島根松本家所蔵品 |
小曽戸洋・松本祐二 |
(2)1262 |
|
巻頭言/親試実験 |
松田邦夫 |
(11)1271 |
|
臨床報告/頭部の皮膚感覚異常に漢方治療が奏功した一例 |
河野吉成・三浦於菟ほか |
(13)1273 |
|
臨床報告/超音波診断装置を用いた脈の浮沈の定量化 |
中江啓晴・熊谷由紀絵・小菅孝明 |
(22)1282 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(11) |
大竹実・田原英一ほか |
(27)1287 |
|
<第17回漢方治療研究会講演><第20回漢方治療研究会講演>
眼疾患・尋常性痤瘡・月経異常を併発した2症例の比較 |
伊藤敦之 |
(37)1297 |
|
山本漢方医学に基づく新外感病論
−温病とは短時間で化熱した傷寒論−(2) |
立花秀俊・足立晃子 |
(43)1303 |
|
現代医学の見落としてるもの
裏寒C
想像を超えて虚弱化した今日の日本人に対する温裏剤の活用(下) |
井上淳子 |
(55)1315 |
|
「寒熱」考(下) |
岩崎勲 |
(67)1327 |
|
北里東医研診療録から(90) 麗沢通気湯から補中益気湯加辛夷山梔子に転方し改善した嗅覚・味覚障害の一例 |
星野卓之・花輪壽彦ほか |
(79)1339 |
|
続女子医大雑話68(205) 心室性期外収縮に半夏厚朴湯ほか |
溝部宏毅・新井信ほか |
(84)1344 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(86) 抑肝散陳皮半夏芍薬と不妊症 |
鈴木寛彦・蓮村幸兌ほか |
(88)1348 |
|
無門塾治験雑録(10) ホントの本治 |
北川寛・山下耕司ほか |
(95)1355 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(46) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・石毛敦ほか |
(101)1361 |
|
漢方牛歩録(279) 慢性気管支喘息に神秘湯・多愁訴患者の胸内苦悶感に橘皮枳実生姜湯 |
中村謙介 |
(107)1367 |
|
東洋堂経験余話(226) ▽インフルエンザの疑いに麻黄湯 ▽疲労時の動悸に炙甘草湯 |
松本一男 |
(109)1369 |
|
漢方研究室(2) 2011年5月号回答・講評 第2問 |
出題:寺澤捷年 |
(112)1372 |
|
漢方研究室(4) 2011年7月号出題 第4問 |
出題:秋葉哲生 |
(120)1380 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(1) |
溝部宏毅・益田龍彦・奥田隆司ほか |
(123)1383 |
|
吉益東洞の医術と医論(3) |
舘野正美 |
(129)1389 |
|
漢代の医学 その14 疾病学(4) |
家本誠一 |
(145)1405 |
|
五行説と古典(2) |
吉元昭治 |
(155)1415 |
|
「中医学のまぼろし」と東洋医学―私は中医学派と呼ばれたくない― |
三浦於菟 |
(165)1425 |
|
人をみることと病いを診ること |
小曽戸明子 |
(170)1430 |
|
アメリカ鍼灸随想(67) 桃源郷への欲望/グアララ物語2 |
市橋宏樹 |
(171)1431 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(46)
『大同類聚方』・典薬頭所伝方(7) |
齊藤匡男 |
(179)1439 |
|
私と漢方(27) |
渋谷恵子 |
(186)1446 |
|
漢方界トピックス 第62回日本東洋医学会学術総会 |
油井富雄 |
(189)1449 |
|
漢方関係学会・研究会予定(8月) |
|
(196)1456 |
|
2011(平成23)年・第58巻・第8号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(275)
『医界之鐵椎』のベトナム語版 |
真柳誠・阮氏楊 |
(2)1470 |
|
巻頭言/再び『漢方診療三十年』を読む |
森由雄 |
(11)1479 |
|
名人ハッケヨイ、治療の実際/繊維筋痛症の漢方治療 |
大野修嗣 |
(13)1481 |
|
名人ハッケヨイ、治療の実際/繊維筋痛症の漢方治療 |
松多邦雄 |
(23)1491 |
|
臨床報告/新たな苓桂甘棗湯証の診断基準の検討 |
高木恒太朗 |
(30)1498 |
|
インタビュー/漢方清談 |
寺師睦宗・山宏世・原田康治・蓮村幸兌・小池加能 |
(41)1509 |
|
夜間頻尿が桃核承気湯合温清飲投与にて消失した1例 |
纈J圭二 |
(55)1523 |
|
温胆湯加減が奏効した強迫性障害の1例
−強迫性障害における肝胆失調の意義− |
川村力 |
(59)1527 |
|
続女子医大雑話69(206) 煎じ薬を用いた3症例 |
新井信・久米由美ほか |
(63)1531 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(87) 肝胆の力をつけ、不安耐久力を増す加味帰脾湯と酸棗仁湯の組み合わせ |
蓮村幸兌・千田五月ほか |
(71)1539 |
|
山本漢方医学に基づく新外感病論
−温病とは短時間で化熱した傷寒論−(3) |
立花秀俊・足立晃子 |
(81)1549 |
|
北里東医研診療録から(91)
頭痛・肩凝り、上下肢痛に対し小続命湯が著効した一例 |
川鍋伊晃・石毛達也・花輪壽彦 |
(92)1560 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(12) |
大竹実・田原英一ほか |
(107)1575 |
|
無門塾治験雑録(11) 漢方と鍼灸 |
山下耕司・田中まち子ほか |
(95)1355 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(47) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・石毛敦ほか |
(113)1581 |
|
天寿と長寿 |
小曽戸明子 |
(120)1588 |
|
漢方研究室(3) 2011年6月号回答・講評 第3問 |
出題:秋葉哲生 |
(121)1589 |
|
漢方研究室(5) 2011年8月号出題 第5問 |
出題:寺澤捷年 |
(130)1598 |
|
東海鍼灸医案(31) 非特異的腰痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(133)1601 |
|
痛い処鍼の是非 |
柿田秀明 |
(137)1605 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(2) |
益田龍彦・奥田隆司・権藤寿昭ほか |
(144)1612 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察A 〜セリ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(149)1617 |
|
アメリカ鍼灸随想(68) 桃源郷への欲望/グアララ物語3 |
市橋宏樹 |
(160)1628 |
|
リアル傷寒論(10) |
齋藤謙一 |
(168)1636 |
|
五行説と古典(3) |
吉元昭治 |
(177)1645 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(47)
『大同類聚方』・典薬頭所伝方(8) |
齊藤匡男 |
(189)1657 |
|
漢代の医学 その15 疾病学(5) |
家本誠一 |
(195)1663 |
|
2011年国際経方フォーラム |
松岡尚則ほか |
(206)1674 |
|
心底愚現症候群と命名! |
林誉史朗 |
(210)1678 |
|
私と漢方(28) |
渋谷恵子 |
(211)1679 |
|
漢方関係学会・研究会予定(9月) |
|
(212)1680 |
|
2011(平成23)年・第58巻・第9号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(276)
『医界之鐵椎』の中国版 |
真柳誠 |
(2)1694 |
|
巻頭言/日本漢方の国際化 |
村松慎一 |
(11)1703 |
|
原著論文/漢方薬の内服と食事関連指示について |
沢井かおり・渡辺賢治 |
(13)1705 |
|
名人ハッケヨイ、治療の実際/多汗症の漢方治療
玉屏風散及びその加減合方の盗汗病態について |
三浦於菟 |
(20)1712 |
|
名人ハッケヨイ、治療の実際/多汗症の漢方治療 |
織部和宏 |
(29)1721 |
|
依存と支配 |
小曽戸明子 |
(38)1730 |
|
桂姜棗草黄辛附湯の変方・加味方として、桂枝湯と麻黄附子細辛湯及び桂枝加朮附湯と麻黄附子細辛湯エキス剤合方の検討 |
宮崎瑞明・盛克己 |
(39)1731 |
|
20年余の経過を有する難治性ネフローゼ症候群に補腎湯が有効な一例 |
上桝次郎 |
(50)1742 |
|
温清飲により、更年期うつ状態が改善した1例 |
片山恵利子・伊藤隆 |
(59)1751 |
|
北里東医研診療録から(92)
精神性発汗による手足の冷えに有効であった茯苓補心湯について |
伊藤剛・花輪壽彦ほか |
(64)1756 |
|
慢性腎不全に対し江部の養腎降濁湯を投与し、現在良好な経過を辿っている症例 |
大関潤一・奈良範子・中田克雄 |
(71)1763 |
|
頭痛棄民の3例 |
竹田眞 |
(82)1774 |
|
続女子医大雑話70(207) 高齢者の2症例 |
久米由美・盛岡頼子ほか |
(86)1778 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(88) 大柴胡湯加減の皮膚病の症例 |
千田五月・田畑隆一郎ほか |
(94)1786 |
|
無門塾治験雑録(12) 魔女の黒焼「王不留行散」 |
飯田敏雄・塚田健一ほか |
(102)1794 |
|
漢方牛歩録(280) 目の周囲の湿疹に梔子白皮湯・眼痛を伴う後頭部痛に四逆加人参湯加味・中毒疹に小柴胡湯合黄連解毒湯 |
中村謙介 |
(110)1802 |
|
東洋堂経験余話(227) ▽出血性胃炎に六君子湯加神麹・蒼朮 ▽浮腫に茯苓甘草湯 |
松本一男 |
(112)1804 |
|
東海鍼灸医案(32) 帯状庖疹後神経痛(2) |
士将典・荒井勝彦 |
(115)1807 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(48) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・石毛敦ほか |
(120)1812 |
|
現代医学の見落としてるもの
裏寒D 裏寒の理論背景
|
伊藤康雄 |
(125)1817 |
|
漢方研究室(4) 2011年7月号回答・講評 第4問 |
出題:秋葉哲生 |
(137)1829 |
|
漢方研究室(6) 2011年9月号出題 第6問 |
出題:秋葉哲生 |
(146)1838 |
|
地震と思想・社会の変化 |
松岡尚則ほか |
(149)1841 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察B 〜キンポウゲ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(155)1847 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(3) |
奥田隆司・権藤寿昭・鶴博生ほか |
(165)1857 |
|
アメリカ鍼灸随想(69) 桃源郷への欲望/グアララ物語4 |
市橋宏樹 |
(169)1861 |
|
張錫純著『医学衷中参西録』より 「石膏解」について |
杉山広重 |
(177)1869 |
|
五行説と古典(4) |
吉元昭治 |
(185)1877 |
|
リアル傷寒論(11) |
齋藤謙一 |
(192)1884 |
|
漢方の見と観の目≠ノ通じる政治評論家岩渕辰雄老の政機を観る目 |
寺師睦宗 |
(201)1893 |
|
国際経方学術会議(北京)に参加して |
杉山友彦 |
(203)1895 |
|
私と漢方(29) |
渋谷恵子 |
(208)1900 |
|
韓国韓医学通信(第46報) |
金成俊 |
(210)1902 |
|
漢方関係学会・研究会予定(10月) |
|
(212)1904 |
|
2011(平成23)年・第58巻・第10号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(277) 施本『丹毒療治相伝』の刺絡鍼法 |
長野仁 |
(2)1918 |
|
巻頭言/漢方の潜在能力をもっと引き出すために |
三潴忠道 |
(11)1927 |
|
原著論文/「多変量解析による感冒の東洋医学的病態像−風寒感冒と風熱感冒の判断表作成の試み―」
|
三浦於菟ほか |
(13)1929 |
|
外来・入院における漢方処方の問題点 |
大木浩 |
(30)1946 |
|
疾患別座談会/産婦人科領域の漢方(上) |
牧田和也・齋藤絵美
室賀一宏・頼建守〔司会〕 |
(41)1957 |
|
桂枝去桂加茯苓白朮湯証の一考察 |
平崎能郎・寺澤捷年ほか |
(61)1977 |
|
疾患名に対応できる漢方の処方について |
程炳鈞・石内裕人 |
(75)1991 |
|
三黄瀉心湯(金匱要略・瀉心湯)を考える
「三黄瀉心湯」と「大黄黄連瀉心湯」は同じものなのか 条文中の「心気不足」は「心気不定」の誤りなのか |
川村力 |
(85)2001 |
|
続女子医大雑話71(208)
胃腸虚弱者の腰痛、坐骨神経痛に苓姜朮甘湯が著効した4症例 |
盛岡頼子・岡部竜吾ほか |
(86)1778 |
|
北里東医研診療録から(93) アレルギー性鼻炎に対し八味丸料が著効した1症例 |
石毛達也・花輪壽彦ほか |
(94)2010 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(89) あとシマツ |
田畑隆一郎・鈴木寛彦ほか |
(99)2015 |
|
無門塾治験雑録(13) 急性胃腸炎での合病の症候と治法 |
塚田健一・田中まち子ほか |
(106)2022 |
|
<第20回漢方治療研究会講演>風引湯で脊髄損傷後期の治療経験一例 |
荘明仁 |
(110)2026 |
|
第20回漢方治療研究会 その後報告
13年に及ぶ、食後の咳込みに悩む |
小池加能 |
(113)2029 |
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漢方牛歩録(281) 顔面神経麻痺・拇指屈筋腱炎・麦粒腫 |
中村謙介 |
(118)2034 |
|
東洋堂経験余話(228) ▽腹満と肛門の締まりが悪く軟便の人に桂枝加大黄湯 ▽蕁麻疹に加味逍遙散料合四物湯 |
松本一男 |
(120)2036 |
|
東海鍼灸医案(33) 肩こり(気象と疾患) |
士将典・荒井勝彦 |
(123)2039 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(49) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史・石毛敦ほか |
(127)2043 |
|
漢方研究室(5) 2011年8月号回答・講評 第5問 |
出題:寺澤捷年 |
(134)2050 |
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漢方研究室(7) 2011年10月号出題 第7問 |
出題:秋葉哲生
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(146)2062 |
|
『丹毒療治相伝』に翻刻と意訳 |
長野仁 |
(149)2065 |
|
許浚の虚像と実像 |
松岡尚則ほか |
(153)2069 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(4) |
権藤寿昭・溝部宏毅ほか |
(160)2076 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察C-a 〜マメ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(141)2273 |
|
アメリカ鍼灸随想(70) マニアック・デプレッションの時代 |
市橋宏樹 |
(170)2086 |
|
リアル傷寒論(12) |
齋藤謙一 |
(179)2095 |
|
漢代の医学 その16 診断学(1) |
家本誠一 |
(185)2101 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(48)
『大同類聚方』・典薬頭所伝方(9) |
齊藤匡男 |
(193)2109 |
|
新刊紹介/ウンシュルトら『黄帝内経素問』訳注シリーズ |
真柳誠 |
(199)2115 |
|
漢方界トピックス/第17回吉益東洞顕彰会開催・「和漢薬」七〇〇号発刊記念パーティー・第21回漢方治療研究会開催 |
山崎正寿ほか |
(201)2117 |
|
私と漢方(30) |
渋谷恵子 |
(205)2121 |
|
漢方関係学会・研究会予定(11月) |
|
(206)2122 |
|
2011(平成23)年・第58巻・第11号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(278) 刺絡用の平鍼(ハ鍼)と専用の木槌 |
長野仁 |
(2)2134 |
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巻頭言/ニワトリの三本目の足 |
峯尚志 |
(11)2143 |
|
総説/統合医療の概観 |
織田聡 |
(13)2145 |
|
疾患別座談会/産婦人科領域の漢方(中) |
牧田和也・齋藤絵美
室賀一宏・頼建守〔司会〕 |
(25)2157 |
|
慢性疾患に伴う易感冒成人患者に対する、感冒前兆期の漢方エキス剤の早期投与効果 |
盛克己・宮崎瑞明 |
(43)2175 |
|
倶病と倶治 |
小曽戸明子 |
(52)2184 |
|
慢性腎不全で透析療法継続中の患者に江部の養腎降濁湯の併用で腹水貯留がなくなり、良好な経過を辿っている症例 |
大関潤一ほか |
(53)2185 |
|
気血水 その一 〜天地仁と水の調整〜 |
伊藤康雄・山崎由佳里ほか |
(62)2194 |
|
薬局における漢方相談 |
細野美佐子 |
(71)2203 |
|
掌蹠多汗症から派生する疾患 肝気をめぐらせる四逆散による治験例 |
二宮文乃 |
(77)2209 |
|
無門塾治験雑録(14上) 腹証と二味の薬徴の相関について |
塚田健一・田中まち子ほか |
(86)2218 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(13) |
大竹実・田原英一ほか |
(94)2226 |
|
北里東医研診療録から(94) 小児難治性円形脱毛症に対して漢方治療が奏効した一例 |
小田口浩・花輪壽彦ほか |
(102)2234 |
|
続女子医大雑話72(209) 最近経験した症例 |
岡部竜吾・溝部宏毅ほか |
(107)2239 |
|
漢方牛歩録(282) 頚椎間板ヘルニア兼胸廊出口症候群・帯状庖疹に越婢加朮湯など |
中村謙介 |
(112)2244 |
|
東洋堂経験余話(229) ▽妊娠咳に麦門冬湯▽胸と背中が苦しい人に栝楼薤白半夏湯 |
松本一男 |
(114)2246 |
|
漢方研究室(6) 2011年9月号回答・講評 第6問 |
出題:秋葉哲生 |
(117)2249 |
|
漢方研究室(8) 2011年11月号出題 第8問 |
出題:寺澤捷年
|
(128)2260 |
|
海人湯と鷓鴣菜湯 |
松岡尚則ほか |
(131)2263 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察C-b 〜マメ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(164)2080 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(5) |
鶴博生・樋口理ほか |
(151)2283 |
|
リアル傷寒論(13) |
齋藤謙一 |
(156)2288 |
|
漢代の医学 その17 診断学(2) |
家本誠一 |
(161)2293 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(49)
『大同類聚方』・典薬頭所伝方(10) |
齊藤匡男 |
(169)2301 |
|
アメリカ鍼灸随想(71) 少女たちの美容鍼灸ブーム |
市橋宏樹 |
(178)2310 |
|
睦宗茶談 |
寺師睦宗 |
(186)2318 |
|
第7回世界中医薬大会参加記 〜オランダ(およびEU諸国)の中医学の現状と展望 |
尾崎和成ほか |
(187)2319 |
|
第21回漢方治療研究会、千葉大で開催 |
|
(194)2326 |
|
韓国韓医学通信(第47報) |
金成俊 |
(202)2334 |
|
図書紹介/田畑隆一郎著『漢法フロンティア』 |
秋葉哲生 |
(205)2337 |
|
漢方関係学会・研究会予定(12月) |
|
(206)2338 |
|
2011(平成23)年・第58巻・第12号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(279) 「尾台榕堂之碑」東京八重洲に建立 |
吉村重敏・小曽戸洋 |
(2)2350 |
|
巻頭言/病態分類の意味(木も森も見る漢方診断) |
中村謙介 |
(11)2359 |
|
疾患別座談会/産婦人科領域の漢方(下1) |
牧田和也・齋藤絵美
室賀一宏・頼建守〔司会〕 |
(13)2361 |
|
症例報告/Weekly
paclitaxel後の好中球減少に対し十全大補湯が奏功した2例 |
山田六平・利野靖ほか |
(32)2380 |
|
吉益東洞と松原一閑斎の医術・医論について |
松岡尚則ほか |
(39)2387 |
|
癌研有明病院漢方サポート外来(24)
乳癌術後、ホルモン療法中。ホットフラッシュ時の多量の発汗。/乳癌術後、化療後、ホルモン療法中。手足のしびれ、ホットフラッシュ、慢性頭痛、イライラ。/乳癌術後、放射線治療後、ホルモン療法中。ホットフラッシュ、手足のしびれ。/乳癌術後、ホルモン療法中、ノルバデックスによるめまい、リュープリンによるホットフラッシュ。 |
星野惠津夫・井上美貴・星野千代江 |
(56)2404 |
|
<第21回漢方治療研究会講演>多汗症に柴陥湯が奏効した1例 |
平崎能郎・地野充時ほか |
(67)2415 |
|
反省させられた角膜ヘルペスの一例 |
山本昇吾・藤東祥子 |
(74)2422 |
|
<第21回漢方治療研究会講演>高齢者の発熱に対する「甘草湯」投与の試み |
針生雄吉 |
(77)2425 |
|
<第21回漢方治療研究会講演>
中途覚醒に対する酸棗仁湯の効果−44例の解析から− |
小林永治 |
(86)2434 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(90) 身体を温める食べ物と漢方薬 |
鈴木寛彦・蓮村幸兌ほか |
(93)2441 |
|
北里東医研診療録から(95) 乳腺炎に十全大補湯加蒲公英根が著効した一例 |
堀田広満・花輪壽彦ほか |
(98)2446 |
|
続女子医大雑話73(209) めまいに沢瀉湯ほか |
溝部宏毅・新井信ほか |
(104)2452 |
|
東洋堂経験余話(230) ▽腹部の膨満と不快感に厚朴生姜半夏甘草人参湯 ▽不眠症に加味帰脾湯 |
松本一男 |
(108)2456 |
|
無門塾治験雑録(14中) 腹証と二味の薬徴の相関について |
塚田健一・田中まち子ほか |
(112)2460 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(50) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(121)2469 |
|
漢方研究室(7) 2011年10月号回答・講評 第7問 |
出題:秋葉哲生 |
(129)2477 |
|
漢方研究室(9) 2011年12月号出題 第9問 |
出題:秋葉哲生
|
(142)2490 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察D-a 〜キク科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(145)2493 |
|
畑から『傷寒論』〜ジャノケヒゲとカラスウリ〜 |
白井憲太郎 |
(151)2499 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(6) |
樋口理・松藤英正ほか |
(154)2502 |
|
アメリカ鍼灸随想(72) 自然は甦る、生命は蘇生する |
市橋宏樹 |
(158)2506 |
|
リアル傷寒論(14) |
齋藤謙一 |
(165)2513 |
|
ホッチキスと『紅梅』 |
小曽戸明子 |
(172)2520 |
|
漢代の医学 その18 治療学(1) |
家本誠一 |
(173)2521 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(50)
『大同類聚方』・典薬頭所伝方(11) |
齊藤匡男 |
(181)2529 |
|
許浚『東医宝鑑』ユネスコ世界記録遺産について過去/現在/未来−2013年「世界伝統医薬エキスボ大会」に向けて− |
吉田和裕 |
(187)2535 |
|
私と漢方(31) |
渋谷恵子 |
(189)2537 |
|
地球は小さくなった! |
王瑞雲 |
(191)2539 |
|
漢方関係学会・研究会予定(1月) |
|
(192)2540 |
|
2012(平成24)年・第59巻・第1号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(280) 仲景診脈図 |
天野陽介・小曽戸洋 |
(2)2 |
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平成24年(2012年) 新年のことば 〔135名〕 |
|
(9)9 |
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名人ハッケヨイ、治療の実際/万年風邪
風邪は万病の元 |
須藤朝代 |
(103)103 |
|
名人ハッケヨイ、治療の実際/万年風邪
万年カゼからの脱出を謀る |
小池加能 |
(113)113 |
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<第21回漢方治療研究会講演>延年半夏湯が奏功した一例 |
永井良樹・松橋信行 |
(131)131 |
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<第21回漢方治療研究会講演>
乳癌多臓器転移による腹水および胸水に対し灸治療が著効した1例 |
村上えい子・門脇正美 |
(134)134 |
|
疾患別座談会/産婦人科領域の漢方(下2) |
牧田和也・齋藤絵美
室賀一宏・頼建守〔司会〕 |
(141)141 |
|
無門塾治験雑録(14下) 腹証と二味の薬徴の相関について |
塚田健一・田中まち子ほか |
(158)158 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(91) 寒熱を取り違えて大失敗…自験例 |
蓮村幸兌・千田五月ほか |
(164)164 |
|
続女子医大雑話74(211) 更年期症候群の3症例 |
新井信・久米由美ほか |
(170)170 |
|
北里東医研診療録から(96) 腹痛や便通異常に半夏厚朴湯が有効であった4症例 |
及川哲郎・花輪壽彦ほか |
(177)177 |
|
漢方牛歩録(283) こじらせてしまった妻のカゼ・両手指の腫瘍に桂枝加朮附湯 |
中村謙介 |
(182)182 |
|
東洋堂経験余話(231) ▽感染性の胃腸炎に葛根黄芩黄連湯 ▽感冒による絡む痰に栝楼根枳実湯 |
松本一男 |
(184)184 |
|
東海鍼灸医案(34) 術後違和感 |
士将典・荒井勝彦 |
(187)187 |
|
漢方研究室(8) 2011年11月号回答・講評 第8問 |
出題:寺澤捷年 |
(191)191 |
|
漢方研究室(10) 2012年1月号出題 第10問 |
出題:今田屋章
|
(204)204 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(7) |
松藤英正・溝部宏毅ほか |
(206)206 |
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植物分類学より見た生薬についての考察D-b 〜キク科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(212)212 |
|
リアル傷寒論(15) |
齋藤謙一 |
(222)222 |
|
私と漢方(32) |
渋谷恵子 |
(228)228 |
|
漢方関係学会・研究会予定(2月) |
|
(229)229 |
|
2012(平成24)年・第59巻・第2号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(281) 国学者・番蒿蹊の肖像と墓碑 |
長野仁 |
(2)242 |
|
巻頭言/漢方薬の原典を読もう−漢方電子図書館の必要性 |
稲木一元 |
(11)251 |
|
原著論文/膏肓の病の意義 |
遠藤次郎・鈴木達彦 |
(13)253 |
|
一般論文/風寒と風熱の初期感冒に対する線型判別関数による判別表の有用性の検討−葛根湯と銀翹散の病態 |
三浦於菟ほか |
(27)267 |
|
名人ハッケヨイ、治療の実際/五十肩
「五十肩」鍼灸治療の実際 |
馬場道敬 |
(46)286 |
|
名人ハッケヨイ、治療の実際/五十肩
五十肩 |
市橋宏樹 |
(49)289 |
|
松原一閑斎の医術について |
松岡尚則ほか |
(61)301 |
|
これからの漢方専門薬局について |
雨宮昌男 |
(73)313 |
|
附子粳米湯が有効であった潰瘍性大腸炎の一例 |
高橋久美子・並木隆雄ほか |
(79)319 |
|
手掌乾燥症に甲字湯が有効であった症例 |
樋口和子・山本昇吾 |
(85)325 |
|
続命湯が著効した症例に関して |
櫻林永稔・高木嘉子 |
(90)330 |
|
ヘリコバクターピロリ感染症における除菌療法前後の舌証の変化について |
田村博文 |
(94)334 |
|
続女子医大雑話75(212) 当帰建中湯の症例 |
久米由美・盛岡頼子ほか |
(100)340 |
|
東洋堂経験余話(232)
▽右膝の痛みに大承気湯 ▽学問の集中力アップに桂枝加竜骨牡蛎湯 |
松本一男 |
(106)346 |
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北里東医研診療録から(97)
清心蓮子飲により糖尿病治療薬を中止できた2症例 |
堀川朋恵・花輪壽彦ほか |
(109)349 |
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医師・薬剤師リレー治験録(92) 治しにくかった眩暈・耳鳴り |
千田五月・田畑隆一郎ほか |
(115)355 |
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漢方牛歩録(284) 手間取った頚椎症 |
中村謙介 |
(120)360 |
|
無門塾治験雑録(15) 桂枝加芍薬湯と小建中湯 |
田中まち子・北川寛ほか |
(122)362 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(14) |
大竹実・田原英一ほか |
(133)373 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(51) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(141)381 |
|
漢方研究室(9) 2011年12月号回答・講評 第9問 |
出題:秋葉哲生 |
(147)387 |
|
漢方研究室(11) 2012年2月号出題 第11問 |
出題:田原英一
|
(160)400 |
|
東洋医学と色彩学 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(163)403 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(8) |
溝部宏毅・貝沼茂三郎ほか |
(175)415 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(51)
『大同類聚方』・典薬頭所伝方(12) |
齊藤匡男 |
(181)421 |
|
漢代の医学 その19 治療学(2) |
家本誠一 |
(191)431 |
|
第6回小倉記念木更津漢方アカデミーに参加して |
平崎能郎 |
(200)440 |
|
漢方界トピックス/第31回漢方学術大会 |
|
(202)442 |
|
書評/寺澤捷年著『症例から学ぶ和漢診療学 第3版』 |
津田篤太郎 |
(203)443 |
|
漢方関係学会・研究会予定(3月) |
|
(204)444 |
|
2012(平成24)年・第59巻・第3号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(282)
『丹毒療治相伝』の初版と大津百町の古絵図 |
長野仁 |
(2)458 |
|
巻頭言/漢方医学の現状と将来2012 |
星野惠津夫 |
(11)467 |
|
漢方薬の副作用2012 |
星野惠津夫 |
(15)471 |
|
『傷寒論』における手足厥冷と四逆輩類方について |
程炳鈞 |
(31)487 |
|
温胆湯加減が奏効した抑うつ病状を呈した緑内障の1例
−肝胆失調と緑内障の関連性について− |
川村力 |
(39)495 |
|
超高齢者の食思不振に対し、小建中湯が有効であった2症例 |
松井龍吉・小林祥泰 |
(43)499 |
|
続女子医大雑話76(213) 香蘇散合六君子湯の3症例 |
盛岡頼子・岡部竜吾ほか |
(48)504 |
|
<第21回漢方治療研究会講演>防眩湯による頚性めまいの治験 |
福田佳弘ほか |
(53)509 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(93) 心下部の異常、縦長と横広の腹症 |
田畑隆一郎・鈴木寛彦ほか |
(61)517 |
|
<第21回漢方治療研究会講演>
幼児期の恐怖体験が基礎となった不安神経症の1例 |
小林瑞 |
(69)525 |
|
<第21回漢方治療研究会講演>
背部冷感に対し清湿化痰湯が奏効した1例 |
青木亮ほか |
(73)529 |
|
北里東医研診療録から(98)
半夏厚朴湯が奏効した手湿疹の2例 |
望月良子・花輪壽彦ほか |
(78)534 |
|
<第20回漢方治療研究会講演>
麦門冬湯と清肺湯の違いに関する臨床的検討 |
小林永治 |
(84)540 |
|
無門塾治験雑録(16) 火鉢と五十肩 |
北川寛・山下耕司ほか |
(89)545 |
|
漢方牛歩録(285) 「耳が詰まる」に柴朴湯兼猪苓湯/頸腕症候群に半夏瀉心湯兼六味丸 |
中村謙介 |
(96)552 |
|
東洋堂経験余話(233)
▽胃の不調に生姜瀉心湯▽食欲不振に半夏瀉心湯 |
松本一男 |
(98)554 |
|
<第21回漢方治療研究会講演>
顎関節症状を訴える口腔異常感症に苓桂朮甘湯合四物湯が有用であった一例 |
小澤夏生・永井哲夫 |
(101)557 |
|
<第21回漢方治療研究会講演>
突発性難聴に漢方治療が著効した症例 |
平地治美 |
(104)560 |
|
東海鍼灸医案(35) 凍瘡(しもやけ) |
士将典・荒井勝彦 |
(107)563 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(52) |
渡辺賢治・秋葉哲生・石毛敦ほか |
(111)567 |
|
漢方研究室(10) 2012年1月号回答・講評 第10問 |
出題:今田屋章 |
(118)574 |
|
漢方研究室(12) 2012年3月号出題 第12問 |
出題:犬塚央
|
(130)586 |
|
『丹毒療治相伝』をめぐって(上) |
長野仁 |
(133)589 |
|
銭乙『小児薬証直訣』における小児の五臓理論と治療法(3)肝の病証 |
田中耕一郎・三浦於菟ほか |
(148)604 |
|
五行理論について(1) |
土方康世 |
(159)615 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(9) |
益田龍彦・奥田隆司ほか |
(167)623 |
|
畑から『傷寒論』〜漢方医学は身土不二〜 |
白井憲太郎 |
(172)628 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(52)
『大同類聚方』・医療溯源考(1) |
齊藤匡男 |
(175)631 |
|
漢代の医学 その20 治療学(3) |
家本誠一 |
(181)637 |
|
リアル傷寒論(16) |
齋藤謙一 |
(188)644 |
|
私と漢方(33) |
澁谷恵子 |
(194)650 |
|
韓国韓医学通信(第48報) |
金成俊 |
(196)652 |
|
漢方関係学会・研究会予定(4月) |
|
(198)654 |
|
2012(平成24)年・第59巻・第4号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(283)
香月牛山の墓跡 |
小曽戸洋 |
(2)666 |
|
巻頭言/漢方薬の存続を願う |
新谷卓弘 |
(11)675 |
|
いわゆる夏バテに清暑益気湯と他剤の合方が有効であった症例 |
三浦於菟・板倉英俊、田中耕一郎ほか |
(13)677 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/
『最近の治験・知見・事件!?』(15) |
大竹実・田原英一ほか |
(20)684 |
|
続女子医大雑話77(214) 六君子湯医者 |
岡部竜吾・溝部宏毅ほか |
(28)692 |
|
<第21回漢方治療研究会講演>
長年続いている腰部脊柱管狭窄症による右腰痛・下肢・足のしびれに対し茯苓四逆湯合芍甘黄辛附湯が奏効した一例 |
大関潤一 |
(33)697 |
|
悪夢に対して酸棗仁湯が有効であった4症例 |
小林永治 |
(39)703 |
|
北里東医研診療録から(99)
勃起障害(ED)の3症例 |
森裕紀子・花輪壽彦ほか |
(43)707 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(94) 桂枝茯苓丸の偉効 |
鈴木寛彦・蓮村幸兌ほか |
(48)712 |
|
漢方牛歩録(286) 難渋した項部痛に独活葛根湯 |
中村謙介 |
(54)718 |
|
東洋堂経験余話(234) ▽背中の痛みに当帰四逆加呉茱萸生姜湯▽仕事の多忙で、腹痛、下痢に半夏瀉心湯 |
松本一男 |
(56)720 |
|
無門塾治験雑録(17) 一挙両得研修会 |
山下耕司・飯田敏雄ほか |
(59)723 |
|
東海鍼灸医案(36) 胸脇苦満 |
士将典・荒井勝彦 |
(65)729 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(53) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(69)733 |
|
漢方研究室(11) 2012年2月号回答・講評 第11問 |
出題:田原英一 |
(80)744 |
|
漢方研究室(13) 2012年4月号出題 第13問 |
出題:三潴忠道
|
(94)758 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(10) |
奥田隆司・権藤寿昭ほか |
(97)761 |
|
五行理論について(2) 臨床例(a) |
土方康世 |
(101)765 |
|
『丹毒療治相伝』をめぐって(下) |
長野仁 |
(109)773 |
|
『三訂通俗傷寒論』
〜温病学を『傷寒論』に取り込んだ傷寒学派〜C陽明病 |
田中耕一郎・三浦於菟ほか |
(121)785 |
|
漢代の医学 その21 養生論 |
家本誠一 |
(133)797 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(53)
『大同類聚方』・医療溯源考(2) |
齊藤匡男 |
(143)807 |
|
リアル傷寒論(17) |
齋藤謙一 |
(151)815 |
|
基礎生薬講座(4) 大棗 |
金成俊 |
(158)822 |
|
私と漢方(34) |
澁谷恵子 |
(164)828 |
|
韓国韓医学通信(第49報) |
金成俊 |
(166)830 |
|
『吉益東洞の研究』の寺澤捷年先生出版祝賀会/
舘野氏、東洞の医療哲学の背景を講演・臨床、漢方のあり方を問う新たな研究も開始 |
油井富雄 |
(168)832 |
|
『吉益東洞の研究』出版祝賀記念会を祝す |
寺師睦宗 |
(170)834 |
|
寺澤捷年先生『吉益東洞の研究』出版記念会に参加して |
堀野雅子 |
(171)835 |
|
書評/寺澤捷年先生の『吉益東洞の研究』を読む |
佐賀純一 |
(172)836 |
|
漢方関係学会・研究会予定(5月) |
|
(181)845 |
|
2012(平成24)年・第59巻・第5号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(284)
石坂宗哲の『鍼灸乃要穴』の出現 |
長野仁 |
(2)858 |
|
巻頭言/第63回日本東洋医学会学術総会へのお誘い |
中田敬吾 |
(11)867 |
|
インタビュー/東亜医学の求道者
多留淳文先生 |
多留淳文
〔聞き手〕安井廣迪 |
(13)869 |
|
続
栗園先生配剤録(1) |
渡辺浩二 |
(25)881 |
|
臨床報告/漢方薬で改善しためまいの4症例 |
藤井まゆみ |
(43)899 |
|
北里東医研診療録から(100)
慢性副鼻腔炎に半夏白朮天麻湯 |
花輪壽彦 |
(57)913 |
|
西洋医学的治療により、懐病に陥った成人慢性疾患患者に対する漢方治療 |
盛克己・宮崎瑞明 |
(63)919 |
|
急性瘀血症候群に対する緊急処置 |
今井環・千福貞博 |
(77)933 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(95) 口腔ケアができない…口を開かない人に四逆散 |
蓮村幸兌・千田五月ほか |
(82)938 |
|
無門塾治験雑録(18) 漢方薬が流行して心配なこと。そして即効にこだわる |
飯田敏雄・熊井啓子ほか |
(89)945 |
|
続女子医大雑話78(215) 心不全に木防已湯ほか |
溝部宏毅・新井信ほか |
(96)952 |
|
漢方牛歩録(287) 多発性関節痛兼胸廊出口症候群に桂枝加朮附湯など/閉塞性動脈硬化症に疎経活血湯 |
中村謙介 |
(100)956 |
|
東洋堂経験余話(235) ▽胃がムカムカして、気持ち悪い人に真武湯▽インフルエンザに小青竜湯加杏仁、石膏 |
松本一男 |
(102)958 |
|
<第21回漢方治療研究会講演>
パーキンソン病に対し加味黄耆五物湯が奏効した1例 |
荘明仁 |
(105)961 |
|
五行理論について(3) 臨床例(b) |
土方康世 |
(110)966 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(54) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(119)975 |
|
漢方研究室(12) 2012年3月号回答・講評 第12問 |
出題:犬塚央 |
(126)982 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(11) |
権藤寿昭・鶴博生ほか |
(138)994 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察E-a 〜ユリ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(144)1000 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(54)
『大同類聚方』・医療溯源考(3) |
齊藤匡男 |
(151)1007 |
|
漢方の和泉(いずみ) 石膏への畏敬 |
佐藤喜和子 |
(157)1013 |
|
漢方を学ばんとする人へ |
寺師睦宗 |
(161)1017 |
|
寺澤捷年先生の『吉益東洞の研究』の上梓を祝して |
中川良隆 |
(162)1018 |
|
私と漢方(35) |
澁谷恵子 |
(165)1021 |
|
韓国韓医学通信(第50報) |
金成俊 |
(167)1023 |
|
第63回日本東洋医学会学術総会主要プログラム |
油井富雄 |
(169)1025 |
|
漢方関係学会・研究会予定(6月) |
|
(172)1028 |
|
2012(平成24)年・第59巻・第6号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(285)
神奈川相模原の医家・和田家の家伝史料 |
小曽戸洋・天野陽介 |
(2)1042 |
|
巻頭言/経験を記録すること |
関矢信康 |
(11)1051 |
|
対談/臨床家と漢方基礎研究家の最前線を結ぶ |
宮田健
〔聞き手〕丁宗鐵 |
(13)1053 |
|
治療の実際/夏バテ
清暑益気湯で効果を認めなかった夏バテ |
渡邊善一郎 |
(31)1071 |
|
薩摩旧薬園と生薬 |
松岡尚則ほか |
(43)1083 |
|
総説/公定書に見る医療用漢方製剤における生薬薬用量の範囲について |
秋葉哲生・池上文雄・角野めぐみ |
(57)1097 |
|
漢方薬が著効したステロイドを拒否した全身性エリテマトーデスの1例 |
川村力 |
(67)1107 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算16)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(1) |
大田静香・田原英一ほか |
(74)1114 |
|
北里東医研診療録から(101)
竹葉湯が有効であった2症例 |
鈴木邦彦・花輪壽彦ほか |
(80)1120 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(96) 抑肝散加減の症例 |
千田五月・田畑隆一郎ほか |
(84)1124 |
|
五行理論について(4) 臨床例(c) |
土方康世 |
(90)1130 |
|
無門塾治験雑録(19) 6月の薬草園へようこそ |
熊井啓子・田中まち子ほか |
(98)1138 |
|
続
栗園先生配剤録(2) |
渡辺浩二 |
(105)1145 |
|
漢方牛歩録(288)
頸椎神経根症に黄耆桂枝五物湯・ガングリオンに五苓散加枳実梔子 |
中村謙介 |
(116)1156 |
|
東洋堂経験余話(236)
▽左足踵骨の痛みと八味丸料▽花粉症に防已黄耆湯加麻黄 |
松本一男 |
(118)1158 |
|
東海鍼灸医案(37) アキレス腱痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(121)1161 |
|
漢方専門医と鍼灸師の連携プレー 〜愛と信頼のサンドイッチ療法〜 |
平地治美 |
(125)1165 |
|
漢方研究室(13) 2012年4月号回答・講評 第13問 |
出題:三潴忠道 |
(129)1169 |
|
漢方研究室(14) 2012年6月号出題 第14問 |
出題:秋葉哲生
|
(145)1185 |
|
学と術 |
寺師睦宗 |
(148)1188 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(12) |
鶴博生・樋口理ほか |
(149)1189 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察E-b 〜ユリ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(154)1194 |
|
リアル傷寒論(18) |
齋藤謙一 |
(160)1200 |
|
幕を引く時(埼玉漢方古典研究会三十余年の歩み) |
畑靖子 |
(166)1206 |
|
漢方関係学会・研究会予定(7月) |
|
(170)1210 |
|
2012(平成24)年・第59巻・第7号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(286)
『難経疏証』の成立過程−多紀元胤書入『難経集注』 |
天野陽介・小曽戸洋 |
(2)1222 |
|
巻頭言/思うこと、考えること
症例報告の重みと大学における漢方の場と |
中川良隆 |
(11)1231 |
|
一般論文/柴芍六君子湯の使用目標に関する一考察 |
後藤博三 |
(15)1235 |
|
総説/わが国の先人はどのように漢方治療を行ったか
−医療用漢方製剤複数剤併用の問題点について− |
秋葉哲生・池上文雄・角野めぐみ |
(25)1245 |
|
閃輝暗点に漢方薬が著効した4症例 |
網谷真理恵・星野惠津夫ほか |
(33)1253 |
|
厚朴七物湯の治験とその証に関する考察 |
新富義侯・織部和宏 |
(43)1263 |
|
慢性疾患に対する四物湯合小建中湯の治療効果 |
宮崎瑞明・盛克己 |
(51)1271 |
|
不定愁訴の「むくみ」に漢方の治療 |
程炳鈞 |
(63)1283 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(97)
哭する乙女たち |
田畑隆一郎・鈴木寛彦ほか |
(73)1293 |
|
北里東医研診療録から(102)
胃食道逆流症によると思われた欬嗽に対し清熱解鬱湯が奏効した一例 |
川鍋伊晃・花輪壽彦ほか |
(82)1302 |
|
無門塾治験雑録(20) やっぱり”節食と鍛錬” |
北川寛・山下耕司ほか |
(87)1307 |
|
東洋堂経験余話(237)
▽感冒後の気管支炎に麦門冬湯加石膏▽右坐骨神経痛に芍薬甘草湯 |
松本一男 |
(93)1313 |
|
漢方牛歩録(289)
過緊張に伴う冷え性に抑肝散・変形性頸椎症に麻黄附子細辛湯 |
中村謙介 |
(96)1316 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(55) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(98)1318 |
|
続
栗園先生配剤録(3) |
渡辺浩二 |
(107)1327 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(13) |
樋口理・松藤英正ほか |
(119)1339 |
|
気の四つの働きに見る東洋医学の人体観
〜地水火風から見た気の機能の考察〜 |
田中耕一郎・三浦於菟ほか |
(123)1343 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(55)
『大同類聚方』・医療溯源考(4) |
齊藤匡男 |
(133)1353 |
|
ゴールデンウィークあれこれ |
來村昌紀 |
(139)1359 |
|
私と漢方(36) |
澁谷恵子 |
(142)1362 |
|
第63回日本東洋医学会学術総会緊急報告 |
油井富雄 |
(144)1364 |
|
図書紹介/
千賀一生著『タオ・コード 老子の暗号が語りだす』を一読する |
松橋俊夫 |
(150)1370 |
|
漢方関係学会・研究会予定(8月) |
|
(151)1371 |
|
暑中お見舞い申し上げます |
東亜医学協会役員一同 |
(153)1373 |
|
2012(平成24)年・第59巻・第8号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(287)
和田泰庵と温知社 |
小曽戸洋・天野陽介 |
(2)1390 |
|
巻頭言/第22回漢方治療研究会へのお誘い |
花輪壽彦 |
(11)1399 |
|
漢方治療が奏効した尋常性乾癬の4症例 |
桜井みち代 |
(13)1401 |
|
四逆散(その1) |
田中まち子ほか |
(19)1407 |
|
一般論文/
インフルエンザウィルス感染症に対する銀翹解毒散の解熱効果 |
永田紀四郎 |
(37)1425 |
|
高齢者肺炎疑いの発熱に対する「甘草末」投与の試み(第2報) |
針生雄吉 |
(43)1431 |
|
血府逐瘀湯が奏功した長年続いた難治性多汗症の一例 |
大関潤一 |
(59)1447 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算17)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(2) |
岩永淳・田原英一ほか |
(64)1452 |
|
北里東医研診療録から(103) 冷え症に当帰建中湯加附子・黄耆桂枝五物湯が有効であった親子の症例 |
星野卓之・花輪壽彦ほか |
(68)1456 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(98)
コウノトリ早く来い |
鈴木寛彦・蓮村幸兌ほか |
(73)1461 |
|
無門塾治験雑録(21)
「漢方」における危機感・安心感 〜個人的な思い〜 |
山下耕司・飯田敏雄ほか |
(82)1470 |
|
漢方牛歩録(290) 拇指CM関節症に桂枝ニ越婢一湯後に麻杏薏甘湯・自立神経失調症に四物湯兼六味丸・手指屈筋腱炎に薏苡仁湯 |
中村謙介 |
(90)1478 |
|
東洋堂経験余話(238)
▽不妊症に当帰芍薬散加味▽高血圧に黄連解毒湯加大黄 |
松本一男 |
(92)1480 |
|
慶應大学輪読会/
新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(56) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(95)1483 |
|
漢方研究室(14) 2012年5月号回答・講評 第14問 |
出題:秋葉哲生 |
(102)1490 |
|
東海鍼灸医案(38) 腰背部痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(117)1505 |
|
続
栗園先生配剤録(4) |
渡辺浩二 |
(123)1511 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察F 〜ラン科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(135)1523 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(14) |
松藤英正・溝部宏毅ほか |
(142)1530 |
|
リアル傷寒論(19) |
齋藤謙一 |
(145)1533 |
|
台日伝統医学学術交流研討会に参加して |
平崎能郎 |
(152)1540 |
|
第21回日本刺絡学会学術総会レポート |
平地治美 |
(154)1542 |
|
抱負〜経営学大学院に着任して〜 |
赤瀬朋秀 |
(155)1543 |
|
漢方関係学会・研究会予定(9月) |
|
(157)1545 |
|
2012(平成24)年・第59巻・第9号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(288)
『孫真人玉函方』―金沢文庫旧蔵古版本の出現 |
小曽戸洋 |
(2)1558 |
|
巻頭言/量の問題 |
大友一夫 |
(11)1567 |
|
一般論文/
東洋医学用語としての「表」「外」、「裏」「内」「中」 |
松岡尚則 |
(15)1571 |
|
隠れ瘀血、そこだけ瘀血、妨げ瘀血病態の検討−他病態との合併や症状が非顕著であった瘀血の症例− |
三浦於菟ほか |
(35)1591 |
|
不定愁訴に近い疼痛に対する当帰湯の効果 |
小林永治 |
(43)1599 |
|
脳血管性認知症のBPSDに対して柴胡加竜骨牡蠣湯が奏効した1例 |
中江啓晴 |
(49)1605 |
|
盗汗(寝汗)の治法について |
小修司 |
(53)1609 |
|
田七人参製剤の服用により血管壁の状態が改善されたと思われる一症例 |
細野美佐子ほか |
(61)1617 |
|
当院における漢方方剤の使用状況について |
田村博文 |
(67)1623 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(99) 苦労した尋常性乾燥の一例
地黄剤と黄連解毒湯・石膏剤の加減 |
蓮村幸兌・千田五月ほか |
(72)1628 |
|
北里東医研診療録から(104) ばね指に対して気剤を使用した一症例 |
小田口浩・花輪壽彦ほか |
(81)1637 |
|
東洋堂経験余話(239)
▽急性気管支炎に柴陥湯加桑白皮▽肝機能障害に四逆散料合桂枝茯苓丸料 |
松本一男 |
(86)1642 |
|
漢方牛歩録(291) 肩凝りに治肩背拘急方・動悸に柴胡加竜骨牡蠣湯 |
中村謙介 |
(90)1646 |
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無門塾治験雑録(22) 水の偏りによるめまい |
飯田敏雄・熊井啓子ほか |
(92)1648 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(57) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(97)1653 |
|
漢方研究室(15) 2012年9月号出題 第15問 |
出題:寺澤捷年
|
(104)1660 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(15) |
溝部宏毅・貝沼茂三郎ほか |
(106)1662 |
|
『三訂通俗傷寒論』
〜温病学を傷寒論に取り込んだ傷寒学派〜D太陰病 |
田中耕一郎・三浦於菟ほか |
(114)1670 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(56)
『大同類聚方』・医療溯源考(5) |
齊藤匡男 |
(127)1683 |
|
有持桂里の墓碑銘について 附 西里野口先生小伝 |
原桃介 |
(133)1689 |
|
最近の中国における経方再評価とその関連について |
杉山広重 |
(137)1693 |
|
韓国伝統医学のバイブル『東医宝鑑』について−近世東アジアに与えた影響を中心に |
吉田和裕 |
(141)1697 |
|
韓国韓医学通信(第51報) |
金成俊 |
(143)1699 |
|
漢方関係学会・研究会予定(10月) |
|
(145)1701 |
|
2012(平成24)年・第59巻・第10号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(289)
原型版『家伝預薬集』と『玄朔常合置方又万聞書』 |
鈴木達彦 |
(2)1714 |
|
巻頭言/「生きた漢方」と「書かれた漢方」 |
寺師睦宗 |
(11)1723 |
|
原著/『家伝預薬集』の検討(1)
−原型版『家伝預薬集』と『玄朔常合置方又万聞書』との関係 |
鈴木達彦 |
(13)1725 |
|
『傷寒論』における漢方処方の剤型および服用法について |
程炳鈞 |
(29)1741 |
|
アルツハイマー病のBPSDに対する柴胡加竜骨牡蛎湯の有効性 |
中江啓晴ほか |
(45)1757 |
|
手根管症候群に漢方治療が著効した4症例 |
東儀洋ほか |
(51)1763 |
|
調胃承気湯の下剤以外の働き”胃気を和す”について |
小林永治 |
(59)1771 |
|
茯苓四逆湯によるパニック障害の治療例 |
堀野雅子 |
(63)1775 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算18)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(3) |
土倉潤一郎・田原英一ほか |
(68)1780 |
|
肝気鬱結の2症例 |
越川真理 |
(77)1789 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(100) 円形脱毛の症例 |
千田五月・田畑隆一郎ほか |
(81)1793 |
|
北里東医研診療録から(105)
アトピー性皮膚炎と慢性蕁麻疹の合併に対して正気天香湯が奏功した1例 |
望月良子・花輪壽彦ほか |
(81)1637 |
|
無門塾治験雑録(23) 漢方と気診 |
小倉才子・熊井啓子ほか |
(88)1800 |
|
漢方牛歩録(292) 蕁麻疹二題・白癬症にお酢療法 |
中村謙介 |
(98)1810 |
|
東洋堂経験余話(240) ▽緑内障で苦しんでいる人の、左下肢の神経痛に附子粳米湯▽腹中がつっぱり便秘する人に、芍薬甘草湯加乾姜 |
松本一男 |
(100)1812 |
|
東海鍼灸医案(39) 腎虚腰痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(103)1815 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(58) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(108)1820 |
|
漢方研究室(16) 2012年10月号出題 第16問 |
出題:田原英一
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(114)1826 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察G 〜ウリ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(116)1828 |
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漢代の医学 その22 傷寒論(1) |
家本誠一 |
(125)1837 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(16) |
貝沼茂三郎・福田知顕ほか |
(131)1843 |
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リアル傷寒論(20) |
齋藤謙一 |
(136)1848 |
|
中国四川省と青海省・野生大黄視察の旅に参加して |
佐藤喜和子 |
(142)1854 |
|
韓国韓医学通信(第52報) |
金成俊 |
(149)1861 |
|
漢方関係学会・研究会予定(11月) |
|
(151)1863 |
|
2012(平成24)年・第59巻・第11号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(290)
判明した菊池玄蔵の生誕地および戒名と没年 |
長野仁・大浦宏勝 |
(2)1874 |
|
巻頭言/漢方との縁 |
福澤素子 |
(11)1883 |
|
気血水 その2 〜利水と瘀血の発生 |
伊藤康雄ほか |
(13)1885 |
|
茯苓四逆湯が奏効した癌患者4症例の検討と四逆湯類の適用法 |
星野惠津夫ほか |
(20)1892 |
|
慢性疾患に対する茯苓四逆湯(散剤)の治療効果 |
盛克己・宮崎瑞明 |
(35)1907 |
|
生薬末合剤による中高年の腰痛治療について |
福田佳弘 |
(43)1915 |
|
急性胃腸炎に対する黄芩湯の効果−105例の解析から− |
小林永治 |
(53)1925 |
|
柴胡加竜骨牡蛎湯によって難治性の耳鼻科的症状が改善された2例 |
今井環ほか |
(59)1931 |
|
月経前症候群(PMS)に服用した四逆散エキスが、児の夜泣きに著効した1例 |
中井恭子ほか |
(66)1938 |
|
漢方薬でガンを治す−臓器別用薬法について− |
小修司 |
(69)1941 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(101) 柴木のような少年 |
田畑隆一郎ほか |
(75)1947 |
|
北里東医研診療録から(106)
葛根湯により汎発性脱毛症が改善した一例 |
鈴木貴子・花輪壽彦ほか |
(85)1957 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(59) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(91)1963 |
|
漢方牛歩録(293) ▽変形性頸椎症に伴う書痙に抑肝散加陳皮半夏▽慢性頭痛と目眩感に加味逍遥散兼沢瀉湯 |
中村謙介 |
(98)1970 |
|
東洋堂経験余話(241) ▽関節リウマチに桂枝加苓朮附湯▽長びく感冒に柴胡桂枝湯加葛根、桔梗 |
松本一男 |
(100)1972 |
|
漢方研究室(15) 2012年9月号回答・講評 第15問 |
出題:寺澤捷年 |
(103)1975 |
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無門塾治験雑録(24) 11月の薬草園へようこそ |
熊井啓子ほか |
(115)1987 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(17) |
福田知顕・益田龍彦ほか |
(123)1995 |
|
漢代の医学 その23 傷寒論(2) |
家本誠一 |
(131)2003 |
|
銭乙『小児薬証直訣』における小児の五臓理論と治療法(4)-a 脾の病証 |
田中耕一郎・三浦於菟ほか |
(138)2010 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(57)
『大同類聚方』・医療溯源考(6) |
齊藤匡男 |
(145)2017 |
|
第18回吉益東洞顕彰会 |
山崎正寿 |
(151)2023 |
|
第22回漢方治療研究会、北里大学で開催 |
|
(153)2025 |
|
『漢方の臨床』誌に関するアンケート〈集計結果〉 |
|
(159)2031 |
|
漢方関係学会・研究会予定(12月) |
|
(162)2034 |
|
2012(平成24)年・第59巻・第12号<『漢方の臨床』700号記念号> |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(291)
『漢方の臨床』創刊号及び特集号の表紙一覧(抜粋) |
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(2)2046 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(292)
矢数道明先生の書簡−深川晨堂宛 |
小曽戸洋 |
(4)2048 |
|
『漢方の臨床』700号記念号 |
|
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巻頭言/『漢方の臨床』七〇〇号記念号発刊に際して |
矢数圭堂 |
(17)2061 |
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700号記念号発刊を祝す |
山田光胤 |
(19)2063 |
|
中神琴渓の医術と医学思想 |
舘野正美 |
(21)2065 |
|
胸脇苦満のこだわり |
山田光胤 |
(55)2099 |
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瞑眩と同種療法 |
大友一夫 |
(63)2107 |
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傷寒・金匱方を改めて学ぶなかで |
中川良隆 |
(83)2127 |
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漢方とは考える科学
矢数道明先生の『臨床応用漢方處方解説』に学ぶ |
田畑隆一郎 |
(91)2135 |
|
厚朴麻黄湯証の一考察 |
福田佳弘 |
(101)2145 |
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桂枝湯における足煩熱 |
岩崎勲 |
(109)2153 |
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神経症による皮膚疾患の漢方症例 −自律神経緊張は家族的に発生する− |
二宮文乃 |
(115)2159 |
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漢方の証を考える |
渡辺賢治 |
(137)2181 |
|
奥田謙蔵著『傷寒論梗概』と『傷寒論講義』の相違 |
中村謙介 |
(147)2191 |
|
『千金方』からみた『傷寒論』序文と山田図南の考察 |
松岡尚則ほか |
(157)2201 |
|
『霊枢』の歴史(1) |
真柳誠 |
(179)2223 |
|
チベット古典『四部医典』の分類不詳生薬補遺 ―チベット本草書『晶珠本草』での分類から |
谷田伸治 |
(201)2245 |
|
『金匱要略』刊本であるケ珍本と呉遷本のつき合わせについて |
杉山広重 |
(213)2257 |
|
『近世漢方医学書集成』のこと ―古典を読め。後は患者が教えてくれる― |
松田邦夫 |
(230)2274 |
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大塚恭男先生から学んだこと |
花輪壽彦 |
(235)2279 |
|
矢数道明先生の書簡−深川晨堂宛 |
小曽戸洋 |
(245)2289 |
|
医学起源の時代と理念 |
鍋谷欣市 |
(251)2295 |
|
駆け出しの頃 |
本多義昭 |
(252)2296 |
|
また再び『漢方診療三十年』を読む |
森由雄 |
(254)2298 |
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戦いの勝利は戦略にあり |
寺師睦宗 |
(255)2299 |
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運命的な矢数道明先生とのご縁 |
土屋伊磋雄 |
(256)2300 |
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アンコール随想/100号記念号の発行にあたって(抄) |
矢数道明 |
(264)2308 |
|
アンコール随想/『花神の人』矢数道明先生 |
西岡一夫 |
(271)2315 |
|
北里東医研診療録から(107)
大防風湯によりADLの改善を認めた関節リウマチの2症例 |
石毛達也・花輪壽彦ほか |
(273)2317 |
|
医師・薬剤師リレー治験論(102) 私の大好きな温経湯 |
鈴木寛彦ほか |
(280)2324 |
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無門塾治験雑録(25) 喉元過ぎれば…猛暑は終わり、もう秋 |
山下耕司ほか |
(287)2331 |
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漢方研究室(16) 2012年10月号回答・講評 第16問 |
出題:田原英一 |
(293)2337 |
|
漢方研究室(17) 2012年12月号出題 第17問 |
出題:犬塚央 |
(303)2347 |
|
漢方関係学会・研究会予定(1月) |
|
(304)2348 |
|
2013(平成25)年・第60巻・第1号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(293)
多紀元堅の書跡二軸と千金方 |
小曽戸洋 |
(2)2 |
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平成25年(2013年) 新年のことば 〔129名〕 |
|
(9)9 |
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桂皮・牡丹皮・烏頭の各生薬末合剤と八味丸との併用による腰部脊柱管狭窄症の治験 |
福田佳弘・高勇吉 |
(101)101 |
|
慢性的な下痢症状に対し八味地黄丸が有効であった一症例 |
松井龍吉・小林祥泰 |
(109)109 |
|
卵巣癌術後の頻尿と精神症状に対し清心蓮子飲が著効した1例
−清心蓮子飲効能の再検討− |
糸賀知子・三浦於菟ほか |
(115)115 |
|
酸棗仁湯が有効であった突発性過眠症の症例 |
岩崎勲 |
(123)123 |
|
経皮的冠動脈形成術後の放射線皮膚潰瘍による疼痛に漢方治療が奏効した一例−黄耆桂枝五物湯証の一考察 |
平崎能郎・並木隆雄ほか |
(133)133 |
|
梔子甘草豉湯が有効であった一例 |
岩永淳・田原英一ほか |
(143)143 |
|
薬物の副作用に香蘇散 |
細野美佐子ほか |
(147)147 |
|
北里東医研診療録から(108) 鼻粘膜の知覚過敏を目標に半夏厚朴湯を投与し有効であった冷え症、口唇炎の症例 |
穂積桜・花輪壽彦ほか |
(150)150 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(103) 95歳の認知症の母への対応
三黄瀉心湯エキスと茯苓四逆湯加芍薬・防已・黄耆煎じの併用 |
蓮村幸兌ほか |
(155)155 |
|
無門塾治験雑録(26) スリムな薬方 |
北川寛ほか |
(164)164 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算19)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(4) |
矢野博美・田原英一ほか |
(171)171 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(59) |
渡辺賢治・秋葉哲生・入江祥史ほか |
(91)1963 |
|
東洋堂経験余話(242) ▽月経前からの腰痛と下腹部痛に当帰四逆湯▽感冒から気管支炎になり、激しい咳嗽に麦門冬湯加石膏 |
松本一男 |
(180)180 |
|
漢方牛歩録(294) ▽変形性頸椎症に甘草附子湯▽変形性膝関節症に九味檳榔湯 |
中村謙介 |
(183)183 |
|
東海鍼灸医案(40) 急性腰痛(ぎっくり腰)(2) |
士将典・荒井勝彦 |
(185)185 |
|
『霊枢』の歴史(2) |
真柳誠 |
(189)189 |
|
漢代の医学 その24 傷寒論(3) |
家本誠一 |
(195)195 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(18) |
益田龍彦・奥田隆司ほか |
(200)200 |
|
銭乙『小児薬証直訣』における小児の五臓理論と治療法(4)-b 脾の病証 |
田中耕一郎・三浦於菟ほか |
(204)204 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(58)
『大同類聚方』・医療溯源考(7) |
齊藤匡男 |
(213)213 |
|
リアル傷寒論(21) |
齋藤謙一 |
(217)217 |
|
故郷吉松と島津義弘 |
寺師睦宗 |
(223)223 |
|
韓国韓医学通信(第53報) |
金成俊 |
(225)225 |
|
漢方関係学会・研究会予定(2月) |
|
(227)227 |
|
2013(平成25)年・第60巻・第2号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(294)
山田業広の遺墨四軸 |
小曽戸洋 |
(2)238 |
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巻頭言/私が漢方の虜になったころ |
本間行彦 |
(11)247 |
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原著/『家伝預薬集』の検討(2)−増補版『家伝預薬集』と各種版本について |
鈴木達彦 |
(13)249 |
|
一般論文/半夏瀉心湯が無効で半夏厚朴湯が奏効した嘔気と胸焼けの1例−主証と客証からの考察− |
村井政史・本間行彦ほか |
(27)263 |
|
気血水 その三 〜水の回転〜 |
伊藤康雄・山崎由佳里ほか |
(33)269 |
|
逆流性食道炎によるとされる胸痛・腹痛・背部痛に当帰湯が有効であった1例 |
藤本誠・嶋田豊ほか |
(39)275 |
|
コントロールが困難な再発性の脳血管障害に対し、続命湯(医療用エキス製剤での工夫)が有効であった一例 |
梶井信洋・織部和宏 |
(43)279 |
|
酒石酸トルテロジンおよび清心蓮子飲にて間質性肺炎を反復した1例 |
野上達也・嶋田豊ほか |
(53)289 |
|
血瘕証と思われた腎盂癌を抵当湯で治療した一例 |
荘明仁・平崎能郎 |
(61)297 |
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医師・薬剤師リレー治験録(104) 噫気(げっぷ)、逆流性食道炎の症例
|
千田五月・田畑隆一郎ほか |
(66)302 |
|
北里東医研診療録から(109) 五積散加味が有効であった脳脊髄液減少症の1症例 |
伊藤剛・花輪壽彦ほか |
(72)308 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算20)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(5) |
吉村彰人・田原英一ほか |
(79)315 |
|
漢方牛歩録(295) ▽薬疹に温清飲・止血に狗背末▽フルンケルに排膿散及湯 |
中村謙介 |
(86)322 |
|
東洋堂経験余話(243) ▽両膝の痛みに防已黄耆湯加麻黄▽急性腰痛に三味腰痛方 |
松本一男 |
(88)324 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(60) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(91)327 |
|
漢方研究室(17) 2012年12月号回答・講評 第17問 |
出題:犬塚央 |
(98)334 |
|
漢方研究室(18) 2013年2月号出題 第18問 |
出題:今田屋章 |
(110)346 |
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無門塾治験雑録(27) 韓国生薬市場見学と、日本の漢方相談薬局と薬局製剤 |
飯田敏雄・小倉才子ほか |
(112)348 |
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砂漠・極寒の地に生きる植物〜苛酷な気候が薬効を生み出す〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(119)355 |
|
神仙太乙膏の処方及び製法の検討 |
八木多佳子ほか |
(131)367 |
|
『霊枢』の歴史(3) |
真柳誠 |
(141)377 |
|
漢代の医学 その25 傷寒論(4) |
家本誠一 |
(153)389 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(59)
『大同類聚方』・医療溯源考(8) |
齊藤匡男 |
(159)395 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(19) |
奥田隆司・権藤寿昭ほか |
(165)401 |
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麻生飯塚病院漢方診療科開設20周年記念講演会 |
上田晃三ほか |
(171)407 |
|
韓国韓医学通信(第54報) |
金成俊 |
(175)411 |
|
寺師家の家族と漢方 |
寺師睦宗 |
(177)413 |
|
漢方関係学会・研究会予定(3月) |
|
(178)414 |
|
2013(平成25)年・第60巻・第3号 |
|
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(295)
間中喜雄書簡―竹山晋一郎宛 |
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(2)422 |
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巻頭言/證・証・症という漢字 |
真柳誠 |
(11)431 |
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原著/月経前症候群に、芎帰調血飲加減法が著効した四症例 |
藤原佳子・土方康世 |
(13)433 |
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一般論文/『玉匱針経』と呂広 |
松岡尚則・別府正志ほか |
(23)443 |
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スギ花粉症に対する漢方治療の工夫―2011年度シーズン― |
盛克己・宮崎瑞明 |
(37)457 |
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真武湯が奏効しためまいの5症例 |
中江啓晴・熊谷由紀絵ほか |
(47)467 |
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桂枝茯苓丸加薏苡仁が奏効した月経随伴性喀血の一例 |
前田修司 |
(55)475 |
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胸内苦悶感、動悸、息切れ、胸部違和感、不眠など症状が梔子甘草豉湯の服用で治癒した一例 |
大関潤一・山田宏之ほか |
(59)479 |
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精神的ストレスによる冷感に対し四逆散と抑肝散加陳皮半夏合補中益気湯が有効であった各一例―気滞による寒熱証の病態機序― |
三浦於菟・田中耕一郎ほか |
(65)485 |
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寒熱からみた呉茱萸湯の効果−頭痛54例の解析から− |
小林永治 |
(75)495 |
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遷延する肛門痛に対して麻杏甘石湯が奏効した1例 |
韓哲舜・平崎能郎ほか |
(87)507 |
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医師・薬剤師リレー治験録(105) 瘀血と瘧と奔豚と |
田畑隆一郎・鈴木寛彦ほか |
(81)501 |
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北里東医研診療録から(110) 唾液分泌不全を伴う両側顎下腺腫脹に小建中湯が有効であった1例 |
森裕紀子・花輪壽彦ほか |
(94)514 |
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東海鍼灸医案(41) 不定愁訴 |
士将典・荒井勝彦 |
(99)519 |
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無門塾治験雑録(28) 気診と漢方−舌痛症の1症例− |
小倉才子・熊井啓子ほか |
(104)524 |
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漢方牛歩録(296) ▽頚椎椎間板ヘルニアに桂枝茯苓丸▽胸廊出口症候群に疎経活血湯▽凍瘡に当帰四逆加呉茱萸生姜湯 |
中村謙介 |
(108)528 |
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東洋堂経験余話(244) ▽水毒によるものか、目の下の痙攣に防已茯苓湯▽感冒に小青竜湯加杏仁 |
松本一男 |
(110)530 |
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慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(61) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(113)533 |
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植物分類学より見た生薬についての考察H-a 〜イネ科(竹・笹を除く)〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(119)539 |
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『霊枢』の歴史(4) |
真柳誠 |
(127)547 |
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漢代の医学 その26 傷寒論(5) |
家本誠一 |
(137)557 |
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間中喜雄書簡−竹山晋一郎宛− |
石野尚吾・小曽戸洋ほか |
(143)563 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(60)
『大同類聚方』・医療溯源考(9) |
齊藤匡男 |
(149)569 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(20) |
権藤寿昭・鶴博生ほか |
(153)573 |
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リアル傷寒論(22) |
齋藤謙一 |
(157)577 |
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『漢方の臨床』700号発刊記念祝賀会
リポート |
坂井由美 |
(162)582 |
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漢方関係学会・研究会予定(4月) |
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(169)589 |
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2013(平成25)年・第60巻・第4号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(296)
『楊氏家蔵方』―金沢文庫旧蔵の宗版 |
小曽戸洋 |
(2)598 |
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巻頭言/内経経絡等の幻想妄説論 |
多留淳文 |
(11)607 |
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一般論文/機能性ディスペプシアに対する六君子湯の使用目標の検討 |
時枝政史・織部和宏 |
(13)609 |
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太陽病の病態と発汗について―現代生理学及び薬理学的考察― |
佐々木実 |
(23)619 |
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慢性疾患に対する麻黄附子細辛湯合小建中湯の治療効果 |
宮崎瑞明・盛克己 |
(33)629 |
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抑肝散合小建中湯で小児癇症の改善とともに「青筋」の消失を見た一例 |
前田修司 |
(43)639 |
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乳児皮膚炎100例から見た瘙痒(苦痒)からの脱出 |
渡邊善一郎 |
(49)645 |
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妙香散の効能と適応病態
−妙香散加減及び補中益気湯の合方で不眠と頻尿の軽快をみた一例 |
三浦於菟・田中耕一郎ほか |
(57)653 |
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頭皮の痛みに対する麻黄附子細辛湯の効果−6例の解析から− |
小林永治 |
(69)665 |
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<第63回日本東洋医学会総会シンポジウム>
「皮膚粘膜疾患と補陰の治療」(1)/
皮膚粘膜疾患と補陰の治療(概論) |
峯尚志 |
(73)669 |
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北里東医研診療録から(111)
中建中湯の2症例〜当施設における使用目標の検討を含めて〜 |
及川哲郎・花輪壽彦ほか |
(83)679 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算21)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(6) |
岩永淳・田原英一ほか |
(87)683 |
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医師・薬剤師リレー治験録(106) 桂枝の薬徴 |
佐藤知嗣ほか |
(91)687 |
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東洋堂経験余話(245) ▽動悸に木防已湯加呉茱萸、茯苓 ▽感冒の後遺症である、首と肩の凝りに桂枝加葛根湯 |
松本一男 |
(100)696 |
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漢方牛歩録(297) ▽パーキンソン患者の不眠に抑肝散加陳皮半 ▽口臭に三黄瀉心湯 |
中村謙介 |
(103)699 |
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東海鍼灸医案(42) パーキンソン病を伴う肩から上肢にかけての痛み |
士将典・荒井勝彦 |
(105)701 |
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漢方研究室(18) 2013年2月号回答・講評 第18問 |
出題:今田屋章 |
(110)706 |
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無門塾治験雑録(29) 4月の薬草園へようこそ |
熊井啓子・山下耕司ほか |
(120)716 |
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植物分類学より見た生薬についての考察H-b 〜イネ科(竹・笹を除く)〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(129)725 |
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漢代の医学 その27 傷寒論(6) |
家本誠一 |
(137)733 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(21) |
鶴博生・樋口理ほか |
(145)741 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(61)
『大同類聚方』・医療溯源考(10) |
齊藤匡男 |
(151)747 |
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韓国韓医学通信(第55報) |
金成俊 |
(156)752 |
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車座勉強会「尾台榕堂をNHK大河ドラマに」準備会 |
黒川達郎 |
(158)754 |
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漢方関係学会・研究会予定(5月) |
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(159)755 |
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2013(平成25)年・第60巻・第5号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(297)
安政版『観聚方要補』 |
小曽戸洋 |
(2)766 |
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巻頭言/人間万事塞翁が馬 |
並木隆雄 |
(11)775 |
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インタビュー/薬局漢方の推進者 雨宮昌男先生 |
雨宮昌男
〔聞き手〕金成俊・三上正利 |
(13)777 |
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原著/全身性強皮症に対する漢方治療の臨床効果 |
土倉潤一郎・田原英一ほか |
(31)795 |
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加味逍遙散の現実的な『証』について |
前田修司 |
(43)807 |
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高齢者の腎陰虚(六味丸で軽快した3例) |
藤井まゆみ |
(57)821 |
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急性胃腸炎に対する胃苓湯の効果―100例の解析から― |
小林永治 |
(63)827 |
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不完全な症例報告 |
土方康世 |
(69)833 |
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喉の症状に対する麦門冬湯と敗毒散の使い分けについて |
程炳鈞 |
(75)839 |
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<第63回日本東洋医学会総会シンポジウム>
「皮膚粘膜疾患と補陰の治療」(2)/
アレルギー性鼻炎に対する補陰の治療 |
今中政支 |
(79)843 |
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医師・薬剤師リレー治験録(107) 茯苓飲・茯苓飲合半夏厚朴湯… |
蓮村幸兌・鈴木寛彦ほか |
(91)855 |
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北里東医研診療録から(112)
線維筋痛症に伴う難治性の慢性疼痛に温経湯加延胡索が有効であった一例 |
川鍋伊晃・花輪壽彦ほか |
(100)864 |
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無門塾治験雑録(30) 春が来た、どこに来た |
山下耕司・北川寛ほか |
(106)870 |
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漢方牛歩録(298) ▽嗄声に半夏厚朴湯△外陰部のヘルペスに葛根湯▽激しい咳嗽に越婢加半夏湯 |
中村謙介 |
(112)876 |
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東洋堂経験余話(246) ▽湿疹に梔子柏皮湯加大黄▽気管支炎に清肺湯 |
松本一男 |
(114)878 |
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慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(62) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(117)881 |
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漢方研究室(19) 2013年5月号出題 第19問 |
出題:山崎正寿 |
(123)887 |
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生薬基礎講座(5)
甘草 |
金成俊 |
(125)889 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(22) |
樋口理・松藤英正ほか |
(131)895 |
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銭乙『小児薬証直訣』における小児の五臓理論と治療法(5)腎の病証 |
田中耕一郎・三浦於菟ほか |
(135)899 |
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リアル傷寒論(23) |
齋藤謙一 |
(145)909 |
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寺師睦宗先生謝恩会 |
中村孝子・小池加能 |
(153)917 |
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第7回木更津漢方セミナーに参加して |
山本昇伯 |
(155)919 |
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漢方関係学会・研究会予定(6月) |
|
(157)921 |
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2013(平成25)年・第60巻・第6号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(298)
山田業広の遺墨 |
小曽戸洋・天野陽介・和田源司 |
(2)934 |
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巻頭言/開業医の勉強会 |
石野尚吾 |
(11)943 |
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一般論文/慢性頭痛に呉茱萸湯が有効であった脳脊髄液減少症の1例 |
竹内健二・守屋純二・山川淳一 |
(13)945 |
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藤平健の少量エキス剤併用療法について |
秋葉哲生 |
(21)953 |
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手掌足底の発汗 その1 |
伊藤康雄 |
(29)961 |
|
気虚を改善することで理気薬の内服が可能となった慢性疾患の1例〜先補治療の必要性 |
島田博文・並木隆雄ほか |
(37)969 |
|
麦門冬湯で頭痛と夜間頻尿が改善した一例 |
大野佳織 |
(43)975 |
|
漢方薬服用により西洋薬から離脱することができた関節リウマチの一例 |
永井良樹 |
(47)979 |
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転換性障害によるてんかん様発作に防已地黄湯が有効と考えられた一例 |
中田真司・深谷良・南澤潔 |
(51)983 |
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五積散加烏頭が有効であった難治性疼痛の二例 |
渡り英俊・嶋田豊ほか |
(59)991 |
|
漢方治療で良好な経過をたどっている嗅覚障害の一例 |
平地治美 |
(65)997 |
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<第63回日本東洋医学会総会シンポジウム>
「皮膚粘膜疾患と補陰の治療」(3)/
肺胃を清熱補陰した症例 |
永島知子 |
(69)1001 |
|
無門塾治験雑録(31) 大棗の考察 |
北川寛・飯田敏雄ほか |
(75)1007 |
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東海鍼灸医案(43) 緩和ケア(2) |
士将典・荒井勝彦 |
(67)1327 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算22)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(7) |
上田晃三・田原英一ほか |
(72)1332 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(108) 真武湯の経験 |
千田五月・田畑隆一郎ほか |
(101)1033 |
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北里東医研診療録から(113)
手術創の閉鎖に甘草附子湯が奏効した1例 |
鈴木邦彦・花輪壽彦ほか |
(96)1028 |
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慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(63) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(107)1039 |
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漢方牛歩録(299) ▽尺骨神経麻痺に黄耆桂枝五物湯▽胸廊出口症候群に疎経活血湯と鍼治療 |
中村謙介 |
(114)1046 |
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東洋堂経験余話(247) ▽終末期医療の食道癌の通過障害に枳朮湯▽舌炎に人参湯加山梔子 |
松本一男 |
(116)1048 |
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植物分類学より見た生薬についての考察I-a 〜イネ科(竹・笹)〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(121)1053 |
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リアル傷寒論(24) |
齋藤謙一 |
(128)1060 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(62)
『大同類聚方』・医療溯源考(11) |
齊藤匡男 |
(137)1069 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(23) |
松藤英正・溝部宏毅ほか |
(142)1074 |
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福島県立医科大学会津医療センター開設のご挨拶/第114回日本医史学会総会・学術大会開催 |
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(149)1081 |
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韓国韓医学通信(第56報) |
金成俊 |
(150)1082 |
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図書紹介/中川良隆著『「傷寒・金匱」薬方大成』五味編・喜多敏明著『好きになる漢方医学』 |
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(153)1085 |
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漢方関係学会・研究会予定(7月) |
|
(157)1086 |
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2013(平成25)年・第60巻・第7号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(299)
田代三喜『當流能毒集』 |
鈴木達彦 |
(2)1094 |
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巻頭言/ICTMベータ版を読んで |
安井廣迪 |
(11)1103 |
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原著/虫垂切除痕とその関連区域の疼痛 |
吉川信・佐藤弘 |
(15)1107 |
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一般論文/地域環境や生活様式の激変した現代に生きる日本人に対する漢方治療(1) |
井上淳子 |
(31)1123 |
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手掌足底の発汗 その2 精神状態と発汗 |
伊藤康雄 |
(39)1131 |
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桂枝湯を含む分心気飲についての一考察−桂皮の作用と正気の鼓舞− |
山崎由佳里 |
(45)1137 |
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眼科領域疾患に対する明眼一方の有用性 |
櫻林永稔・高木嘉子 |
(53)1145 |
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漢方薬と鍼治療による左外転神経麻痺の治験例 |
森由雄 |
(61)1153 |
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<第63回日本東洋医学会総会シンポジウム>
「皮膚粘膜疾患と補陰の治療」(4)/
皮膚の異常知覚に対する漢方治療〜補陰の役割〜 |
平田道彦 |
(67)1159 |
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北里東医研診療録から(114)
清熱補気湯にて感冒罹患後嗅覚障害が改善した1症例 |
石毛達也・花輪壽彦ほか |
(72)1164 |
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医師・薬剤師リレー治験録(109) 半夏攷 |
田畑隆一郎・鈴木寛彦ほか |
(77)1169 |
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慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(64) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(86)1178 |
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漢方牛歩録(300) ▽気管支拡張症に桂枝加厚朴杏仁湯▽羸痩者の肩関節周囲炎に大防風湯 |
中村謙介 |
(94)1186 |
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東洋堂経験余話(248) ▽便秘と小便不利に桃核承気湯▽右膝痛に防已黄耆湯加麻黄 |
松本一男 |
(96)1188 |
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漢方研究室(19) 2013年5月号回答・講評 第19問 |
出題:山崎正寿 |
(99)1191 |
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『漢方の臨床』アンコール論文/(3周年記念号より)
『傷寒雑病論』の薬方の応用について |
大塚敬節 |
(111)1203 |
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無門塾治験雑録(32) 八味丸を作ってみた |
飯田敏雄ほか |
(127)1219 |
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植物分類学より見た生薬についての考察I-b 〜イネ科(竹・笹)〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(134)1226 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(24) |
貝沼茂三郎・福田知顕ほか |
(140)1232 |
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延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(63)
『大同類聚方』・医療溯源考(12) |
齊藤匡男 |
(145)1237 |
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リアル傷寒論(25) |
齋藤謙一 |
(150)1242 |
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漢方界トピックス/第64回日本東洋医学会学術総会レポート |
坂井由美・編集局 |
(156)1248 |
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図書紹介/焦樹徳著・国永薫翻訳『生薬活用の秘訣』を読む |
森由雄 |
(159)1251 |
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図書紹介/千葉漢方の源流を知る『奥田謙蔵研究・増補版』秋葉哲生編著 |
村松慎一 |
(159)1251 |
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漢方関係学会・研究会予定(8月) |
|
(161)1253 |
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2013(平成25)年・第60巻・第8号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(300)
河鍋暁斎画・今村了庵賛『神農図』扇面 |
渡辺浩二 |
(2)1262 |
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巻頭言/山田業広と浅田宗伯 |
山崎正寿 |
(11)1271 |
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一般論文/
地球環境や生活様式の激変した現代に生きる日本人に対する漢方治療(2)上−アトピーを始めとする慢性に経過する湿疹に対して− |
井上淳子 |
(13)1273 |
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一般論文/漢方を用いて奏効した円形脱毛症4例の検討 |
阿南栄一朗・織部和宏 |
(23)1283 |
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一般論文/台湾の大龍峒保安宮と薬籤(1) |
松岡尚則ほか |
(33)1293 |
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黒苔のナゾ |
盛岡頼子 |
(43)1303 |
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反鼻交感丹料の治験と考察 浅田宗伯の運用を参考に |
新富義侯・織部和宏 |
(45)1305 |
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<第63回日本東洋医学会総会シンポジウム>
「皮膚粘膜疾患と補陰の治療」(5)/
婦人科領域疾患に対する補陰の治療とその妙 |
清水正彦 |
(53)1313 |
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東海鍼灸医案(44) 肩関節周囲炎(五十肩) |
士将典・荒井勝彦 |
(63)1323 |
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無門塾治験雑録(33) 気診と漢方−歯痛 |
小倉才子ほか |
(67)1327 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算23)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(8) |
伊藤ゆい・田原英一ほか |
(72)1332 |
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医師・薬剤師リレー治験録(110) お米のご飯と漢方薬は炊(煎)いて始めて味(効)が出る |
田畑隆一郎・鈴木寛彦ほか |
(81)1341 |
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北里東医研診療録から(115)
白虎湯類が奏効した尋常性乾癬の1例 |
星野卓之・花輪壽彦 |
(89)1349 |
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東洋堂経験余話(249) ▽疲労倦怠感に八味丸料▽高血圧に七物降下湯 |
松本一男 |
(94)1354 |
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漢方史こぼれ話/矢数軍医少尉の奮戦(『漢方と漢薬』より) |
大塚敬節 |
(97)1357 |
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漢方牛歩録(301) ▽拒食症に抑肝扶脾散▽関節痛と伴う掌蹠膿疱症様湿疹に十味敗毒湯 |
中村謙介 |
(98)1358 |
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慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(65) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(101)1361 |
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漢方研究室(20) 2013年8月号出題 第20問 |
出題:織部和宏 |
(109)1369 |
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植物分類学より見た生薬についての考察J 〜バラ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(111)1371 |
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漢方史こぼれ話/浅田宗伯翁逝く(『継興医報』より) |
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(127)1387 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(25) |
福田知顕・益田龍彦ほか |
(129)1389 |
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六君子湯の出典再検討 |
小山誠次 |
(133)1393 |
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『内経』の諸説綜覧(1) |
吉元昭治 |
(139)1399 |
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杉山広重先生の御逝去を悼む |
小曽戸洋 |
(143)1403 |
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国際学術大会「『東医宝鑑』をめぐる東アジア医科学文明展開の比較研究」に参加して |
吉田和裕 |
(148)1408 |
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図書紹介/秋葉哲生編著 大正・昭和の漢方医学の基礎を築いた奥田謙蔵研究・増補版 |
田畑隆一郎 |
(151)1411 |
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漢方関係学会・研究会予定(9月) |
|
(152)1412 |
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2013(平成25)年・第60巻・第9号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(301)
『魏氏家蔵方』―宋版医書の絶品(その1) |
小曽戸洋 |
(2)1422 |
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巻頭言/漢方医学の時間軸 |
西巻明彦 |
(11)1431 |
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一般論文/
地球環境や生活様式の激変した現代に生きる日本人に対する漢方治療(2)下−アトピーを始めとする慢性に経過する湿疹に対して− |
井上淳子 |
(13)1433 |
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一般論文/漢方治療が奏効した尋常性乾癬の3症例 |
桜井みち代 |
(25)1445 |
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一般論文/台湾の大龍峒保安宮と薬籤(2) |
松岡尚則ほか |
(33)1453 |
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現代型うつ病に対する療養指導としての水療法の試み
〜レジリエンスの向上を期待して〜 |
奥平智之ほか |
(47)1467 |
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漢方薬服用により女性のQOLが改善された症例について |
細野美佐子ほか |
(55)1475 |
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難治性の耳鳴に対し、安神復元湯『古今方彙』が有効であった症例
〜医療用エキス製剤での工夫も含めて〜 |
梶井信洋・織部和宏 |
(61)1481 |
|
東洋堂経験余話(250) ▽血小板数の増加に加味帰脾湯▽夜間頻尿の減少に清心蓮子飲加味 |
松本一男 |
(68)1488 |
|
<第63回日本東洋医学会総会シンポジウム>
「皮膚粘膜疾患と補陰の治療」(6)/陰虚の病証
その展開と症例・エキス製剤による治療 |
梁哲成 |
(71)1491 |
|
北里東医研診療録から(116)
随証治療により高LDL血症が改善した一例 |
小田口浩・伊藤剛・花輪壽彦 |
(79)1499 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(111) 膀胱炎の経験(自験例) |
蓮村幸兌・佐藤知嗣ほか |
(84)1504 |
|
漢方牛歩録(302) ▽舌痛に伴う口腔乾燥症に百合固金湯▽関節リウマチに桂枝加朮附湯 |
中村謙介 |
(90)1510 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(66) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(92)1512 |
|
癌と漢方薬 |
澁谷惠子 |
(98)1518 |
|
無門塾治験雑録(34) 9月の薬草園へようこそ |
熊井啓子ほか |
(100)1520 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察K-a 〜サトイモ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(109)1529 |
|
喜多村良宅『吐方論』攷
―論述を通して見る、その医学思想と人物像―(1) |
舘野正美 |
(115)1535 |
|
当帰芍薬散加附子の出典 |
小山誠次 |
(125)1545 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(26) |
益田龍彦・奥田隆司ほか |
(131)1551 |
|
『内経』の諸説綜覧(2) |
吉元昭治 |
(137)1557 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(64)
『大同類聚方』・医療溯源考(13) |
齊藤匡男 |
(143)1563 |
|
集い、来れ、第23回漢方治療研究会へ |
山崎正寿 |
(149)1569 |
|
原敬二郎先生の御逝去を悼む |
小曽戸洋 |
(154)1574 |
|
杉山広茂(広重)先生を追慕する |
松岡尚則 |
(155)1575 |
|
漢方関係学会・研究会予定(10月) |
|
(157)1577 |
|
2013(平成25)年・第60巻・第10号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(302)
『魏氏家蔵方』―宋版医書の絶品(その2) |
小曽戸洋 |
(2)1582 |
|
巻頭言/漢方の正統医学への復帰 |
三上正利 |
(11)1591 |
|
一般論文/感染性腸炎の治療中に超音波機器で視覚化できた五苓散の生理学的効果 |
山本康博 |
(13)1593 |
|
加味逍遙散証について |
重軒正宏 |
(25)1605 |
|
抑肝散の出典 |
小山誠次 |
(39)1619 |
|
赤丸の適応症と構成に関する一考察 |
平崎能郎ほか |
(47)1627 |
|
胃もたれの治療例 |
土方康世 |
(59)1639 |
|
無門塾治験雑録(35) 患者さんからの記録から |
山下耕司ほか |
(65)1645 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算24)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(9) |
前田ひろみ・田原英一ほか |
(72)1652 |
|
北里東医研診療録から(117)
乳癌患者のQOL向上に漢方薬が有効だった症例 |
金子貴子・花輪壽彦ほか |
(79)1659 |
|
漢方牛歩録(303) ▽頸肩腕痛に甘草附子湯加味▽多発性関節痛に防風痛症散 |
中村謙介 |
(86)1666 |
|
漢方研究室(20) 2013年8月号回答・講評 第20問 |
出題:織部和宏 |
(88)1668 |
|
漢方研究室(21) 2013年10月号出題 第21問 |
出題:平馬直樹 |
(99)1679 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(112) 麻黄の薬徴 |
佐藤知嗣・蓮村幸兌ほか |
(101)1681 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察K-b 〜サトイモ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(110)1690 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(27) |
奥田隆司・権藤寿昭ほか |
(116)1696 |
|
喜多村良宅『吐方論』攷
―論述を通して見る、その医学思想と人物像―(2) |
舘野正美 |
(121)1701 |
|
『内経』の諸説綜覧(3) |
吉元昭治 |
(129)1709 |
|
リアル傷寒論(26) |
齋藤謙一 |
(137)1717 |
|
鹿島漢方シンポジウムに参加して |
大野佳織 |
(142)1722 |
|
2013年山清世界伝統医薬エキスポと第8回伝統アジア医学国際会議 |
松岡尚則 |
(147)1727 |
|
第19回吉益東洞顕彰会開催 |
|
(152)1732 |
|
漢方関係学会・研究会予定(11月) |
|
(154)1734 |
|
2013(平成25)年・第60巻・第11号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(303)
吉益東洞墓所の現状 |
黒川達郎 |
(2)1742 |
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巻頭言/薬局漢方復活への期待 |
丁宗鐵 |
(11)1751 |
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一般論文/小柴胡湯が有効だった連日の夜間疼痛発作の2症例 |
東儀洋・三橋牧 |
(13)1753 |
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「歯痛」の症例/投稿論文を拝読して |
秋葉哲生 |
(22)1762 |
|
「歯痛」の症例/歯痛を主訴とする口腔異常感症の漢方治療 |
小澤夏生 |
(23)1763 |
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「歯痛」の症例/痰飲によって誘発された歯痛の1症例 |
赤澤訓 |
(27)1767 |
|
「歯痛」の症例/歯痛・歯槽膿漏・歯肉炎に排膿散及湯エキスが奏効した三症例 |
梶井信洋・織部和宏ほか |
(33)1773 |
|
「歯痛」の症例/鍼灸の立場で、「合谷穴」と「太衝穴」を用いた5例 |
古村和子 |
(39)1779 |
|
日本東洋医学会創立に貢献した龍野一雄に学ぶ、その業績と学殖(上) |
村田高明 |
(47)1787 |
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薏苡仁湯の出典 |
小山誠次 |
(65)1805 |
|
「道教医学」を理解するために |
吉元昭治 |
(73)1813 |
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手掌足底の発汗
その3 精神の回転 |
伊藤康雄 |
(83)1823 |
|
和田正系氏の治験例を通して調胃承気湯を考える |
岩崎勲 |
(89)1829 |
|
当帰四逆加呉茱萸生姜湯で治療した疝気症候群A型と考えられた腹痛の1例 |
小池宙・渡辺賢治ほか |
(97)1837 |
|
北里東医研診療録から(118) 多汗に四逆湯類が有効であった一例 |
堀田広満・花輪壽彦ほか |
(105)1845 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(113) 続命湯(古今録験)の症例 |
千田五月ほか |
(110)1850 |
|
東洋堂経験余話(251) ▽膀胱癌の血尿に芎帰膠艾湯 ▽子供の気管支炎に麦門冬湯加石膏 |
松本一男 |
(115)1855 |
|
漢方牛歩録(304) ▽弾撥指兼変形性頸椎症に薏苡仁湯など ▽変形性頸椎症による肩凝りに釣藤散 ▽高血圧症の不眠に黄連解毒湯 |
中村謙介 |
(119)1859 |
|
東海鍼灸医案(45) 顔面神経麻痺(2) |
士将典・荒井勝彦 |
(121)1861 |
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無門塾治験雑録(36) 烏頭湯には蜂蜜を(自験例) |
北川寛ほか |
(127)1867 |
|
漢代の医学 その28 傷寒論(7) |
家本誠一 |
(135)1875 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(28) |
権藤寿昭・鶴博生ほか |
(142)1882 |
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喜多村良宅『吐方論』攷
―論述を通して見る、その医学思想と人物像―(3) |
舘野正美 |
(147)1887 |
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第23回漢方治療研究会、京都薬科大学で開催 |
坂井由美 |
(158)1898 |
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第41回日本伝統鍼灸学会学術大会開催 |
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(165)1905 |
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杏雨書屋が道修町に移転 展示室をオープン |
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(166)1906 |
|
韓国韓医学通信(第57報) |
金成俊 |
(168)1908 |
|
漢方関係学会・研究会予定(12月) |
|
(170)1910 |
|
2013(平成25)年・第60巻・第12号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(304)
『医心方堤要』 |
小曽戸洋 |
(2)1918 |
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巻頭言/「土に親しもう」自然のめぐりに従おう |
二宮文乃 |
(11)1927 |
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一般論文/紫根牡蛎湯加減が著効した尋常性乾癬3症例 |
四方田まり・織部和宏 |
(13)1929 |
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日本東洋医学会創立に貢献した龍野一雄に学ぶ、その業績と学殖(下) |
村田高明 |
(21)1937 |
|
竹茹温胆湯の出典再検討 |
小山誠次 |
(29)1945 |
|
啓脾湯が有効であった経管栄養患者の下痢症例 |
山下太郎・織部和宏ほか |
(37)1953 |
|
白虎加人参湯の治験例 |
新富義侯・織部和宏 |
(41)1957 |
|
補中益気湯が著効した難治性の慢性頭痛に対する一考察 |
清水正彦 |
(47)1963 |
|
ふらつきに対して連珠飲が有効と考えられたMachado-Joseph病(SCA3)の1例 |
中江啓晴ほか |
(53)1969 |
|
「やはり煎じ薬にして!」と言われた子宮筋腫・チョコレート嚢胞の改善例 |
小池加能 |
(59)1975 |
|
標準的治療を漢方治療で支えた2例 |
野上達也ほか |
(67)1983 |
|
無門塾治験雑録(37) 私と父と無門塾 |
飯田敏雄ほか |
(75)1991 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算25)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(10) |
土倉潤一郎・田原英一ほか |
(82)1998 |
|
北里東医研診療録から(119) 鍼灸治療と分心気飲、通脈四逆湯による漢方薬治療との併用が有効であった、難治性摂食障害の1症例 |
伊藤剛・花輪壽彦ほか |
(93)2009 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(114) 頓珍漢証 |
田畑隆一郎ほか |
(99)2015 |
|
漢方牛歩録(305) ▽湿疹に三黄瀉心湯兼白虎加人参湯▽口腔乾燥症に六味丸兼麦門冬湯▽麦粒腫に十味敗毒湯 |
中村謙介 |
(108)2024 |
|
東洋堂経験余話(252) ▽気管支喘息に半夏厚朴湯合橘皮枳実生姜湯▽原因不明の悪心嘔吐に葛根加半夏湯 |
松本一男 |
(110)2026 |
|
漢方研究室(21) 2013年10月号回答・講評 第21問 |
出題:平馬直樹 |
(114)2030 |
|
漢方研究室(22) 2013年12月号出題 第22問 |
出題:二宮文乃 |
(129)2045 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察L 〜ボタン科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(131)2047 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(29) |
鶴博生・樋口理ほか |
(140)2056 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(65)
『大同類聚方』・医療溯源考(14) |
齊藤匡男 |
(145)2061 |
|
喜多村良宅『吐方論』攷
―論述を通して見る、その医学思想と人物像―(4) |
舘野正美 |
(153)2069 |
|
『史書』から見た『内経』『神農本草経』『傷寒論』の流れ |
吉元昭治 |
(164)2080 |
|
リアル傷寒論(27) |
齋藤謙一 |
(169)2085 |
|
追悼―原敬二郎先生〜初めての神農祭参加 |
権藤寿昭 |
(176)2092 |
|
ロンドンの漢方薬事情 |
澁谷恵子 |
(178)2094 |
|
漢方関係学会・研究会予定(1月) |
|
(180)2096 |
|
2014(平成26)年・第61巻・第1号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(305)
少彦名神社と東久世道禧の刻碑 |
小曽戸洋 |
(2)2 |
|
平成26年(2014年) 新年のことば 〔129名〕 |
|
(9)9 |
|
一般論文/江戸期における古方家による『難経』の扱い |
松岡尚則ほか |
(107)107 |
|
論考でたどる藤平併病理論の展開−医療用エキス製剤の高度な活用に道を拓いた先人− |
秋葉哲生 |
(117)117 |
|
房中(術)とその周辺(1) |
吉元昭治 |
(137)137 |
|
抗精神病薬の長期投与による遅発性ジストニアに鍼灸・漢方治療が奏功した1例 |
成田響太・織部和宏 |
(145)145 |
|
北里東医研診療録から(120) 薬物乱用頭痛に選奇湯が有効であった症例 |
穂積桜・花輪壽彦ほか |
(151)151 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(115) 八味丸と八之字 |
鈴木寛彦ほか |
(155)155 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(30) |
樋口理・松藤英正ほか |
(162)162 |
|
永田徳本翁の墓所を訪ねて |
松本一男 |
(169)169 |
|
漢代の医学 その29 傷寒論(8) |
家本誠一 |
(177)177 |
|
『蕉窓雑話』に見る五経理論 |
土方康世 |
(183)183 |
|
無門塾治験雑録(38) 気診と漢方−顎関節症ー |
小倉才子ほか |
(192)192 |
|
韓国韓医学通信(第58報) |
金成俊 |
(197)197 |
|
車座勉強会から顕彰会へ |
庄子昇 |
(200)200 |
|
第33回漢方学術大会開催 |
|
(201)201 |
|
漢方関係学会・研究会予定(2月) |
|
(202)202 |
|
2014(平成26)年・第61巻・第2号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(306)
『続添鴻宝秘要抄』古鈔本 |
小曽戸洋 |
(2)210 |
|
巻頭言 |
酒井シヅ |
(11)219 |
|
インタビュー/日本東洋医学会名誉会員
桑木崇秀先生 |
桑木崇秀
〔聞き手〕秋葉哲生 |
(13)221 |
|
排泄物と薬効に関する一考察(1) |
田中耕一郎 |
(18)226 |
|
房中(術)とその周辺(2) |
吉元昭治 |
(24)232 |
|
当帰四逆加呉茱萸生姜湯の多面的応用について |
織部和宏 |
(35)243 |
|
酸棗仁湯が奏効した寝言と頻尿の3例−悪夢を手がかりとして− |
小林永治 |
(43)251 |
|
肩こりに葛根湯が有効であった平凡な1症例から考えた生薬の駆瘀血作用の一考察 |
纈J圭二 |
(47)255 |
|
東海鍼灸医案(46) 打撲痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(51)259 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(116) 桂枝茯苓丸のびっくり効果 |
蓮村幸兌ほか |
(55)263 |
|
漢方牛歩録(306) ▽坐骨神経不全麻痺に黄耆桂枝五物湯▽ベーカー嚢腫に五苓散加枳実梔子▽肘頭部滑液嚢炎に越婢加朮湯▽頸椎捻挫の激痛に葛根湯合芍薬甘草湯 |
中村謙介 |
(65)273 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算26)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(11) |
井上博喜・田原英一ほか |
(69)277 |
|
北里東医研診療録から(121) 四逆散にて月経前症候群による頭痛が改善した1例 |
森裕紀子・花輪壽彦ほか |
(77)285 |
|
東洋堂経験余話(253) ▽原因不明の腹痛に解急蜀椒湯加膠飴▽拗れた感冒に柴胡桂枝湯加桔梗、葛根 |
松本一男 |
(82)290 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(67) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(86)294 |
|
漢方研究室(22) 2013年12月号回答・講評 第22問 |
出題:二宮文乃 |
(93)301 |
|
漢方研究室(23) 2014年2月号出題 第23問 |
出題:今田屋章 |
(105)313 |
|
漢方史こぼれ話/京阪遊記(『医道』より) |
加藤長久 |
(107)315 |
|
無門塾治験雑録(39) 2月の薬草園へようこそ |
熊井啓子ほか |
(111)319 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(31) |
松藤英正・貝沼茂三郎ほか |
(121)329 |
|
漢代の医学 その30 傷寒論(9) |
家本誠一 |
(127)335 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(66)
『大同類聚方』・医療溯源考(15) |
齊藤匡男 |
(134)342 |
|
リアル傷寒論(28) |
齋藤謙一 |
(140)348 |
|
『漢方の臨床』アンコール論文/十全大補湯について |
細野史郎 |
(148)356 |
|
『漢方の臨床』アンコール論文/十全大補湯偉効について |
大塚敬節 |
(157)365 |
|
秋葉哲生先生教授就任祝賀会出席記 |
松本浩 |
(160)368 |
|
小倉記念木更津漢方アカデミーに参加して |
八木明男 |
(162)370 |
|
2013年第7回無門塾開催 |
|
(163)371 |
|
書評/『中山忠直資料集(私家版)』 |
松岡尚則 |
(164)372 |
|
漢方関係学会・研究会予定(3月) |
|
(166)374 |
|
2014(平成26)年・第61巻・第3号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(307)
『医学師受淵源』に見える初代と二代の饗庭東庵 |
長野仁 |
(2)382 |
|
巻頭言/本誌創刊60周年記念事業への思い |
喜多敏明 |
(11)391 |
|
日本漢方は方証相対か―万病一毒から挈因命証へ― |
山崎正寿 |
(13)393 |
|
排泄物と薬効に関する一考察(2) |
田中耕一郎 |
(23)403 |
|
三陰を三つに分けていいですか? |
田中秀一 |
(33)413 |
|
一般論文/並河天民の三傑―渡辺毅、松原一閑斎、清水敬長 |
松岡尚則ほか |
(39)419 |
|
歯槽膿漏の症状に鎮肝熄風湯加減が奏効した一例 |
荘明仁ほか |
(54)434 |
|
最近のインフルエンザの漢方薬単独での治療経験 |
森由雄 |
(59)439 |
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肺炎を繰り返す黄色爪症候群の漢方治療経験 |
引網宏彰ほか |
(63)443 |
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心電図異常のない動悸に対して苓桂甘棗湯が有効であった1症例 |
山崎武俊 |
(69)449 |
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『老医口訣』により平胃散を用いて頑固な嘔吐が改善した1例 |
松浦敬子・秋葉哲生 |
(73)453 |
|
当帰拈痛湯が著効した2症例 |
織部和宏 |
(77)457 |
|
射干麻黄湯加甘草の一症例 |
南利雄 |
(81)461 |
|
長年過矯正を強いられた調節痙攣の2例 |
山本昇吾・藤東祥子 |
(85)465 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算27)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(12) |
紀伊文隆・田原英一ほか |
(88)468 |
|
北里東医研診療録から(122) 体幹部の違和感と痛みに柴胡疏肝湯(医学統旨)が有効であった3例 |
及川哲郎・花輪壽彦ほか |
(95)475 |
|
漢方牛歩録(307) ▽アトピー性皮膚炎に白虎加人参湯加味▽目弦に半夏白朮天麻湯▽止血に狗脊末 |
中村謙介 |
(99)479 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(68) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(102)482 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(117) 石膏の薬徴 |
佐藤知嗣ほか |
(109)489 |
|
無門塾治験雑録(40) 年末年始の店頭にて |
山下浩司ほか |
(121)501 |
|
『医学師受淵源』について〈上〉 |
長野仁 |
(129)509 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(32) |
貝沼茂三郎・福田知顕ほか |
(134)514 |
|
浅田宗伯門人による結社
輔仁社と『輔仁社実験録』(勿誤薬室後の塾生について)(1) |
渡辺浩二 |
(139)519 |
|
漢代の医学 その31 傷寒論(10) |
家本誠一 |
(153)533 |
|
アンコール随想/生きている医学 |
和田正系 |
(162)542 |
|
漢方雑話〜STAP細胞〜 |
無石 |
(164)544 |
|
「東洋医学」という言葉について |
吉元昭治 |
(165)545 |
|
図書紹介/伊藤敏雄著『生薬春秋』(東洋医学舎刊)を読む |
秋葉哲生 |
(167)547 |
|
韓国韓医学通信(第59報) |
金成俊 |
(168)548 |
|
漢方関係学会・研究会予定(4月) |
|
(166)374 |
|
2014(平成26)年・第61巻・第4号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(308)
世界発の印刷医書-『新集備急灸経』 |
小曽戸洋・天野陽介 |
(2)558 |
|
巻頭言/「薬性」を勉強しよう |
小根山隆祥 |
(11)567 |
|
疾患別座談会/脳神経外科領域の漢方(上) |
來村昌紀・中江啓晴・
宮上光祐・林明宗・
室賀一宏〔司会〕 |
(13)569 |
|
『傷寒論』太陽病上篇にみる正気の賦活の上衝 |
山崎由佳里 |
(33)589 |
|
『傷寒論』における「或いは症状」について |
程炳鈞 |
(39)595 |
|
慢性疾患に対する桂枝人参湯合小建中湯の治療効果 |
宮崎瑞明・宮崎民浩・
宮崎亮佑・盛克己 |
(45)601 |
|
慢性膵炎の腹痛に柴胡桂枝湯合附子粳米湯が有効であった2例 |
永井良樹・松橋信行 |
(55)611 |
|
止痛附子湯条“疝気”による腰痛の病態について |
福田佳弘 |
(59)615 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(118)
痛みの症例(疎経活血湯と芍甘黄辛附湯) |
千田五月 |
(67)623 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算28)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(13) |
吉永亮・田原英一ほか |
(73)629 |
|
東海鍼灸医案(47) 首下がり |
士将典・荒井勝彦 |
(83)639 |
|
北里東医研診療録から(123) 玉屏風散料が奏効した3例 |
M中聡至・花輪壽彦ほか |
(88)644 |
|
漢方牛歩録(308) ▽弾撥指に越婢加朮湯▽頭冒感に疎経活血湯▽肥満者の鼻汁に防已黄耆湯 |
中村謙介 |
(92)648 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(69) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(94)650 |
|
無門塾治験雑録(41) 中黄膏への想い |
北川寛ほか |
(105)661 |
|
浅田宗伯門人による結社
補仁社と『補仁社実験録』(勿誤薬室後の塾生について)(2) |
渡辺浩二 |
(111)667 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(33) |
福田知顕・益田龍彦ほか |
(121)677 |
|
『難経』七十五難の「訓読」と解説 |
山口一誠 |
(129)685 |
|
神農と黄帝、岐伯 |
吉元昭治 |
(136)692 |
|
延喜式典薬寮雑薬と古代和方の真髄(67)
『大同類聚方』・医療溯源考(16) |
齊藤匡男 |
(147)703 |
|
リアル傷寒論(29) |
齋藤謙一 |
(151)707 |
|
「一知半解」と西洋薬にも証がある |
織部和宏 |
(156)712 |
|
アンコール論稿/刺絡について |
岡部素道 |
(159)715 |
|
刺絡研究会第370回記念祝賀会開催 |
|
(161)717 |
|
図書紹介/浦山かき著『中國醫書の文獻學的研究』 |
|
(161)717 |
|
漢方関係学会・研究会予定(5月) |
|
(162)718 |
|
2014(平成26)年・第61巻・第5号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(309)
京阪古方の新史料@『松原子金匱玉函経家法』 |
長野仁 |
(2)726 |
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巻頭言/第65回日本東洋医学会学術総会開催にあたって |
佐藤弘 |
(11)735 |
|
疾患別座談会/脳神経外科領域の漢方(下) |
來村昌紀・中江啓晴・
宮上光祐・林明宗・
室賀一宏〔司会〕 |
(13)737 |
|
皮膚という臓器(東洋医学をベースとして考える)(1) |
二宮文乃・伊藤康雄・酒井直美 |
(39)763 |
|
当帰建中湯エキスとヨクイニンエキスの併用により、手術不要となった子宮径部異形成の一例 |
釜完司郎ほか |
(35)255 |
|
尾台榕堂の頻用方剤とその傾向 |
纈J圭二・黒川達郎 |
(49)773 |
|
こむら返りに対する苓姜朮甘湯の効果−28例の解析から− |
小林永治 |
(55)779 |
|
無門塾治験雑録(42) 私もパニック |
飯田敏雄ほか |
(61)785 |
|
成城漢方雑話(1) 消化器症状3症例 |
盛岡頼子 |
(67)791 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算29)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(14) |
上田晃三 |
(71)795 |
|
北里東医研診療録から(124) 線維筋痛症に伴う慢性疼痛の緩和に烏苓通気湯加附子が有効であった一例 |
川鍋伊晃・花輪壽彦ほか |
(80)804 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(119) 陰頭寒(ひ)ゆ
|
田畑隆一郎 |
(87)811 |
|
こんなお年の方にこんなにお薬が必要ですか? |
織部和宏 |
(93)817 |
|
東洋堂経験余話(254) ▽アレルギー性鼻炎に小青竜湯加附子▽動脈の硬化に防風通聖散料合桂枝茯苓丸料 |
松本一男 |
(97)821 |
|
漢方牛歩録(309) ▽心因性が疑われる側頸部痛に柴朴湯▽単純疱疹に葛根湯▽振戦に抑肝散加陳皮半夏 |
中村謙介 |
(101)825 |
|
漢方研究室(23) 2014年2月号回答・講評 第23問 |
出題:今田屋章 |
(103)827 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察M-a〜ショウガ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(115)839 |
|
「更年期障害症状」に蟾酥、牛黄、人参製剤が有効 |
雪村八一郎 |
(121)845 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(34) |
益田龍彦・奥田隆司ほか |
(131)855 |
|
『竹斎』の症例 |
吉元昭治 |
(137)861 |
|
第六回2014年台北国際中医薬学術論壇に参加して |
杉山友彦 |
(151)875 |
|
漢方診療標準化プロジェクト 第1回シンポジウム |
|
(154)878 |
|
韓国韓医学通信(第60報) |
金成俊 |
(155)879 |
|
漢方関係学会・研究会予定(6月) |
|
(162)718 |
|
2014(平成26)年・第61巻・第6号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(310)
前漢の漆経穴人形と医書の出土 |
猪飼祥夫 |
(2)894 |
|
巻頭言/分断化思考がもたらすもの |
岩崎勲 |
(11)903 |
|
皮膚という臓器(東洋医学をベースとして考える)(2) |
二宮文乃・伊藤康雄・酒井直美 |
(13)905 |
|
月経周期に伴う漢方薬の使い分けの一症例−気血水の上衝と甘草の作用− |
山崎由佳里 |
(23)915 |
|
消化器ガン末期患者2症例の漢方治療経験 |
盛克己・宮崎瑞明ほか |
(31)923 |
|
抗がん剤と放射線照射による副作用に梔子厚朴湯と十全大補湯が有効であった症例 |
樋口和子・山本昇吾 |
(39)931 |
|
東洋堂経験余話(255) ▽視力の回復に苓桂朮甘湯加車前子▽花粉症に小青竜湯加附子 |
松本一男 |
(42)934 |
|
周期性疼痛発作に小柴胡湯が有効だった12症例〜「休作有時」を使用目標とした疼痛疾患への応用〜 |
東儀洋・三橋牧 |
(45)937 |
|
橘皮大黄朴硝湯が著効した2症例 |
織部和宏 |
(55)947 |
|
酸棗仁湯で効果があったと考えられためまいの1症例 |
垣迫真一 |
(59)951 |
|
無門塾治験雑録(43) 気診と漢方−噛みしめと腰痛− |
小倉才子ほか |
(63)955 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算30)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(15) |
伊藤ゆい・田原英一ほか |
(68)960 |
|
東海鍼灸医案(48) 眼の奥の痛み |
士将典・荒井勝彦 |
(77)969 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(120) 肝厥と思われる一症例
|
蓮村幸兌ほか |
(82)974 |
|
北里東医研診療録から(125) 人参湯が有効であった胸痺の三例 |
鈴木邦彦・花輪壽彦ほか |
(87)979 |
|
成城漢方雑話(2) 柴胡剤3症例 |
盛岡頼子 |
(94)986 |
|
漢方牛歩録(310) ▽肩凝りと睡眠障害に柴胡加竜骨牡蠣湯△瘭疽に排膿散及湯▽弾撥指に薏苡仁湯▽月経不順に当帰芍薬散 |
中村謙介 |
(98)990 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(70) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(101)993 |
|
植物分類学より見た生薬についての考察M-b〜ショウガ科〜 |
田中耕一郎・三浦於菟 |
(110)1002 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(35) |
奥田隆司・権藤寿昭ほか |
(124)1016 |
|
石坂宗哲の『鍼灸知要一言』について |
小林健二 |
(129)1021 |
|
浅田宗伯門人による結社
輔仁社と『輔仁社実験録』(勿誤薬室後の塾生について)(3) |
渡辺浩二 |
(141)1033 |
|
アンコール随想/アンケート・漢方医家に「信念の言葉」を訊く 医の三則 |
矢数道明 |
(151)1043 |
|
漢方の”見と観の目”に通じる 政治評論家 岩渕辰雄老の目 |
寺師睦宗 |
(152)1044 |
|
図書紹介/寺師睦宗先生著『簡明 漢方の診察法』-
art of kampo - |
ア元紘子・山下康子 |
(154)1046 |
|
尾台榕堂のふるさと・新潟県十日町市訪問記 |
黒川達郎 |
(156)1048 |
|
第63回全日本鍼灸学会学術大会開催/
第115回日本医史学会総会・学術大会開催 |
|
(161)1053 |
|
図書紹介/舘野正美著『中国医学と日本漢方−医学思想の立場から』 |
|
(162)1054 |
|
花輪東亜医学協会理事長 北里大学医学部教授に! |
|
(162)1054 |
|
訃報 鳥居塚和生先生 逝去 |
|
(162)1054 |
|
韓国韓医学通信(第61報) |
金成俊 |
(163)1055 |
|
漢方関係学会・研究会予定(7月) |
|
(167)1059 |
|
2014(平成26)年・第61巻・第7号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(311)
京阪古方の新史料A 松原一閑斎『本草詮』 |
長野仁 |
(2)1070 |
|
巻頭言/大胆に未科学であれ |
秋葉哲生 |
(11)1079 |
|
少陰急下証に対する大承気湯の治験例 |
新富義侯・織部和宏 |
(13)1081 |
|
「漢方敏感人」の研究 |
久保重喜 |
(17)1085 |
|
一般論文/尋常性乾癬に四逆湯が奏効した1例 |
村井政史・本間行彦 |
(25)1093 |
|
緑膿菌、アスペルギルス感染を伴う関節リウマチに漢方治療が有効であった1例 |
引網宏彰・嶋田豊ほか |
(31)1099 |
|
上顎洞化膿症に葛根加朮附湯と荊芥連翹湯が有効であった症例 |
樋口和子・山本昇吾 |
(37)1105 |
|
メンタルヘルス的主訴で来院し、二陳湯が奏効した4症例 |
大平征宏・秋葉哲生 |
(41)1109 |
|
たかが分心気飲 されど分心気飲 |
織部和宏 |
(48)1116 |
|
麻黄剤を使用しない花粉症の漢方治療 |
米川俊 |
(53)1121 |
|
白虎加人参湯が奏功したインフルエンザB型の二症例
「薬事法の一部を改正する法律」施工後の一般外来に来院する感冒様症状患者の病態に関する一症例 |
黄麗明・高木嘉子 |
(59)1127 |
|
甲状腺眼症の経過中に出現した羞明に対して苓桂甘棗湯が奏功した1症例 |
小暮敏明ほか |
(67)1135 |
|
プライマリーケアにおける漢方療法 強迫性障害と診断された女性に抑肝散加陳皮半夏が著効したと思われる一症例 |
細野美佐子ほか |
(71)1139 |
|
北里東医研診療録から(126) 竹葉石膏湯が奏効した一症例 |
石毛達也・花輪壽彦ほか |
(76)1144 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算31)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(16) |
前田ひろみ・田原英一ほか |
(81)1149 |
|
東洋堂経験余話(256) ▽心痛に栝桜薤白半夏湯▽乾咳に麦門冬湯加五味子 |
松本一男 |
(87)1155 |
|
漢方牛歩録(311) ▽舌の潰瘍に清熱補気湯▽交通事故後の発熱と身体痛 |
中村謙介 |
(90)1158 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(71) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(92)1160 |
|
漢方研究室(24) 2014年7月号出題 第24問 |
出題:花輪壽彦 |
(99)1167 |
|
無門塾治験雑録(44) 7月の薬草園へようこそ |
熊井啓子ほか |
(103)1171 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(121) 「薬徴堤要」当帰 |
鈴木寛彦ほか |
(113)1181 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(36) |
権藤寿昭・鶴博生ほか |
(119)1187 |
|
『内経』の分類 |
吉元昭治 |
(124)1192 |
|
リアル傷寒論(30) |
齋藤謙一 |
(138)1206 |
|
アンコール随想/浅田宗伯翁門人
石井就三老人閑話(『医道』より) |
|
(144)1212 |
|
薬剤師&鍼灸師が行う”温故知新漢方”の『漢方総合療法』(1) 私の経験から到達した想い・私見 |
古村和子 |
(149)1217 |
|
東洋医学のデータベースと小林健二氏と日本内経医学会の功績 |
猪飼祥夫 |
(154)1222 |
|
尾台榕堂顕彰会設立準備会 報告 |
黒川達郎 |
(157)1225 |
|
図書紹介/中川良隆著『日常外来の漢方
380例』 |
|
|
|
図書紹介/小池加能著『合格運アップに効く漢方』を読んで 漢方応用の目的達成術 |
山宏世 |
(160)1228 |
|
漢方関係学会・研究会予定(8月) |
|
(162)1230 |
|
2014(平成26)年・第61巻・第8号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(312)
『啓廸集』が重要文化財に! |
小曽戸洋 |
(2)1238 |
|
巻頭言/東亜医学協会の沿革 |
小曽戸洋 |
(11)1247 |
|
現代医学、東洋医学にみるシャーマニズム |
田中耕一郎 |
(13)1249 |
|
「意外と効くね」回首散 |
織部和宏 |
(23)1259 |
|
痿証方合八味地黄丸料合五苓散料が奏功した下肢浮腫の1例 |
永井良樹 |
(30)1266 |
|
麻黄升麻湯の使用経験 |
中田真司・南澤潔 |
(33)1269 |
|
妊娠・出産に対する漢方治療の経験〜挙児希望症例の漢方治療に関する臨床検討を含めて〜 |
梶井信洋ほか |
(43)1279 |
|
先天性耳瘻孔及び粉瘤に千金内托散が有効であった症例 |
樋口和子・山本昇吾 |
(53)1289 |
|
無門塾治験雑録(45) 色々あっても春は来る |
山下耕司ほか |
(57)1293 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算32)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(17) |
土倉潤一郎・田原英一ほか |
(63)1299 |
|
北里東医研診療録から(127) 迎香穴へ糸状灸が効いた嗅覚障害の一例 |
井田剛人・花輪壽彦ほか |
(72)1308 |
|
漢方牛歩録(312) ▽頸椎・腰椎捻挫に桂枝附子湯▽股関節痛治療中の妊娠▽肝斑に加味逍遙散兼四物湯 |
中村謙介 |
(77)1313 |
|
東洋堂経験余話(257) ▽糖尿病と不整脈がある患者さんの下痢に真武湯▽多病の人の寝汗に柴胡桂枝乾姜湯加黄耆、茯苓 |
松本一男 |
(80)1316 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(72) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(84)1320 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(122) 芒硝・消石・朴消の薬徴 |
佐藤知嗣ほか |
(90)1326 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(37) |
鶴博生・樋口理ほか |
(101)1337 |
|
リアル傷寒論(31) |
齋藤謙一 |
(105)1341 |
|
『黄庭経』(1) |
吉元昭治 |
(110)1346 |
|
Letter to
Editor/織部和宏先生の論文に賛同して |
赤澤訓 |
(134)1370 |
|
漢方の心得と相対性理論の生まれた背景 |
寺師睦宗 |
(137)1373 |
|
薬剤師&鍼灸師が行う”温故知新漢方”の『漢方総合療法』(2)
『身土不二』は何事にも適応する |
古村和子 |
(139)1375 |
|
漢方史こぼれ話/代診説 |
山田椿庭 |
(144)1380 |
|
アンコール随想/診余漫言(『漢方と漢薬』より) |
木村長久 |
(145)1381 |
|
漢方界トピックス/第65回日本東洋医学会学術総会レポート |
坂井由美 |
(148)1384 |
|
漢方関係学会・研究会予定(9月) |
|
(156)1392 |
|
2014(平成26)年・第61巻・第9号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(313)
二四〇〇年前の楽器―編鐘と編磬 |
小曽戸洋 |
(2)1406 |
|
巻頭言/先生、これでも漢方はプラシーボですか |
織部和宏 |
(11)1415 |
|
一般論文/介護老人福祉施設の高齢者に生じた褥瘡と廃用症候群の改善に漢方有効であった1例 |
阿南栄一朗・織部和宏 |
(13)1417 |
|
『傷寒雑病論』における「心下痞」と瀉心湯類方について |
程炳鈞 |
(23)1427 |
|
皮膚という臓器(東洋医学をベースとして考える)(3) |
二宮文乃・伊藤康雄・酒井直美 |
(31)1435 |
|
漢方薬単独でコントロールできた高血圧症例の追跡8年後の検討 |
盛克己・宮崎瑞明ほか |
(39)1443 |
|
医療用漢方エキス製剤により不妊治療中の女性の胃腸虚弱を改善し、鎮痛剤や睡眠導入薬などを減量することができた1症例 |
中井恭子ほか |
(51)1455 |
|
帯状疱疹後神経痛に対する漢方治療 |
桜井みち代 |
(55)1459 |
|
指輪の身体に及ぼす影響 |
久保重喜 |
(61)1465 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(123) 柴胡疏肝湯(統旨)の症例 |
千田五月ほか |
(68)1472 |
|
無門塾治験雑録(46) あしながバチの洗礼 |
北川寛ほか |
(73)1477 |
|
北里東医研診療録から(128) 桂姜棗草黄辛附湯が奏効した多汗症の1例 |
星野卓之・花輪壽彦ほか |
(78)1482 |
|
成城漢方雑話(3) 半夏厚朴湯の4症例 |
盛岡頼子 |
(84)1488 |
|
東洋堂経験余話(258) ▽顎下腺腫瘍に小柴胡湯加枳実、山梔子▽腰痛と立ちくらみに苓桂朮甘湯 |
松本一男 |
(88)1492 |
|
漢方牛歩録(313) ▽尋常性痤瘡に当芍散加味兼荊芥連翹湯▽目眩感に真武湯と沢瀉湯 |
中村謙介 |
(91)1495 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(73) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(94)1498 |
|
漢方研究室(24) 2014年7月号回答・講評 第24問 |
出題:花輪壽彦 |
(101)1505 |
|
インタビュー/和漢薬業界を駆け抜けて 伊藤敏雄氏(上) |
伊藤敏雄
〔聞き手〕土屋伊磋雄 |
(115)1519 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(38) |
樋口理・松藤英正ほか |
(124)1528 |
|
『黄庭経』(2) |
吉元昭治 |
(128)1532 |
|
山田光胤先生の卒寿を祝う会 |
織部和宏 |
(138)1542 |
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薬剤師&鍼灸師が行う”温故知新漢方”の『漢方総合療法』(3)
『冷え』は「諸悪の根源」「万病のもと」@陰陽説と応用法の実例(その1) |
古村和子 |
(141)1545 |
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織部塾 『川芎』談義 |
清水正彦・織部和宏 |
(147)1551 |
|
岑少翁の墓所を訪ねて |
黒川達郎 |
(149)1553 |
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国際学術大会「『東医宝鑑』をめぐる東アジア医科学文明展開の比較研究」に参加して(その2) |
吉田和裕 |
(153)1557 |
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韓国韓医学通信(第62報) |
金成俊 |
(156)1560 |
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漢方関係学会・研究会予定(10月) |
|
(158)1562 |
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2014(平成26)年・第61巻・第10号
『漢方の臨床』創刊60周年記念特集「口訣と温故知新」(1) |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(314)
『厳氏済生方』の宋刊本 |
小曽戸洋 |
(2)1578 |
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巻頭言/医農工商金 |
伊藤嘉紀 |
(11)1587 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念特集「口訣と温故知新」/
『漢方の臨床』創刊60周年記念特集企画の経緯 |
喜多敏明 |
(13)1589 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
老荘思想と古方派の口訣―医学哲学的概観― |
舘野正美 |
(15)1591 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
曲直瀬流の口訣 |
星野卓之・小曽戸洋・花輪壽彦 |
(21)1597 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
浅田流の口訣 |
渡辺浩二・小曽戸洋・花輪壽彦 |
(25)1601 |
|
『漢方の臨床』創刊60周年記念/
浅田宗伯の口訣と柴胡桂枝乾姜湯加茯苓の考察 |
秋葉哲生 |
(32)1608 |
|
『漢方の臨床』創刊60周年記念/
くすりうた |
大友一夫 |
(36)1612 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
腹診における打診の有用性について |
織部和宏 |
(41)1617 |
|
『漢方の臨床』創刊60周年記念/
口訣の卵 |
田畑隆一郎 |
(45)1621 |
|
『漢方の臨床』創刊60周年記念/
疎経活血湯及び疎経活血湯加味について |
山崎正寿 |
(50)1626 |
|
『漢方の臨床』創刊60周年記念/
急性上気道炎に対する桂枝越婢湯 |
岩崎勲 |
(57)1633 |
|
皮膚という臓器(東洋医学をベースとして考える)(4) |
二宮文乃・伊藤康雄・酒井直美 |
(61)1637 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算33)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(18) |
井上博喜・田原英一ほか |
(69)1645 |
|
北里東医研診療録から(129) ストレスが関与した円形脱毛症に香蘇散が有効であった1例 |
小田口浩・花輪壽彦ほか |
(79)1655 |
|
成城漢方雑話(4) 人参湯の3症例 |
盛岡頼子 |
(85)1661 |
|
東海鍼灸医案(49) 内側側副靭帯損傷(MCL) |
士将典・荒井勝彦 |
(89)1665 |
|
無門塾治験雑録(47) 健康食品とひざの痛み |
飯田敏雄ほか |
(93)1669 |
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医師・薬剤師リレー治験録(124) 証・薬方の持つもう一つの証について―藤平健先生の生誕百年に思う― |
田畑隆一郎ほか |
(100)1676 |
|
漢方牛歩録(314) ▽頸椎捻挫後の精神神経症状に抑肝散加陳半▽打撲による筋肉内出血に越婢加朮湯▽鼠径部痛に疎経活血湯 |
中村謙介 |
(111)1687 |
|
東洋堂経験余話(259) ▽胆嚢ポリープに小柴胡湯加枳実、薏苡仁▽亀頭の先の横痃に荊防排毒散料 |
松本一男 |
(113)1689 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(74) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(117)1693 |
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インタビュー/和漢薬業界を駆け抜けて 伊藤敏雄氏(下) |
伊藤敏雄
〔聞き手〕土屋伊磋雄 |
(125)1701 |
|
織部塾 『当帰』談義 |
清水正彦・梶井信洋・織部和宏 |
(136)1712 |
|
期門穴の部位と主治について(1) |
浦山久嗣 |
(139)1715 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(39) |
松藤英正・貝沼茂三郎ほか |
(148)1724 |
|
リアル傷寒論(32) |
齋藤謙一 |
(153)1729 |
|
第31回和漢医薬学会学術大会開催 |
坂井由美 |
(159)1735 |
|
「特別展 医は仁術」を見て |
澁谷恵子 |
(162)1738 |
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第20回
吉益東洞顕彰会 |
山崎正寿 |
(163)1739 |
|
漢方関係学会・研究会予定(11月) |
|
(166)1742 |
|
2014(平成26)年・第61巻・第11号
『漢方の臨床』創刊60周年記念特集「口訣と温故知新」(2) |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(315)
王羲之・献之と医薬―四世紀の書 |
小曽戸洋 |
(2)1754 |
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巻頭言/未来に伝えたい伝統 |
溝部宏毅 |
(11)1763 |
|
『漢方の臨床』創刊60周年記念/筍庵の口伝 |
山田光胤 |
(13)1765 |
|
『漢方の臨床』創刊60周年記念/現代の口訣「湯液の証」 |
伊藤嘉紀 |
(21)1773 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
口訣の前に考えねばならぬ事がある |
中村謙介 |
(28)1780 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
一に養生、二に看病、三四がなくて五にクスリ(私が受けた教えとは) |
三谷和男 |
(31)1783 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
「良薬は口に苦し」から「良薬は口に旨し」へ |
盛克己・宮崎瑞明 |
(36)1788 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/減らせるようになれば一流 |
渡辺賢治 |
(39)1791 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
新たな腹診法「立位診」および柴胡桂枝湯証の「心下支結」について |
寺澤捷年 |
(42)1794 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
リウマチ・膠原病における漢方治療のコツ |
大野修嗣 |
(45)1797 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/口訣の芽生えとイノベーション漢方 |
田原英一 |
(50)1802 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/腹診での上腹部の他覚的冷感の意義〜柴胡剤を使用し、改善した症例からの検討〜 |
並木隆雄・島田博文 |
(59)1811 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
高齢者の意識状態低下に対する葛根湯エキス製剤少量投与の経験 |
久保田達也 |
(65)1817 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
高齢者の下腿浮腫と芎帰調血飲加減 |
山口英明 |
(75)1827 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
防已黄耆湯にみる口訣の示すものと応用 |
加島雅之 |
(81)1833 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/再び加甘麦大棗湯 |
中川良隆 |
(85)1837 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/麻黄附子細辛湯の現代的口訣 |
二宮文乃 |
(95)1847 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念/
少陰病・主薬方中の炙甘草を再考する |
福田佳弘 |
(101)1853 |
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こんな時には漢方を! −五蔵六府皆令人咳、非独肺也− |
織部和宏 |
(107)1859 |
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無門塾治験雑録(48) 気診と漢方−噛みしめと頭痛− |
小倉才子 |
(111)1863 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算34)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(19) |
上田晃三・田原英一ほか |
(117)1869 |
|
北里東医研診療録から(130) 反復ART(生殖補助医療)不成功例に対し漢方・鍼灸治療に中条流子孕みの灸を併用して妊娠した2症例 |
黒岩奈々子・花輪壽彦ほか |
(128)1880 |
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東洋堂経験余話(260) ▽寝る前のサムケに六君子湯合二陳湯▽歯槽膿漏に桂枝五物湯 |
松本一男 |
(113)1885 |
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漢方牛歩録(315) ▽腕神経麻痺による下垂手に黄耆桂枝五物湯▽結晶性足関節炎に越婢加朮湯兼黄連解毒湯▽逆流性食道炎と診断された咽頭部異常感に五苓散 |
中村謙介 |
(136)1888 |
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慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(75) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(138)1890 |
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漢方研究室(25) 2014年11月号出題 第25問 |
出題:大野修嗣 |
(147)1899 |
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期門穴の部位と主治について(2) |
浦山久嗣 |
(149)1901 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(40) |
貝沼茂三郎・福田知顕ほか |
(157)1909 |
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村井琴山と亀井南冥−性格の相違が運命を分けたか− |
黒川達郎 |
(163)1915 |
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リアル傷寒論(33) |
齋藤謙一 |
(171)1923 |
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第24回漢方治療研究会、ホテルグランドパレスで開催 |
坂井由美 |
(177)1929 |
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『漢方の臨床』創刊60周年記念式典
開催 |
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(187)1939 |
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漢方界トピックス/第1回尾台榕堂顕彰会開催/第42回日本伝統鍼灸学会学術大会開催 |
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(191)1943 |
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漢方関係学会・研究会予定(12月) |
|
(193)1945 |
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2014(平成26)年・第61巻・第12号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(316)
扁鵲像−桂川国瑞賛 |
小曽戸洋 |
(2)1954 |
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巻頭言/エキス時代の先表後裏・先急後緩 |
伊藤隆 |
(11)1963 |
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原著/恵美三白『恵美寧固先生遺言』攷−医学思想の観点から− |
舘野正美 |
(13)1965 |
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一般論文/漢方治療が有効であった眼精疲労の3症例 |
山本昇伯・伊藤隆ほか |
(29)1981 |
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一般論文−/麻黄連軺赤小豆湯の皮膚疾患における治療例の検討 |
堀野雅子 |
(35)1987 |
|
温病学の受容と鎖国 |
佐々木実 |
(51)2003 |
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『傷寒論』太陽病中篇にみる正気の賦活と気血水の上昇 |
山崎由佳里 |
(57)2009 |
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二薬方合方証にみられる合病の一考察−備急千金要方・麻黄湯を礎として− |
福田佳弘・小林瑞・岡新治 |
(67)2019 |
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表証が顕著であった白虎加人参湯の一例 |
岩崎勲 |
(79)2031 |
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こんな時には漢方を! その2 −四肢煩熱に苦しむ− |
織部和宏 |
(86)2038 |
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気管支拡張症の喀血症状に麻黄湯加減が奏効した1例 |
荘明仁ほか |
(90)2042 |
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遷延性の咳嗽に対する漢方治療経験 |
中田真司ほか |
(95)2047 |
|
女神散と曲池への鍼が奏効した「性行為に伴う一次性頭痛」の3症例 |
久保重喜 |
(105)2057 |
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北里東医研診療録から(131) 三叉神経痛に正気天香湯が有効だった二症例 |
金子貴子・花輪壽彦ほか |
(111)2063 |
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医師・薬剤師リレー治験録(125) 食欲不振の漢方的な弦任を見逃すことがあってはならない |
蓮村幸兌ほか |
(117)2069 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算35)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(20) |
吉永亮・田原英一ほか |
(123)2075 |
|
東海鍼灸医案(50) 冷え症 |
士将典・荒井勝彦 |
(133)2085 |
|
漢方牛歩録(316) ▽変形性膝関節症に越婢加朮湯と防已黄耆湯▽慢性副鼻腔炎に葛根湯加川芎辛夷▽痛風発作に越婢加朮湯兼黄連解毒湯▽耳閉感と耳鳴りに加味逍遙散 |
中村謙介 |
(137)2089 |
|
東洋堂経験余話(260) ▽子供の長びく咳嗽に麦門冬湯加石膏▽午前中の小便頻尿に清心蓮子飲 |
松本一男 |
(140)2092 |
|
慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(76) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(144)2096 |
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無門塾治験雑録(49) 12月の薬草園へようこそ |
熊井啓子ほか |
(151)2103 |
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織部塾 『桔梗』談義 |
清水正彦・織部和宏・梶井信洋 |
(161)2113 |
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『漢方の臨床』アンコール論文/柴胡と当帰 |
大塚恭男 |
(164)2116 |
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岡本一抱の墓碑 |
濱口昭宏 |
(165)2117 |
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『太平経』(1) |
吉元昭治 |
(171)2123 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(41) |
福田知顕・益田龍彦ほか |
(193)2145 |
|
中神良彦君の思い出 |
黒川達郎 |
(198)2150 |
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薬剤師&鍼灸師が行う”温故知新漢方”の『漢方総合療法』(4)
『冷え』は「諸悪の根源」「万病のもと」@陰陽説と応用法の実例(その2) |
古村和子 |
(201)2153 |
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漢方界トピックス/藤平健先生生誕100周年記念会開催・福島医科大学会津医療センター漢方医学講座開講記念行事開催 |
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(208)2160 |
|
2014年前期『日韓文化講座』世界伝統医学のバイブル『東医宝鑑』−韓国時代劇ドラマ「ホ・ジュン 伝説の心医」の医学監修を終えて− |
吉田和裕 |
(210)2162 |
|
漢方関係学会・研究会予定(1月) |
|
(212)2164 |
|
2015(平成27)年・第62巻・第1号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(317)
神農祭−福井棣園賛 |
小曽戸洋・町泉寿郎 |
(2)2 |
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平成27年(2015年) 新年のことば 〔132名〕 |
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(9)9 |
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原著/口訣「ばね指に当帰四逆加呉茱萸生姜湯」の検討 |
静貴生・星野惠津夫ほか |
(103)103 |
|
一般論文/少腹急結を認めず桃核承気湯が奏功した月経困難を伴う骨盤内鬱血症候群の一例〜背部診を交えての病態検討の試み〜 |
清水正彦・織部和宏 |
(113)113 |
|
十味挫散料の使用経験 |
中田真司・南澤潔 |
(119)119 |
|
梔子甘草鼓湯が有効であった症例 |
樋口和子・山本昇吾 |
(127)127 |
|
枳縮二陳湯が著効した2症例 |
織部和宏 |
(130)130 |
|
悪夢に酸棗仁湯−28症例の解析から− |
小林永治 |
(137)137 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算36)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(21) |
矢野博美・田原英一ほか |
(145)145 |
|
無門塾治験雑録(50) ごはんは大事 |
山下耕司ほか |
(156)156 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(126) 漢方相談の一つの方法 |
鈴木寛彦ほか |
(164)164 |
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北里東医研診療録から(132) 桃核承気湯が著効した冷え症の一例 |
堀田広満・花輪壽彦ほか |
(173)173 |
|
東洋堂経験余話(262) ▽母の死因のせいで、動悸、息切れが心配な人に柴胡桂枝乾姜湯加呉茱萸・茯苓▽胸のつかえと吃逆に橘皮枳実生姜湯 |
松本一男 |
(178)178 |
|
漢方牛歩録(317) ▽腱付着部等の急性炎症の四例
|
中村謙介 |
(182)182 |
|
漢方研究室(25) 2014年11月号回答・講評 第25問 |
出題:大野修嗣 |
(184)184 |
|
漢方研究室(26) 2015年1月号出題 第26問 |
出題:岩崎勲 |
(194)194 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(42) |
益田龍彦・奥田隆司ほか |
(197)197 |
|
平成26年度北尾春圃顕彰会開かる |
安井廣迪 |
(202)202 |
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時枝政史先生の学術奨励賞受賞を祝う食事会 |
黒川達郎 |
(210)210 |
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図書紹介/新版改訂『臨床百味
本草備要』 |
小池加能 |
(212)212 |
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漢方関係学会・研究会予定(2月) |
|
(213)213 |
|
2015(平成27)年・第62巻・第2号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(318)
厨子に納められた神農像 |
周防一平 |
(2)222 |
|
巻頭言/創意ある調和 |
谿忠人 |
(11)231 |
|
皮膚という臓器(東洋医学をベースとして考える)(5)皮膚疾患と消化器 |
二宮文乃・伊藤康雄・酒井直美 |
(13)233 |
|
桂枝去芍薬加麻黄細辛附子湯証の一考察 |
福田佳弘 |
(23)243 |
|
織部塾
漢方談義/桃核承気湯加荊芥(荊桃承気湯)の方意が著効した難治性の気分障害を伴った月経前症候群の一例 |
清水正彦・織部和宏ほか |
(39)259 |
|
会員の独り言−最近の症例から |
三原孝典ほか |
(45)265 |
|
中途覚醒に対する酸棗仁湯の長期的な効果−84症例の解析から− |
小林永治 |
(53)273 |
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発汗異常に対する附子剤の使用経験 |
中田真司・南澤潔 |
(61)281 |
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半夏白朮天麻湯が奏効した耳鳴の2症例 |
中江啓晴ほか |
(69)289 |
|
北里東医研診療録から(133) 難治性の心窩部痛症候群(EPS)に対し鍼灸治療が奏効した一例 |
小M志帆・花輪壽彦ほか |
(74)294 |
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無門塾治験雑録(51) 月経前後に頻発する頭痛、午後から夕方にかけての疲れやほてりを伴う一例 |
斉藤明美ほか |
(79)299 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算37)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(22) |
伊藤ゆい・田原英一ほか |
(85)305 |
|
成城漢方雑話(5) 脾胃を重視する |
盛岡頼子 |
(98)318 |
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漢方牛歩録(318) ▽胸廊出口症候群に疎経活血湯▽肘関節炎に越婢加朮湯▽ガングリオンに五苓散加味方 |
中村謙介 |
(102)322 |
|
東洋堂経験余話(263) ▽疲労から歩行中のフラツキに真武湯合生脈散料▽両側の嚢胞腎の血尿に芎帰膠艾湯 |
松本一男 |
(104)324 |
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慶應大学輪読会/新世紀に読む『漢方診療三十年』(大塚敬節)著(77) |
渡辺賢治・秋葉哲生ほか |
(107)327 |
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医師・薬剤師リレー治験録(127) 牡蠣・竜骨の薬徴 |
佐藤知嗣ほか |
(114)334 |
|
アイヌ民族と生薬と東洋医学(1) トリカブト |
田中耕一郎 |
(123)343 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(43) |
奥田隆司・鶴博生ほか |
(133)353 |
|
期門穴の部位と主治について(4) |
浦山久嗣 |
(137)357 |
|
『太平経』(2) |
吉元昭治 |
(145)365 |
|
リアル傷寒論(34) |
齋藤謙一 |
(153)373 |
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アンコール随想/あの頃 大阪における漢法医界の黎明期 |
森田幸門 |
(160)380 |
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追悼、桑木崇秀先生 |
秋葉哲生 |
(166)386 |
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韓国韓医学通信(第63報) |
金成俊 |
(168)388 |
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図書紹介/淵野貴広著・織部和宏監修『重校薬徴の生薬解説』との出会い |
清水正彦 |
(171)391 |
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漢方研究室(27) 2015年2月号出題 第27問 |
出題:織部和宏 |
(173)393 |
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漢方関係学会・研究会予定(3月) |
|
(174)394 |
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2015(平成27)年・第62巻・第3号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(319)
宇津木昆台の墓所の現状 |
黒川達郎 |
(2)402 |
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巻頭言/医術に近道はない |
寺師睦宗 |
(11)411 |
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持続性吃逆に対して小承気湯が速やかに奏効した一例〜漢方薬の味と薬効に関する一考察〜 |
八木明男・並木隆雄ほか |
(13)413 |
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千葉古方のルーツ |
松岡尚則ほか |
(21)421 |
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『傷寒論』太陽病中篇にみる表の機能改善と気血水 |
山崎由佳里 |
(37)437 |
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インタビュー/皮膚科漢方の真髄を極める
二宮文乃先生 |
二宮文乃
〔聞き手〕木村容子 |
(45)445 |
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麻黄湯加石膏について |
福田佳弘 |
(57)457 |
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高齢者のギックリ腰に調栄活絡湯が著効した2例 |
織部和宏 |
(61)461 |
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吃逆、嘔気、嘔吐に対して真武湯が有効であった1例 |
中田真司ほか |
(65)465 |
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打鼓診が有用だった機能性胃腸炎の一例 |
梶井信洋・織部和宏 |
(71)471 |
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織部塾
漢方談義/苓姜朮甘湯加杏仁の方意が有用であった更年期障害に合併した下半身の冷えを伴う腰痛の一例 |
清水正彦・織部和宏ほか |
(76)476 |
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専門科で難治性であったが漢方エキス剤で症状改善した舌痛症の2例 |
益田龍彦 |
(81)481 |
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カルダモン粉末による香蘇散エキスの効果増強法 |
久保重喜 |
(87)487 |
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無門塾治験雑録(52) 茯苓沢瀉湯による瞑暈の治療 |
北川寛ほか |
(93)493 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算38)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(23) |
土倉潤一郎・田原英一ほか |
(99)499 |
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北里東医研診療録から(134) 変製心気飲にて、咳嗽と心身の改善がみられた双極性感情障害の一症例、および変製心気飲の原点に関する一考察 |
伊藤剛・花輪壽彦ほか |
(109)509 |
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医師・薬剤師リレー治験録(128) 肝気虚を考える:黄耆建中湯(大量の黄耆) |
千田五月ほか |
(116)516 |
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東洋堂経験余話(264) ▽感冒のため、頭痛と悪心に桂枝去桂加茯苓白朮湯▽歯肉の脹れと歯痛に桂枝五物湯 |
松本一男 |
(125)525 |
|
漢方牛歩録(319) ▽項部痛と顎関節痛に抑肝散▽ヘベルデン結節に伴うムカスに五苓散加味方▽石灰沈着性手関節炎に越婢加朮湯兼黄連解毒湯 |
中村謙介 |
(128)528 |
|
漢方研究室(26) 2015年1月号回答・講評 第26問 |
出題:岩崎勲 |
(131)531 |
|
アイヌ民族の生薬と東洋医学(2) アイヌの補剤 |
田中耕一郎 |
(142)542 |
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『太平経』(3) |
吉元昭治 |
(149)549 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(44) |
鶴博生・樋口理ほか |
(157)557 |
|
期門穴の部位と主治について(5) |
浦山久嗣 |
(163)563 |
|
リアル傷寒論(35) |
齋藤謙一 |
(172)572 |
|
WTMCGEPPの応用(帯状疱疹からノロウィルスへ) |
二木誠也 |
(178)578 |
|
第9回『小倉記念木更津漢方アカデミー』報告 |
伊藤敦之 |
(180)580 |
|
韓国韓医学通信(第64報) |
金成俊 |
(182)582 |
|
漢方関係学会・研究会予定(4月) |
|
(183)583 |
|
2015(平成27)年・第62巻・第4号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(320)
江戸の絶技、影写本と影刻本 |
真柳誠 |
(2)590 |
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巻頭言/漢方医学教育への想い |
三潴忠道 |
(11)599 |
|
原著/中神琴渓『生生堂傷寒約言』引書攷−医学思想の観点から− |
舘野正美 |
(13)601 |
|
一般論文/便通異常を伴う高齢者の慢性疼痛の病態と治療に関する一考察〜腹痛と下肢痛の合併例を通して〜 |
清水正彦・織部和宏 |
(39)627 |
|
一般論文/東京大学文学部における「漢方医学の歴史」の授業実践 |
勝井恵子 |
(45)633 |
|
一般論文/◆藤平健先生
生誕百年記念会/
併病理論の契機と理論深化の過程について |
秋葉哲生 |
(53)641 |
|
◆藤平健先生
生誕百年記念会によせて/
慢性疾患に対する試飲の有用性 |
盛克己ほか |
(67)655 |
|
◆藤平健先生
生誕百年記念会/
藤平健先生100年祭からの訴えに感じたこと〜藤平先生の生き方は併病か合病か〜 |
佐藤喜和子 |
(75)663 |
|
◆藤平健先生
生誕百年記念会/
感謝 藤平先生 |
鈴木重紀 |
(77)665 |
|
疾患別座談会/在宅漢方をどうデザインするのか(上) |
山口竜司・遠藤光史・ア朗・矢数芳英〔司会〕 |
(79)667 |
|
治肩背拘急方が著効した2症例 |
織部和宏 |
(96)684 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算39)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(24) |
前田ひろみ・田原英一ほか |
(101)689 |
|
北里東医研診療録から(135) 香蘇散により脱毛症・湿疹が改善した一例 |
穂積桜・花輪壽彦ほか |
(107)695 |
|
無門塾治験雑録(53) シンプルに、そして素直に考えよう |
飯田敏雄ほか |
(113)701 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(129) 柴胡、K君を救う |
田畑隆一郎ほか |
(119)707 |
|
漢方牛歩録(320) ▽慢性胃腸炎に真武湯▽下腿鬱滞性皮膚炎に桂枝茯苓丸兼温清飲▽手関節炎に越婢加朮湯兼黄連解毒湯 |
中村謙介 |
(128)716 |
|
東洋堂経験余話(265) ▽腰と背中のフルエと下肢の痙攣に防已茯苓湯▽腹満と便秘に厚朴三物湯 |
松本一男 |
(130)718 |
|
東海鍼灸医案(51) 腰痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(133)721 |
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漢方研究室(27) 2015年2月号回答 第27問 |
出題:織部和宏 |
(137)725 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(45) |
樋口理・松藤英正ほか |
(147)735 |
|
期門穴の部位と主治について(6) |
浦山久嗣 |
(153)741 |
|
『太平経』(4) |
吉元昭治 |
(167)755 |
|
リアル傷寒論(36) |
齋藤謙一 |
(178)766 |
|
漢方関係学会・研究会予定(5月) |
|
(184)772 |
|
2015(平成27)年・第62巻・第5号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(321)
合水堂顕彰碑除幕式 |
黒川達郎 |
(2)782 |
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巻頭言/とやまのくすり |
嶋田豊 |
(11)791 |
|
原著/横浜薬科大学における入学直後の薬学生を対象とした漢方薬の意識調査−漢方薬学科・臨床薬学科・健康薬学科の比較 |
田子美佐子・金成俊ほか |
(13)793 |
|
セルフ腹診の試み−柴胡剤が奏効した症例から |
大野佳織・中村貴子 |
(25)805 |
|
一般論文/明治期の漢方医存続運動における千葉古方の働き |
松岡尚則ほか |
(31)811 |
|
疾患別座談会/在宅漢方をどうデザインするのか(下) |
山口竜司・遠藤光史・ア朗・矢数芳英〔司会〕 |
(45)825 |
|
インタビュー/薬学の巨人
清水藤太郎先生 |
清水良夫・清水真知
〔聞き手〕金成俊 |
(67)847 |
|
治療抵抗性を示した肘打撲後の末梢神経障害性疼痛に漢方製剤併用が奏功した一例 |
田中寿典・清水正彦 |
(83)863 |
|
薏苡附子敗醤散た著効した回盲部憩室炎の一例 |
織部和宏 |
(88)868 |
|
織部塾
漢方談義/薏苡仁〜婦人科疾患(帯下異常)における薏苡仁の役割についての考察 |
清水正彦・織部和宏 |
(93)873 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(130) (竹筎)温胆湯について |
蓮村幸兌ほか |
(98)878 |
|
無門塾治験雑録(54) 気診と漢方−口呼吸と倦怠感− |
小倉才子ほか |
(107)887 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算40)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(25) |
田原英一ほか |
(113)893 |
|
北里東医研診療録から(136) 施灸により胸苦しさが緩和した一症例 |
伊藤雄一・花輪壽彦ほか |
(121)901 |
|
東洋堂経験余話(266) ▽胃弱の人の嘔吐に茯苓沢瀉湯▽胸中のモヤモヤに加味逍遙散科香豉 |
松本一男 |
(125)905 |
|
漢方牛歩録(321) ▽膝蓋骨前滑液嚢炎に越婢加朮湯▽痛風発作に越婢加朮湯兼黄連解毒湯▽ラロキシフェンで誘発した血栓性静脈炎 |
中村謙介 |
(128)908 |
|
『漢方の臨床』アンコール論文/
防已黄耆湯について |
大塚敬節 |
(131)911 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(46) |
松藤英正・貝沼茂三郎ほか |
(137)917 |
|
期門穴の部位と主治について(7) |
浦山久嗣 |
(143)923 |
|
『中蔵経』 |
吉元昭治 |
(155)935 |
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リアル傷寒論(37) |
齋藤謙一 |
(159)939 |
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薬剤師&鍼灸師が行う”温故知新漢方”の『漢方総合療法』(5)
薬剤師と『切診』について |
古村和子 |
(163)943 |
|
図書紹介/天野宏・百瀬弥寿徳著『まず薬局へおいでなさい』−薬学の巨人
清水藤太郎先生− |
安井廣迪 |
(166)946 |
|
日本医史学会学術大会大阪で開催 |
|
(168)948 |
|
追悼 桑木崇秀先生 |
高橋楊子 |
(169)949 |
|
漢方関係学会・研究会予定(6月) |
|
(171)951 |
|
2015(平成27)年・第62巻・第6号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(322)
名古屋玄医が眠る京都浄福寺 |
黒川達郎 |
(2)966 |
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巻頭言/漢方薬特有の臨床摘用を薬理学的に翻訳する |
堀江俊治 |
(11)975 |
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ハンゲの刺激(イガイガ)原因物質−最近の研究動向− |
笛木司ほか |
(13)977 |
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原著/烏頭桂枝湯の使用目標に関する一考察 |
中田真司・南澤潔 |
(19)983 |
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一般論文/月経異常に対する女性ホルモンと漢方治療 |
斎田あけみ・土方康世・後山尚久 |
(33)997 |
|
一般論文/難治性の慢性頭痛を伴った月経前症候群(PMS)に対する抑肝散加陳皮半夏の加味による可能性とその意義 |
清水正彦・織部和宏 |
(41)1005 |
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一般論文/中神琴渓の子孫について |
黒川達郎 |
(47)1011 |
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日本における腹診の形成史(上) |
長野仁 |
(57)1021 |
|
皮膚という臓器(東洋医学をベースとして考える)(6)皮膚疾患と瘀血 |
二宮文乃・伊藤康雄・酒井直美 |
(75)1039 |
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先生は病名漢方だけで満足しますか |
織部和宏 |
(83)1047 |
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遠隔治療考 |
柿田秀明 |
(89)1053 |
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小児一次性巣状分節性糸球体硬化症への漢方併用療法の一治験例−併せて無症状の慢性腎臓病への日本漢方の「証」を考える |
永田紀四郎ほか |
(97)1061 |
|
柴胡桂枝湯と辛夷清肺湯の併用で、呼吸苦を主訴とした重症肝機能障害をきたした一例 |
大塚吉則ほか |
(105)1069 |
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ギックリ腰による歩行不能を一日で治した自己体験例−『百疢一貫』の口訣による治療− |
小山誠次 |
(111)1075 |
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ウイルス感染性に対応できる銀翹散について |
程炳鈞 |
(119)1083 |
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麻黄湯が有効であった少女夜尿症1例 |
許志泉 |
(127)1091 |
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北里東医研診療録から(137) 咽中炙臠は認めないが半夏厚朴湯が有効だった姉妹の症例 |
森裕紀子・花輪壽彦ほか |
(132)1096 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算41)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(26) |
井上博喜・田原英一ほか |
(137)1101 |
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漢方牛歩録(322) ▽頭痛と微熱に白虎加桂枝湯など▽肘関節血症に黄連解毒湯兼越婢加朮湯▽間欠跛行に疎経活血湯 |
中村謙介 |
(142)1106 |
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東洋堂経験余話(267) ▽下痢嘔吐症に五苓散料▽感冒に桂枝二越婢一湯 |
松本一男 |
(144)1108 |
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無門塾治験雑録(55) 薬草園へようこそ〜初夏から秋〜 |
熊井啓子ほか |
(147)1111 |
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医師・薬剤師リレー治験録(131) 薬徴堤要「芍薬」 |
鈴木寛彦ほか |
(157)1121 |
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期門穴の部位と主治について(8) |
浦山久嗣 |
(163)1127 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(47) |
貝沼茂三郎・福田知顕ほか |
(169)1133 |
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黒川達郎先生の『古訓堂日乗』出版記念講演会 |
纈J圭二 |
(174)1138 |
|
漢方関係学会・研究会予定(7月) |
|
(176)1140 |
|
2015(平成27)年・第62巻・第7号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(323)
奥村良筑の木像 |
黒川達郎 |
(2)1150 |
|
巻頭言/生薬の国内生産 |
小松かつ子 |
(11)1159 |
|
一般論文/江戸時代の漢方医学における治療生薬の薬味・薬性について |
秋葉哲生 |
(13)1161 |
|
一般論文/奥田家と禅 |
松岡尚則ほか |
(17)1165 |
|
一般論文/婦人科疾患に伴う四肢のほてり感の病態に関する検討 |
清水正彦・織部和宏 |
(29)1177 |
|
日本における腹診の形成史(中) |
長野仁 |
(39)1187 |
|
排尿障害と表証 |
伊藤康雄・酒井直美 |
(53)1201 |
|
女神散が有効だった上半身の疼痛の4症例 |
東儀洋・三橋牧 |
(61)1209 |
|
−漢方講演ノートより−@ アレルギ−性鼻炎の種々の病態に対する漢方治療について |
織部和宏 |
(68)1216 |
|
エッセイ/偽年輪(『漢方治療百話』第3週、昭和46年5月発行より) |
矢数道明 |
(75)1223 |
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成城漢方雑話(6) 花粉症以外の治療で、花粉症が軽快した9症例 |
盛岡頼子 |
(76)1224 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算42)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(27) |
吉永亮・田原英一ほか |
(81)1229 |
|
東洋堂経験余話(268) ▽感冒後の激しい咳嗽に麦門冬湯加五味子、桑白皮▽原因不明の顔面の熱感と首の凝りに、苓甘姜味辛夏仁黄湯 |
松本一男 |
(88)1236 |
|
無門塾治験雑録(56) くすりを飲むということ |
山下耕司ほか |
(91)1239 |
|
東海鍼灸医案(52) 非定型顔面痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(99)1247 |
|
漢方牛歩録(323) ▽滑液包内出血に黄連解毒湯▽下腿静脈血栓症に越婢加朮湯兼桂苓丸ついでに不眠に黄連解毒湯 |
中村謙介 |
(104)1252 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(132) 大黄の薬徴 |
佐藤知嗣ほか |
(106)1254 |
|
『春秋繁露』(上) |
吉元昭治 |
(117)1265 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(48) |
福田知顕・益田龍彦ほか |
(127)1275 |
|
リアル傷寒論(38) |
齋藤謙一 |
(133)1281 |
|
『易経』−良医の精髄なり |
寺師睦宗 |
(139)1287 |
|
薬剤師&鍼灸師が行う”温故知新漢方”の『漢方総合療法』(6)
『冷え』は「諸悪の根源」「万病のもと」@陰陽説と応用法の実例(その3)素足・真寒仮熱 |
古村和子 |
(141)1289 |
|
漢方トピックス/第66回日本東洋医学会学術総会レポート |
|
(149)1297 |
|
「世界記憶遺産推薦準備会および任応秋教授生誕百年記念会」報告 |
真柳誠 |
(152)1300 |
|
韓国韓医学通信(第65報) |
金成俊 |
(155)1303 |
|
図書紹介/土方康世著『臨床に役立つ五経理論−慢性病の漢方治療−』 |
森由雄 |
(158)1306 |
|
漢方関係学会・研究会予定(8月) |
|
(159)1307 |
|
2015(平成27)年・第62巻・第8号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(324)
奥村良筑の墓所について |
黒川達郎 |
(2)1318 |
|
巻頭言/きぐすりの薫る漢方治療への回帰 |
渡辺賢治 |
(11)1327 |
|
一般論文/茯苓飲合半夏厚朴湯の加味が奏効した難治性月経困難症の一例 |
清水正彦 |
(13)1329 |
|
日本における腹診の形成史(下) |
長野仁 |
(21)1337 |
|
慢性疾患に対する桂枝人参湯合真武湯有効例の検討 |
宮崎瑞明・盛克己ほか |
(45)1361 |
|
−漢方講演ノートより−A 副鼻腔炎の種々の合併症に対する漢方治療について |
織部和宏 |
(54)1370 |
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対する木防已湯の可能性 |
久保重喜 |
(57)1373 |
|
無門塾治験雑録(57) めまいと胃痛・吐き気に茯苓飲と柴胡桂枝湯が奏効した一例 |
斉藤明美ほか |
(65)1381 |
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北里東医研診療録から(138) 多汗症に茯苓甘草湯が有効であった1例 |
及川哲郎・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(72)1388 |
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医師・薬剤師リレー治験録(133) ムチウチの症例 柴胡桂枝湯加葛根
桂茯丸 |
千田五月ほか |
(76)1392 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算43)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(28) |
前田ひろみ・田原英一ほか |
(83)1399 |
|
漢方牛歩録(324) ▽慢性頭痛に桂姜棗草黄辛附湯▽止血と湿潤性の創部に狗背末▽痛風発作に越婢加朮湯兼黄連解毒湯 |
中村謙介 |
(89)1405 |
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東洋堂経験余話(269) ▽回転性の目まいに苓桂朮甘湯▽腰痛ヘルニアに桂姜棗草黄辛附湯 |
松本一男 |
(92)1408 |
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漢方研究室(27) 2015年8月号出題 第28問 |
出題:伊藤隆 |
(96)1412 |
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『漢方の臨床』アンコール論文/四つの瀉心湯 |
大塚敬節 |
(98)1414 |
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リアル傷寒論(39) |
齋藤謙一 |
(102)1418 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(49) |
益田龍彦・奥田隆司ほか |
(107)1423 |
|
『春秋繁露』(中) |
吉元昭治 |
(113)1429 |
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『漢方の臨床』アンコール論文/小柴胡湯を愛用する |
相見三郎 |
(120)1436 |
|
ちょっと考えれば分かる医史学の間違い〜医史学を一緒に学びませんか〜 |
纈J圭二 |
(124)1440 |
|
第3回ISJKM印象記(上) |
小川恵子・高村光幸・安井廣迪 |
(128)1444 |
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図書紹介/真柳誠著『黄帝医籍研究』 |
猪飼祥夫 |
(133)1449 |
|
津谷喜一郎氏、東大退任及び有明医療大就任記念祝賀会/和漢医薬学会、一般社団法人に |
|
(138)1454 |
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韓国韓医学通信(第66報) |
金成俊 |
(140)1456 |
|
漢方関係学会・研究会予定(9月) |
|
(143)1459 |
|
2015(平成27)年・第62巻・第9号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(325)
『新刊黄帝明堂灸経鈔』 |
天野陽介 |
(2)1470 |
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巻頭言/古典の医書を読む |
福田佳弘 |
(11)1479 |
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一般論文/肺中冷や脾気虚の改善がCOPDの呼吸症状軽快に寄与した2例の検討 |
阿南栄一朗・織部和宏 |
(13)1481 |
|
一般論文/当初、投与していた当帰芍薬散単独では治療に難渋した月経不順と月経困難症3症例−その臨床背景と治療の実際− |
清水正彦・織部和宏 |
(23)1491 |
|
のどのつかえ感に利膈湯を用いた一例 |
沢井かおり・渡辺賢治 |
(33)1501 |
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意外と多いね、腎性の咳−五蔵六府皆令人咳、非独肺也−A |
織部和宏 |
(38)1506 |
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慢性疾患に対する漢方エキス剤加牡蛎末・当帰末 有効例の検討−漢方エキス剤学の発展のために− |
盛克己ほか |
(41)1509 |
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成城漢方雑話(7) 抑肝散の3症例 |
盛岡頼子 |
(48)1516 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算44)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(29) |
土倉潤一郎・田原英一ほか |
(52)1520 |
|
北里東医研診療録から(139) 妊娠中に出現した唾液過多に五苓散料が有効であった一例 |
川鍋伊晃・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(58)1526 |
|
無門塾治験雑録(58) 眼底黄斑部の出血と浮腫に対する漢方治療 |
田中まち子ほか |
(63)1531 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(134) 滝行と子連れポニー |
田畑隆一郎ほか |
(73)1541 |
|
東洋堂経験余話(270) ▽こじれた漢方に調胃承気湯▽湿疹に温清飲加柴胡、甘草、連翹 |
松本一男 |
(79)1547 |
|
漢方牛歩録(325) ▽肩甲部痛に疎経活血湯▽打撲後の腫痛に越婢加朮湯▽副鼻腔炎に葛根湯加川芎辛夷 |
中村謙介 |
(82)1550 |
|
アンコール随想/求真医談(抜粋1) |
湯本一雄 |
(85)1553 |
|
リアル傷寒論(40) |
齋藤謙一 |
(87)1555 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(50) |
奥田隆司・鶴博生ほか |
(95)1563 |
|
『春秋繁露』(下) |
吉元昭治 |
(101)1569 |
|
『新刊黄帝明堂灸経鈔』(1) |
天野陽介 |
(109)1577 |
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薬剤師&鍼灸師が行う”温故知新漢方”の『漢方総合療法』(7)
『冷え』は「諸悪の根源」「万病のもと」@陰陽説と応用法の実例(その4)「冷やす」の適否 |
古村和子 |
(119)1587 |
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第3回ISJKM印象記(下) |
小川恵子・高村光幸・安井廣迪 |
(127)1595 |
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図書紹介/大形徹著『胎産書・雑禁方・天下至道談・合陰陽方・十問』(馬王堆出土文献約注叢書) |
猪飼祥夫 |
(133)1601 |
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図書紹介/今井秀著『近世の医療史−京洛・大坂ゆかりの名医−』 |
黒川達郎 |
(136)1604 |
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漢方関係学会・研究会予定(10月) |
|
(143)1459 |
|
2015(平成27)年・第62巻・第10号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(326)
『吉益東洞の詩が載った田能村竹田の河豚図』 |
黒川達郎 |
(2)1622 |
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巻頭言/運動と漢方 |
松田邦夫 |
(11)1631 |
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一般論文/難治性の肩頸部痛に四逆散合香蘇散が著効した1例 |
石川理恵・光畑裕正 |
(13)1633 |
|
一般論文/長年続いた帯状疱疹後の眼窩上神経痛(PHN)が荊芥連翹湯エキス服用で短期間に消失した一例 |
大関潤一・奈良範子・山田宏之 |
(21)1641 |
|
一般論文/更年期婦人に見られた慢性咳に対する漢方治療の奏効例〜アンチエイジング的側面からの検討〜 |
清水正彦・織部和宏 |
(29)1649 |
|
先生は病名漢方だけで満足しますか その2 |
織部和宏 |
(34)1654 |
|
皮膚という臓器(東洋医学をベースとして考える)(7)運動機能と皮膚機能の関係 |
二宮文乃・伊藤康雄・酒井直美 |
(39)1659 |
|
慢性疾患に対する桂枝茯苓丸合小建中湯の治療効果 |
宮崎瑞明・盛克己ほか |
(49)1669 |
|
帯下への蛇床子、苦参煎じ湯湿布の治療報告 |
新富義侯・織部和宏 |
(59)1679 |
|
大地震が心的外傷となって生じた胸脇痛に大柴胡湯と四逆散との併用が奏効した1症例 |
赤澤訓 |
(65)1685 |
|
いわゆる「こむら返り」に芍薬甘草湯に無効だった一例 |
桜井謙介 |
(71)1691 |
|
東海鍼灸医案(53) 帯状疱疹後神経痛(3) |
士将典・荒井勝彦 |
(73)1693 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(135) 腰部脊椎漢狭窄症そのほかの痛みに治打撲一方合通導散が有効であった症例 |
蓮村幸兌ほか |
(77)1697 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算45)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(30) |
矢野博美・田原英一ほか |
(84)1704 |
|
北里東医研診療録から(140) 四逆散が奏効した片頭痛の症例 |
鈴木邦彦・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(91)1711 |
|
東洋堂経験余話(271) ▽ダイエット希望の女性に桃核承気湯△長期間の夜間頻尿に八味丸料 |
松本一男 |
(99)1719 |
|
漢方牛歩録(326) ▽鬱滞性皮膚炎の硬結に五苓散加枳実梔子▽麦粒腫に十味敗毒湯▽変形性頸椎症に疎経活血湯 |
中村謙介 |
(102)1722 |
|
漢方研究室(28) 2015年8月号回答・講評 第28問 |
出題:伊藤隆 |
(104)1724 |
|
無門塾治験雑録(59) 甘草の考察 |
北川寛ほか |
(113)1733 |
|
リアル傷寒論(41) |
齋藤謙一 |
(122)1742 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(51) |
鶴博生・樋口理ほか |
(127)1747 |
|
『白虎通』 |
吉元昭治 |
(133)1753 |
|
風に立つ南涯 |
黒川達郎 |
(141)1761 |
|
韓国韓医学通信(第67報) |
金成俊 |
(150)1770 |
|
アンコール随想/求真医談(抜粋2) |
湯本一雄 |
(152)1772 |
|
漢方関係学会・研究会予定(11月) |
|
(154)1774 |
|
2015(平成27)年・第62巻・第11号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(327)
【腹診】を初出する『工埜肚胗集』(一六五二年成書) |
長野仁 |
(2)1782 |
|
巻頭言/『皇漢医学』に思う |
山田享弘 |
(11)1791 |
|
一般論文/便秘を伴うパーキンソン病に対し、抑肝散加芍薬厚朴をエキス製剤で作成し奏効した1例 |
大平征宏・秋葉哲生 |
(13)1793 |
|
一般論文/当帰建中湯と香蘇散の併用が著効した慢性外陰部痛の病態に関する検討 |
清水正彦・織部和宏 |
(19)1799 |
|
一般論文/「失恋処方」甘草瀉心湯加減内服後、すぐに著効の得られた2症例−病機背景及び鍼灸併用療法の実際− |
原譲 |
(25)1805 |
|
一般論文/『経穴彙解』にみられる「奇穴」について−『東医宝鑑』の「別穴」との比較 |
吉田和裕 |
(33)1813 |
|
反復流産に対して四逆散で妊娠に至った1例 |
糸賀知子・田中耕一郎 |
(42)1822 |
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男性の悩みと漢方 |
織部和宏 |
(47)1827 |
|
無門塾治験雑録(60) 眼病 |
飯田敏雄ほか |
(53)1833 |
|
北里東医研診療録から(141) 好酸球性中耳炎に柴朴湯エキスが有用であった1例 |
石毛達也・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(59)1839 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算46)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(31) |
井上博喜・田原英一ほか |
(64)1844 |
|
漢方牛歩録(327) ▽頸椎捻挫に疎経活血湯▽下腿静脈血栓症に温清飲兼桂苓丸など |
中村謙介 |
(70)1850 |
|
東洋堂経験余話(272) ▽独身女性の夢交に桂枝加竜骨牡蠣湯▽尾骶骨の打撲に桂枝茯苓丸料加大黄 |
松本一男 |
(72)1852 |
|
大阪府下に産する張仲景使用薬物 |
濱口昭宏 |
(77)1857 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(136) 桃仁の薬徴 |
佐藤知嗣ほか |
(89)1868 |
|
日本における仲景医書関連年表(付・神農本草経関連年表)(1) |
真柳誠 |
(99)1879 |
|
陶弘景と『養生延命録』(1) |
吉元昭治 |
(105)1885 |
|
『新刊黄帝明堂灸経鈔』(2) |
天野陽介 |
(115)1895 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(52) |
樋口理・竹山泰雄ほか |
(123)1903 |
|
リアル傷寒論(42) |
齋藤謙一 |
(128)1908 |
|
中医薬大留学日記(1) |
静貴生 |
(134)1914 |
|
薬剤師&鍼灸師が行う”温故知新漢方”の『漢方総合療法』(8)
鍼灸師 古村和子流「追いかけ療法」(その1) |
古村和子 |
(137)1917 |
|
東洞祭―広島二〇一五秋 |
小曽戸明子 |
(143)1923 |
|
とある休日にふと思ったこと |
來村華隆 |
(144)1924 |
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第25回漢方治療研究会、慶應義塾大学で開催 |
編集部 |
(146)1926 |
|
第43回日本伝統鍼灸学会 総会・学術大会開催 |
編集部 |
(153)1933 |
|
第21回吉益東洞顕彰会 |
山崎正寿 |
(155)1935 |
|
韓国韓医学通信(第68報) |
金成俊 |
(157)1937 |
|
漢方関係学会・研究会予定(12月) |
|
(158)1938 |
|
2015(平成27)年・第62巻・第12号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(328)
浅田宗伯と浅田飴 |
黒川達郎 |
(2)1950 |
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巻頭言/漢方医学の真の復興を願って |
山本昇吾 |
(11)1959 |
|
一般論文/葛根湯の油溶出成分により肩こりの効果 |
今井淳 |
(13)1961 |
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一般論文/若年中年女性の胸部症状に対する半夏厚朴湯の有効性 |
山崎武俊 |
(20)1968 |
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一般論文/更年期障害に伴うほてり感と頻尿に対し大承気湯が有効であった症例についての考察 |
清水正彦・織部和宏 |
(27)1975 |
|
吉益東洞の言葉と禅の言葉の類似性について−寺澤捷年と鈴木大拙の著書より |
萬谷直樹 |
(33)1981 |
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座談会/浅田宗伯から細野一門へ学統を繋いだ医人−新妻荘五郎の足跡を訪ねて− |
和智リウ・山崎正寿・渡辺浩二・和智明彦
報告:黒川達郎 |
(41)1989 |
|
新妻家の家系図について |
渡辺浩二 |
(53)2001 |
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浅田宗伯彰徳碑を訪ねて |
渡辺浩二 |
(57)2005 |
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浅田宗伯書幅(浅田飴所蔵)の解説 |
町泉寿郎 |
(62)2010 |
|
黄連阿膠湯が著効した一例 |
織部和宏 |
(68)2016 |
|
桂枝加芍薬湯、小建中湯の薬名について考える |
小林瑞 |
(73)2021 |
|
白通湯で改善した長年続いた難治性下利の一症例 |
大関潤一 |
(79)2027 |
|
前立腺癌術後に漢方治療を用い、症状の改善とPSA値の良好なコントロールを認めた1例 |
荘明仁ほか |
(84)2032 |
|
柴胡桂枝乾姜湯の有効例 |
竹村敦子 |
(87)2035 |
|
北里東医研診療録から(142) インフルエンザ後の体調不良に小柴胡湯が有効であった一例 |
青木ゆかり・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(90)2038 |
|
無門塾治験雑録(61) 気診と漢方−噛みしめと”眠れない”− |
小倉才子ほか |
(95)2043 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算47)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(32) |
吉永亮・田原英一ほか |
(99)2047 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(137) アトピー性皮膚炎の標治と本治(越婢加朮湯、白虎加人参湯、荊芥連翹湯) |
千田五月ほか |
(106)2054 |
|
成城漢方雑話(8)黄連解毒湯の3症例 |
盛岡頼子 |
(109)2057 |
|
東洋堂経験余話(273) ▽突発性難聴からメニエール氏病になり、耳鳴に苦しむ人に苓桂朮甘湯加川芎、大黄△慢性の尋常性疣贅に薏苡仁煎 |
松本一男 |
(113)2061 |
|
漢方牛歩録(328) ▽頸部の不随意運動に甘麦大棗湯▽頸椎捻挫に伴う自律神経症状に苓桂朮甘湯 |
中村謙介 |
(116)2064 |
|
漢方研究室(29) 2015年12月号出題 第29問 |
出題:村松慎一 |
(118)2066 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(53) |
竹山泰雄・益田龍彦ほか |
(121)2069 |
|
日本における仲景医書関連年表(付・神農本草経関連年表(2)) |
真柳誠 |
(127)2075 |
|
陶弘景と『養生延命録』(2) |
吉元昭治 |
(139)2087 |
|
リアル傷寒論(43) |
齋藤謙一 |
(146)2094 |
|
小曽戸明子先生の短歌に対する返歌 |
纈J圭二 |
(152)2100 |
|
薬剤師&鍼灸師が行う”温故知新漢方”の『漢方総合療法』(9)
鍼灸師 古村和子流「追いかけ療法」(その2) |
古村和子 |
(153)2101 |
|
中医薬大留学日記(2) |
静貴生 |
(159)2107 |
|
NHK歴史秘話ヒストリアの秘話−曲直瀬道三の兄弟弟子「一鴎斉・学習」− |
長野仁 |
(164)2112 |
|
麻生飯塚漢方診療研究会200回記念講演 |
土倉潤一郎 |
(166)2114 |
|
「醫譚賞」表彰式 |
松岡尚則 |
(168)2116 |
|
漢方関係学会・研究会予定(1月) |
|
(169)2117 |
|
2016(平成28)年・第63巻・第1号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(329)
神農・張仲景・銭乙三幅対 |
小曽戸洋 |
(2)2 |
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平成28年(2016年) 新年のことば 〔127名〕 |
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(9)9 |
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一般論文/月経に随伴する再発性外陰部湿疹に漢方治療が奏効した一例 |
清水正彦・織部和宏 |
(103)103 |
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蘇子降気湯により改善した痔疾の1経験例 |
阿南栄一朗・織部和宏 |
(108)108 |
|
頭痛を認めない繰り返すめまい発作に呉茱萸湯が奏効した1例 |
纈J圭二 |
(111)111 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算48)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(33)
不登校に四逆散、後鼻漏に八味丸合人参湯 |
前田ひろみ・田原英一ほか |
(115)115 |
|
北里東医研診療録から(143) 背部の冷えに清湿化痰湯が奏効した1例 |
星野卓之・小田口浩・花輪壽彦 |
(121)121 |
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漢方牛歩録(329) ▽膝部滑液包炎に越婢加朮湯▽男性の自律神経失調症に柴胡剤兼桂苓丸 |
中村謙介 |
(126)126 |
|
東洋堂経験余話(274) ▽子供の熱中症に五苓散料▽アトピー性皮膚炎に九味柴胡湯 |
松本一男 |
(129)129 |
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漢方研究室(30) 2016年1月号出題 第30問 |
出題:中島正光 |
(132)132 |
|
アイヌ民族の生薬と東洋医学(3) 北方の生薬群 |
田中耕一郎 |
(134)134 |
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辰砂を求めて |
濱口昭宏 |
(143)143 |
|
無門塾治験雑録(62) 薬草園へようこそ〜秋から春〜 |
熊井啓子ほか |
(149)149 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(54) |
佐藤眞弓・松藤英正ほか |
(159)159 |
|
リアル傷寒論(44) |
齋藤謙一 |
(165)165 |
|
陶弘景と『養生延命録』(3) |
吉元昭治 |
(171)171 |
|
日本における仲景医書関連年表(付・神農本草経関連年表(3)) |
真柳誠 |
(177)177 |
|
中医薬大留学日記(3) |
静貴生 |
(186)186 |
|
韓国韓医学通信(第69報) |
金成俊 |
(188)188 |
|
漢方関係学会・研究会予定(2月) |
|
(190)190 |
|
2016(平成28)年・第63巻・第2号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(330)
久野玄越後裔・雪湖の顕彰碑と墓碑(南禅寺天授庵) |
長野仁 |
(2)202 |
|
巻頭言/漢方治療、三つの共鳴 |
大野修嗣 |
(11)211 |
|
第18回国際東洋医学会へのお誘い |
大野修嗣 |
(13)213 |
|
総説/漢方薬抽出自動包装機を用いた煎剤の品質に関する最近の研究(1) |
太田美里ほか |
(15)215 |
|
一般論文/呉茱萸軟膏の応用 |
原譲・村上裕彦 |
(23)223 |
|
一般論文/夜間の下肢有痛性筋肉痙攣に対する柴胡桂枝湯の効果 |
東儀洋・三橋牧 |
(31)231 |
|
一般論文/月経困難症に伴う手掌乾燥症に桂枝茯苓丸料合二陳湯が奏効した一例 |
清水正彦・織部和宏 |
(45)245 |
|
高齢者の頑固な腰痛症に対する漢方治療−独活寄生湯と補陰湯の使い分け− |
織部和宏 |
(50)250 |
|
自閉症、精神発達遅滞の患者の精神症状への脾虚からのアプローチ |
田中耕一郎ほか |
(56)256 |
|
『類聚方広義』の頭注が処方の決め手になった3症例 |
纈J圭二 |
(61)261 |
|
当帰芍薬散が咳嗽に有効であった慢性気管支炎の1症例 |
垣迫真一・織部和宏 |
(64)264 |
|
肩周辺運動不可となった急性痛に即効治療 |
村田昭人・土方康世 |
(67)267 |
|
生脈散の3倍量が2度房室ブロックに効果があった可能性がある1例 |
長瀬千秋 |
(72)272 |
|
東洋堂経験余話(275) ▽激しい咳嗽に麦門冬湯加五味子、桑白皮▽難病の患者さんの左の親知らずの痛みに桂枝五物湯 |
松本一男 |
(74)274 |
|
漢方牛歩録(330) ▽下顎の過緊張に甘麦大棗湯▽腰部脊柱管狭窄症に伴う坐骨神経痛に疎経活血湯▽吃逆に柿蒂一味 |
中村謙介 |
(77)277 |
|
無門塾治験雑録(63) 気のせい |
山下耕司・斉藤明美ほか |
(79)279 |
|
北里東医研診療録から(144) 全身痛に附子湯が有効であった一例 |
小田口浩・花輪壽彦 |
(85)285 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算49)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(34)
食う・寝る・出す・動く(遊ぶ)を可能治療で整えて排尿障害が改善した一例 |
矢野博美・田原英一ほか |
(89)289 |
|
東海鍼灸医案(54) 上下肢痛 |
士将典・荒井勝彦 |
(95)295 |
|
弾発指(Spring Finger)=ばね指の治療 |
吉本悟 |
(99)299 |
|
漢方研究室(29) 2015年12月号回答・講評 第29問 |
出題:村松慎一 |
(105)305 |
|
編集企画委員長の撰ぶ”重要記事ふたたび” |
秋葉哲生 |
(115)315 |
|
編集企画委員長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(1)/
「證(証)を語る(上)」 |
秋葉哲生 |
(116)316 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(138) 薬徴提要「茯苓」 |
鈴木寛彦ほか |
(126)326 |
|
アンコール随想/医と禅 |
湯本求真 |
(134)334 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(55) |
松藤英正・貝沼茂三郎ほか |
(135)335 |
|
道教と医学の接点 |
吉元昭治 |
(141)341 |
|
アンコール随想/求真医談(抜粋3) |
湯本一雄 |
(146)346 |
|
千葉県山武郡横芝光町の、湯本求眞先生の墓域に小変更 |
秋葉哲生 |
(148)348 |
|
織部塾〜織部和宏先生の東亜医学協会賞の受賞記念講演会に参加して〜 |
清水正彦 |
(149)349 |
|
中医薬大留学日記(4) |
静貴生 |
(152)352 |
|
韓国韓医学通信(第70報) |
金成俊 |
(159)359 |
|
漢方関係学会・研究会予定(3月) |
|
(161)361 |
|
2016(平成28)年・第63巻・第3号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(331)
冬の京都薬用植物園 |
黒川達郎 |
(2)370 |
|
巻頭言/漢方診療標準化プロジェクト |
小田口浩 |
(11)379 |
|
四川成都老官山の医学資料概観(上) |
猪飼祥夫 |
(13)381 |
|
一般論文/駆瘀血剤が奏効した更年期症候群に伴う鼻アレルギー症例〜その病態と治療経緯からの考察〜 |
清水正彦・織部和宏 |
(23)391 |
|
心電図異常を有する熱中症に炙甘草湯が奏効した3症例 |
纈J圭二 |
(29)397 |
|
難治性薬物乱用頭痛(MOH)3症例の漢方治療経験 |
盛克己・宮崎瑞明ほか |
(33)401 |
|
高齢者の頑固な便秘に対する漢方治療の試み |
織部和宏 |
(41)409 |
|
憑きもの≠ニ東洋医学、その精神療法的側面♂゚去、現在、未来(上) |
田中耕一郎・塚原美穂子 |
(47)415 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算50)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(35)
研修医の担当した入院症例 |
田原英一ほか |
(53)421 |
|
北里東医研診療録から(145) 不眠症・社会不安障害・月経前症候群に大柴胡湯が奏効した一例 |
風戸陽子・小田口浩・花輪壽彦 |
(63)431 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(139) いのち燃ゆ |
田畑隆一郎ほか |
(68)436 |
|
無門塾治験雑録(64) 八味丸の兼用が奏効したと思われる症例 |
斉藤明美・北川寛ほか |
(75)443 |
|
漢方牛歩録(331) ▽肩凝りに疎経活血湯▽ベーカー嚢腫に五苓散加枳実梔子▽高齢者の頭痛に釣藤散 |
中村謙介 |
(81)449 |
|
東洋堂経験余話(276) ▽ホルモンのアンバランスに加味逍遙散料▽アレルギー性鼻炎に荊芥連翹湯 |
松本一男 |
(84)452 |
|
医科大附属病院の鍼灸の役割−東洋医学科における鍼灸外来について−(上) |
吉田和裕ほか |
(89)457 |
|
漢方研究室(30) 2016年1月号回答・講評 第30問 |
出題:中島正光 |
(100)468 |
|
編集企画委員長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(1)/
「證(証)を語る(下)」 |
秋葉哲生 |
(111)479 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(56) |
貝沼茂三郎・福田知顕ほか |
(125)493 |
|
道教に魅せられて |
吉元昭治 |
(131)499 |
|
中医薬大留学日記(5) |
静貴生 |
(139)507 |
|
医史学の交差点広島〜日本医史学会へのお誘い〜 |
纈J圭二 |
(144)512 |
|
第10回小倉記念木更津アカデミー/小倉重成先生生誕100周年記念会に参加して |
薗田将樹 |
(147)515 |
|
韓国韓医学通信(第71報) |
金成俊 |
(149)517 |
|
図書紹介/川口恵子著『イラストで優しく学ぶ
素敵な漢方の世界』 |
織部和宏 |
(151)519 |
|
漢方関係学会・研究会予定(4月) |
|
(152)520 |
|
2016(平成28)年・第63巻・第4号 |
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(332)
岡藩黒川家由来の平次郎臓図 |
黒川達郎 |
(2)530 |
|
巻頭言/儒学と日本漢方 |
山崎正寿 |
(11)539 |
|
四川成都老官山の医学資料概観(下) |
猪飼祥夫 |
(13)541 |
|
一般論文/多汗に対して四物湯が奏効した2例 |
八木明男・並木隆雄ほか |
(27)555 |
|
一般論文/熱中症の経絡現象学的アプローチ |
上枡次郎・十河孝博 |
(35)563 |
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一般論文/「呉茱萸軟膏の応用」のその後(第2報) |
原譲・村上裕彦 |
(41)569 |
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一般論文/柴胡桂枝湯が奏効した難治性の下腹部痛を伴う骨盤内鬱血症候群〜その診断と治療に際しての留意点〜 |
清水正彦・織部和宏 |
(45)573 |
|
憑きもの≠ニ東洋医学、その精神療法的側面♂゚去、現在、未来(下) |
田中耕一郎・塚原美穂子 |
(52)580 |
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日々の臨床における傷寒論医学の応用 |
織部和宏 |
(61)589 |
|
奔豚湯(金匱要略)の治験と考察 |
新富義侯・織部和宏 |
(65)593 |
|
葛根湯が無効な肩こりに葛根湯合三黄瀉心湯が有効と考えられた1症例 |
纈J圭二 |
(73)601 |
|
北里東医研診療録から(146) 独活寄生湯が有効であった冷え症の一例 |
堀田広満・小田口浩・花輪壽彦 |
(76)604 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(140) 自分のカゼ―治せず悪戦苦闘の纒末 |
蓮村幸兌ほか |
(80)608 |
|
無門塾治験雑録(65) 一味の妙 |
北川寛ほか |
(89)617 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算51)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(36)
「上熱中寒」から展開する黄連湯の応用 続々編 |
土倉潤一郎・田原英一ほか |
(97)625 |
|
漢方診療日誌(2) 括呂薤白白酒湯の経験1例 |
長瀬千秋 |
(104)632 |
|
漢方牛歩録(332) ▽項頸部の激痛に葛根湯合芍薬甘草湯▽ホルモン療法の副作用に白虎加人参湯▽高齢者の頭痛に釣藤散 |
中村謙介 |
(106)634 |
|
東洋堂経験余話(277) ▽多病のため体力が低下し、下腹部痛と下痢に桂枝加芍薬乾姜湯▽老人の声嗄れに、麦門冬湯加阿膠・地黄 |
松本一男 |
(108)636 |
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ヨツユビハリネズミの陰部からの出血に桂枝茯苓丸が有効であったと考えらえた一例 |
阿部理 |
(111)639 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(2)/「診療余話(前)」 |
秋葉哲生 |
(113)641 |
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医科大附属病院の鍼灸の役割−東洋医学科における鍼灸外来について−(下) |
吉田和裕ほか |
(121)649 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(57) |
福田知顕・益田龍彦ほか |
(133)661 |
|
『黄帝内経章句索引』に見る主要文字出現頻度について |
吉元昭治 |
(139)667 |
|
中医薬大留学日記(6) |
静貴生 |
(142)670 |
|
漢方関係学会・研究会予定(5月) |
|
(147)675 |
|
2016(平成28)年・第63巻・第5号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(333)
八木下勝之助先生の遺品(上) |
宮川浩也 |
(2)686 |
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巻頭言/パラダイムの継承とその未来−多様な漢方に橋をかける− |
清水寛 |
(11)695 |
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インタビュー/漢方道を一筋に 山田光胤先生 |
山田光胤
〔聞き手〕土屋伊磋雄 |
(13)697 |
|
日々の臨床における傷寒論医学の応用(その2) |
織部和宏 |
(27)711 |
|
黄芩非含有方剤により間質性肺炎の憎悪が疑われた関節リウマチの一例 |
龍興一・並木隆雄ほか |
(31)715 |
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桂枝加竜骨牡蛎湯が奏功し肢端紅痛症の一例 |
室賀一宏 |
(41)725 |
|
浅田宗伯が愛した条文の意図を気付かせてくれた1症例 |
纈J圭二 |
(47)731 |
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温疫論について |
阿部勝利・福原恵子 |
(51)735 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(3)/「診療余話(後)」 |
秋葉哲生 |
(65)749 |
|
北里東医研診療録から(147) 独活寄生湯にて下肢の冷えが改善した下半身型冷えの2症例 |
伊藤剛・小田口浩・花輪壽彦 |
(73)757 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算52)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(37)
めまい3症例 |
井上博喜・田原英一ほか |
(81)765 |
|
無門塾治験雑録(66) しもやけと棒灸 |
飯田敏雄ほか |
(87)771 |
|
東洋堂経験余話(278) ▽体温感覚が狂って寝汗をかく人に芍薬甘草附子湯▽感冒に桔梗湯合半夏散及湯 |
松本一男 |
(95)779 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(141) 芍薬の薬徴 |
佐藤知嗣ほか |
(99)783 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(58) |
益田龍彦・奥田隆司ほか |
(111)795 |
|
リアル傷寒論(45) |
齋藤謙一 |
(116)800 |
|
『東医宝鑑』と道教医学(1) |
吉元昭治 |
(123)807 |
|
日本薬学会第一三六年会に参加して |
澁谷惠子 |
(133)817 |
|
中医薬大留学日記(7) |
静貴生 |
(134)818 |
|
漢方関係学会・研究会予定(6月) |
|
(136)820 |
|
2016(平成28)年・第63巻・第6号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(334)
八木下勝之助先生の遺品(下) |
宮川浩也 |
(2)834 |
|
巻頭言/愛人知人 |
金成俊 |
(11)843 |
|
表裏の気の調和と桂枝湯の周辺 |
山田光胤 |
(13)845 |
|
くしゃみに対する漢方治療 |
今中政支 |
(19)851 |
|
『古典に生きるエキス漢方方剤学』の諸論点(上)−日本東洋医学会
奈良県教育講演会より− |
小山誠次 |
(23)855 |
|
日々の臨床における傷寒論医学の応用(その3) |
織部和宏 |
(34)866 |
|
香りが奏効したと思われる藿香正気散の症例3例 |
細野美佐子ほか |
(39)871 |
|
北里東医研診療録から(148) 脱毛に葛根湯が有効だった1例 |
森裕紀子・小田口浩・花輪壽彦 |
(45)877 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算53)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(38)
緩和ケアにおける半夏厚朴湯の活用 |
吉永亮・田原英一ほか |
(50)882 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(142) 疎経活血湯の症例 |
千田五月ほか |
(58)890 |
|
東洋堂経験余話(279) ▽気管支炎に竹葉石膏湯▽胸の圧迫と痛みに桂枝生姜枳実湯 |
松本一男 |
(66)898 |
|
漢方牛歩録(333) ▽膝蓋骨骨折に越婢加朮湯兼黄連解毒湯▽白鮮症にお酢療法▽間欠跛行にオパルモン兼疎経活血湯 |
中村謙介 |
(69)901 |
|
無門塾治験雑録(67) 気診と漢方−口呼吸と言葉が話せない |
小倉才子ほか |
(71)903 |
|
東海鍼灸医案(55) 嘔気 |
士将典・荒井勝彦 |
(75)907 |
|
総説/漢方薬抽出自動包装機を用いた煎剤の品質に関する最近の研究(2) |
太田美里ほか |
(79)911 |
|
漢方研究室(31) 2016年6月号出題 第31問 |
出題:田原英一 |
(88)920 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(4)/半夏瀉心湯治験 |
和田正系
秋葉哲生 |
(90)922 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(59) |
奥田隆司・鶴博生ほか |
(95)927 |
|
リアル傷寒論(46) |
齋藤謙一 |
(100)932 |
|
『東医宝鑑』と道教医学(2) |
吉元昭治 |
(107)939 |
|
韓国韓医学通信(第72報) |
金成俊 |
(117)949 |
|
国際東洋医学会印象記 |
室賀一宏 |
(119)951 |
|
国際東洋医学会と中華民国
顏焜榮 先生 |
秋葉哲生 |
(121)953 |
|
第1回日独漢方・鍼灸シンポジウム報告 |
元雄良治 |
(123)955 |
|
第117回日本医史学会総会・学術大会に参加して |
星野卓之 |
(126)958 |
|
漢方関係学会・研究会予定(7月) |
|
(128)960 |
|
編集長のつぶやき…投稿される会員にお願い |
秋葉哲生 |
(131)963 |
|
2016(平成28)年・第63巻・第7号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(335)
和田東郭の「医則」 |
小曽戸洋 |
(2)970 |
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巻頭言/第33回和漢医薬学会学術大会の開催にあたって |
杉山清 |
(11)979 |
|
ウコギ科トチバニンジン属の分布地域の特殊性と植物の進化における一考察 |
田中耕一郎 |
(13)981 |
|
桂枝湯合麻黄附子細辛湯が慢性副鼻腔炎に奏功した1症例〜桂枝湯に関する一考察〜 |
纈J圭二 |
(23)991 |
|
日々の臨床における傷寒論医学の応用(その4) |
織部和宏 |
(26)994 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算54)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(39)
思春期の漢方治療〜ふくろう症候群とめまい |
矢野博美・田原英一ほか |
(31)999 |
|
北里東医研診療録から(149) 会陰部痛を訴え慢性前立腺炎と考えられた3症例 |
及川哲郎・小田口浩・花輪壽彦 |
(37)1005 |
|
漢方牛歩録(334) ▽足関節部滑液包炎に加減凉膈散のちに五苓散加枳実梔子▽不眠と慢性気管支炎に柴胡加竜骨牡蠣湯兼桂枝加厚朴杏仁湯 他 |
中村謙介 |
(42)1010 |
|
東洋堂経験余話(280) ▽書痙に抑肝散料合甘麦大棗湯▽左下肢の麻痺に桂枝加朮附湯 |
松本一男 |
(44)1012 |
|
『古典に生きるエキス漢方方剤学』の諸論点(下)−日本東洋医学会
奈良県教育講演会より− |
小山誠次 |
(47)1015 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(143) 畑の中の三陰三陽(太陽病) |
鈴木寛彦ほか |
(59)1027 |
|
無門塾治験雑録(68) 薬草園へようこそ〜初夏から初秋〜 |
熊井啓子ほか |
(67)1035 |
|
漢方研究室(32) 2016年7月号出題 第32問 |
出題:山崎正寿 |
(76)1044 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(5)/座談会
故人を語る(上) |
大塚敬節・矢数道明・細野史郎・石原明・安西安周・気賀林一 |
(79)1047 |
|
医史学への知られざる貢献者 寺田貞次先生 |
濱口昭宏 |
(91)1059 |
|
和田啓十郎先生没後100年 「証」の定義を確認したい |
中村謙介 |
(102)1070 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(60) |
鶴博生・樋口理ほか |
(103)1071 |
|
『東医宝鑑』と道教医学(3) |
吉元昭治 |
(109)1077 |
|
韓国韓医学通信(第73報) |
金成俊 |
(121)1089 |
|
脈を診ない漢方医なんて |
折角二世 |
(123)1091 |
|
さまざまな機縁 |
寺師睦宗 |
(124)1092 |
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本誌第62巻12号(2015年12月)巻頭言・山本昇吾先生の文章を読んで |
垣迫真一 |
(126)1094 |
|
漢方関係学会・研究会予定(8月) |
|
(127)1095 |
|
2016(平成28)年・第63巻・第8号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(336)
浅田宗伯の書跡(1) |
小曽戸洋 |
(2)1106 |
|
巻頭言/東亜医学協会の発展を期して |
花輪壽彦 |
(11)1115 |
|
北里東医研診療録から(150) 肺癌再発に対して漢方薬が有効と思われた1例 |
花輪壽彦 |
(13)1117 |
|
日々の臨床における傷寒論医学の応用(その5) |
織部和宏 |
(19)1123 |
|
成城漢方雑話(9) 腰痛に五積散が著効した2症例 |
盛岡頼子 |
(22)1126 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(144) 生姜瀉心湯にみる幼・老ショウガの効 |
田畑隆一郎ほか |
(25)1129 |
|
漢方牛歩録(335) ▽坐骨神経痛に疎経活血湯▽太腿筋膜内出血に越婢加朮湯▽倦怠感「風邪ひいたのかな」 |
中村謙介 |
(32)1136 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算55)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(40)
茯苓四逆湯・真武湯合人参湯が奏功した三症例 |
高橋佑一朗・田原英一ほか |
(35)1139 |
|
無門塾治験雑録(69) 言うは易し行うは難し |
山下耕司ほか |
(41)1145 |
|
東洋堂経験余話(281) ▽疲労からの下痢に真武湯▽多忙な人の長引く下痢に真武湯合芍薬乾姜 |
松本一男 |
(47)1151 |
|
漢方研究室(31) 2016年6月号回答・講評 第31問 |
出題:田原英一 |
(51)1155 |
|
論説/日本近代医学の功労者としての杉田玄白への異常なまでの称賛は何を隠しているのか? |
纈J圭二 |
(59)1163 |
|
東海鍼灸医案(56) 打撲痛(2) |
士将典・荒井勝彦 |
(65)1169 |
|
新発見の岡本玄治供養墓 |
濱口昭宏 |
(69)1173 |
|
亨徳院曲直瀬家の系譜について〜一渓道三の来歴に関する新資料の報告(上) |
今井秀 |
(74)1178 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(61) |
樋口理・竹山泰雄ほか |
(83)1187 |
|
リアル傷寒論(47) |
齋藤謙一 |
(88)1192 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(6)/橘黄座談会 |
大塚敬節・藤平健・相見三郎・山田照胤・気賀林一 |
(95)1199 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(5)/座談会 故人を語る(下) |
大塚敬節・矢数道明・細野史郎・石原明・安西安周・気賀林一 |
(108)1212 |
|
『医断』、陰陽五行説、板倉武(前) |
秋葉哲生 |
(115)1219 |
|
図書紹介/王興伊・段逸山編著『新疆出土沙醫文書輯校』 |
小曽戸洋 |
(118)1222 |
|
漢方関係学会・研究会予定(9月) |
|
(121)1225 |
|
2016(平成28)年・第63巻・第9号 |
|
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(337)
浅田宗伯の書跡(2) |
小曽戸洋 |
(2)1234 |
|
巻頭言/「浅田宗伯生誕200年に学ぶ」に寄せて |
和智明彦 |
(11)1243 |
|
慢性疲労症候群に対する漢方治療有効例の検討−その2(2014年度)− |
盛克己・宮崎瑞明ほか |
(13)1245 |
|
日々の臨床における傷寒論医学の応用(その6) |
織部和宏 |
(22)1254 |
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成城漢方雑話(10) 女神散が著効した3症例 |
盛岡頼子 |
(27)1259 |
|
腹直筋の極端な左右差を認めた2症例 |
纈J圭二 |
(31)1263 |
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一般論文/インフルエンザと経絡治療 |
上桝次郎・十河孝博 |
(35)1267 |
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北里東医研診療録から(151) 乳癌術後のホルモン療法の導入に伴って出現した外陰部痛に温経湯が有効であった一例 |
川鍋伊晃・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(41)1273 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算56)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(41)
皮膚疾患〜本治の重要性〜 |
土倉潤一郎・田原英一ほか |
(46)1278 |
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医師・薬剤師リレー治験録(145) 黄連阿膠湯の治験例 |
蓮村幸兌ほか |
(55)1287 |
|
東洋堂経験余話(282) ▽胸痛に桂枝生姜枳実湯▽鬱病か?ひどい疲労に真武湯 |
松本一男 |
(62)1294 |
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漢方牛歩録(336) ▽弾撥指に薏苡仁湯 ▽嗄声に百合固金湯 |
中村謙介 |
(65)1297 |
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漢方研究室(32) 2016年7月号回答・講評 第32問 |
出題:山崎正寿 |
(67)1299 |
|
亨徳院曲直瀬家の系譜について〜一渓道三の来歴に関する新資料の報告(下) |
今井秀 |
(76)1308 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(62) |
竹山泰雄・佐藤眞弓ほか |
(85)1317 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(7)/座談会
漢薬を語る |
栗原廣三・浅野正義・武藤留吉・土田茂雄・矢数道明・建林宰亮・大塚敬節・今井達彌・気賀林一・深澤孤一 |
(91)1323 |
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「千葉古方」の特徴 |
中村謙介 |
(102)1334 |
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第一回中華民国・日本東洋医学研究会開催される |
宮田圭 |
(105)1337 |
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図書紹介/寺澤捷年『和漢診療学
あたらしい漢方』 |
喜多敏明 |
(107)1339 |
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図書紹介/中村節子訳注『小児必用養育草』 |
小曽戸洋 |
(108)1340 |
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図書紹介/待望の一冊『金匱要略を読もう』上梓される |
小池加能 |
(109)1341 |
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オランダ商館長の日記より/江戸初期の医事を知ろう(1) |
好古亭亭主 |
(110)1342 |
|
『医断』、陰陽五行説、板倉武(後) |
秋葉哲生 |
(112)1344 |
|
漢方関係学会・研究会予定(10月) |
|
(115)1347 |
|
2016(平成28)年・第63巻・第10号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(338)
『東洞翁詠草』の収戴する新出の一四首 |
大浦宏勝 |
(2)1362 |
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巻頭言/「浅田宗伯生誕200年に学ぶ」に寄せて |
渡辺浩二 |
(11)1371 |
|
日々の臨床における傷寒論医学の応用(その7) |
織部和宏 |
(13)1373 |
|
修・破・離 |
|
(16)1376 |
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東洋堂経験余話(283) ▽子供の便秘症に柴胡加芒硝湯▽自律神経失調症に半夏厚朴湯 |
松本一男 |
(17)1377 |
|
浅草寺の大提灯(ちょうちん) |
|
(20)1380 |
|
漢方牛歩録(337) ▽ベーカー嚢腫に五苓散加枳実梔子▽大腿四頭筋皮下損傷に越婢加朮湯▽便秘傾向の腕神経不全麻痺に疎経活血湯 |
中村謙介 |
(21)1381 |
|
半夏白朮天麻湯を通じて知る陽気と水の関係−ホットフラッシュを題材に− |
宮澤裕治 |
(25)1385 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算57)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(42)
補中益気湯が奏功した、味覚異常、ネフローゼ症候群の二症例 |
久保田正樹・田原英一ほか |
(31)1391 |
|
北里東医研診療録から(152) 四肢から体幹におよぶ有痛性筋痙攣に対して当帰四逆加呉茱萸生姜湯が有効であった一症例 |
五野由佳理・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(37)1397 |
|
無門塾治験雑録(70) 眼科領域における漢方薬の有用性 |
田中まち子ほか |
(43)1403 |
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漢方研究室(33) 2016年10月号出題 第33問 |
出題:三潴忠道 |
(53)1412 |
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『東洞翁遺草』未収の和歌一四首−新出の『東洞翁詠草』所載分− |
大浦宏勝 |
(54)1414 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(63) |
佐藤眞弓・松藤英正ほか |
(57)1417 |
|
リアル傷寒論(48) |
齋藤謙一 |
(62)1422 |
|
漢方は人間を診る医学 |
|
(68)1428 |
|
内蒙古医科大学とモンゴル医薬博物館 |
松岡尚則ほか |
(69)1429 |
|
第8回2016年台北国際中医薬学術論壇に参加して |
杉山友彦 |
(75)1435 |
|
韓国韓医学通信(第74報) |
金成俊 |
(79)1439 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(8)/座談会
便秘を語る |
馬場辰二・和田正系・矢数道明・大塚敬節・気賀林一 |
(81)1441 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(9)/漢法時言−体質論の展開を− |
木村佐京 |
(90)1450 |
|
〔編集長のつぶやき〕「体質医学」の復興を願う |
秋葉哲生 |
(95)1455 |
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オランダ商館長の日記より/江戸初期の医事を知ろう(2) |
好古亭亭主 |
(96)1456 |
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図書紹介/山田業精原著・寺澤捷年編著『井見集
附録』 |
小曽戸洋 |
(98)1458 |
|
図書紹介/吉元昭治著『内経・神農本草経分析』 |
小曽戸洋 |
(99)1459 |
|
漢方関係学会・研究会予定(11月) |
|
(100)1460 |
|
2016(平成28)年・第63巻・第11号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(339)
中山蘭渚の肖像と筆跡 |
小曽戸洋 |
(2)1474 |
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巻頭言/もっと寄り添うて。漢方、更なる発展のために。 |
田畑隆一郎 |
(11)1483 |
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【第26回漢方治療研究会・特別講演1】
浅田宗伯と『傷寒論』について |
山崎正寿 |
(13)1485 |
|
䗪虫を求めて |
濱口昭宏 |
(21)1493 |
|
抑肝散加味−人参と黄連 |
佐藤田實 |
(27)1499 |
|
桂枝茯苓丸加薏苡仁が有効であった手のこわばりの4例について |
永井良樹 |
(33)1505 |
|
日々の臨床における傷寒論医学の応用(その8) |
織部和宏 |
(37)1509 |
|
成城漢方雑話(11) 牛車腎気丸の2症例 |
盛岡頼子 |
(40)1512 |
|
東洋堂経験余話(284) ▽疲労性の不眠に抑肝散料加芍薬黄連酸棗仁▽狭心症に合併した目まいに苓桂朮甘湯 |
松本一男 |
(43)1515 |
|
漢方牛歩録(338) ▽腰部脊柱管狭窄症に疎経活血湯▽足趾関節炎に越婢加朮湯▽大腿四頭筋痛に麻杏薏甘湯 |
中村謙介 |
(46)1518 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算58)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(43)
ひね生姜を使用した2症例(生姜瀉心湯・生姜半夏湯) |
井上博喜・田原英一ほか |
(48)1520 |
|
北里東医研診療録から(153) 八味丸料でうつ状態が改善した一例 |
青木ゆかり・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(55)1527 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(146) 厚朴七物湯の症例・脈数のこと |
千田五月ほか |
(60)1532 |
|
無門塾治験雑録(71) 温経湯が奏功した症例 |
斉藤明美ほか |
(64)1536 |
|
『傷寒論』の傷寒とは、腸チフスに擬するのが妥当か |
折角二世 |
(69)1541 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(64) |
松藤英正・貝沼茂三郎ほか |
(71)1543 |
|
リアル傷寒論(49) |
齋藤謙一 |
(76)1548 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(10)/座談会
桂枝湯を語る |
細野史郎・大塚敬節・和田正系・藤平健・矢数道明・気賀林一 |
(83)1555 |
|
多紀元堅の『時還読我書』を読みて |
秋葉哲生 |
(92)1564 |
|
「國立自然科學博物館(National Museum
of Natural Science)」見学記−第1回中華民国・日本東洋医学研究会参加に付随して− |
尾ア和成・首藤達哉・蔭山充 |
(95)1567 |
|
尾台榕堂記念碑建立五周年懇談会 |
小曽戸洋 |
(98)1570 |
|
第26回漢方治療研究会、北里大学で開催 |
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(99)1571 |
|
寺澤捷年著『井見集付録』を読んで |
村松慎一 |
(105)1577 |
|
漢方関係学会・研究会予定(12月) |
|
(107)1579 |
|
2016(平成28)年・第63巻・第12号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(340)
後藤艮山の門人帳『儒医姓名録』 |
長野仁 |
(2)1590 |
|
巻頭言/卒前教育における東洋医学と西洋医学の融合≠ニは |
松田隆秀 |
(11)1599 |
|
シリーズ企画/”生薬の品質とは?”−
臨床医が語る”生薬の品質とは?”(上) |
丁宗鐵・花輪壽彦・金成俊・秋葉哲生
司会:山田享弘 |
(13)1601 |
|
北里東医研診療録から(154) 正気天香湯が有効であった月経困難症の3症例 |
齋藤絵美・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(27)1615 |
|
〈素問・咳論〉五臓六腑みな人をして咳せしむ、独り肺のみにあらざるなり−肺疾患治療薬無効な難治性肺疾患を、肝、心、脾、腎用薬で治療− |
土方康世 |
(33)1621 |
|
「効かせる漢方」冷えの第一選択に、真武湯と苓姜朮甘湯併用はいかが? |
蔭山充 |
(41)1629 |
|
日々の臨床における傷寒論医学の応用(その9) |
織部和宏 |
(44)1632 |
|
漢方研究室(33) 2016年10月号回答・講評 第33問 |
出題:三潴忠道 |
(49)1637 |
|
漢方研究室(34) 2016年12月号出題 第34問 |
出題:盛克己・宮崎瑞明 |
(59)1647 |
|
東洋堂経験余話(285) ▽老人性皮膚炎に梔子柏皮湯▽食欲不振と嘔吐に黄芩加半夏生姜湯 |
松本一男 |
(61)1649 |
|
漢方牛歩録(339) ▽腰部柱管狭窄症に疎経活血湯▽白鮮症にお酢療法▽変形性膝関節症兼ベーカー嚢腫に五苓散加枳実梔子 |
中村謙介 |
(64)1652 |
|
一般論文/解表剤にて発汗せず、利尿があり改善した腎盂腎炎の二例 |
野上達也 |
(67)1655 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算59)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(44)
呉茱萸湯が奏功した三症例 |
後藤雄輔・田原英一ほか |
(71)1659 |
|
無門塾治験雑録(72) 重鎮安神剤「竜骨・牡蠣」 |
北川寛 |
(77)1665 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(147) 大棗の薬徴 |
佐藤知嗣ほか |
(85)1673 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(65) |
貝沼茂三郎・福田知顕ほか |
(95)1683 |
|
世界針灸連合会学術大会(WFAS)開催さる |
安井廣迪 |
(101)1689 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(11)/温知荘雑筆 |
矢数道明 |
(105)1693 |
|
オランダ商館長の日記より/江戸初期の医事を知ろう(3) |
好古亭亭主 |
(111)1699 |
|
「醫譚賞」表彰式 |
松岡尚則 |
(114)1702 |
|
漢方関係学会・研究会予定(1月) |
|
(114)1702 |
|
2017(平成29)年・第64巻・第1号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(341)
狩野芳崖筆の神農像他 |
小曽戸洋 |
(2)2 |
|
平成29年(2017年) 新年のことば 〔121名〕 |
|
(9)9 |
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シリーズ企画/”生薬の品質とは?”−
臨床医が語る”生薬の品質とは?”(下) |
丁宗鐵・花輪壽彦・金成俊・秋葉哲生
司会:山田享弘 |
(91)91 |
|
一般論文/アフタ性口内炎に桂枝茯苓丸が奏功した1例 |
村井政史ほか |
(105)105 |
|
慢性呼吸器疾患に対する柴胡桂枝湯を中心とする合方の検討 |
宮崎瑞明・盛克己ほか |
(111)111 |
|
北里東医研診療録から(155) 胸椎圧迫骨折の疼痛に対し大黄附子湯が奏効した1例 |
鈴木邦彦・小田口浩・花輪壽彦 |
(121)121 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算60)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(45)
〜皮膚疾患の3例〜 |
田原英一ほか |
(127)127 |
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医師・薬剤師リレー治験録(148) Oさんが30年持薬としている温経湯 |
田畑隆一郎ほか |
(133)133 |
|
リアル傷寒論(50) |
齋藤謙一 |
(139)139 |
|
展覧会「描かれた花々−小磯良平の植物画を中心に−を見学して |
久保重喜 |
(145)145 |
|
韓国韓医学通信(75) |
金成俊 |
(148)148 |
|
江戸時代の漢方にみるオランダ医学の影響(1) |
好古亭亭主 |
(150)150 |
|
漢方関係学会・研究会予定(2月) |
|
(151)151 |
|
2017(平成29)年・第64巻・第2号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(342)
小田海僊筆の神農像 |
小曽戸洋 |
(2)162 |
|
巻頭言/ヒポクラテスに学ぶ東・西両医学の統合 |
本間行彦 |
(11)171 |
|
一般論文/エントロピー原理 生命系、東洋医学における意義(1) |
岩崎勲 |
(13)173 |
|
医師・薬剤師リレー治験録A(149)
両手背の湿潤性湿疹に桂枝五物湯加石膏・黄耆・大黄が著効し
その後は桂枝加黄耆湯合四物湯加荊芥地骨皮で仕上げた症例 |
蓮村幸兌ほか |
(21)181 |
|
平凡な1症例が教えてくれた浅田宗伯が解き放った地黄の呪縛 |
纈J圭二 |
(27)187 |
|
二次性口腔内灼熱症候群に対し梔子柏皮湯が奏功した1症例 |
小原洋昭ほか |
(31)191 |
|
増液湯加味により治療し得た結節性甲状腺腫の二例 |
荘明仁・平崎能郎 |
(35)195 |
|
玉屏風散の服用にてアレルギー性鼻炎および夏場の多汗が改善された症例〜表虚に対する黄耆の応用〜 |
細野美佐子ほか |
(43)203 |
|
北里東医研診療録から(156) 頭頸部の多愁訴に柴胡桂枝湯エキスが奏効した1症例 |
石毛達也・小田口浩・花輪壽彦 |
(47)207 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算61)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(46)
〜治打撲一方の打撲・外傷の症例以外への活用〜 |
吉永亮・田原英一ほか |
(53)213 |
|
東洋堂経験余話(286) ▽感冒後の激しい咳嗽に麦門冬湯加五味子、桑白皮▽ノロウィルスに麻黄湯 |
松本一男 |
(59)219 |
|
漢方牛歩録(340) ▽炎症を伴うムカスに五苓散加枳実梔子▽慢性頭痛に呉茱萸湯▽頻尿・尿失禁に清心蓮子飲 |
中村謙介 |
(62)222 |
|
漢方研究室(34) 2016年12月号回答・講評 第34問 |
出題:盛克己・宮崎瑞明 |
(65)225 |
|
『勿誤薬室方函口訣』の出典調査から |
堀田広満 |
(72)232 |
|
リアル傷寒論(51) |
齋藤謙一 |
(74)234 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(66) |
福田知顕・益田龍彦ほか |
(81)241 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(12)/座談会
小建中湯を語る |
大塚敬節・藤平健・矢数道明・気賀林一 |
(89)249 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(13)/河童随筆(1)〈表彰状〉 |
間中喜雄 |
(100)260 |
|
内蒙古国際蒙医医院と蒙医薬博物館 |
松岡尚則ほか |
(102)262 |
|
韓国韓医学通信(76) |
金成俊 |
(106)266 |
|
江戸時代の漢方にみるオランダ医学の影響(2) |
好古亭亭主 |
(108)268 |
|
漢方関係学会・研究会予定(3月) |
|
(109)269 |
|
2017(平成29)年・第64巻・第3号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(343)
『針刺枢要之歌』の真相 |
長野仁 |
(2)278 |
|
巻頭言/チーム四物湯 |
三谷和男 |
(11)287 |
|
東亜医学協会理事長就任にあたって |
秋葉哲生 |
(13)289 |
|
高齢男性の認知症周辺症状に桃核承気湯が奏功した1例 |
纈J圭二 |
(15)291 |
|
北里東医研診療録から(157) 会陰痛に附子湯が奏効した1例 |
星野卓之・小田口浩・花輪壽彦 |
(19)295 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算62)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(47)
桂枝加竜骨牡蛎湯の漢方治療 |
矢野博美・田原英一ほか |
(25)301 |
|
東洋堂経験余話(287) ▽胃のカルチノイド手術後の後遺症に旋復花代赭石湯▽鼻血および月経血過多に芎帰膠艾湯 |
松本一男 |
(31)307 |
|
漢方牛歩録(341) ▽腓腹筋痛に疎経活血湯▽頭痛に当帰芍薬散など▽蟻走感に薏苡仁湯 |
中村謙介 |
(34)310 |
|
医師・薬剤師リレー治験録B(150) 漢方と鍼灸 |
山下耕司ほか |
(37)313 |
|
東海鍼灸医案(57) 急性腰痛(2) |
士将典・荒井勝彦 |
(41)317 |
|
漢方研究室(35) 2017年3月号出題 第35問 |
出題:織部和宏 |
(46)322 |
|
一般論文/エントロピー原理 生命系、東洋医学における意義(2) |
岩崎勲 |
(49)325 |
|
「関前の短脈」への処方−抑肝散(加陳皮半夏)の使用目標− |
小修司 |
(55)331 |
|
宋以前『傷寒論』考える:悪寒の桂枝湯 |
岡田研吉ほか |
(63)339 |
|
浅井国幹の遺志を現代に活かす(1) |
伊藤嘉紀 |
(75)351 |
|
奥田謙藏『皇漢医学要方解説』第二版は刊行されたのか |
宮田圭 |
(81)357 |
|
江戸時代の漢方にみるオランダ医学の影響(3) |
好古亭亭主 |
(83)359 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(67) |
益田龍彦・奥田隆司ほか |
(85)361 |
|
リアル傷寒論(52) |
齋藤謙一 |
(90)366 |
|
『漢方と最新治療』第100号発刊記念シンポジウム開催 |
|
(95)371 |
|
韓国韓医学通信(77) |
金成俊 |
(97)373 |
|
木下優子先生を偲んで |
杉山友彦 |
(100)376 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(14)/河童随筆(2)〈匠気〉 |
間中喜雄 |
(102)378 |
|
寺澤富山大名誉教授全日本学士会アカデミア賞を受賞 |
|
(104)380 |
|
図書紹介/小根山隆祥・佐藤知嗣・飛奈良治著『神農本草経の植物』 |
森由雄 |
(104)380 |
|
漢方関係学会・研究会予定(4月) |
|
(105)381 |
|
2017(平成29)年・第64巻・第4号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(344)
村井琴山の肖像と墨跡 |
小曽戸洋 |
(2)390 |
|
巻頭言/第68回日本東洋医学会学術総会の開催にあたって |
金子幸夫 |
(11)399 |
|
一般論文/桂枝湯を通じて考える表裏の構造T
桂枝湯は何を動かすのか−めまいと桂枝湯− |
宮澤裕治 |
(13)401 |
|
一般論文/エントロピー原理 生命系、東洋医学における意義(3) |
岩崎勲 |
(21)409 |
|
津田玄仙の口訣を参考に補中益気湯が奏功した慢性めまいの1症例 |
纈J圭二 |
(31)419 |
|
帯状疱疹&帯状疱疹後神経痛へのアプローチ−それからわかった2〜3の事柄− |
樋口理 |
(35)423 |
|
北里東医研診療録から(158) 味覚異常と倦怠感を目標に投与した補中益気湯で心不全が心不全症状が改善した一例 |
小田口浩・花輪壽彦 |
(43)431 |
|
医師・薬剤師リレー治験録B(151) 当帰の代わりに川芎を入れ、川芎建中湯を作ってみた |
飯田敏雄ほか |
(47)435 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算63)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(48)漢方とポリファーマシー≠ノついて考える |
土倉潤一郎・田原英一ほか |
(53)441 |
|
一次性頭痛に対する漢方治療有効例の検討 |
盛克己・宮崎瑞明ほか |
(59)447 |
|
原典版「神仙太乙膏」の試作−処方中の黄丹(鉛丹)でゴマ油は樹脂状に硬化する− |
笛木司ほか |
(65)453 |
|
東洋堂経験余話(288) ▽原因不明の慢性の下痢に桂枝湯加芍薬乾姜湯▽インフルエンザに白虎湯 |
松本一男 |
(71)459 |
|
漢方牛歩録(342) ▽慢性気管支喘息を伴う老人性皮膚瘙痒症▽腰痛椎間板ヘルニアに疎活血湯など▽膝関節炎に越婢加朮湯 |
中村謙介 |
(74)462 |
|
漢方研究室(36) 2017年4月号出題 第36問 |
出題:花輪壽彦 |
(77)465 |
|
浅井国幹の遺志を現代に活かす(2) |
伊藤嘉紀 |
(81)469 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(68) |
奥田隆司・鶴博生ほか |
(95)483 |
|
リアル傷寒論(53) |
齋藤謙一 |
(100)488 |
|
中国・宮廷医列伝(1) |
静貴生 |
(106)494 |
|
先生の視線の先にあったもの−松本克彦先生を偲んで− |
西本隆 |
(109)497 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(15)/漢方における脈診の正しい概念 |
陳居霖
訳:石原明 |
(111)499 |
|
編集長のつぶやき−湯液家の脈診には定型が無い?− |
秋葉哲生 |
(114)502 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(16)/温知荘雑筆−人名・書名のこと− |
矢数道明 |
(115)503 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(17)/河童随筆(3)〈文字と事実〉 |
間中喜雄 |
(118)506 |
|
図書紹介/小根山隆祥・佐藤知嗣・飛奈良治著『神農本草経の植物』 |
秋葉哲生 |
(120)508 |
|
漢方関係学会・研究会予定(5月) |
|
(120)508 |
|
2017(平成29)年・第64巻・第5号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(345)
村井琴山『傷寒論講録』『類聚方議』 |
星野卓之・小曽戸洋 |
(2)518 |
|
巻頭言/漢方と蘭方 |
真柳誠 |
(11)527 |
|
座談会/医療用漢方製剤秘話 |
小根山隆祥・三上正利・
佐々木博・中島実・
秋葉哲生
司会:金成俊 |
(13)529 |
|
一般論文/訪問診療における疼痛管理に漢方が有効的であった3症例の検討 |
阿南栄一朗・織部和宏 |
(33)549 |
|
一般論文/桂枝湯を通じて考える表裏の構造U
桂枝湯により裏が動く理由−肝炎の治療例− |
宮澤裕治 |
(39)555 |
|
北里東医研診療録から(159) 清熱補気湯が有効であった舌痛症例とその舌証について |
伊藤剛・小田口浩・花輪壽彦 |
(47)563 |
|
手のひえ、ほてりを簡易型サーモグラフィで診ると−方法と症例の報告− |
久保重喜 |
(53)569 |
|
成城漢方雑話(12) 八味丸、補中益気湯の投与により、尿道バルーンカテーテルの抜去に成功した高齢者の1症例 |
盛岡頼子 |
(59)575 |
|
中気下陥により非結核性抗酸菌症(NTM)と子宮脱を併発した症例 |
大関潤一ほか |
(63)579 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算64)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(49)漢方治療により夫婦関係が良好になった3症例 |
井上博喜・田原英一ほか |
(69)585 |
|
東洋堂経験余話(289) ▽婦人の腹痛に枳実芍薬散料▽長く続く腹痛下痢に胃風湯 |
松本一男 |
(74)590 |
|
漢方研究室(35) 2017年3月号回答・解答・講評 第35問 |
出題:織部和宏 |
(77)593 |
|
浅井国幹の遺志を現代に活かす(3) |
伊藤嘉紀 |
(87)603 |
|
伝統医学が国際疾病分類(ICD)に入る意義 その1 |
渡辺賢治 |
(97)613 |
|
和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(69) |
鶴博生・樋口理ほか |
(107)623 |
|
中国・宮廷医列伝(2) |
静貴生 |
(113)629 |
|
江戸時代の漢方にみるオランダ医学の影響(4) |
好古亭亭主 |
(117)633 |
|
編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(18)/河童随筆(4)〈針灸術の命運〉 |
間中喜雄 |
(119)635 |
|
漢方関係学会・研究会予定(6月) |
|
(121)637 |
|
2017(平成29)年・第64巻・第6号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(346)
森徹山画の張仲景像 |
小曽戸洋・町泉寿郎 |
(2)650 |
|
巻頭言/第34回和漢医薬学会学術大会の開催にあたって |
岩崎克典 |
(11)659 |
|
北里東医研診療録から(160) 右下腹部痛を繰り返した腸間膜静脈硬化症の1例とその経過 |
森裕紀子・小田口浩・花輪壽彦 |
(13)661 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算65)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(50)
苓桂朮甘湯の3症例 |
後藤雄輔・田原英一ほか |
(21)669 |
|
日々の臨床における傷寒論医学の応用(その10) |
織部和宏 |
(27)675 |
|
過敏性腸症候群(下痢型)に女神散が奏効した1例 |
纈J圭二 |
(33)681 |
|
東洋堂経験余話(290) ▽右三叉神経痛に大黄黄連瀉心湯▽アレルギー性咳嗽に小柴胡湯合麦門冬湯加五味子 |
松本一男 |
(36)684 |
|
漢方牛歩録(343) ▽痛風発作に越婢加朮湯及び薏苡仁湯▽腰椎麻酔後の頭痛に五苓散 |
中村謙介 |
(40)688 |
|
慢性疾患に対する真武湯合小建中湯エキス剤の治療効果 |
宮崎瑞明・盛克己ほか |
(43)691 |
|
医師・薬剤師リレー治験録B(152) 皮膚病二題−アトピー性皮膚炎と乾癬症皮膚炎− |
北川寛ほか |
(49)697 |
|
女神散と「命の母A」 |
山崎由佳里 |
(55)703 |
|
母親による施灸が夜尿症に有用で合った一症例 |
田宮大介・菊地学・伊藤隆ほか |
(63)711 |
|
漢方研究室(36) 2017年4月号回答・解答・講評 第36問 |
出題:花輪壽彦 |
(69)717 |
|
漢方研究室(37) 2017年6月号出題 第37問 |
出題:大野修嗣 |
(82)730 |
|
伝統医学が国際疾病分類(ICD)に入る意義 その2 |
渡辺賢治 |
(85)733 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(70) |
樋口理・竹山泰雄ほか |
(95)743 |
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西脇平士先生を悼む |
濱口昭宏 |
(100)748 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(19)/座談会
漢方の診療を語る |
大塚敬節・矢数道明・藤平健・山田光胤 |
(103)751 |
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江戸時代の漢方にみるオランダ医学の影響(5) |
好古亭亭主 |
(124)772 |
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漢方関係学会・研究会予定(7月) |
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(125)773 |
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2017(平成29)年・第64巻・第7号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(347)
湯島聖堂神農像の由来 |
小曽戸洋 |
(2)782 |
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巻頭言/漢方医学の今日的課題 |
白頭翁 |
(11)791 |
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顔面を中心とした小児アトピー性皮膚炎に涼膈散が有効であった1例 |
中田真司・南澤潔 |
(13)793 |
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北里東医研診療録から(161) 桂枝甘草竜骨牡蛎湯合半夏厚朴湯が奏効した3症例 |
及川哲郎・小田口浩・花輪壽彦 |
(19)799 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算66)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(51)
乙字湯の痔疾患以外への活用 |
吉永亮・田原英一ほか |
(25)805 |
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東洋堂経験余話(291) ▽頭髪の抜けに大柴胡湯加竜骨牡蛎▽原因不明のノボセに黄連解毒湯加大黄 |
松本一男 |
(31)811 |
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漢方牛歩録(344) ▽鬱滞性皮膚炎に疎経活血湯▽生理痛及び坐骨神経痛▽帯下に温経湯 |
中村謙介 |
(34)814 |
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漢方研究室(38) 2017年7月号出題 第38問 |
出題:長瀬千秋 |
(36)816 |
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東海鍼灸医案(58) 眼精疲労 |
士将典・荒井勝彦 |
(39)819 |
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医師・薬剤師リレー治験録B(153) 白朮と蒼朮について |
熊井啓子ほか |
(43)823 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(20)/座談会
漢薬を語る |
丸山昌郎・和田正系・清水藤太郎・小林芳人・矢数道明・馬場辰二・細野史郎・大塚敬節 |
(51)831 |
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産業保健に漢方の叡智を |
杉山(針田)伸子・蔭山充 |
(63)843 |
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伝統医学が国際疾病分類(ICD)に入る意義 その3 |
渡辺賢治 |
(69)849 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(71) |
竹山泰雄・佐藤眞弓ほか |
(79)859 |
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漢方製剤の薬能解析〈生薬ユニットにもとづく隠れた効能・効果の推論〉(上) |
秋葉哲生 |
(85)865 |
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『五雲子腹診法』の作者はだれか? |
川又正之 |
(89)869 |
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中国・宮廷医列伝(3) |
静貴生 |
(96)876 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(21)/河童随筆(5)〈腎経の走向〉 |
間中喜雄 |
(99)879 |
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韓国韓医学通信(78) |
金成俊 |
(101)881 |
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第68回 日本東洋医学会 学術総会 報告 |
篠原宣 |
(103)883 |
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第68回 日本東洋医学会学術総会に参加して |
澁谷惠子 |
(106)886 |
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漢方関係学会・研究会予定(8月) |
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(107)887 |
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2017(平成29)年・第64巻・第8号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(348)
変わった薬祖神像二点 |
小曽戸洋 |
(2)902 |
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巻頭言/漢方治療研究会の存在意義を考える |
三潴忠道 |
(11)911 |
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『第27回漢方治療研究会・福島大会』に参加しよう! |
花輪壽彦 |
(14)914 |
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第1回
漢方湯液治療研究会 思い出の写真(平成3年11月10日) |
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(16)916 |
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一般論文/四逆散合桂枝茯苓丸料が奏効しているスティッフパーソン症候群の1例 |
野上達也・嶋田豊 |
(19)919 |
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日々の臨床における傷寒論医学の応用(その11) |
織部和宏 |
(25)925 |
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北里東医研診療録から(162) 血管運動性鼻炎に加味逍遙散料が有効であった一例 |
川鍋伊晃・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(28)928 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算67)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(52)
珍しい疾患や重篤な病態の漢方治療 クロンクハイト・カナダ症候群 |
矢野博美・田原英一ほか |
(33)933 |
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東洋堂経験余話(292) ▽右膝痛の芍甘黄辛附湯▽感冒ばかり良くひく人に、小柴胡湯加五味子 |
松本一男 |
(38)938 |
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漢方牛歩録(345) ▽腕神経不全麻痺に疎経活血湯▽結晶性手関節炎に越婢加朮湯▽足関節部滑液包炎に五苓散加枳実梔子 |
中村謙介 |
(41)941 |
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漢方研究室(39) 2017年8月号出題 第39問 |
出題:西田愼二 |
(43)943 |
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漢方研究室(37) 2017年6月号回答・解答・講評 第37問 |
出題:大野修嗣 |
(46)946 |
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二〇一七夏・名古屋 |
小曽戸明子 |
(54)954 |
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鍼治療で改善した突発性難聴の一例 |
藤井まゆみ |
(55)955 |
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伝統医学が国際疾病分類(ICD)に入る意義 その四 |
渡辺賢治 |
(59)959 |
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現代社会における「漢方」の持つイメージの検討−新聞記事の検索・分析から− |
久保重喜 |
(71)971 |
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図書紹介/クリスチャン・ラルセン他 人体らせん原理とハタヨーガの融合『メディカルヨーガ』 |
松橋俊夫 |
(87)987 |
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漢方製剤の薬能解析〈生薬ユニットにもとづく隠れた効能・効果の推論〉(下) |
秋葉哲生 |
(78)978 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(72) |
佐藤眞弓・松藤英正ほか |
(81)981 |
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中国・宮廷医列伝(4) |
静貴生 |
(88)988 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(22)/座談会
鍼灸対談編 編集雑話 |
山崎廣熊・岡部素道
気賀林一〔聞き手〕 |
(93)993 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(23)/河童随筆(6)〈木に竹をつぐ〉 |
間中喜雄 |
(106)1006 |
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東亜医学協会 役員一覧(平成29年4月より) |
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(108)1008 |
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漢方関係学会・研究会予定(9月) |
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(109)1009 |
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2017(平成29)年・第64巻・第9号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(349)
『普済本事方』の宋刊本 |
小曽戸洋 |
(2)1018 |
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巻頭言/伝統医学は常に流動的なものである〜温知会600会記念・公開講演会 |
矢数芳英 |
(11)1027 |
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一般論文/ブレンド茶の原材料と漢方薬の関連性について |
三澤心・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(13)1029 |
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成城漢方雑話(13) パニック障害と思われる症状に苓桂甘棗湯が有効であった一症例〜合方に注意〜 |
盛岡頼子 |
(26)1042 |
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北里東医研診療録から(163) 大承気湯加味方で酒サが改善した一症例 |
五野由佳里・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(29)1045 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算68)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(53)
珍しい疾患や重篤な病態の漢方治療 2 高齢者の摂食障害 |
矢野博美・田原英一ほか |
(35)1051 |
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東洋堂経験余話(293) ▽感冒後の背痛に小陥胸湯▽胃が弱い人の感冒に桂枝加厚朴杏仁湯 |
松本一男 |
(40)1056 |
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漢方牛歩録(346) ▽変形性頚椎症兼腕神経麻痺に疎経活血湯▽肩凝りに五苓散 |
中村謙介 |
(43)1059 |
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医師・薬剤師リレー治験録B(154) 畑の中の三陰三陽(少陰病) |
鈴木寛彦ほか |
(45)1061 |
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背部棘下筋硬結(寺澤穴)と胸脇部の苦満感・圧痛・筋緊張との関連性の研究 |
藤井理恵・伊藤隆ほか |
(53)1069 |
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東海鍼灸医案(59) 腰部脊柱管狭窄症 |
士将典・荒井勝彦 |
(59)1075 |
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漢方研究室(38) 2017年7月号回答・解答・講評 第38問 |
出題:長瀬千秋 |
(64)1080 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(73) |
松藤英正・貝沼茂三郎ほか |
(71)1087 |
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二〇一七・八・十四 延岡 |
小曽戸明子 |
(77)1093 |
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著名医家居宅跡探訪記/楽しいイエマイル(上) |
濱口昭宏・平地治美 |
(79)1095 |
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中国・宮廷医列伝(5) |
静貴生 |
(85)1101 |
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図書紹介/吉元昭治著『中・近世の傑人と医療』 |
吉川澄美 |
(91)1107 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(24)/「常陸紀行」を読んで |
高橋道史 |
(93)1109 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(25)/河童随筆(7)〈天狗と河童〉 |
間中喜雄 |
(99)1115 |
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旧稿拝見シリーズ/(「本草」第五号より)シャボンと石鹸 |
久内清孝 |
(101)1117 |
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漢方関係学会・研究会予定(10月) |
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(104)1120 |
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2017(平成29)年・第64巻・第10号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(350)
清原宣条の神農画賛 |
小曽戸洋 |
(2)1130 |
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巻頭言/漢方の剤形について |
今井淳 |
(11)1139 |
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賀川玄悦の学統〜賀川嫡家と大阪賀川家との関係について(上) |
今井秀 |
(13)1141 |
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皮膚という臓器(東洋医学をベースとして考える)(8) |
二宮文乃ほか |
(25)1153 |
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一般論文/アルツハイマー病に対する半夏白朮天麻湯長期投与の効果 |
中江啓晴ほか |
(37)1165 |
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一般論文/耳管狭窄症に半夏厚朴湯と柴胡桂枝湯の併用が有効であったパニック障害の一例 |
正山勝 |
(43)1171 |
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一般論文/桂枝人参湯合麻黄附子細辛湯による21治療例の検討−表証治療の意義を問う− |
宮澤裕治 |
(51)1179 |
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北里東医研診療録から(164) 動悸に八味地黄丸が有効だった一症例 |
伊東秀憲・花輪壽彦・小田口浩 |
(62)1190 |
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台風十八号 |
小曽戸明子 |
(68)1196 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算69)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(54)
コリン性蕁麻疹に桂枝麻黄各半夏、抑うつ症状に八味地黄丸 |
前田ひろみ・田原英一ほか |
(69)1197 |
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臓腑経絡治療現象を簡易型サーモグラフィでみると−症例報告− |
久保重喜 |
(75)1203 |
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東洋堂経験余話(294) ▽原因不明の血尿に八味丸料加滑石▽左下腹部痛と頭痛、嘔吐に当帰四逆加呉茱萸生姜湯 |
松本一男 |
(82)1210 |
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漢方牛歩録(347) ガングリオンに五苓散加味方 |
中村謙介 |
(85)1213 |
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漢方研究室(39) 2017年8月号回答・解答・講評 第39問 |
出題:西田愼二 |
(87)1215 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(74) |
貝沼茂三郎・福田知顕ほか |
(97)1225 |
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漢方を通して見たる四季の摂養(冬編) |
田中吉左衛門 |
(101)1229 |
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著名医家居宅跡探訪記/楽しいイエマイル(下) |
濱口昭宏・平地治美 |
(103)1231 |
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図書紹介/菅原健判読校註・織部和宏監修校註『有持桂里
方輿輗解説』
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森由雄 |
(110)1238 |
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中国・宮廷医列伝(6) |
静貴生 |
(111)1239 |
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第22回吉益東洞顕彰会報告 |
山崎正寿 |
(113)1241 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(26)/供養の日 |
気賀林一 |
(116)1244 |
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漢方関係学会・研究会予定(11月) |
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(121)1249 |
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2017(平成29)年・第64巻・第11号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(351)
丹波敬三と神農像 |
小曽戸洋 |
(2)1258 |
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巻頭言/コペンハーゲン精神と官立脚気病院 |
久保田達也 |
(11)1267 |
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一般論文/奥田謙蔵『傷寒論梗概』における證の捉え方(前) |
石島秀紀 |
(13)1269 |
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寝汗に芍薬甘草附子湯が奏効した一症例 |
桜井みち代 |
(21)1277 |
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高齢者の後鼻漏に排膿散及湯が有効であった2例 |
山本佳乃子・小暮敏明ほか |
(25)1281 |
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一般論文/加味帰脾湯エキスが奏効した高齢者の遅発性Tourette症候群の一例 |
野上達也・嶋田豊ほか |
(33)1289 |
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認知症の徘徊に防已地黄湯 |
福島辨造 |
(39)1295 |
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温知会600回記念大会 |
小曽戸明子 |
(42)1298 |
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烏梅丸料の使用経験 |
中田真司・小林豊 |
(43)1299 |
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日々の臨床における傷寒論医学の応用(その12)−休作有時と往来寒熱− |
織部和宏 |
(52)1308 |
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北里東医研診療録から(165) 抑うつを伴う不眠を主訴に来院した患者に対して四逆散が有効であった2症例 |
遠藤大輔・花輪壽彦・小田口浩ほか |
(55)1311 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算70)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(55)
運動によって誘発されたと思われる附子中毒疑い例 |
田原英一ほか |
(61)1317 |
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医師・薬剤師リレー治験録A(155) 竜胆瀉肝湯の症例 |
千田五月ほか |
(65)1321 |
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東洋堂経験余話(295) ▽頚椎の変形で左上肢がズキズキ痛むのに葛根加苓朮附湯▽頭が冴えて眠れない人に三黄瀉心湯 |
松本一男 |
(72)1328 |
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漢方牛歩録(348) 頚椎症兼胸郭出口症候群に疎経活血湯▽膝関節血症に越婢加朮湯兼黄連解毒湯▽肘頭部滑液包炎に越婢加朮湯 |
中村謙介 |
(75)1331 |
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賀川玄悦の学統〜賀川嫡家と大阪賀川家との関係について(下) |
今井秀 |
(77)1333 |
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一芸にこり固まって患者に誠を尽くす |
大塚敬節 |
(86)1342 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(75) |
福田知顕・益田龍彦ほか |
(87)1343 |
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追悼 室賀昭三先生 |
大貫進 |
(94)1350 |
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図書紹介/医方集解研究会編『医方集解学習ノート』 |
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(95)1351 |
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中国・宮廷医列伝(7) |
静貴生 |
(96)1352 |
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第27回漢方治療研究会、福島で開催 |
篠原宣 |
(100)1356 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(27)生薬今昔ばなし(1) |
長倉音蔵 |
(104)1360 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(28)/河童随筆(8)〈予言者〉 |
ちぐあん(間中喜雄) |
(107)1363 |
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編集長の目 |
秋葉哲生 |
(109)1365 |
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過去注目記事ダイジェスト(2) |
白頭翁 |
(110)1366 |
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旧稿拝見シリーズ(『本草』13号質問欄より)○ナンジャモンジャ○女青、冬青、杓骨 |
なんじゃ生 |
(111)1367 |
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温知会600回記念会
開催 |
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(112)1368 |
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漢方関係学会・研究会予定(12月) |
|
(113)1369 |
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2017(平成29)年・第64巻・第12号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(352)
香川修庵自筆の「一本堂誓約書」 |
小曽戸洋 |
(2)1378 |
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巻頭言/古代中国人の死生観について |
新井信 |
(11)1387 |
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漢方薬が奏効した尋常性疣贅の3症例 |
桜井みち代 |
(13)1389 |
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一般論文/桂枝加竜骨牡蛎湯と鍼灸治療を併用し有効であった円形脱毛症の1例 |
山本昇伯・伊藤隆ほか |
(19)1395 |
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括蔞薤白白酒湯及びその類縁方剤の使用目標について |
中田真司 |
(29)1405 |
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北里東医研診療録から(166) 抑うつ症状に女神散が有効であった2症例 |
森瑛子・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(37)1413 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算71)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(56)
勉強会 四物湯類について |
溝口孝輔・田原英一ほか |
(43)1419 |
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漢方牛歩録(349) ▽「身体が硬くなる」に抑肝散加陳皮半夏▽圧迫で誘発される蕁麻疹に十味敗毒湯 |
中村謙介 |
(48)1424 |
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東洋堂経験余話(296) ▽原因不明の血便に黄土湯加大黄▽熱中症に五苓散料 |
松本一男 |
(50)1426 |
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東洞の高弟・村井琴山 |
今井秀 |
(53)1429 |
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一般論文/宇津木昆台の風寒熱病 |
松岡尚則・永塚憲治 |
(65)1441 |
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一般論文/奥田謙蔵『傷寒論梗概』における證の捉え方(後) |
石島秀紀 |
(73)1449 |
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漢方研究室(40) 2017年12月号出題 第40問 |
出題:小林瑞 |
(79)1455 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(76) |
益田龍彦・奥田隆司ほか |
(81)1457 |
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東福寺荘厳院にある中西深斎の墓の現状とその回復について |
庄子昇 |
(85)1461 |
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韓国韓医学通信(79) |
金成俊 |
(87)1463 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(29)/往く年・来る年の漢方方談 |
大塚敬節・矢数道明・気賀林一 |
(89)1465 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(30)生薬今昔ばなし(2) |
長倉音蔵 |
(105)1481 |
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旧稿拝見シリーズ/(「本草」第五号伝説欄より)本草一夕話 |
不崩畫史 |
(108)1484 |
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神農祭 |
小曽戸明子 |
(109)1485 |
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2017年「醫譚賞」表彰式 |
松岡尚則 |
(110)1486 |
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漢方関係学会・研究会予定(1月) |
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(111)1487 |
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2018(平成30)年・第65巻・第1号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(353)
多紀元堅の神農画賛 |
小曽戸洋 |
(2)2 |
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平成30年(2018年)新年のことば |
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(9)9 |
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新年のことば(番外編)/診薬連携と香蘇散の1例 |
山内浩 |
(89)89 |
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新年のことば(番外編)/繊維筋痛症の一漢方治療例から |
宮崎瑞明 |
(92)92 |
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インタビュー/平潟紀行 田畑隆一郎先生 |
宮崎瑞明 |
(95)95 |
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月経異常に対して六君子湯類が有効であった2例 |
中田真司 |
(101)101 |
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一般論文/抑肝散証の考察(1)−「怒り」にとらわれず抑肝散証を読み解く− |
宮澤裕治 |
(107)107 |
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北里東医研診療録から(167) 茯苓桂枝甘草大棗湯が奏効した「胃から食道の痙攣」の1例 |
鈴木邦彦・小田口浩・花輪壽彦 |
(114)114 |
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3症例を通じた五積散口訣の考察 |
小田口浩・星野卓之・花輪壽彦 |
(119)119 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算72)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(57)
『傷寒論』を参考に感染症を治療した3症例 |
井上博喜・田原英一ほか |
(125)125 |
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医師・薬剤師リレー治験録A(156) 寒さと傷み |
田畑隆一郎ほか |
(129)129 |
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漢方研究室(41) 2018年1月号出題 第41問 |
出題:谷川聖明 |
(135)135 |
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新聞記事の中で「漢方」がどのように扱われるか
−テキストマイニングによる分析− |
久保重喜 |
(137)137 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(77) |
奥田隆司・鶴博生ほか |
(147)147 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(31)生薬今昔ばなし(3) |
長倉音蔵 |
(151)151 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(32)/河童随筆(9)〈分類〉 |
ちぐあん(間中喜雄) |
(154)154 |
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漢方関係学会・研究会予定(2月) |
|
(156)156 |
|
2018(平成30)年・第65巻・第2号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(354)
香川修庵『一本堂薬選』『一本堂行余医言』 |
星野卓之 |
(2)166 |
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巻頭言/症例報告の重要性 |
村松慎一 |
(11)175 |
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頭痛2題
柴胡加竜骨牡蠣湯と加味逍遙散合抑肝散 |
桜井みち代 |
(13)177 |
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アレルギー性鼻炎に対する甘草乾姜湯加桂皮末(散剤)有効例の検討 |
盛克己・宮崎瑞明 |
(17)181 |
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成城漢方雑話(14) 手足の強い冷えを訴える患者の精神症状、めまい、冷えに黄連解毒湯が有効だった1症例 |
盛岡頼子 |
(23)187 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算73)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(58)
高齢者の便通異常に大承気湯を使用した2症例 |
後藤雄輔・田原英一ほか |
(27)191 |
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医師・薬剤師リレー治験録A(157) 約5か月間・一日の大半を寝たきりでいた頑固な瞑眩…格闘記録 |
蓮村幸兌ほか |
(31)195 |
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臍上の赤い腫れ物に桂枝附子湯を用いた1例 |
大野佳織 |
(39)203 |
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柴胡桂枝湯を主とした処方により良好な経過が得られた多発性関節痛を伴う潰瘍性大腸炎の一例 |
荘明仁 |
(45)209 |
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東洋堂経験余話(297) ▽糖尿病と肝機能障害及び痛風の改善に防風通聖散料合桂枝茯苓丸料▽急性胃炎に黄連湯加茯苓 |
松本一男 |
(52)216 |
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漢方牛歩録(350) ▽肩凝りと不眠に疎経活血湯兼抑肝散加陳半▽肥満患者の変形性膝関節症に防已黄耆湯▽腹診と腹部大動脈瘤 |
中村謙介 |
(55)219 |
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漢方研究室(40) 2017年12月号 第40問
回答・解答・講評 |
出題:小林瑞 |
(57)221 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(78) |
鶴博生・樋口理ほか |
(67)231 |
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新聞記事「WHOが漢方を医学に認定」をどう読むか |
長瀬千秋 |
(71)235 |
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韓国韓医学通信(80) |
金成俊 |
(72)236 |
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第2回中華民国
日本東洋医学研究会学術総会参加記 |
尾崎和成・原田潤・蔭山充 |
(79)243 |
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顔焜熒先生のご逝去を悼む |
秋葉哲生 |
(82)246 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(33)生薬今昔ばなし(4) |
長倉音蔵 |
(84)248 |
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追悼 土方康世先生 |
小曽戸明子 |
(87)251 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(34)/河童随筆(10)〈ふたたび分類について〉 |
ちぐあん(間中喜雄) |
(88)252 |
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『本草』創刊号より(昭和7年8月刊行)諸侯の本草道楽 |
市島春城 |
(90)254 |
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編集長の目/”『医心方』校刻と医学館” |
秋葉哲生 |
(93)257 |
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漢方関係学会・研究会予定(3月) |
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(96)260 |
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2018(平成30)年・第65巻・第3号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(355)
昭和五十年代の記念写真2枚 |
小曽戸洋 |
(2)270 |
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巻頭言/新米開業医の戯言 |
室賀一宏 |
(11)279 |
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シリーズ企画−生薬の品質とは=|
薬剤師が語る”生薬の品質とは?” |
坂田幸治・佐橋佳郎・
飛奈良治・針ヶ谷哲也・
秋葉哲生・金成俊〔司会〕
司会 |
(13)281 |
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石島秀紀氏の「奥田謙蔵『傷寒論梗概』における證の捉え方」を読んで |
中村謙介 |
(31)299 |
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北里東医研診療録から(168) 堅中湯の2症例 |
石毛達也・花輪壽彦・小田口浩 |
(34)302 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算74)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(59)
頭痛や気分不良などの諸症状を呈した重症水毒の一例 |
吉永亮・田原英一ほか |
(39)307 |
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医師・薬剤師リレー治験録(158) 夜ドキドキする、おしっこが溜まるとドキドキする |
山下耕司ほか |
(45)313 |
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東洋堂経験余話(298) ▽当帰拈痛湯で予想外の足のカビを防止▽副鼻腔炎に防風通聖散料加辛夷 |
松本一男 |
(48)316 |
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漢方牛歩録(351) ▽腰痛症に当帰建中湯▽変形性頚椎症兼手根管症候群に疎経活血湯▽項背部部痛に葛根加朮附湯合芍薬甘草湯 |
中村謙介 |
(52)320 |
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漢方研究室(41) 2018年1月号 第41問
回答・解答・講評 |
出題:谷川聖明 |
(54)322 |
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一般論文/看護専門学校生の漢方に対する意識調査 |
中江啓晴ほか |
(63)331 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(79) |
樋口理・竹山泰雄ほか |
(69)337 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(35)生薬今昔ばなし(5) |
長倉音蔵 |
(74)342 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(36)/河童随筆(11)〈うそから出たまこと〉 |
ちぐあん(間中喜雄) |
(78)346 |
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寺師睦宗先生のご逝去を悼む |
小曽戸洋 |
(80)348 |
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薩摩隼人・寺師睦宗先生を追慕する |
土屋伊磋雄 |
(81)349 |
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土方康世先生のご逝去を悼む |
峯尚志 |
(84)352 |
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漢方関係学会・研究会予定(4月) |
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(87)355 |
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2018(平成30)年・第65巻・第4号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(356)
『医家千字文註』影古鈔本の出現 |
小曽戸洋 |
(2)366 |
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巻頭言/第69回日本東洋医学会学術総会の開催にあたって |
後山尚久 |
(11)375 |
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『傷寒論』『金匱要略』から学ぶ附子・烏頭剤の運用 |
福田佳弘 |
(13)377 |
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関節リウマチによる続発性アミロイドーシスが疑われた、頭痛、嘔吐、下痢に対して桂枝人参湯と半夏白朮天麻湯の合方が有効であった一例 |
長瀬千秋 |
(29)393 |
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精神疾患治療薬が減薬・廃薬できた、精神疾患漢方治療有効例の検討 |
盛克己・宮崎瑞明 |
(33)397 |
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北里東医研診療録から(169) 機能性消化管障害に寛中湯が奏効した2例 |
星野卓之・小田口浩・花輪壽彦 |
(40)404 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算75)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(60)
リウマチ性多発筋痛症に桂枝二越婢一湯加朮附が有効であった一例 |
久保田正樹・田原英一ほか |
(45)409 |
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医師・薬剤師リレー治験録(159) 原因不明のような風邪の症状 括蔞桂枝湯 |
飯田敏雄ほか |
(51)415 |
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東洋堂経験余話(299) ▽関節リウマチに薏苡仁湯▽咽頭痛に半夏散及湯合桔梗湯 |
松本一男 |
(57)421 |
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漢方牛歩録(352) ▽足関節部滑液包炎に越婢加朮湯▽変形性頚椎症に小建中湯▽閉塞性動脈硬化症による膝部痛に四逆湯加味 |
中村謙介 |
(60)424 |
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鼈甲を求めて |
濱口昭宏 |
(63)427 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(80) |
竹山泰雄・佐藤眞弓ほか |
(69)433 |
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美の求道者たち〜宮廷の美容術〜 |
静貴生 |
(74)438 |
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漢方もチームで・二〇一八品川 |
小曽戸明子 |
(79)443 |
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寺澤捷年先生の受賞をお祝いする会 |
八木明男 |
(80)444 |
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東福寺荘厳院法要報告 |
庄子昇 |
(81)445 |
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”編集長の目”『漢方と漢薬』記事から 昭和十五年の葛根湯エキス散について |
秋葉哲生 |
(82)446 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(37)/河童随筆(12)〈整党〉 |
ちぐあん(間中喜雄) |
(85)449 |
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寺師睦宗先生を偲ぶ |
蓮村幸兌 |
(87)451 |
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寺師睦宗先生と沖縄の漢方 |
仲原靖夫 |
(87)451 |
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漢方関係学会・研究会予定(5月) |
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(92)456 |
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2018(平成30)年・第65巻・第5号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(357)
森立之自筆本『金匱要略攷注』 |
小曽戸洋 |
(2)466 |
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巻頭言/ようこそ! 漢方三昧へ! 漢方治療研究会
in 九州 |
田原英一 |
(11)475 |
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第27回
漢方治療研究会 特別企画
シンポジウム 医案を語る |
司会:伊藤隆
石毛達也・阿南栄一朗
吉永亮・津嶋伸彦
高崎朗 |
(13)477 |
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日々の臨床における傷寒論医学の応用(その13) |
織部和宏 |
(38)502 |
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北里東医研診療録から(170) 断痢湯で抑うつ、不安症状が改善した一例 |
小田口浩・花輪壽彦 |
(41)505 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算76)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(61)
誤嚥性肺炎治療後に発熱が遷延し便秘を認めた症例に乙字湯の使用経験 |
溝口孝輔・田原英一ほか |
(45)509 |
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医師・薬剤師リレー治験録(160) 括楼枳実湯の症例 |
千田五月ほか |
(49)513 |
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一般論文/抑肝散証の考察(2)−肝気高ぶり、下焦陰虚、そして抑肝散証の本質とは?− |
宮澤裕治 |
(53)517 |
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反復性偽性腸閉塞による入院回数が鍼治療、井穴刺絡(浅見鉄男法)導入で激減した一症例 |
西勝久 |
(59)523 |
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東洋堂経験余話(300) ▽原因不明の頭重に白朮附子湯▽疲労から来る咽嗄れに柴胡去半夏加栝楼湯 |
松本一男 |
(65)529 |
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漢方牛歩録(353) ▽チックに甘麦大棗湯▽肩関節周囲炎に二朮湯▽蕁麻疹に十味敗毒湯 |
中村謙介 |
(68)532 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(81) |
佐藤眞弓・松藤英正ほか |
(71)535 |
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第10回
台北国際中医薬学術フォーラム2018に参加して |
並木隆雄・松岡尚則 |
(75)539 |
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奥田謙蔵と湯本求真の旧居を訪ねて |
宮田圭 |
(79)543 |
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十河孝博先生との出会い |
上桝次郎 |
(85)549 |
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寺師睦宗先生との想い出 出逢いと別れ |
小池加能 |
(87)551 |
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故 寺師睦宗先生 お別れの会ご案内 |
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(89)553 |
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第69回 日本東洋医学会学術総会 主要プログラム |
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(90)554 |
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漢方関係学会・研究会予定(6月) |
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(94)558 |
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2018(平成30)年・第65巻・第6号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(358)
谷文晁画・多紀元堅賛の神農像 |
小曽戸洋 |
(2)574 |
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巻頭言/第35回和漢医薬学会学術大会開催にあたって |
稲垣直樹 |
(11)583 |
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症例に基づく薬方の病態 柴胡桂枝乾姜湯・四逆散・逍遥散・疎経活血湯・温胆湯について |
山崎正寿 |
(13)585 |
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養腎降濁湯の投与により良好な経過を辿っている慢性腎不全の2症例 |
大関潤一ほか |
(25)597 |
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北里東医研診療録から(171) 性転換手術後の難治性慢性腹膜炎症状が大黄牡丹皮湯にて改善した一症例 |
伊藤剛・花輪壽彦・小田口浩 |
(32)604 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算77)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(62)
漢方治療により頭痛及び自立神経バランスの改善を確認した水毒症状 |
溝口孝輔・田原英一ほか |
(37)609 |
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東洋堂経験余話(301) ▽ストレスからの心下部の膨満と痛みに柴胡桂枝湯加枳実▽永年の偏頭痛に呉茱萸湯 |
松本一男 |
(41)613 |
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漢方牛歩録(354) ▽大腿四頭筋炎に越婢加朮湯▽腹満感に大建中湯▽ガングリオンに五苓散加枳実梔子 |
中村謙介 |
(44)616 |
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操体法のお勧め−日常診療の友に− |
須永隆夫 |
(46)618 |
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「黄斑下部の繊維増殖症」の治療について |
伊藤文彌 |
(49)621 |
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会員の独り言−椎間板ヘルニアに対する桂枝加朮附湯の3例− |
三原孝典 |
(51)623 |
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医師・薬剤師リレー治験録(161) 蜀漆について |
熊井啓子ほか |
(57)629 |
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書評/山田光胤著『千金翼方と傷寒論』 |
森由雄 |
(63)635 |
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漢方研究室(42) 2018年6月号出題 第42問 |
出題:岩崎勲 |
(64)636 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(82) |
松藤英正・貝沼茂三郎ほか |
(67)639 |
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美の求道者たち〜宮廷の美容術〜 〜則天武皇后の美容術〜 |
静貴生 |
(71)643 |
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寺師睦宗先生の思い出 |
平地治美 |
(76)648 |
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中華民国生薬学会 第九届第三次会員大会に参加して |
宮田圭 |
(80)652 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(38)/河童随筆(13)〈わが道を行く〉 |
ちぐあん(間中喜雄) |
(83)655 |
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漢方関係学会・研究会予定(7月) |
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(86)658 |
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2018(平成30)年・第65巻・第7号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(359)
『啓迪集』自序 |
小曽戸洋 |
(2)670 |
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巻頭言/私が語り得るもの |
中川良隆 |
(11)679 |
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発達障害の症例で経験した麻杏薏甘湯の向精神作用 |
垣迫真一・織部和宏 |
(15)683 |
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北里東医研診療録から(172) 挙児希望を主訴に漢方外来を受診した患者の検討 |
森裕紀子・花輪壽彦・小田口浩 |
(19)687 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算78)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(63)
動悸に炙甘草湯を使用した3症例 |
後藤雄輔・田原英一ほか |
(27)695 |
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医師・薬剤師リレー治験録(162) 過度の緊張に伴う多汗に四逆散と竜胆瀉肝湯の併用が奏功した症例 |
斉藤明美ほか |
(33)701 |
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東洋堂経験余話(302) ▽長期間におけるヘルペス後遺症に葛根加苓朮附湯▽睡眠障害に柴胡加竜骨牡蛎湯 |
松本一男 |
(38)706 |
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漢方牛歩録(355) ▽手指腱鞘炎に薏苡仁湯▽心因性の背部痛に半夏厚朴湯▽下腿の倦怠感に疎経活血湯 |
中村謙介 |
(42)710 |
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慢性疾患に対する柴胡桂枝湯合小建中湯エキス剤の治療効果 |
宮崎瑞明・盛克己ほか |
(45)713 |
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一般論文/宇津木昆台の字 |
松岡尚則ほか |
(53)721 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(83) |
貝沼茂三郎・福田知顕ほか |
(59)727 |
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日本の医学思想はいかに変遷したか |
秋葉哲生 |
(65)733 |
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美の求道者たち〜宮廷の美容術、最後の輝き!?〜 西太后の美容法〜 |
静貴生 |
(79)747 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(39)/河童随筆(14)〈見たこと・聞いたこと〉 |
ちぐあん(間中喜雄) |
(82)750 |
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寺師睦宗先生の訃音に接して |
中村謙介 |
(84)752 |
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畏敬する山ノ内慎一先生の死を悼む |
福田佳弘 |
(86)754 |
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漢方関係学会・研究会予定(8月) |
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(87)755 |
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2018(平成30)年・第65巻・第8号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(360)
浅田宗伯と何如璋の交遊 |
小曽戸洋 |
(2)766 |
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巻頭言/第28回
漢方治療研究会の開催にあたって |
木村豪雄 |
(11)775 |
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一般論文/上腹部症状(GERD、FDなど)に対する茯苓飲合半夏厚朴湯有効症例の心理的特徴 |
石島秀紀 |
(13)777 |
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薬疹と思われた皮膚疾患に乙字湯が有効であった3症例 |
久保重喜 |
(25)789 |
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漢方薬によりベンゾジアゼピン系抗不安薬から離脱できた2例 |
藤井まゆみ |
(31)795 |
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先生! これは漢方薬の副作用なのでしょうか? |
織部和宏 |
(35)799 |
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北里東医研診療録から(173) 響声破笛丸料の使用経験 |
及川哲郎・花輪壽彦・小田口浩ほか |
(39)803 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算79)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(64)
乳がんサバイバーの倦怠感に通脈四逆湯が奏効した一症例 |
吉永亮・田原英一ほか |
(43)807 |
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医師・薬剤師リレー治験録(163) 白通湯が効いた下痢 |
蓮村幸兌ほか |
(47)811 |
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東洋堂経験余話(303) ▽婦人科の手術後のホルモン補充療法に起因する悪心嘔吐に小柴胡湯加味▽なかなか治らない感冒に桂枝二越婢一湯 |
松本一男 |
(52)816 |
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漢方牛歩録(356) ▽臀部打撲に越婢加朮湯兼黄連解毒湯▽アレルギー性鼻炎兼咽喉部痞塞感▽下腿倦怠感に疎経活血湯 |
中村謙介 |
(56)820 |
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操体法のお勧め(2)−日常診療の友に− |
須永隆夫 |
(58)822 |
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漢方研究室(43) 2018年8月号出題 第43問 |
出題:石野尚吾 |
(62)826 |
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漢方研究室(42) 2018年6月号
回答・解答・講評 第42問 |
出題:岩崎勲 |
(64)828 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(84) |
福田知顕・益田龍彦ほか |
(73)837 |
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第69回 日本東洋医学会学術総会 報告 |
篠原宣 |
(79)843 |
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寺師睦宗先生お別れ会
ご報告 |
須賀久美子 |
(82)846 |
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山本昇吾先生を偲んで |
樋口和子 |
(85)849 |
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山ノ内慎一先生の『お別れ会・偲ぶ会』報告 |
渡辺方乃ほか |
(87)851 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(40)/河童随筆(15)〈明治百年〉 |
ちぐあん(間中喜雄) |
(89)853 |
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書評/山崎光夫著『小説 曲直瀬道三
乱世を医やす人』 |
上総陣一 |
(91)855 |
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漢方関係学会・研究会予定(9月) |
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(92)856 |
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2018(平成30)年・第65巻・第9号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(361)
松岡玄達の肖像と所用印 |
小曽戸洋 |
(2)866 |
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巻頭言/漢方薬の保険外しにも備えよう |
丁宗鐵 |
(11)875 |
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インタビュー/九十九里紀行 針生雄吉先生 |
針生雄吉
〔聞き手〕秋葉哲生 |
(13)877 |
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一般論文/歯のクレンチング(噛みしめ)に対する釣藤鈎後煎の加味の有効性について |
新美知子ほか |
(21)885 |
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北里東医研診療録から(174) 腸脛靭帯炎に伴う膝痛に八物降下湯が有効で有った一例 |
川鍋伊晃・小田口浩・花輪壽彦 |
(29)893 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算80)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(65)
慢性疾患治療中に急性疾患を合併した5例 |
田原英一ほか |
(35)899 |
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成城漢方雑話(15) 清暑益気湯の4症例 |
盛岡頼子 |
(43)907 |
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東洋堂経験余話(304) ▽中学受験対策に桂枝加竜骨牡蠣湯▽熱中症に五苓散料 |
松本一男 |
(47)911 |
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漢方牛歩録(357) ▽石灰沈着性上腕骨外顆炎に越婢加朮湯▽ガングリオンに五苓散加枳実梔子▽朝の眩暈感に釣藤散 |
中村謙介 |
(50)914 |
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医師・薬剤師リレー治験録(164) 畑の中の三陰三陽(少陽病) |
鈴木寛彦ほか |
(53)917 |
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操体法のお勧め(3)−日常診療の友に− |
須永隆夫 |
(59)923 |
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漢方研究室(44) 2018年9月号出題 第44問 |
出題:木村豪雄 |
(64)928 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(85) |
益田龍彦・奥田隆司ほか |
(67)931 |
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書評/津谷喜一郎・長澤道行著『医療にみる伝統と近代−生きている伝統医学−』 |
久史麿 |
(71)935 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(41)/河童随筆(16)〈誤訳〉 |
ちぐあん(間中喜雄) |
(73)937 |
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漢方関係学会・研究会予定(10月) |
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(75)939 |
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2018(平成30)年・第65巻・第10号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(362)
小野蘭山とその書跡 |
小曽戸洋 |
(2)950 |
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巻頭言/散木の魂 |
伊藤剛 |
(11)959 |
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漢方不妊治療の本質〜五臓六腑みな妊娠せしむ、ひとり子宮のみに非ず〜 |
寺師碩甫 |
(13)961 |
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慢性頭痛の治療例 |
堀野雅子 |
(27)975 |
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東洋堂経験余話(305) ▽睡眠時無呼吸症候群に真武湯合半夏厚朴湯加桔梗▽気管支喘息と感冒の悪寒に麻黄細辛附子湯加甘草 |
松本一男 |
(30)978 |
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漢方牛歩録(358) ▽下腿倦怠感に九味檳榔湯▽前腕の鈍重感に抑肝散 |
中村謙介 |
(34)982 |
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医師・薬剤師リレー治験録(165) 治打撲一方の症例 |
千田五月ほか |
(36)984 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算81)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(66)
飯塚病院における3ヵ月の漢方研修の実際と課題 |
秋山裕太郎・田原英一ほか |
(41)989 |
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漢方研究室(43) 2018年8月号 回答・解答・解説 第43問 |
出題:石野尚吾 |
(46)994 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(86) |
奥田隆司・鶴博生ほか |
(51)999 |
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第23回 吉益東洞顕彰会 報告 |
山崎正寿 |
(55)1003 |
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佐藤喜和子先生を悼む |
伊藤敦之 |
(58)1006 |
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〔協会創立80周年記念〕
高橋道史氏訪問の記(1)(2)
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気賀林一 |
(59)1007 |
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漢方関係学会・研究会予定(11月) |
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(90)1038 |
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2018(平成30)年・第65巻・第11号<東亜医学協会創立80周年記念号> |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(363)
大塚敬節・矢数道明先生の往時の書簡類 |
小曽戸洋 |
(2)1046 |
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巻頭言/陰陽虚実の重要性−NHK特番を見て− |
伊藤隆 |
(15)1059 |
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東亜医学協会創立80周年記念号 |
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東亜医学協会が創立八十年を迎えました |
秋葉哲生 |
(17)1061 |
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東亜医学協会創立80周年を祝す 『漢方の臨床』と伴に |
山田光胤 |
(19)1063 |
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大塚敬節先生は『傷寒論』『金匱要略』とどう向き合ったか |
花輪壽彦 |
(23)1067 |
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矢数道明について |
矢数芳英 |
(35)1079 |
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龍野一雄 |
龍野佐知子 |
(41)1085 |
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日本漢方史上最高級の医師 国医
浅田宗伯−自家所蔵の診療録を中心に− |
松本一男 |
(59)1103 |
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馬場辰二を実学へ向かわせたものは何か? −和田啓十郎宛書簡から考える− |
徳留一博 |
(91)1135 |
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隠れ漢方医の日々(長谷川弥人) |
長谷川篤彦 |
(97)1141 |
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『傷寒論演習』の藤平健先生 |
中村謙介 |
(101)1145 |
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小倉重成先生と私…現象論から意味論へ… |
中村謙介 |
(107)1151 |
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坂口弘先生について |
中田敬吾 |
(117)1161 |
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桂枝加竜骨牡蛎湯証について |
福田佳弘 |
(125)1169 |
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アンコール論文/『漢方の臨床』32巻1号より
江戸医学における『医心方』の影写と校刻事業 |
矢数道明・小曽戸洋 |
(144)1188 |
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アンコール論文/『漢方の臨床』13巻3号より
薬能の追求−古典医学の方法論− |
龍野一雄 |
(170)1214 |
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アンコール論文/『漢方と漢薬』2巻11号より
真武湯証について |
矢数有道 |
(185)1229 |
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アンコール論文/『漢方の臨床』25巻11号・12号
越婢加朮湯と桂枝越婢湯の話−とくに痛風について− |
細野史郎 |
(199)1243 |
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アンコール論文/『漢方と漢薬』5巻4号より
最近の鍼灸治験例より ・肘関節屈伸困難の鍼法・五ヶ年動かぬ関節強直症治験・いわゆる五十腕治験 |
柳谷素霊 |
(204)1248 |
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アンコール論文/『漢方と漢薬』5巻1号より
浅田宗伯先生について |
木村長久 |
(207)1251 |
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アンコール論文/『漢方と漢薬』6巻11号
中支の医薬事情見聞記 |
清水藤太郎 |
(212)1256 |
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アンコール論文/『漢方と漢薬』8巻4号
漢方入門者の疑義 |
間中喜雄 |
(218)1262 |
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アンコール論文/『漢方と漢薬』7巻2号
香川修庵と導引按キョウ |
石原保秀 |
(225)1269 |
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アンコール論文/『漢方の臨床』1巻3号
あの頃 大阪に於ける漢方医界の黎明期 |
森田幸門 |
(231)1275 |
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『漢方と漢薬』『漢方の臨床』主要著者 生没年一覧 |
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(237)1281 |
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北里東医研診療録から(175) 頚椎後縦靭帯骨化症に鍼灸治療が有効であった一例 |
伊東秀憲・小田口浩・花輪壽彦 |
(241)1285 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算82)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(67)
脳腫瘍術後の嘔気・嘔吐に五苓散が奏効した2例 |
矢野博美・田原英一ほか |
(247)1291 |
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医師・薬剤師リレー治験録(166) 膝関節痛で旧寒ある者に防已黄耆湯加細辛 |
塚田健一ほか |
(255)1299 |
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漢方研究室(44) 2018年9月号 回答・解答・解説 第44問 |
出題:木村豪雄 |
(261)1305 |
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漢方関係学会・研究会予定(12月) |
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(271)1315 |
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2018(平成30)年・第65巻・第12号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(364)
浅田宗伯筆『三体詩』七言絶句法帖 |
小曽戸洋 |
(2)1322 |
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巻頭言/日本薬剤師会「漢方業務指針」の改訂 |
三上正利 |
(11)1331 |
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特別座談会/歯科口腔領域の漢方(上) |
品川隆・新美知子・
安田卓史・室賀一宏
山口孝二郎〔司会〕 |
(13)1333 |
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一般論文/麻黄煎液中のタンニンは時間の経過とともに減少する可能性がある |
萬谷直樹・岡洋志 |
(33)1353 |
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随証療法により、輸血を中止できていると考えられた骨髓異形成症候群、赤芽球癆の一例(第一報) |
松田知雄 |
(41)1361 |
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北里東医研診療録から(176) 百合固金湯が口乾と夜間頻尿に著効した1症例 |
遠藤大輔・花輪壽彦・小田口浩ほか |
(46)1366 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算83)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(68)
漢方治療研究会特別企画「筑豊の変」〜パート@〜 |
井上博喜・田原英一ほか |
(53)1373 |
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医師・薬剤師リレー治験録(167) 眼科領域における漢方薬の有用性(2) |
田中まち子ほか |
(61)1381 |
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東洋堂経験余話(306) ▽両肩の痛みに附子瀉心湯▽感冒のため、食欲不振と微熱に補中益気湯加附子 |
松本一男 |
(71)1391 |
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漢方牛歩録(359) ▽打撲の腫痛に越婢加朮湯▽アキレス腱炎に皮内鍼と薏苡仁湯▽手指関節炎に越婢加朮湯等▽白斑(鬱滞性乳腺炎)に越婢加朮湯 |
中村謙介 |
(74)1394 |
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操体法のお勧め(4)−日常診療の友に− |
須永隆夫 |
(76)1396 |
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猪苓を求めて |
濱口昭宏 |
(81)1401 |
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福井藩医の吉田一貞と『蟲書(鍼口伝書)』に思うこと |
久世彩歌・小原洋昭ほか |
(87)1407 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(87) |
鶴博生・樋口理ほか |
(91)1411 |
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多留淳文先生を偲ぶ |
小曽戸洋 |
(95)1415 |
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多留淳文先生を偲んで |
新谷壽久 |
(102)1422 |
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第28回
漢方治療研究会、博多で開催 |
篠原宣 |
(104)1424 |
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尾台榕堂顕彰講演会十日町で開催 |
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(108)1428 |
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図書紹介/外郎まち子著『ういらう
東洋神秘思想と共に二千年』 |
田中耕一郎 |
(109)1429 |
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図書紹介/鈴木達彦著『生薬とからだをつなぐ』 |
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(109)1429 |
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図書紹介/許志泉著『漢方求真 体質・症候・病から探究する薬方の証』 |
許志泉 |
(110)1430 |
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漢方関係学会・研究会予定(1月) |
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(110)1430 |
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2019(平成31)年・第66巻・第1号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(365)
小野蘭山の神農賛二軸 |
小曽戸洋 |
(2)2 |
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平成31年(2019年)新年のことば |
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(9)9 |
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原著/半夏厚朴湯および香蘇散処方症例における漢方医学的所見の比較検討 |
及川哲郎・花輪壽彦・小田口浩ほか |
(85)85 |
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特別座談会/歯科口腔領域の漢方(下) |
品川隆・新美知子・
安田卓史・室賀一宏
山口孝二郎〔司会〕 |
(103)103 |
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北里東医研診療録から(177) 慢性湿疹に父子同服の竜胆瀉肝湯症例 |
五野由佳里・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(119)119 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算84)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(69)
漢方治療研究会特別企画「筑豊の変」〜パートA〜 |
井上博喜・田原英一ほか |
(125)125 |
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難治性の胸骨部痛、心窩部痛、胃症状に延年半夏湯加減が有効であった1例 |
山崎武俊 |
(135)135 |
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東洋堂経験余話(307) ▽三叉神経痛に十便附子細辛湯▽心臓病が原因か、背中の痛みに当帰四逆加呉茱萸生姜湯 |
松本一男 |
(140)140 |
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漢方牛歩録(360) ▽石灰沈着性手関節炎に越婢加朮湯▽打撲腫脹に越婢加朮湯兼黄連解毒湯▽瘭疽に抗生物質兼越婢加朮湯・排膿散及湯 |
中村謙介 |
(143)143 |
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医師・薬剤師リレー治験録(168) 非結核性抗酸菌症に対する漢方薬 |
北川寛ほか |
(145)145 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(88) |
樋口理・竹山泰雄ほか |
(151)151 |
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東亜医学協会創立80周年記念パーティー開催 |
篠原宣 |
(155)155 |
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寺澤捷年先生、文学博士の学位授与 |
八木明男 |
(158)158 |
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永富独嘯庵252回忌の法要報告 |
庄子昇 |
(159)159 |
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各務文献先生二百回忌法要の報告 |
今井秀 |
(160)160 |
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漢方関係学会・研究会予定(2月) |
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(171)171 |
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2019(平成31)年・第66巻・第2号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(366)
萩野元凱賛の張仲景像 |
小曽戸洋 |
(2)178 |
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巻頭言/現代医学と漢方医学との真の統合医療 |
並木隆雄 |
(11)187 |
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三焦論と『解体発蒙』 |
山崎正寿 |
(13)189 |
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荊芥連翹湯(一貫堂)が有効であった頭瘡3例 |
永井良樹 |
(23)199 |
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貧血のない鉄不足(潜在性鉄欠乏)を伴う関節痛の2例 |
宮西圭太・平田道彦・織部和宏 |
(27)203 |
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脳出血後の頻用症例から清心蓮子飲の心火を考える |
小林瑞 |
(34)210 |
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北里東医研診療録から(178) 眼精疲労を伴う更年期障害に茯苓甘草湯が有効であった1例 |
森瑛子・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(40)216 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算85)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(70)
漢方治療研究会特別企画「筑豊の変」〜パートB〜 |
井上博喜・田原英一ほか |
(45)221 |
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東洋堂経験余話(308) ▽一年前からの湿疹に温経湯▽めまいに白虎加人参湯加味 |
松本一男 |
(56)232 |
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漢方牛歩録(361) ▽慢性気管支炎の喀痰に甘草乾姜湯▽手関節炎に薏苡仁湯及び桂枝加朮附湯 |
中村謙介 |
(60)236 |
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医師・薬剤師リレー治験録(169) 理中と建中 |
田畑隆一郎ほか |
(63)239 |
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疼痛治療と気・血・水の関わり |
秋葉哲生 |
(69)245 |
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操体法のお勧め(5)−日常診療の友に− |
須永隆夫 |
(73)249 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(89) |
竹山泰雄・佐藤眞弓ほか |
(79)255 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(42)/浅田宗伯先生と直孫豊麿先生 |
重田学 |
(83)259 |
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平成31年(2019年)新年のことば(続) |
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(88)264 |
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土方康世先生の思い出 |
小曽戸明子 |
(92)268 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(43)/河童随筆(17)〈日本の政治〉 |
ちぐあん(間中喜雄) |
(93)269 |
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漢方関係学会・研究会予定(3月) |
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(95)271 |
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2019(平成31)年・第66巻・第3号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(367)
余雲岫と『霊素商兌』 |
小曽戸洋 |
(2)278 |
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巻頭言/薬剤耐性菌の増加と漢方 |
福澤素子 |
(11)287 |
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座談会/シリーズ企画−”生薬の品質とは?”−
製造販売者が語る”生薬の品質とは?”(上) |
浅間宏志・佐藤公紀
武田修己・秋葉哲生
金成俊〔司会〕 |
(13)289 |
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一般論文/本治に至るということ(前編)−何故標治を積み重ねる必要があるのか− |
宮澤裕治 |
(31)307 |
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升麻葛根湯の臨床応用 |
纈J圭二 |
(39)315 |
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北里東医研診療録から(179) 咽喉頭異常感症に通導散が有用であった自験例 |
丸山泰貴・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(45)321 |
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医師・薬剤師リレー治験録(170) 目じりと頬の湿疹に白虎加桂枝湯と黄連阿膠湯(自験例)の交互療法 |
蓮村幸兌ほか |
(51)327 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算86)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(71)
難治性アトピー性皮膚炎に通脈四逆湯が奏効した一症例 |
後藤雄輔・田原英一ほか |
(57)333 |
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東洋堂経験余話(309) ▽尿崩症に八味丸料加竜骨、牡蛎▽急性腰痛に三味腰痛方 |
松本一男 |
(61)337 |
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漢方牛歩録(362) ▽疎経活血湯で無効な倦怠感に九味檳榔湯▽疎経活血湯で不十分な肩凝りに葛根湯 |
中村謙介 |
(64)340 |
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小柴胡湯加騰竜湯加減による化膿性汗腺炎の有効的コントロール治療の一例報告 |
荘明仁 |
(67)343 |
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漢方研究室(45) 2019年3月号出題 第45問 |
出題:久保田達也 |
(74)350 |
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漢方の効かせ方−排膿散の逸話 |
秋葉哲生 |
(77)353 |
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操体法のお勧め(6)−日常診療の友に− |
須永隆夫 |
(80)356 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(90) |
佐藤眞弓・松藤英正ほか |
(83)359 |
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症例記載の中の元号の意義 |
小曽戸明子 |
(87)363 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(44)/忘れ得ぬ人々(1) |
高橋道史 |
(88)364 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(45)/河童随筆(18)〈冷え症〉 |
ちぐあん(間中喜雄) |
(93)369 |
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漢方関係学会・研究会予定(4月) |
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(95)371 |
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2019(平成31)年・第66巻・第4号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(368)
老官山漢墓の医簡 |
小曽戸洋 |
(2)378 |
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巻頭言/第70回日本東洋医学会学術総会の開催にあたって |
花輪壽彦 |
(11)387 |
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座談会/シリーズ企画−”生薬の品質とは?”−
製造販売者が語る”生薬の品質とは?”(下) |
浅間宏志・佐藤公紀
武田修己・秋葉哲生
金成俊〔司会〕 |
(13)389 |
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一般論文/本治に至るということ(後編)−二元論+1のススメ− |
宮澤裕治 |
(35)411 |
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北里東医研診療録から(180) 突発性難聴に漢方・鍼灸の併用治療が奏効した1例 |
鈴木邦彦・小田口浩・花輪壽彦ほか |
(42)418 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算87)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(72)
リウマチ性多発筋痛症に対して漢方治療が単独で有効であった一例 |
吉永亮・田原英一ほか |
(47)423 |
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医師・薬剤師リレー治験録(171) 不登校 |
山下耕司ほか |
(53)429 |
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東洋堂経験余話(310) ▽尿蛋白強陽性に柴苓湯加黄連、茯苓▽多病の人の右膝痛に甘草附子湯 |
松本一男 |
(58)434 |
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漢方牛歩録(363) ▽骨粗鬆症に伴う脚倦怠感に疎経活血湯▽ヘバーデン結節痛に薏苡仁湯▽下腿蜂窩織炎に抗生物質兼越婢加朮湯 |
中村謙介 |
(61)437 |
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漢方研究室(46) 2019年4月号出題 第46問 |
出題:長坂和彦 |
(64)440 |
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印籠および根付の意匠としてあらわれた炎帝神農氏 |
濱口昭宏 |
(67)443 |
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『素問』と『類経図翼』における陰陽説・五行説間の相互関係論 |
権藤寿昭・江藤公則 |
(71)447 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(91) |
松藤英正・貝沼茂三郎ほか |
(79)455 |
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先哲誕生日&命日
1月編 〜医史学と臨床の懸け橋〜 |
纈J圭二 |
(85)461 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(46)/忘れ得ぬ人々(2) |
高橋道史 |
(93)469 |
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漢方関係学会・研究会予定(5月) |
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(98)474 |
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2019(令和元)年・第66巻・第5号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(369)
後漢時代の藥匙 |
猪飼祥夫 |
(2)486 |
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巻頭言/「先生、今や漢方専門医は絶滅危惧種なのでしょうか」 |
織部和宏 |
(11)495 |
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月経痛に対する枳実勺薬散加甘草末・当帰末(散剤)有効例の検討 |
盛克己・宮崎瑞明ほか |
(13)497 |
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日々の臨床における傷寒論医学の応用(その14) |
織部和宏 |
(19)503 |
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高齢男性のBPSDに大黄牡丹皮湯が奏功した1例 |
纈J圭二 |
(23)507 |
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北里東医研診療録から(181) 頑固な頭頚部の愁訴に大柴胡湯去大黄(煎じ)が有用であった3症例 |
石毛達也・小田口浩
花輪壽彦 |
(27)511 |
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治療目標と時間経過 |
小曽戸明子 |
(34)518 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算88)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(73)
甲状腺機能亢進症の皮膚讖痒感に柴胡加竜骨牡蛎湯が著効した一例 |
矢野博美・牧俊允ほか |
(37)521 |
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東洋堂経験余話(311) ▽アトピー性皮膚炎に温清飲加石膏▽クインケの浮腫に五苓散料 |
松本一男 |
(42)526 |
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漢方牛歩録(364) ▽坐骨神経痛に疎経活血湯▽生理時自律神経障害に桂枝茯苓丸 |
中村謙介 |
(46)530 |
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医師・薬剤師リレー治験録(172) 「もう看取りです」と言われて |
飯田敏雄ほか |
(49)533 |
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漢方研究室(45) 2019年3月号
回答・解答・講評 第45問 |
出題:久保田達也 |
(55)539 |
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熊長云先生の「東漢銘文薬量与漢代薬物量制」を読む |
猪飼祥夫 |
(65)549 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(92) |
貝沼茂三郎・福田知顕ほか |
(69)553 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(47)/漢方対談を読んで感あり |
高橋道史 |
(75)558 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(48)/田代三喜の代表的著書「三帰廻翁医書」(三喜十巻書)の復刊について |
矢数道明 |
(79)563 |
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図書紹介/田畑隆一郎著『現代類聚方』 |
鈴木寛彦 |
(82)566 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(49)/河童随筆(19)<対照試験> |
間中喜雄 |
(83)567 |
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過去注目記事ダイジェスト(4) |
白頭翁 |
(85)569 |
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漢方関係学会・研究会予定(6月) |
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(89)573 |
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2019(令和元)年・第66巻・第6号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(370)
ツ鉄樵と『薬盦医学叢書』 |
小曽戸洋 |
(2)586 |
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巻頭言/「漢方治療研究会」成立の経緯 |
山崎正寿 |
(11)595 |
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北里東医研診療録から(182) 睡眠障害・頭痛に対し釣藤散料から高枕無憂散料に転方し奏功した1症 |
星野卓之・小田口浩
花輪壽彦 |
(13)597 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算89)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(74)
呼吸器疾患に桂枝加芍薬湯加減が奏効した2症例 |
井上博喜・牧俊允ほか |
(19)603 |
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インフルエンザを麻黄附子細辛湯単独で治療した例 |
森由雄 |
(24)608 |
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東洋堂経験余話(312) ▽首下り病に葛根加朮附湯▽高齢者の感冒に小柴胡湯 |
松本一男 |
(26)610 |
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漢方牛歩録(365) ▽手指中節骨骨折に越婢加朮湯▽皮下腫瘤に五苓散加枳実梔子▽膝蓋靭帯炎に置鍼と越婢加朮湯 |
中村謙介 |
(30)614 |
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漢方研究室(46) 2019年4月号 回答・解答・講評 第46問(再掲) |
出題:長坂和彦 |
(32)616 |
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医師・薬剤師リレー治験録(173) 附子について |
熊井啓子ほか |
(39)623 |
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治療目標と時間経過(続) |
小曽戸明子 |
(47)631 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(93) |
福田知顕・益田龍彦ほか |
(49)633 |
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先哲誕生日&命日 2
月編〜医史学と臨床の懸け橋〜 |
纈J圭二 |
(57)641 |
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誌上質疑応答 第1問 |
編集企画委員会 |
(63)647 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(50)/道は近きにあり |
高橋道史 |
(65)649 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(51)/細迫陽三先生訪問の記(上) |
気賀林一 |
(71)655 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(52)/東洋医学と脈診 |
土屋喜志郎 |
(77)661 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(53)/河童随筆(20)<対照試験> |
間中喜雄 |
(80)664 |
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漢方関係学会・研究会予定(7月) |
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(82)666 |
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第29回漢方治療研究会演題募集 |
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(89)673 |
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2019(令和元)年・第66巻・第7号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(371)
七卿落ち図 |
小曽戸洋 |
(2)678 |
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巻頭言/AIは人類の未来を豊かにしてくれるだろうか |
岩崎勲 |
(11)687 |
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インタビュー/大岡山に漢方平和堂あり! 根本幸夫先生 |
根本幸夫
〔聞き手〕金成俊 |
(15)691 |
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北里東医研診療録から(183) 肺の冷えをベースにした冷え症に甘草乾姜湯が奏効した1例 |
小田口浩・花輪壽彦 |
(27)703 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算90)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(75)
乙字湯が奏功したストーマ周囲のびらんの1例 |
田原栄一・後藤雄輔ほか |
(31)707 |
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令和と五苓散 |
纈J圭二 |
(37)713 |
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東洋堂経験余話(313) ▽長い期間の胃痛に八味丸料▽慢性蕁麻疹に温清飲加石膏 |
松本一男 |
(40)716 |
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漢方牛歩録(366) ▽両大腿四頭筋炎に麻杏薏甘湯▽舌痛症に温清飲 |
中村謙介 |
(43)719 |
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医師・薬剤師リレー治験録(174) 呉茱萸湯の併用が奏効したと思われる症例 |
斉藤明美ほか |
(45)721 |
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漢方研究室(47) 2019年7月号出題 第47問 多汗、冷えのぼせ |
出題:盛岡頼子 |
(50)726 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(94) |
益田龍彦・奥田隆司ほか |
(53)729 |
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伝統医学を含む国際疾病分類が第72回世界保健総会で承認 |
渡辺賢治 |
(58)734 |
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北島政樹先生のご逝去を悼んで |
渡辺賢治 |
(63)739 |
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会員からの感想 「今や漢方専門医は絶滅危惧種なのでしょうか?」と書かれた織部和宏先生へ |
王瑞雲 |
(64)740 |
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書評 織部和宏著『漢方診療 ワザとコツ』 |
森由雄 |
(65)741 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(54)/細迫陽三先生訪問の記(下) |
気賀林一 |
(67)743 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(55)/河童随筆(21) <すがたとかたち> |
間中喜雄 |
(76)752 |
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漢方関係学会・研究会予定(8月) |
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(78)754 |
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2019(令和元)年・第66巻・第8号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(372)
神農鐔と神農印籠 |
小曽戸洋 |
(2)762 |
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巻頭言/人間の成長と老衰
五体と経絡の関係 |
二宮文乃 |
(11)771 |
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めまいと漢方薬による治療 |
藤井まゆみ |
(15)775 |
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非結核性抗酸菌症(NTM)に補中益気湯を投与し良好な経過を辿っている2症例 |
大関潤一ほか |
(21)781 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算91)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(76)
慢性下痢症に漢方治療が奏効した2症例 |
後藤雄輔ほか |
(31)791 |
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東洋堂経験余話(314) ▽左腎臓結石が原因か?
ひどい血尿に猪苓湯加甘草▽ストレスか? 感冒か? 不明熱に小柴胡湯 |
松本一男 |
(35)795 |
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漢方牛歩録(367) ▽変形性膝関節症に越婢加朮湯兼防已黄耆湯▽腹満に誘発された腰痛に大建中湯 |
中村謙介 |
(38)798 |
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医師・薬剤師リレー治験録(175) 間質性肺炎と漢方薬 |
鈴木寛彦ほか |
(41)801 |
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治療目標と時間経過(3) |
小曽戸明子 |
(46)806 |
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漢方研究室(48) 2019年8月号出題 第48問 噫気 |
出題:西村甲 |
(47)807 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(95) |
奥田隆司ほか |
(49)809 |
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成都を訪ねて ー中国出土医学文献与文物国際研究会議及び北里オリジナル健康茶の材料視察ー |
緒方千秋 |
(55)815 |
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第70回日本東洋医学会学術総会に参加して |
澁谷恵子 |
(59)819 |
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先哲誕生日&命日 3月編 〜医史学と臨床の懸け橋〜 |
纈J圭二 |
(61)821 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(56)/土佐医談(上) |
語る人:北村静夫 聞く人:大塚敬節 |
(68)828 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(57)/河童随筆(22) <続・誤訳> |
間中喜雄 |
(77)837 |
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漢方関係学会・研究会予定(9月) |
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(79)839 |
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2019(令和元)年・第66巻・第9号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(373)
杉山和一彫像の出現 |
大浦宏勝 |
(2)846 |
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巻頭言/第29回漢方治療研究会を関西で開催するにあたり、思い出すこと |
中島正光 |
(11)855 |
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舌咽神経痛に五苓散と六君子湯の合方が奏功した1症例 |
赤澤訓 |
(15)859 |
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北里東医研診療録から(184)
下腹部痛に当帰四逆加呉茱萸生姜湯が奏功した寒疝の1例と、疝・七疝・寒疝について |
伊藤剛ほか |
(21)865 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算92)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(77)
軽度外傷性脳損傷患者の過眠に対して漢方治療が奏功した1例 |
吉永亮ほか |
(29)873 |
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医師・薬剤師リレー治験録(176) 坐骨神経痛に抑肝散加芍薬 |
千田五月ほか |
(34)878 |
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東洋堂経験余話(315) ▽環境の急激な変化の頭冒に沢瀉湯▽生来の胃弱な人の感冒に桂枝人参湯 |
松本一男 |
(39)883 |
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漢方牛歩録(368) ▽腸炎に真武湯合人参湯▽50年来の便秘に大承気湯 |
中村謙介 |
(42)886 |
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漢方研究室(47) 2019年7月号出題 第47問(再掲) 会員からの回答 出題解答及び解説 |
出題:盛岡頼子 |
(44)888 |
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中神琴渓と永富独嘯庵の頻用方剤から考える古方派の本質 |
纈J圭二 |
(53)897 |
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太陽病は「表熱証」か
KLUGER氏の「Fever and Survival」を読んで |
中村謙介 |
(58)902 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(96) |
鶴博生ほか |
(61)905 |
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新刊紹介 山崎光夫著『漢方植物物語』 |
安宅慶人 |
(65)909 |
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新刊紹介 友部和弘著『刺絡の道─三輪東朔から工藤訓正』 |
真柳誠 |
(66)910 |
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編集長の撰ぶ”重要記事ふたたび”(58)/土佐医談(下) |
語る人:北村静夫 聞く人:大塚敬節 |
(68)828 |
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漢方関係学会・研究会予定(10月) |
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(78)922 |
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2019(令和元)年・第66巻・第10号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(374)
雪舟の描いた神農 |
小曽戸洋 |
(2)934 |
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巻頭言/巻頭言にかえて |
小曽戸洋 |
(11)943 |
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『傷寒論』の薬匕(方寸匕・銭匕)の量値 |
笛木司ほか |
(13)945 |
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北里東医研診療録から(185)
漢方治療の併用が有効だった難治不妊2症例 |
森裕紀子ほか |
(22)954 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算93)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(78)
漢方治療が奏功した腹部症状の乳児3例と学童1例 |
上田晃三ほか |
(27)959 |
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医師・薬剤師リレー治験録(177) 食欲不振の改善には胃の寒熱のバランスが重要 |
蓮村幸兌ほか |
(35)967 |
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東洋堂経験余話(316) ▽間質性膀胱炎の経験▽嘔吐下痢症に半夏瀉心湯 |
松本一男 |
(41)973 |
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漢方牛歩録(369) ▽腱鞘炎に薏苡仁湯▽疎経活血湯が無効な肩凝りに大柴胡湯去大黄 |
中村謙介 |
(44)976 |
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漢方研究室(48) 2019年8月号出題 第48問(再掲) 会員からの回答 出題解答及び解説 |
出題:西村甲 |
(46)978 |
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先哲誕生日&命日 4月編〜医史学と臨床の懸け橋〜 |
纈J圭二 |
(55)987 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(97) |
樋口理ほか |
(61)993 |
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「母子同室」考 |
小曽戸明子 |
(65)997 |
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ひかり北地≠ノ 藤平健先生の馨香をたずねて |
藤門医林会 |
(66)998 |
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第24回吉益東洞顕彰会報告 |
山崎正寿 |
(73)1005 |
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編集長の撰ぶ重要記事ふたたび(59)/駿河紀行(前) |
気賀林一 |
(76)1008 |
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漢方関係学会・研究会予定(11月) |
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(89)1021 |
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2019(令和元)年・第66巻・第11号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(375)
張仲景像ー桂川国瑞賛 |
小曽戸洋 |
(2)1030 |
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巻頭言/失語症に対する処方 |
中田敬吾 |
(11)1039 |
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習慣性扁桃炎に
一貫堂竜胆瀉肝湯が有効と考えられた2例 |
纈J圭二 |
(13)1041 |
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左胸脇部帯状疱疹後神経痛に
疎肝湯を用いて改善した症例 |
大関潤一ほか |
(17)1045 |
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随証療法により、輸血を中止できていると考えられた骨髄異形成症候群、赤芽球癆の一例のその後(第二報) |
松田知雄 |
(21)1049 |
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北里東医研診療録から(186)
血分腫と考えられた下肢浮腫に桂枝茯苓丸料加薏苡仁が著効した一例 |
及川哲郎ほか |
(29)1057 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算94)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(79)
漢方研修開始半年間で経験し、印象に残った2症例 |
牧俊允ほか |
(35)1063 |
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医師・薬剤師リレー治験録(178) いずれが主証か客証か |
田畑隆一郎ほか |
(40)1068 |
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東洋堂経験余話(317) ▽両下肢のつりに芍薬甘草附子湯 ▽空腹時の激しい胃痛に黄連湯加茯苓 |
松本一男 |
(44)1072 |
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漢方牛歩録(370) ▽椎間板ヘルニア術後の麻痺に黄耆桂枝五物湯 ▽風邪の倦怠感に麻杏薏甘湯 ▽心筋梗塞発作に炙甘草湯合生脈散(或る漢方党の媼の思い出) |
中村謙介 |
(47)1075 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(98) |
竹山泰雄ほか |
(53)1081 |
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東京薬科大学史料館から |
山田陽城 |
(59)1087 |
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第29回漢方治療研究会開催記 |
坂田幸治 |
(61)1089 |
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第29回漢方治療研究会に参加して〜「医案を語る」を語る〜 |
山本昇伯 |
(67)1095 |
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第52回日本薬剤師会学術大会への参加と
下関の文化について |
緒方千秋 |
(69)1097 |
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編集長の撰ぶ重要記事ふたたび(60)/駿河紀行(後) |
気賀林一 |
(73)1101 |
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漢方関係学会・研究会予定(12月) |
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(84)1112 |
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2019(令和元)年・第66巻・第12号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(376)
常泉寺の張仲景碑 |
小曽戸洋 |
(2)1118 |
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巻頭言/オーラルフレイル・口腔機能低下症と東洋医学 |
山口孝二郎 |
(11)1127 |
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抑肝散 その目標と証 |
佐藤田實 |
(13)1129 |
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新しい「証」への挑戦 |
蛹エ茂人 |
(25)1141 |
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北里東医研診療録から(187)
統合失調症に漢方治療の併用が有効であった2症例 |
遠藤大輔ほか |
(30)1146 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算95)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(80)
飯塚病院漢方診療科入院患者の心理テスト(SDSとSTAI)の検討 |
矢野博美ほか |
(38)1154 |
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医師・薬剤師リレー治験録(179) 五苓散と苓桂朮甘湯の併用の意義 |
北川寛ほか |
(43)1159 |
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東洋堂経験余話(318) ▽肺炎に竹葉石膏湯 ▽長年の疲労倦怠感に茯苓飲 |
松本一男 |
(49)1165 |
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漢方牛歩録(371) ▽変形性脊椎症の下肢のしびれ脱力に黄耆桂枝五物湯加味 ▽激しい咳に越碑加半夏湯 ▽肩関節周囲炎に麻杏薏甘湯 |
中村謙介 |
(52)1168 |
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漢方研究室(49) 2019年12月号出題 第49問 |
村松慎一 |
(55)1171 |
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先哲誕生日&命日 5月編 〜医史学と臨床の懸け橋〜 |
纈J圭二 |
(57)1173 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(99) |
佐藤眞弓ほか |
(65)1181 |
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第70回日本東洋医学会学術総会報告 |
篠原宣 |
(70)1186 |
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編集長の撰ぶ重要記事ふたたび(61)/常陸紀行(上) |
気賀林一 |
(73)1189 |
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編集長の撰ぶ重要記事ふたたび(62)/河童随筆(23)<桃核承気湯> |
ちぐあん(間中喜雄) |
(79)1195 |
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漢方関係学会・研究会予定(1月) |
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(81)1197 |
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2020(令和2)年・第67巻・第1号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(377)
神農の画賛(月僊・宗伯)と根付 |
小曽戸洋 |
(2)2 |
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令和2年(2020年)新年のことば |
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(9)9 |
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多剤無効の感染増悪した気管支喘息治療に漢方が有効であった4例の検討 |
阿南栄一朗ほか |
(89)89 |
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日常診療の何気ない一コマで四苓湯を活用した1例 |
纈J圭二 |
(97)97 |
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北里東医研診療録から(188)
口臭の自覚が大柴胡湯により改善した1例 |
森瑛子ほか |
(101)101 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算96)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(81)
帯状疱疹後神経痛に漢方治療が奏効した2症例 |
井上博喜ほか |
(105)105 |
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医師・薬剤師リレー治験録(180) 帰耆建中湯の症例 |
千田五月ほか |
(109)109 |
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東洋堂経験余話(319) ▽花粉症に小青竜湯加大黄 ▽感冒の後遺症である口渴、小便不利に五苓散料 |
松本一男 |
(114)114 |
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漢方牛歩録(372) ▽多発性関節痛に疎経活血湯 ▽関節リュウマチに麻杏薏甘湯加味 |
中村謙介 |
(117)117 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(100) |
松藤英正ほか |
(121)121 |
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「水」という病理概念の整理について |
秋葉哲生 |
(126)126 |
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編集長の撰ぶ重要記事ふたたび(63)/常陸紀行(中) |
気賀林一 |
(131)131 |
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漢方関係学会・研究会予定(2月) |
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(144)144 |
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2020(令和2)年・第67巻・第2号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(378)
湯島聖堂の神農祭 |
小曽戸洋 |
(2)154 |
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巻頭言/卒前教育における東洋医学と西洋医学の融合≠ニは(U) |
松田隆秀 |
(11)163 |
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半夏白朮天麻湯証を特徴付ける左胸脇周辺部位の症候
−半夏白朮天麻湯証に関する新たな知見の可能性− |
宮澤裕治 |
(13)165 |
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凝視時の気分不良、発作性の臍部痛・下痢、口苦感・胸やけ感、動悸、全身倦怠感に対して四逆散加減が有効であった症例 |
山崎武俊 |
(19)171 |
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静かな水、冷えた血、連珠飲の一症例 |
田中秀一 |
(25)177 |
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北里東医研診療録から(189)
月経過多に加え下痢にも有効であった芎帰膠艾湯の1例 |
丸山泰貴ほか |
(29)181 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算97)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(82)
飯塚病院職員の風邪症状における漢方医学的症候と治療経過について |
吉永亮ほか |
(33)185 |
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医師・薬剤師リレー治験録(181) キモが冷えるに呉茱萸湯 |
蓮村幸兌ほか |
(39)191 |
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東洋堂経験余話(320) ▽突然の高熱に調胃承気湯 ▽頭冒に沢瀉湯 |
松本一男 |
(46)198 |
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漢方牛歩録(373) ▽腰部脊柱管狭窄症に四逆湯合芍薬甘草附子湯 ▽顔面の皮膚炎に越婢加朮湯 |
中村謙介 |
(49)201 |
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漢方研究室(49) 2019年12月号出題 第49問(再掲) |
村松慎一 |
(51)203 |
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こころ≠フ淵源を索めて(T) |
岩崎勲 |
(57)209 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(101) |
貝沼茂三郎ほか |
(63)215 |
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先哲誕生日&命日 6月編 〜医史学と臨床の懸け橋〜 |
纈J圭二 |
(67)219 |
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成都・重慶生薬探訪記 |
笛木司ほか |
(73)225 |
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編集長の撰ぶ重要記事ふたたび(64)/常陸紀行(下) |
気賀林一 |
(80)232 |
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編集長の撰ぶ重要記事ふたたび(65)/河童随筆(24)〈理論だおれ〉〈前提のまちがい〉 |
ちぐあん(間中喜雄) |
(89)241 |
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漢方関係学会・研究会予定(3月) |
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(92)244 |
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2020(令和2)年・第67巻・第3号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(379)
祥雲寺の医家名墓─大変貌 |
小曽戸洋 |
(2)252 |
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巻頭言/大学における漢方専門施設の役割 |
木村容子 |
(11)261 |
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一般論文/妊娠中での柴苓湯投与の過去5年間における安全性の検討 |
今井幸ほか |
(13)263 |
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一般論文/真武湯加乾姜が有効であった3症例 |
小島梓ほか |
(21)271 |
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夏型過敏性肺炎による遷延性咳嗽に小柴胡湯加桔梗石膏などが有効であった2症例 |
長瀬千秋 |
(29)279 |
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陰吹に気付けなかった1症例
〜自戒を込めて〜 |
纈J圭二 |
(35)285 |
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東洋堂経験余話(321) ▽仕事のストレスのための悪心に小半夏加茯苓湯 ▽心室性期外収縮に炙甘草湯 |
松本一男 |
(39)289 |
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漢方牛歩録(374) ▽慢性頭痛に当帰芍薬散兼呉茱萸湯 ▽手指痛に薏苡仁湯 ▽下腿の激痛にNSAIÐs兼疎経活血湯 |
中村謙介 |
(42)292 |
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仁熟散を主としたパニック障害の治療に有効だった1例報告 |
荘 明仁 |
(45)295 |
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北里東医研診療録から(190)
小柴胡湯にて耳下腺腫瘍消失を認めた1例 |
水野友理ほか |
(51)301 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算98)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(83)
冷えを訴える小児の2症例と多汗症の1乳児例 |
上田晃三ほか |
(55)305 |
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医師・薬剤師リレー治験録(182) 問診の大切さ「もしもし、〇〇です」 |
山下耕司ほか |
(61)311 |
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後藤艮山を始祖とする「医家後藤家」の系譜と墓所の現状 |
今井秀 |
(65)315 |
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こころ≠フ淵源を索めて(U) |
岩崎勲 |
(76)326 |
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漢方研究室(50) 2020年3月号出題 第50問 |
秋葉哲生 |
(83)333 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(102) |
福田知顕ほか |
(85)335 |
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知る者は言わず言う者は知らず |
松田知雄 |
(91)341 |
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湯本先生の処方の秘密に迫る!!《細迫陽三先生の著書から》 |
古訓於伝 |
(95)345 |
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第29回漢方治療研究会 エクスカーション 道修町ツアーのご報告 |
光野彩子 |
(97)347 |
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感謝のご挨拶 |
土屋伊磋雄 |
(102)352 |
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漢方関係学会・研究会予定(4月) |
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(104)354 |
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2020(令和2)年・第67巻・第4号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(380)
曲直瀬今大路家の旧墓石 |
小曽戸洋 |
(2)360 |
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巻頭言/漢方を活かした新たな医療体系の構築を目指して |
三潴忠道 |
(11)369 |
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編集長訪問記/湧水の都、三島に中川先生を訪問する(その1) |
秋葉哲生 |
(13)371 |
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緊急企画/新型コロナウイルス感染症の治療について
〜漢方医学の側から考えられる具体的戦略〜 |
秋葉哲生ほか |
(18)376 |
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慢性疾患に対する甘麦大棗湯有効例の検討 |
宮崎瑞明ほか |
(43)401 |
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五苓散無効の低気圧で悪化する冒に苓桂味甘湯を用いた2例 |
大野佳織 |
(49)407 |
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北里東医研診療録から(191)
左体幹部の疼痛を伴う全身倦怠感に疎肝湯が有効であった1例 |
市山進ほか |
(53)411 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算99)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(84)
便秘を伴う発熱に大承気湯が奏効した2症例 |
後藤雄輔ほか |
(61)419 |
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東洋堂経験余話(322) ▽右耳下腺腫瘍に小柴胡湯加夏枯草、枳実、山梔子 ▽熱中症に白虎湯 |
松本一男 |
(67)425 |
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漢方牛歩録(375) ▽SLEに桃核承気湯処方中の妊娠 |
中村謙介 |
(70)428 |
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成城漢方雑話(16) 当帰四逆加呉茱萸生姜湯で便秘が改善した父と娘の症例 |
盛岡頼子 |
(73)431 |
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漢方研究室(51) 2020年4月号出題 第51問 |
井上博喜 |
(79)437 |
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先哲誕生日&命日 7月編〜医史学と臨床の懸け橋〜 |
纈J圭二 |
(81)439 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(103) |
益田龍彦ほか |
(87)445 |
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さようなら大貫さん |
小曽戸洋 |
(97)455 |
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漢方関係学会・研究会予定(5月) |
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(103)461 |
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2020(令和2)年・第67巻・第5号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(381)
後藤艮山一族の墓所整備 |
今井秀 |
(2)466 |
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巻頭言/第71回日本東洋医学会学術総会の延期と新型コロナウイルス感染症 |
中村東一郎 |
(11)475 |
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漢方の立場からみたパンデミック感染症 |
長瀬千秋 |
(12)476 |
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随筆・新型コロナウイルス感染症?
自験例 COVID-19ものがたり |
小池加能 |
(15)479 |
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「悲」ではなく「喜」を契機に発症した症候に対する甘麦大棗湯の効用 |
纈J圭二 |
(19)483 |
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ポリファーマシー患者に対する漢方治療有効例の検討 |
盛克己ほか |
(23)487 |
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荊芥連翹湯加減により免疫抑制剤の減量が可能となった難治性多形日光疹の1例 |
大橋範之ほか |
(29)493 |
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北里東医研診療録から(192)
舌痛症に七物降下湯が有効であった1例 |
川鍋伊晃ほか |
(38)502 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算100)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(85)
長い治療経過で社会復帰に向けている1例 |
田原英一ほか |
(43)507 |
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医師・薬剤師リレー治験録(183)
漢方屋敷に住む人たち |
田畑隆一郎ほか |
(49)513 |
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漢方牛歩録(376) ▽身体痛に抑肝散▽ガングリオンに五苓散▽弾撥指に薏苡仁湯 |
中村謙介 |
(55)519 |
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健康サポート薬局における漢方 腎機能の症例 |
細野美佐子 |
(57)521 |
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東洋堂経験余話(323) ▽左腕のシビレ感に烏薬順気散料▽気管支喘息に半夏厚朴湯加桔梗、玄参、紫苑 |
松本一男 |
(60)524 |
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漢方研究室(50) 2020年3月号出題 第50問(再掲) |
秋葉哲生 |
(63)527 |
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編集長訪問記/湧水の都、三島に中川先生を訪問する(その2) |
秋葉哲生 |
(71)535 |
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こころ≠フ淵源を索めて(V) |
岩崎勲 |
(77)541 |
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韓国韓医学通信(第81報) |
金成俊 |
(86)550 |
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『新
一般用漢方処方の手引き』にみる生薬量の範囲について |
秋葉哲生 |
(89)553 |
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新刊紹介/『證&二味の薬徴』田畑隆一郎 著 |
鈴木寛彦 |
(98)562 |
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漢方関係学会・研究会予定(6月) |
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(100)564 |
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2020(令和2)年・第67巻・第6号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(382)
長井長義の書跡 |
小曽戸洋 |
(2)570 |
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巻頭言/今こそ『傷寒論』 |
長坂和彦 |
(11)579 |
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中国名医解説(1) |
小曽戸洋 |
(12)580 |
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新型コロナウイルス肺炎に対する漢方治療案
〜過去のインフルエンザウイルスパンデミック経験から〜 |
中島正光 |
(17)585 |
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日々の臨床における傷寒論医学の応用(その15) |
織部和宏 |
(24)592 |
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北里東医研診療録から(193)
季節性の咳嗽に滋陰至宝湯が有効であった1症例 |
五野由佳理ほか |
(29)597 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算101)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(86)
口腔灼熱症候群に対して黄連湯が奏効した1症例 |
牧俊允ほか |
(35)603 |
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子宮頸癌術後患者の卵巣機能低下に伴う愁訴に対して柴胡加竜骨牡蛎湯と女神散の併用が有用であった1
例 |
糸賀知子ほか |
(39)607 |
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医師・薬剤師リレー治験録(184)
十味敗毒湯加連翹の症例 |
千田五月ほか |
(47)615 |
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東洋堂経験余話(324) ▽胸痛に利膈湯合甘草乾姜湯▽更年期の目まいに苓桂朮甘湯 |
松本一男 |
(52)620 |
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漢方牛歩録(377) ▽雨期の腰痛症に麻杏薏甘湯▽顎関節痛に大柴胡湯去大黄 |
中村謙介 |
(55)623 |
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成城漢方雑話(17) 補剤が劇的に効いた2症例 |
盛岡頼子 |
(57)625 |
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漢方研究室(51) 2020年4月号出題 第51問(再掲) |
井上博喜 |
(61)629 |
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編集長訪問記/湧水の都、三島に中川先生を訪問する(その3) |
秋葉哲生 |
(68)636 |
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先哲誕生日&命日8月編 〜医史学と臨床の懸け橋〜 |
纈J圭二 |
(77)645 |
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韓国韓医学通信(第82報) |
金成俊 |
(84)652 |
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新刊紹介/『佐藤元萇日記』安藤昌益と千住宿の関係を調べる会 |
町泉寿郎 |
(88)656 |
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新刊紹介/『漢方とは何か 人間とは何か 経絡・蔵象・三焦の真実』二宮文乃著 |
秋葉哲生 |
(91)659 |
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〈編集長の目〉『漢方医学の新研究』の著者 中山忠直氏の逝去を悼む |
秋葉哲生 |
(92)660 |
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漢方関係学会・研究会予定(7月) |
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(94)662 |
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2020(令和2)年・第67巻・第7号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(383)
森立之の『本草経攷注』 |
小曽戸洋 |
(2)670 |
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巻頭言/新型コロナウイルス感染症による影響のなか、学術大会を開催するにあたり思うこと |
松田久司 |
(11)679 |
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原著/不思議な漢方用語「六病位」の出自を探る |
勝野達郎ほか |
(13)681 |
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一般論文/大・小承気湯合四逆湯類、白通湯加減の高齢者の便秘、下痢への運用 |
福田佳弘ほか |
(21)689 |
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一般論文/29例の膝関節術後の薏苡仁湯の効果 |
河合知則 |
(39)707 |
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北里東医研診療録から(194)
非定型顔面痛・舌痛に鍼灸および漢方治療を行い疼痛コントロールに有効だった1例 |
伊東秀憲ほか |
(47)715 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算102)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(87)
人生に関わるような漢方治療を行うことができた2症例 |
吉永亮ほか |
(59)727 |
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医師・薬剤師リレー治験録(185)
芍薬について |
熊井啓子ほか |
(65)733 |
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大柴胡湯合四苓湯がダイエットに有効と考えられた1例 |
纈J圭二 |
(75)743 |
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東洋堂経験余話(325) ▽頻繁に起こす夜間の口中乾燥に滋陰降火湯▽青年性疣贅に荊芥連翹湯加味 |
松本一男 |
(79)747 |
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漢方牛歩録(378) ▽薬疹に消風散▽変形性膝関節症に越婢加朮湯▽ガングリオンに五苓散加枳実梔子▽大腿二頭筋炎に麻杏薏甘湯 |
中村謙介 |
(82)750 |
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中国名医解説(2) |
小曽戸洋 |
(84)752 |
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韓国韓医学通信(第83報) |
金成俊 |
(93)761 |
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〈編集長の目〉奥田謙藏先生著『傷寒論講義』の刊行にあたって |
秋葉哲生 |
(96)764 |
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漢方関係学会・研究会予定(8月) |
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(99)767 |
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2020(令和2)年・第67巻・第8号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(384)
『病草紙』 |
小曽戸洋 |
(2)774 |
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巻頭言/第30回漢方治療研究会(千葉大会)開催のお知らせとCOVID-19に対する臨床研究への協力のご依頼─漢方医学に対するコロナ禍の影響 |
並木隆雄 |
(11)783 |
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清肺排毒湯による新型コロナ感染症の治療経験 |
渡辺賢治ほか |
(13)785 |
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新型コロナウイルス感染症と断捨離について |
織部和宏 |
(19)791 |
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新型コロナを含め、今後も出現すると思われる新型ウイルスに対する免疫機能(免疫力)を高める漢方補剤の活用〜未病を治す |
寺師碩甫 |
(21)793 |
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漢方治療の併用で周産期急性化膿性乳腺炎が著効した1例 |
岸本圭永子ほか |
(25)797 |
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北里東医研診療録から(195)
神効湯が有効だった子宮内膜症による難治性慢性下腹部痛 |
森裕紀子ほか |
(33)805 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算103)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(88)
右手の第2指から5指挫滅切断後の夜間疼痛に漢方治療が奏効した1例 |
矢野博美ほか |
(39)811 |
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医師・薬剤師リレー治験録(186)
半夏厚朴湯が奏効した症例 |
斉藤明美ほか |
(45)817 |
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東洋堂経験余話(326) ▽精神不安による咽喉部の不安に半夏厚朴湯加桔梗▽心下部がムカムカして、息苦しくドキドキする人に茯苓杏仁甘草湯加桂枝 |
松本一男 |
(51)823 |
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漢方牛歩録(379) ▽変形性膝関節症に薏苡仁湯兼防風通聖散▽手関節炎に越婢加朮湯▽ムズムズ感に麻杏薏甘湯 |
中村謙介 |
(54)826 |
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会員の独り言─最近の症例から─ |
三原孝典 |
(57)829 |
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中国名医解説(3) |
小曽戸洋 |
(64)836 |
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先哲誕生日&命日 9月編
〜医史学と臨床の懸け橋〜 |
纈J圭二 |
(73)845 |
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論説/気の毉学における診察と診断についての一考察 |
柿田秀明ほか |
(79)851 |
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和田東郭の『蕉窓雑話』を読む(104) |
奥田隆司ほか |
(83)855 |
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追悼/鍋谷欣市先生のご逝去を悼む |
並木隆雄 |
(88)860 |
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随想/岡西為人博士をご存知ですか? |
秋葉哲生 |
(91)863 |
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生薬配合の新生面料理の術で柴甘し |
秋葉哲生 |
(95)867 |
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新刊紹介/ 『日英対照
漢方用語辞書(基本用語)』 |
植田圭吾 |
(97)869 |
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韓国韓医学通信(第84報) |
金成俊 |
(98)870 |
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漢方関係学会・研究会予定(9月) |
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(101)873 |
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2020(令和2)年・第67巻・第9号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(385)
孫思邈像 |
小曽戸洋ほか |
(2)878 |
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巻頭言/第30回漢方治療研究会「会頭指定ディベート」に思う |
勝野達郎 |
(11)887 |
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一般論文/大承気湯条の「陽明少陽合病、必下利」を考える |
福田佳弘ほか |
(13)889 |
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小児の長引く中耳炎・鼻炎と黄耆建中湯 |
今中政支 |
(29)905 |
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日々の臨床における傷寒論医学の応用(その16) |
織部和宏 |
(39)915 |
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北里東医研診療録から(196)
不眠に白虎加黄連湯が有用であった1例 |
石毛達也ほか |
(43)919 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算104)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(89)
西洋医学的治療や処置により陰虚症に陥った2症例 |
井上博喜ほか |
(47)923 |
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医師・薬剤師リレー治験録(187)
午後になると調子が悪くなる方の茯苓沢瀉湯 |
鈴木寛彦ほか |
(51)927 |
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東洋堂経験余話(327) ▽右頰部の疼痛に葛根加朮附湯▽両下肢の化膿に十味敗毒湯加石膏・大黄 |
松本一男 |
(57)933 |
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漢方牛歩録(380) ▽痛風発作に越婢加朮湯▽頸椎捻挫に麻杏薏甘湯▽変形性頸椎症に補中益気湯 |
中村謙介 |
(60)936 |
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原因不明の発熱にいたぶられるの記 |
村井政史 |
(63)939 |
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中国名医解説(4) |
小曽戸洋 |
(67)943 |
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新型コロナウイルス感染症における漢方治療39例報告 |
許志泉 |
(77)953 |
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〈編集長の目〉細野史郎先生の旧稿紹介 |
秋葉哲生 |
(88)964 |
|
編集長の撰ぶ重要記事ふたたび(66)/東洋医学のものの考え方(第1回) |
増永静人 |
(91)967 |
|
漢方関係学会・研究会予定(10月) |
|
(98)974 |
|
2020(令和2)年・第67巻・第10号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(386)
佐藤元萇の遺墨 |
町泉寿郎 |
(2)982 |
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巻頭言/第71回日本東洋医学会学術総会
特企画「次世代に継ぐ卒前卒後漢方医学教育」 |
高山真 |
(11)991 |
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新型コロナウイルス感染症に麻杏甘石湯、胃苓湯、小柴胡湯加桔梗石膏による治療を行った2症例 |
山崎玄蔵 |
(13)993 |
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頭痛と眩暈に対する掌善医院方函雑方「藿香湯」の使用経験 |
野上達也ほか |
(19)999 |
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北里東医研診療録から(197)
機能性胃腸障害に啓脾湯、帰耆建中湯が奏効した1例 |
星野卓之ほか |
(25)1005 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算105)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(90)
救急外来で漢方薬が奏効した2症例 |
後藤雄輔ほか |
(29)1009 |
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医師・薬剤師リレー治験録(188)
その時の気持ち(感情)に寄り添った漢方薬の選択 |
蓮村幸兌ほか |
(34)1014 |
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東洋堂経験余話(328) ▽不眠と胃の不調に甘草瀉心湯▽花粉症に荊芥連翹湯 |
松本一男 |
(45)1025 |
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漢方牛歩録(381) ▽足底腱膜炎に越婢加朮湯▽動悸に桂枝加竜骨牡蛎湯▽頭痛を伴う胃腸型カゼに桂枝人参湯 |
中村謙介 |
(49)1029 |
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佐藤元萇とその遺墨 |
町泉寿郎 |
(51)1031 |
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中国名医解説(5) |
小曽戸洋 |
(62)1042 |
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先哲誕生日&命日 10月編
〜医史学と臨床の懸け橋〜 |
纈J圭二 |
(73)1053 |
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茂吉の「はやりかぜ」のうた |
小曽戸明子 |
(79)1059 |
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編集長の撰ぶ重要記事ふたたび(67)/東洋医学のものの考え方(第2回) |
増永静人 |
(80)1060 |
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〈編集長の目〉道明先生の旧稿紹介 |
秋葉哲生 |
(88)1068 |
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菊谷豊彦先生のご逝去を悼む |
原桃介 |
(91)1071 |
|
漢方関係学会・研究会予定(11月) |
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(92)1072 |
|
2020(令和2)年・第67巻・第11号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(387)
『列仙伝絵巻』─神仙の世界 |
小曽戸洋 |
(2)1078 |
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巻頭言/中国最古の医論 |
真柳誠 |
(11)1087 |
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漢方治療が奏功した陽気虚を伴う味覚障害の2症例 |
黒木悟ほか |
(13)1089 |
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北里東医研診療録から(198)
啓脾湯と参苓白朮散の鑑別が問題となった1例 |
小田口浩ほか |
(19)1095 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算106)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(91)
睡眠障害に桂枝加竜骨牡蛎湯と酸棗仁湯が有効であった1例
〜 Silmee™ Bar type Liteを用いた検討〜 |
牧俊允ほか |
(25)1101 |
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医師・薬剤師リレー治験録(189)
柴胡疎肝湯(『医学統旨』)の症例 |
千田五月ほか |
(33)1109 |
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慢性疾患に対する当帰建中湯・小建中湯加当帰末有効例の検討 |
宮崎瑞明ほか |
(39)1115 |
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東洋堂経験余話(329) ▽尿路結石に桂枝茯苓丸料加薏苡仁▽原因不明の首と肩の痛みに括楼桂枝湯 |
松本一男 |
(47)1123 |
|
漢方牛歩録(382) ▽変形性膝関節症に伴う顔面痙攣に防已黄耆湯▽変形性頸椎症に伴う不眠に柴胡桂枝乾姜湯 |
中村謙介 |
(51)1127 |
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漢方研究室(52) 2020年11月号出題 第52問 |
及川哲郎 |
(53)1129 |
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中国名医解説(6) |
小曽戸洋 |
(55)1131 |
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千葉古方に言わせれば |
中村謙介 |
(65)1141 |
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第30回漢方治療研究会─印象記 |
伊藤隆 |
(70)1146 |
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第30回漢方治療研究会にWeb参加して |
貝沼茂三郎 |
(71)1147 |
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第30回漢方治療研究会の御礼とコロナ後の新たな会運営の経験 |
並木隆雄 |
(72)1148 |
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第30回
漢方治療研究会、千葉で開催 |
篠原宣 |
(75)1151 |
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細野八郎先生を偲んで |
中田敬吾 |
(80)1156 |
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細野八郎先生を偲んで |
山崎正寿 |
(84)1160 |
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細野八郎先生を偲ぶ |
三谷和男 |
(87)1163 |
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編集長の撰ぶ重要記事ふたたび(68)/東洋医学のものの考え方(第3回) |
増永静人 |
(91)1167 |
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漢方関係学会・研究会予定(12月) |
|
(99)1175 |
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2020(令和2)年・第67巻・第12号 |
|
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(388)
『万病回春』初版本の出現 |
小曽戸洋 |
(2)1182 |
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巻頭言/東京医科大学病院漢方医学センターのご紹介 |
及川哲郎 |
(11)1191 |
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一般論文/当帰生姜羊肉湯の病態考察 |
福田佳弘ほか |
(13)1193 |
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随証療法により、輸血を中止できていると考えられた骨髄異形成症候群、赤芽球癆の1例(最終報告) |
松田知雄 |
(21)1201 |
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日々の臨床における傷寒論医学の応用(その18) |
織部和宏 |
(29)1209 |
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北里東医研診療録から(199)
剥脱性口唇炎に対し黄連と黄耆を加味した柴芍六君子湯が有効であった1症例 |
伊藤剛ほか |
(33)1213 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算107)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(92)
鎮痛剤の効果が乏しい尿路結石の疼痛に対して芍薬甘草湯が有効であった2 例 |
吉永亮ほか |
(39)1219 |
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医師・薬剤師リレー治験録(190)
肺癌手術と王不留行散、烏頭赤石脂丸・自験例 |
田中まち子ほか |
(45)1225 |
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東洋堂経験余話(330) ▽朝の胃のムカムカに乾姜人参半夏丸料加生姜▽平素から胃が弱い人の頭痛と小便不利に桂枝去桂加茯苓白朮湯 |
松本一男 |
(51)1231 |
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漢方牛歩録(383) ▽腰部脊柱管狭窄症に疎経活血湯▽胸廓出口症候群に桂枝茯苓丸▽身体の引きつれに柴胡桂枝湯 |
中村謙介 |
(54)1234 |
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一般論文/福山藩医員
森立之の失禄期間について |
福嶋裕造ほか |
(57)1237 |
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中国名医解説(7) |
小曽戸洋 |
(69)1249 |
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編集長の撰ぶ重要記事ふたたび(69)/東洋医学のものの考え方(第4回) |
増永静人 |
(79)1259 |
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〈編集長の目〉道明先生の旧稿再見 |
秋葉哲生 |
(89)1269 |
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図書紹介/『方劑輯要〈上・下〉』を座右におく |
松橋俊夫 |
(96)1276 |
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韓国韓医学通信(第85報) |
金成俊 |
(92)1272 |
|
漢方関係学会・研究会予定(1月) |
|
(98)1278 |
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2021(令和3)年・第68巻・第1号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(389)
陽旦湯の図 |
小曽戸洋ほか |
(2)2 |
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令和3年(2021年) 新年のことば |
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(9)9 |
|
成城漢方雑話(18) 桂枝茯苓丸が著効した3症例 |
盛岡頼子 |
(86)86 |
|
「脾約」としての便秘に対して漢方治療が有効であった1症例 |
福嶋裕造 |
(91)91 |
|
北里東医研診療録から(200)
非定型歯痛に立効散料が有効であった1例 |
及川哲郎ほか |
(95)95 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算108)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(93)
成人パルボウイルスB19感染症の入院症例 |
矢野博美ほか |
(101)101 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(191)
「母と娘」 生理前の高血圧とおねしょ |
飯田敏雄ほか |
(109)109 |
|
東洋堂経験余話(331) ▽声が出づらい人に、百合固金湯加桔梗薏苡仁▽夏季の感冒に柴胡桂枝乾姜湯加五味子 |
松本一男 |
(113)113 |
|
漢方牛歩録(384) ▽生理前の体調不良に当帰芍薬散▽肥満・高血圧に防風通聖散兼八味丸 |
中村謙介 |
(116)116 |
|
漢方研究室(52) 2020年11号出題 第52問(再掲) |
及川哲郎 |
(118)118 |
|
中国名医解説(8) |
小曽戸洋 |
(126)126 |
|
〈編集長の目〉旧稿再見 |
秋葉哲生 |
(137)137 |
|
韓国韓医学通信(第86報) |
金成俊 |
(139)139 |
|
漢方関係学会・研究会予定(2月) |
|
(141)141 |
|
2021(令和3)年・第68巻・第2号 |
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〔口絵〕目でみる漢方史料館(390)
下山順一郎と生薬学 |
小曽戸洋ほか |
(2)146 |
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巻頭言/コロナ後の更なる日・中の相補の進展に期待して |
笛木司 |
(11)155 |
|
補中益気湯との併用療法が有効であった治療経験 |
福嶋裕造 |
(13)157 |
|
重度の慢性疲労に、2種類の漢方薬の隔日交互服用が効果を示した症例 |
山崎由佳里 |
(25)169 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算109)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(94)
COVID-19に対する不安と不眠に加味帰脾湯が有効であった2症例 |
井上博喜ほか |
(33)177 |
|
東洋堂経験余話(332) ▽40℃の夏風邪に小柴胡湯▽夏アレルギー性鼻炎後による咳嗽に麦門冬湯加五味子桑白皮 |
松本一男 |
(39)183 |
|
漢方牛歩録(385) ▽関節リウマチに桂枝加朮附湯▽変形性脊椎症兼膝関節症▽萎縮性胃炎患者の坐骨神経痛に小建中湯 |
中村謙介 |
(42)186 |
|
一般論文/『傷寒論』と『金匱要略』に基づく「凡病若発汗、若吐、若下、若亡血、亡津液、陰陽自和者、必自愈」の意義に関する検討 |
陳暁明 |
(45)189 |
|
漢方研究室(53) 2021年2号出題 第53問 |
安井廣迪 |
(54)198 |
|
〈編集長の目〉旧稿再見 |
秋葉哲生 |
(56)200 |
|
修琴堂・大塚医院での思い出(1) |
吉本悟 |
(57)201 |
|
中国名医解説(9) |
小曽戸洋 |
(63)207 |
|
編集長(秋葉哲生)の撰ぶ重要記事ふたたび=i70)/秋田魁新報記事に見る1918年から1919年にかけてのスペイン風邪流行状況 |
秋葉哲生ほか |
(73)217 |
|
漢方関係学会・研究会予定(3月) |
|
(85)229 |
|
2021(令和3)年・第68巻・第3号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(391)
和田啓十郎の一族の顕彰碑 |
町泉寿郎 |
(2)234 |
|
巻頭言/「GPS」よりも「北極星」を |
田中耕一郎 |
(11)243 |
|
特別座談会/精神科領域における漢方(上)−うつ状態・不眠ー |
杵渕 彰・天野雅夫・佐藤田實・井口博登・矢数芳英・山田和男 〔司会〕 |
(13)245 |
|
アンケート/東亜医学協会会員における新型コロナウイルス感染対応の現況と未来に対する意識調査 |
東亜医学協会 編集企画委員会 |
(35)267 |
|
顕著な小腹急結を認めた桃核承気湯証の1例 |
上野裕美ほか |
(47)279 |
|
台湾のRespire
Aid(清冠一号・NRICM101)加減、板藍根を使った症例について |
内藤雪ほか |
(51)283 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算110)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(95)
桂枝加竜骨牡蛎湯の4例(不眠・尿漏れ・目の疲れ・性的逸脱行動). |
田原英一ほか |
(57)289 |
|
一般論文/二陳湯加減の症例から考察する左胸脇の機能 |
宮澤裕治 |
(63)295 |
|
異常発汗に対して柴胡加竜骨牡蛎湯が有効であった1例 |
福嶋裕造 |
(71)303 |
|
東洋堂経験余話(333) ▽両腓腹筋のつりに呉茱萸湯加木瓜▽疲労が原因か、フラツキに真武湯 |
松本一男 |
(78)310 |
|
漢方牛歩録(386) ▽緊張傾向の老人の腰背痛▽掌蹠膿疱症に温清飲 |
中村謙介 |
(81)313 |
|
中国名医解説(10) |
小曽戸洋 |
(83)315 |
|
眠り姫は蚊帳の枕カバーを使っていたって本当? |
山本馨 |
(90)322 |
|
修琴堂・大塚医院での思い出(2) |
吉本悟 |
(91)323 |
|
〈編集長の目〉旧稿再見 |
秋葉哲生 |
(99)331 |
|
漢方関係学会・研究会予定(4月) |
|
(101)333 |
|
2021(令和3)年・第68巻・第4号 |
|
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|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(392)
矢数有道の『中国医学初諱x |
小曽戸洋 |
(2)338 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(393)
布施美術館蔵の『俗解難経』越前版と古活字版 |
宮川浩也 |
(6)342 |
|
巻頭言/『漢方の臨床』創刊八〇〇号記念号発刊に際して |
秋葉哲生 |
(13)349 |
|
誌上対談/創刊800号記念『漢方の臨床』誌を振り返る |
秋葉哲生・花輪壽彦・小曽戸洋・土屋伊磋雄・坂田幸治〔司会〕 |
(15)351 |
|
創刊800号記念企画/漢方の臨床、創刊八〇〇号出版を祝う |
山田光胤 |
(28)364 |
|
創刊800号記念企画/植物園を歩いて |
小根山隆祥 |
(29)365 |
|
創刊800号記念企画/『漢方の臨床』八〇〇号の発刊を祝す |
寺澤捷年 |
(32)368 |
|
創刊800号記念企画/漢方の臨床800号記念に寄せて |
中田敬吾 |
(35)371 |
|
創刊800号記念企画/遠田裕政先生の論考について |
中村謙介 |
(38)374 |
|
創刊800号記念企画/『漢方の臨床』創刊800号記念号の発刊を祝す |
原桃介 |
(40)376 |
|
創刊800号記念企画/『漢方の臨床』創刊八〇〇号記念に寄せて |
山崎正寿 |
(42)378 |
|
創刊800号記念企画/本誌創刊八〇〇号記念に寄せて |
真柳誠 |
(45)381 |
|
創刊800号記念企画/漢方を学び続けて30年〜松田邦夫『症例による漢方治療の実際』を読む〜 |
新井信 |
(46)382 |
|
創刊800号記念企画/この書を薦める!
山本巌著『東医雑録』全3巻(燎原) |
中島正光 |
(50)386 |
|
創刊800号記念企画/私の漢方の成長ごとに、支えてくれた図書群─私の漢方医学の推薦図書 |
並木隆雄 |
(53)389 |
|
創刊800号記念企画/この書を薦める!
細野史郎先生著『漢方医学十講』 |
三谷和男 |
(56)392 |
|
創刊800号記念企画/『傷寒論』に付き添われて |
三潴忠道 |
(60)396 |
|
創刊800号記念企画/日本漢方の課題と夢 |
今井淳 |
(63)399 |
|
創刊800号記念企画/志合えば胡越も昆弟たり 『漢書』鄒陽伝 |
小池加能 |
(65)401 |
|
創刊800号記念企画/昭和・平成・令和の時代に漢方に携わって思うこと |
嶋田豊 |
(68)404 |
|
創刊800号記念企画/『漢方の臨床』に育てていただいている |
盛岡頼子 |
(71)407 |
|
創刊800号記念企画/創刊八〇〇号記念に寄せて |
小曽戸明子 |
(72)408 |
|
アンケート 私の愛用処方ベスト5
(1) |
編集企画委員会 |
(73)409 |
|
統合医療から見た漢方医学の形 |
安井廣迪 |
(89)425 |
|
東京医大漢方医学センターだより
(1) 最近のカルテから 漢方医学センターへ紹介された筋肉のぴくつき・しびれの2症例 |
及川哲郎ほか |
(103)439 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算111)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(96)
冷えに伴う諸症状に四逆輩を使用した2症例 |
後藤雄輔ほか |
(107)443 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(192)
高齢者の低栄養状態に対する漢方処方とMCTオイルの併用 |
蓮村幸兌ほか |
(113)449 |
|
東洋堂経験余話(334) ▽老人の腰痛に八味丸料は無効で、補陰湯が効果があった症例▽体調不良のための腹痛と下痢に甘草瀉心湯 |
松本一男 |
(118)454 |
|
漢方牛歩録(387) ▽首下がり病の項部痛に葛根湯▽顔面のむくみに桂枝加黄耆湯▽石灰沈着性腱板炎に越婢加朮湯. |
中村謙介 |
(121)457 |
|
漢方研究室(53) 2021年2月号出題 第53問(再掲) |
安井廣迪 |
(123)459 |
|
特別座談会/精神科領域における漢方(下)−うつ状態・不眠ー |
杵渕 彰・天野雅夫・佐藤田實・井口博登・矢数芳英・山田和男 〔司会〕 |
(136)472 |
|
韓国韓医学通信(第87報) |
金成俊 |
(149)485 |
|
3月号巻頭言を読みて |
親米老人 |
(152)488 |
|
修琴堂・大塚医院での思い出(3) |
吉本悟 |
(153)489 |
|
図書紹介/ウンシュルト英訳注『本草綱目』シリーズ |
真柳誠 |
(161)497 |
|
編集長の選ぶ旧稿拝見<Vリーズ/『京都木屋町での、七時間に及ぶ座談会』WEB版 |
秋葉哲生 |
(163)499 |
|
漢方関係学会・研究会予定(5月) |
|
(164)500 |
|
2021(令和3)年・第68巻・第5号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(394)
香川修庵の書簡 |
町泉寿郎 |
(2)506 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(395)
赤松金芳と『和漢薬』 |
小曽戸洋ほか |
(6)510 |
|
巻頭言/理事長・編集長就任あいさつ |
花輪壽彦 |
(13)517 |
|
『漢方の臨床』創刊及び東亜医学協会創立記念号 目次一覧 |
編集局 |
(15)519 |
|
創刊800号記念企画/800号に寄せて |
及川哲郎 |
(43)547 |
|
創刊800号記念企画/「チバニアン」と伝統医学の病態論 |
勝野達郎 |
(46)550 |
|
創刊800号記念企画/漢方における今後の医史学研究に向けて |
鈴木達彦 |
(49)553 |
|
創刊800号記念企画/『漢方の臨床』誌は私の灯台 |
千田五月 |
(51)555 |
|
創刊800号記念企画/現代刺絡療法の普及を願う |
友部和弘 |
(54)558 |
|
創刊800号記念企画/〈湯液、鍼灸、薬膳、気功、手技療法〉統合医療の行方 |
根本幸夫 |
(56)560 |
|
創刊800号記念企画/これからの漢方に期待すること ─多層性を保持した科学的把握─ |
笛木司 |
(61)565 |
|
創刊800号記念企画/今後の漢方薬の研究について |
牧野利明 |
(63)567 |
|
創刊800号記念企画/漢方と漢学─学問の断絶・再編・変容について思うこと |
町泉寿郎 |
(66)570 |
|
創刊800号記念企画/『漢方の臨床』誌への期待 |
村松慎一 |
(69)573 |
|
創刊800号記念企画/『漢方の臨床』は「多彩であれ!」 |
宮川浩也 |
(71)575 |
|
創刊800号記念企画/エキス漢方には、エキス漢方の道がある |
松田知雄 |
(74)578 |
|
創刊800号記念企画/『漢方の臨床』誌と漢方に思うこと |
澁谷惠子 |
(75)579 |
|
創刊800号記念企画/創刊800号記念に寄せて |
伊藤康雄 |
(76)580 |
|
創刊800号記念企画/『漢方の臨床』創刊八〇〇号記念に寄せて |
吉田和裕 |
(76)580 |
|
創刊800号記念企画/官民を挙げて日本文化遺産の漢方医学を守って欲しい |
片桐平智 |
(78)582 |
|
創刊800号記念企画/新生存学の構築を!─『漢方の臨床』誌創刊八〇〇号を祝す |
王瑞雲 |
(79)583 |
|
創刊800号記念企画/かかりつけ医としての漢方の役割 |
渡辺賢治 |
(80)584 |
|
アンケート 私の愛用処方ベスト5
(2) |
編集企画委員会 |
(82)586 |
|
一般論文/現代医学の中での漢方治療 はじめに(上) |
井上淳子ほか |
(101)605 |
|
肺虚万病論 |
柿田秀明ほか |
(113)617 |
|
新型コロナウイルス感染後嗅覚消失に麗沢通気湯加味が有効であった1例 |
陳暁明 |
(123)627 |
|
不安神経症の諸症状に苓桂甘棗湯加紅花が有効であった1症例 |
中尾桂子ほか |
(128)632 |
|
左・後鼻漏に半夏白朮天麻湯 |
松橋俊夫 |
(133)637 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算112)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(97)
慢性陰嚢痛・鼠径部痛に桂枝茯苓丸加薏苡仁が有効であった1 症例 |
牧俊允ほか |
(135)639 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(193)
漢方の役割「人と時間の方程式」 |
山下耕司ほか |
(141)645 |
|
東洋堂経験余話(335) ▽多病の人の頭のふらつきに白虎加桂枝湯▽新薬の副作用か、胃の不調に旋覆花代赭石湯 |
松本一男 |
(145)649 |
|
漢方牛歩録(388) ▽抜歯後の歯齦回復の遅延に当帰建中湯▽肩背痛に葛根湯兼芍薬甘草湯▽臀部痛に駆瘀血丸▽変形性脊椎症の腰痛・肩凝り |
中村謙介 |
(148)652 |
|
成城漢方雑話(19) 半夏厚朴湯により身体症状が劇的に改善した若年男性の3
症例 |
盛岡頼子 |
(151)655 |
|
漢方研究室(54) 2021年5月号出題 第54問 |
加島雅之 |
(156)660 |
|
準公定書における漢方処方調剤の最初の記載─千葉大学医学部附属病院の処方集について |
寺澤捷年 |
(159)663 |
|
腹診≠フ漢方入門セミナーが大人気‼ |
蔭山充 |
(163)667 |
|
先人は語る |
親米老人 |
(169)673 |
|
漢方関係学会・研究会予定(6月) |
|
(172)676 |
|
2021(令和3)年・第68巻・第6号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(396)
三医聖(神農・董奉・陶弘景)林鵞峰賛 |
小曽戸洋ほか |
(2)682 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(397)
間中喜雄先生の絵 |
小曽戸洋 |
(6)686 |
|
巻頭言/開催延期の陰と陽 第71回日本東洋医学会学術総会の延期 |
三潴忠道 |
(13)693 |
|
一般論文/江戸時代のブレインフォグ |
安井廣迪ほか |
(15)695 |
|
一般論文/新型コロナウイルス感染後の後遺症(Long
COVID)に人参養栄湯が奏効した1症例 |
矢数芳英ほか |
(29)709 |
|
論説/気的毉学(形と意識) |
柿田秀明 |
(43)723 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算113)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(98)
不登校の思春期女児に柴胡剤が有効であった2症例 |
吉永亮ほか |
(51)731 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(194)
四物湯との合方薬 |
千田五月ほか |
(57)737 |
|
東京医大漢方医学センターだより(
2 )
最近のカルテから
コロナ禍における呼吸困難感に柴胡桂枝乾姜湯が奏効した3症例─いわゆるコロナ疲れ・PTSD様症状に対する漢方治療 |
矢数芳英ほか |
(63)743 |
|
漢方牛歩録(389) ▽不食症に伴う便秘に小建中湯▽変形性脊椎症の項頸部痛と尾骨部痛▽ガングリオンに五苓散加枳実梔子 |
中村謙介 |
(70)750 |
|
東洋堂経験余話(336) ▽子供の頑固な便秘に桂枝麻黄各半湯▽両下肢の浮腫と右膝痛に防已黄耆湯加麻黄 |
松本一男 |
(73)753 |
|
一般論文/現代医学の中での漢方治療 はじめに(下) |
井上淳子ほか |
(77)757 |
|
随想/巨魁栗園浅田先生の世評 |
親米老人 |
(87)767 |
|
中国出土医学文献与文物研究院学術委員会が成都で開催 |
小曽戸洋 |
(92)772 |
|
図書紹介/『明治維新・漢方撲滅の実相』―告発の史書 |
真柳誠 |
(93)773 |
|
漢方関係学会・研究会予定(7月) |
|
(96)776 |
|
2021(令和3)年・第68巻・第7号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(398)
丹波緑川画の神農像 |
小曽戸洋 |
(2)786 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(399)
華岡流『治術図識』絵巻 |
小曽戸洋 |
(5)789 |
|
巻頭言/第38回和漢医薬学会学術大会 |
元雄良治 |
(13)797 |
|
陽虚の感冒に対する麻黄附子細辛湯の治療経験 |
福嶋裕造 |
(15)799 |
|
昇陽益胃湯加味がCOVID-19感染後に倦怠感が続く症状に有効と考えられた1例 |
陳暁明 |
(25)809 |
|
釣藤鈎のセロトニン作用が有効であった不登校の3例 |
藤原二郎 |
(29)813 |
|
東京医大漢方医学センターだより(
3 )
最近のカルテから
六君子湯と半夏厚朴湯の併用が有効であった機能性ディスペプシアの1例 |
及川哲郎ほか |
(33)817 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算114)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(99)
漢方研修2カ月で印象に残った2症例 |
中尾真一郎ほか |
(39)823 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(195)
柴胡について |
熊井啓子ほか |
(45)829 |
|
漢方牛歩録(390) ▽下垂足に八味丸兼桂枝茯苓丸▽膝部滑液包炎に越婢加朮湯▽乳房痛に葛根湯 |
中村謙介 |
(52)836 |
|
東洋堂経験余話(337) ▽左腎結石に防風通聖散料▽舌痛症に凉膈散料 |
松本一男 |
(54)838 |
|
漢方研究室(54) 2021年5月号出題 第54問(再掲) |
加島雅之 |
(57)841 |
|
論説/アナトミー・トレイン(筋筋膜経線)と経脈─似て非なるもの─ |
上桝次郎 |
(67)851 |
|
随想/「鶏子いかがでしょう」 |
松田知雄 |
(75)859 |
|
図書紹介/『和田啓十郎・漢方復興不屈の魂』『明治維新・漢方撲滅の実相』 |
花輪壽彦 |
(78)862 |
|
韓国韓医学通信(第88報) |
金成俊 |
(82)866 |
|
漢方関係学会・研究会予定(8月) |
|
(86)870 |
|
第71回
日本東洋医学会学術総会 主要プログラム |
|
(87)871 |
|
2021(令和3)年・第68巻・第8号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(400)
扁鵲画像─吉田意庵宗愉賛 |
小曽戸洋ほか |
(2)878 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(401)
張仲景画賛─狩野常信画・姥柳有莘賛 |
町泉寿郎ほか |
(5)881 |
|
巻頭言/コロナ禍での「第31回漢方治療研究会」開催にあたって |
新井信 |
(11)887 |
|
臨床経験
当帰四逆加呉茱萸生姜湯の向精神作用について |
幾嶋泰郎 |
(13)889 |
|
Comirnaty接種後のベル麻痺に鍼治療が有効であった1例 |
陳暁明 |
(19)895 |
|
知覚異常性大腿痛に対して漢方治療が有効であった1例 |
福嶋裕造 |
(25)901 |
|
東京医大漢方医学センターだより(
4 )
最近のカルテから
片頭痛の予防薬としての呉茱萸湯を考える
〜呉茱萸湯のレスポンダー:臨床研究の再検討 |
矢数芳英ほか |
(31)907 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(196)
食欲不振・倦怠感を伴う下痢には人参湯、
ワクチン接種後には茯苓四逆湯が奏功した症例 |
斉藤明美ほか |
(39)915 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算115)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(100)
水毒患者に対する小豆スープの取り組み |
井上博喜ほか |
(45)921 |
|
東洋堂経験余話(338) ▽異常発汗と悪寒に芍薬甘草附子湯▽家庭内の重圧に桂枝甘草竜骨牡蛎湯 |
松本一男 |
(50)926 |
|
漢方牛歩録(391) 治療に失敗した骨粗鬆症 |
中村謙介 |
(53)929 |
|
漢方研究室(55) 2021年8月号出題 第55問 |
矢数芳英 |
(56)932 |
|
論説/夏目漱石の俳句 「桃咲くやいまだに流行る漢方医」をめぐって |
寺澤捷年 |
(59)935 |
|
連載400回記念 「目でみる漢方史料館」掲載タイトル一覧 |
編集局 |
(64)940 |
|
第31回漢方治療研究会 プログラム |
|
(77)953 |
|
漢方関係学会・研究会予定(9月) |
|
(81)957 |
|
2021(令和3)年・第68巻・第9号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(402)
張仲景画像賛─半井成美賛 |
小曽戸洋ほか |
(2)966 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(403)
孫思邈像(その2) |
小曽戸洋 |
(5)969 |
|
巻頭言/「漢方テキスト複合検索データベース」の序に |
星野卓之 |
(11)975 |
|
軽症COVID-19に伴ってアトピー性皮膚炎様皮膚病変の見られた1例
─ COVID-19 の病態における陰病の重要性─ |
宮澤裕治 |
(13)977 |
|
鍼治療で軽快した帯状疱疹後神経痛 |
藤井まゆみ |
(17)981 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算116)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(101)
漢方治療が奏功した交通事故後のパニック障害・フラッシュバックの症例 |
矢口綾子ほか |
(21)985 |
|
東京医大漢方医学センターだより(
5 )
最近のカルテから
機能性高体温症と思われる微熱に苓桂朮甘湯が有効であった2症例 |
及川哲郎ほか |
(27)991 |
|
漢方牛歩録(392) ▽ギブスの痒みに桂枝二越婢一湯▽肥満者の腰痛に防風通聖散▽便失禁に真武湯 |
中村謙介 |
(33)997 |
|
東洋堂経験余話(339) ▽血の道症に甲字湯▽首と肩の凝りと腰痛に桃核承気湯加附子 |
松本一男 |
(36)1000 |
|
論説/肺胆相関理論の発掘と検討 |
陳暁明 |
(39)1003 |
|
一般論文/白虎湯、白虎加人参湯証における鬱熱の考察
白虎湯合小柴胡湯、白虎加人参湯による三陽合病の治験を礎に |
福田佳弘ほか |
(47)1011 |
|
一般論文/現代医学の中での漢方治療 ─いわゆる自律神経失調症に対して─ |
井上淳子ほか |
(73)1037 |
|
新刊図書紹介/『福島県立医科大学 会津医療センター 漢方処方集 運用の実際』 |
並木隆雄 |
(86)1050 |
|
新刊図書紹介/『本草和名─影印・翻刻と研究─』 |
小曽戸洋 |
(88)1052 |
|
新刊図書紹介/『漢方で感染症からカラダを守る!』 |
編集局 |
(90)1054 |
|
第71回日本東洋医学会学術総会報告 |
篠原宣 |
(92)1056 |
|
漢方関係学会・研究会予定(10月) |
|
(97)1061 |
|
2021(令和3)年・第68巻・第10号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(404)
岑少翁賛の神農画像 |
小曽戸洋 |
(2)1070 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(405)
孫思邈像(その3 )富岡鉄斎か |
小曽戸洋 |
(4)1072 |
|
巻頭言/RawDataとしての症例報告を |
矢数芳英 |
(11)1079 |
|
一般論文/漢方医学からみたファクターX |
安井廣迪 |
(15)1083 |
|
一貫堂荊芥連翹湯加味が奏効した帯状疱疹の2症例と考察 |
陳暁明 |
(25)1093 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(197)
高温多湿時にむくみやすい女性の症例 |
蓮村幸兌ほか |
(33)1101 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算117)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(102)
入院高齢患者の精神疾患に漢方薬が有効だった3症例 |
後藤雄輔ほか |
(37)1105 |
|
漢方牛歩録(393) ▽頻尿に当帰芍薬散▽胸焼けに大建中湯▽石灰沈着性手関節炎に越婢加朮湯▽咽喉に貼りついた痰に梔子豉湯 |
中村謙介 |
(42)1110 |
|
東京医大漢方医学センターだより(
6 )
研究のご紹介 男性不妊症と漢方 |
伊藤正裕ほか |
(45)1113 |
|
東洋堂経験余話(340) ▽夜尿症に柴胡桂枝湯加芍薬▽激しい頭痛に清上蠲痛湯 |
松本一男 |
(50)1118 |
|
総説/中国医学における流行性感染症に関する史料の紹介 |
町泉寿郎 |
(53)1121 |
|
総説/10カ月間の不明熱に 白虎加人参湯合大承気湯の著効例から見る証の診断 |
許志泉 |
(61)1129 |
|
論説/張仲景以前の中国医療(
1 ) |
真柳誠 |
(69)1137 |
|
漢方研究室(55) 2021年8月号出題 第55問(再掲) |
矢数芳英 |
(75)1143 |
|
漢方関係学会・研究会予定(11月) |
|
(87)1155 |
|
2021(令和3)年・第68巻・第11号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(406)
森共之述『老子経国語解』 |
宮川浩也 |
(2)1162 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(407)
曲直瀬道三自筆の養生和歌 |
小曽戸洋ほか |
(5)1165 |
|
巻頭言/漢方を伝える、医療が伝わる |
大野修嗣 |
(11)1171 |
|
慢性外陰部痛の2症例の検討─足厥陰肝経と衝任虚損について─ |
山崎由佳里 |
(13)1173 |
|
釣藤鈎にはセロトニン作用の他にノルアドレナリン作用も併存するのではないかと思わせる症例 |
藤原二郎 |
(21)1181 |
|
ドセタキセルで治療中に生じた下腿浮腫と体のピリピリした痛みに苓姜朮甘湯加附子が有効であった症例 |
中田佳延 |
(25)1185 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算118)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(103)
入院治療を要した腹痛の2例 |
原田直之ほか |
(31)1191 |
|
東京医大漢方医学センターだより(
7 )
最近のカルテから 骨盤内の慢性炎症に腸癰湯が奏効した3症例
〜慢性前立腺炎、鼠径ヘルニア術後、急性虫垂炎後 |
矢数芳英ほか |
(39)1199 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(198)
桂枝五物湯と黄耆桂枝五物湯 |
千田五月ほか |
(49)1209 |
|
東洋堂経験余話(341) ▽気管支が弱い人の、感冒からの痰のからむ咳嗽に麦門冬湯加桔梗玄参紫苑▽涙腺の異常に苓桂朮甘湯加車前子 |
松本一男 |
(54)1214 |
|
漢方牛歩録(394) ▽腰部脊柱管狭窄症に牛車腎気丸▽外傷性の手根管症候群に越婢加朮湯▽アレルギー性鼻炎に小青竜湯合越婢加朮湯 |
中村謙介 |
(57)1217 |
|
一般論文/吉益東洞「万病一毒論」─エントロピー的意義─ |
岩崎勲 |
(61)1221 |
|
論説/張仲景以前の中国医療(
2 ) |
真柳誠 |
(73)1233 |
|
図書紹介/『千葉漢方の伝統を紡ぐ
〜私の傷寒論〜』を読んで |
三瀦忠道 |
(80)1240 |
|
追悼/わが師、山田光胤先生 |
森由雄 |
(82)1242 |
|
追悼/山田光胤先生の訃音に接して |
中村謙介 |
(83)1243 |
|
韓国韓医学通信(第89報) |
金成俊 |
(85)1245 |
|
杏雨書屋特別展示会「医聖たちの姿」開催 |
小曽戸洋 |
(88)1248 |
|
第31回漢方治療研究会、オンラインで開催 |
篠原宣 |
(90)1250 |
|
第31回漢方治療研究会雑記 |
事務局 |
(96)1256 |
|
漢方関係学会・研究会予定(12月) |
|
(97)1257 |
|
2021(令和3)年・第68巻・第12号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(408)
神農─曲直瀬元勲賛・小川破笠画 |
小曽戸洋 |
(2)1266 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(409)
新妻荘五郎と新妻家蔵書 |
小曽戸洋 |
(4)1268 |
|
巻頭言/健康法、食養生、そして漢方 |
山内浩 |
(11)1275 |
|
座談会/細野流を語る(その1) |
中田敬吾・山崎正寿・中島正光 〔司会〕 |
(15)1279 |
|
特別報告/日本東洋医学会主導新型コロナウイルス感染症の臨床研究、背景と進捗について |
高山真 |
(27)1291 |
|
一般論文/Comirnaty(復必泰)ワクチン接種後の副反応に漢方薬治療が有効であった症例と考察 |
陳暁明 |
(31)1295 |
|
石灰沈着性頚長筋炎に対して漢方治療が有効であった1例 |
福嶋裕造 |
(49)1313 |
|
慢性咽喉頭炎に対し駆風解毒散料加桔梗石膏を投与し著効した1例 |
三橋成輝ほか |
(55)1319 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(199)
当帰四逆加呉茱萸生姜湯の症例報告 |
田中まち子ほか |
(61)1325 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算119)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(104)
2型糖尿病患者に対する八味地黄丸の減量効果 |
牧俊允ほか |
(65)1329 |
|
東洋堂経験余話(342) ▽咳嗽がなかなか止まらない感冒に、小柴胡湯去人参・生姜・大棗加五味子・乾姜▽舌先の痛みに清熱補気湯 |
松本一男 |
(72)1336 |
|
東京医大漢方医学センターだより(
8 )
東京医大漢方道場 東京医科大学臨床漢方セミナーから
消化器疾患に対する漢方治療〜下部消化管領域を中心に〜 |
及川哲郎ほか |
(75)1339 |
|
漢方牛歩録(395) ▽胸部痛に大柴胡湯去大黄▽中途覚醒に加味帰脾湯▽ふくらはぎのムズムズに麻杏薏甘湯 |
中村謙介 |
(85)1349 |
|
漢方研究室(56) 2021年12月号出題 第56問 |
田中耕一郎 |
(87)1351 |
|
論説/張仲景以前の中国医療(
3 ) |
真柳誠 |
(89)1353 |
|
追悼/山田光胤先生を偲ぶ |
大友一夫 |
(95)1359 |
|
追悼/師恩 |
松田知雄 |
(99)1363 |
|
漢方関係学会・研究会予定(1月) |
|
(101)1365 |
|
2022(令和4)年・第69巻・第1号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(410)
吉益東洞賛の神農画像 |
小曽戸洋 |
(2)2 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(411)
少彦名命像賛─丹波敬三・緑川父子の共作 |
小曽戸洋 |
(5)5 |
|
令和4年(2022年) 新年のことば |
|
(9)9 |
|
新型コロナ感染症の後遺症としてのブレインフォグの治療経験 |
渡辺賢治ほか |
(85)85 |
|
鍼灸と漢方の併用が奏功した睡眠障害の1例 |
井田剛人ほか |
(95)95 |
|
麻黄湯が新型コロナワクチン接種後の強い副反応軽減に寄与した1例 |
光野彩子ほか |
(101)101 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算120)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(105)
頭汗に茵蔯蒿湯が奏効した2例 |
田原英一ほか |
(109)109 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(200)
桂枝加竜骨牡蛎湯の症例報告 |
永田和也ほか |
(115)115 |
|
漢方牛歩録(396) ▽桂枝二越婢一湯による大発汗▽術後鬱血による疼痛に乙字湯合桂苓丸▽胃腸型の感冒に葛根加半夏湯 |
中村謙介 |
(120)120 |
|
東洋堂経験余話(343) ▽疲労からの悪心嘔吐に柴胡桂枝湯加生姜半夏▽下痢と咳嗽に附子理中湯 |
松本一男 |
(122)122 |
|
一般論文/現代医学の中での漢方治療 ─アトピー性皮膚炎に代表される慢性的湿疹に対して─ |
井上淳子ほか |
(125)125 |
|
総説/傷寒を鉄代謝から考察する |
薗田将樹 |
(137)137 |
|
論説/張仲景以前の中国医療(
4 ) |
真柳誠 |
(143)143 |
|
座談会/細野流を語る(その2) |
中田敬吾・山崎正寿・中島正光 〔司会〕 |
(150)150 |
|
日本刺絡学会第29回学術大会報告 |
編集局 |
(159)159 |
|
中国出土医学文献与文物研究院
第二次学術委員会開催 |
小曽戸洋 |
(160)160 |
|
漢方関係学会・研究会予定(2月) |
|
(162)162 |
|
2022(令和4)年・第69巻・第2号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(412)
能美友庵著『六診提要』 |
宮川浩也 |
(2)170 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(413)
白沢図 |
小曽戸洋 |
(4)172 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(414)
名古屋玄医『医経溯集抄』と『金匱要略註解』 |
小曽戸洋 |
(6)174 |
|
巻頭言/コロナ禍と生薬“標準処方”
の必要性 |
南澤 潔 |
(11)179 |
|
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)後に生じた症状に対して漢方薬と鍼灸治療を併用した1例 |
山中一星ほか |
(15)183 |
|
漢方薬が奏効した科興ワクチン(CoronaVac)3回目接種後帯状疱疹の1症例と考察 |
陳暁明 |
(21)189 |
|
上腹部痛に対して小柴胡湯が有効であった1例 |
福嶋裕造 |
(29)197 |
|
左肩凝りに半夏白朮天麻湯が著効した1例 |
松橋俊夫ほか |
(35)203 |
|
著明な頻尿・夜間頻尿に対し、漢方治療が有効だった1例 |
小松歩 |
(39)207 |
|
東京医大漢方医学センターだより(
9 )
最近のカルテから 頭部違和感に半夏厚朴湯と釣藤散が有効であった症例 |
及川哲郎ほか |
(45)213 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算121)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(106)
痔核を伴う肛門部の激しい疼痛に芍薬甘草湯の溶解液が奏効した1例 |
吉永亮ほか |
(51)219 |
|
東洋堂経験余話(344) ▽熱中症に五苓散料▽咽がかすれて声が出ない人に、滋陰降火湯 |
松本一男 |
(58)226 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(201)
子供に大人気 小建中湯 |
飯田敏雄ほか |
(61)229 |
|
漢方牛歩録(397) ▽動悸を主とした自律神経症状に苓桂甘棗湯▽声帯ポリープに麦門冬湯▽全身の瘙痒感に三物黄芩湯 |
中村謙介 |
(67)235 |
|
漢方研究室(56) 2021年12月号出題 第56問(再掲) |
田中耕一郎 |
(70)238 |
|
論説/張仲景以前の中国医療(
5 ) |
真柳誠 |
(80)248 |
|
随想/もしもジョージ・ワシントンが漢方治療を受けたなら…… |
村井政史 |
(84)252 |
|
座談会/細野流を語る(その3) |
中田敬吾・山崎正寿・中島正光 〔司会〕 |
(88)256 |
|
新刊図書紹介/本多義昭著『生薬学ノート』 |
小曽戸洋 |
(98)266 |
|
新年のことば(続) |
|
(99)267 |
|
漢方関係学会・研究会予定(3月) |
|
(100)268 |
|
2022(令和4)年・第69巻・第3号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(415)
道三『切紙』医工宜諷熟 |
小曽戸洋 |
(2)274 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(416)
吉益北洲の書画 |
小曽戸洋ほか |
(4)276 |
|
巻頭言/ポストコロナ禍の人生100年時代をどう生きるか |
鈴木邦彦 |
(11)283 |
|
インタビュー/日本漢方における薬剤師の役割、及び漢方製剤の現状と未来 |
三上正利
〔聞き手〕金成俊 |
(13)285 |
|
一般論文/超高齢者における厥陰病 |
小林瑞 |
(25)297 |
|
睡眠時無呼吸症候群を合併した正常眼圧緑内障に八味地黄丸が有効であった症例 〜眼科領域における漢方医学の形〜 |
山本昇伯 |
(39)311 |
|
釣藤鈎(煎じ)が奏功した強迫性障害の2例 |
藤原二郎 |
(47)319 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(202)
最後の愛犬甲ちゃんの看取り期に真武湯の効果 |
蓮村幸兌ほか |
(51)323 |
|
東京医大漢方医学センターだより(
10 )
最近のカルテから HBOC(遺伝性乳癌卵巣癌症候群)の更年期症状(発汗過多・盗汗)に滋陰降火湯が奏効した1症例 |
矢数芳英ほか |
(55)327 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算122)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(107)
小柴胡湯と小柴胡湯加桔梗石膏の症例 |
矢野博美ほか |
(65)337 |
|
漢方牛歩録(398) ▽睡眠薬を併用し1年間に18sの減量▽手根管症候群に桂枝茯苓丸兼メチコバール |
中村謙介 |
(72)344 |
|
東洋堂経験余話(345) ▽紫外線過敏症に梔子柏皮湯▽後鼻漏に葛根湯加桔梗辛夷 |
松本一男 |
(74)346 |
|
漢方研究室(57) 2022年3月号出題 第57問 |
田原英一 |
(78)350 |
|
論説/張仲景以前の中国医療(
6 ) |
真柳誠 |
(81)353 |
|
追悼/矢数圭堂先生を想う |
小曽戸洋 |
(93)365 |
|
追悼/矢数圭堂先生との永別を悼む |
真柳誠 |
(94)366 |
|
追悼/矢数圭堂先生を偲んで |
中島正光 |
(96)368 |
|
追悼/「形影相伴う」矢数道明先生と矢数圭堂先生 |
編集局 |
(98)370 |
|
新刊図書紹介/寇華勝著『中医昇降学─
昇降・出入理論とその診断治療体系』を読んで |
高橋宏和 |
(99)371 |
|
漢方関係学会・研究会予定(4月) |
|
(101)373 |
|
2022(令和4)年・第69巻・第4号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(417)
国宝東博本『医心方』の修理完了 |
小曽戸洋 |
(2)378 |
|
巻頭言/第72回日本東洋医学会学術総会について |
八重樫稔 |
(11)387 |
|
苓桂朮甘湯が有効だった機能性ディスペプシアの1例 |
山崎玄蔵 |
(13)389 |
|
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算123)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(108)
ジストニアに漢方治療が奏効した2症例 |
井上博喜ほか |
(19)395 |
|
東京医大漢方医学センターだより(
11 )
東京医大漢方道場 東京医科大学臨床漢方セミナーから
感染症における漢方薬の役割 〜COVID-19 流行下において〜 |
渡邉秀裕ほか |
(25)401 |
|
医師・薬剤師リレー治験録(203)
保険調剤と漢方相談の狭間で |
山下耕司ほか |
(31)407 |
|
東洋堂経験余話(346) ▽右肘痛に葛根湯加蒼朮、附子▽難病の人の咽喉痛に麦門冬湯加玄参、紫苑、桔梗 |
松本一男 |
(36)412 |
|
漢方牛歩録(399) ▽舌炎に黄連解毒湯・三黄瀉心湯▽頸椎捻挫に大柴胡湯去大黄兼八味丸▽咽喉に絡まる粘痰に茯苓飲 |
中村謙介 |
(40)416 |
|
一般論文/現代医学の中での漢方治療─老人に対して─ |
井上淳子ほか |
(43)419 |
|
康平傷寒論の研究(四) 蓼喰う虫も好き好き |
大友一夫 |
(53)429 |
|
論説/張仲景以前の中国医療(
7 ) |
真柳誠 |
(83)459 |
|
追悼/矢数圭堂先生を思う |
安井廣迪 |
(91)467 |
|
追悼/矢数圭堂先生を偲ぶ |
原桃介 |
(92)468 |
|
追悼/矢数圭堂先生へ |
張仁彰 |
(93)469 |
|
報告/日本最古の医学書・国宝『医心方』の世界 見学報告 |
編集局 |
(94)470 |
|
漢方関係学会・研究会予定(5月) |
|
(97)473 |
|
2022(令和4)年・第69巻・第5号 |
|
|
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(418)
多紀元堅の書跡 |
小曽戸洋 |
(2)482 |
|
〔口絵〕目でみる漢方史料館(419)
神農の薬籠 |
小曽戸洋 |
(5)485 |
|
巻頭言/薬用作物(生薬)の質を臨床の現場に問う |
三谷和男 |
(11)491 |
|
一般論文/六君子湯再考 |
宮澤裕治 |
(13)493 |
|
新 女子医大雑話( 1
)
コロナ禍での漢方治療 ─人参養栄湯よりも十全大補湯が有効であった易疲労感の2症例─ |
木村容子ほか |
(21)501 |
|
克爾来福(CoronaVac)ワクチン接種後の舌麻痺に葛根湯加味が有効であった1症例と考察 |
陳暁明 |
(25)505 |
|
会員の独り言 最近の症例から |
三原孝典 |
(33)513 |
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成城漢方雑話(20)
麻黄附子細辛湯、桂枝湯で易感染が改善し、その後、麻黄附子細辛湯を続け、50年来の日光過敏が改善した症例 |
盛岡頼子 |
(41)521 |
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東京医大漢方医学センターだより(
12 )
東京医大漢方道場 東京医科大学臨床漢方セミナーから
消化器疾患に対する漢方治療 〜上部消化管領域を中心に〜 |
及川哲郎ほか |
(45)525 |
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医師・薬剤師リレー治験録(204)
温胆湯加味方の症例 |
千田五月ほか |
(53)533 |
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飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算124)
『最近の治験・知見・事件!?』パートU(109)
高齢者施設で続けて発症した大腿骨頸部骨折と脳梗塞の症例 |
原田直之ほか |
(59)539 |
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漢方牛歩録(400) ▽桂枝加朮附湯加黄耆で改善した強皮症 |
中村謙介 |
(67)547 |
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東洋堂経験余話(347) ▽胃腸虚弱の人の頭重に白朮附子湯▽胃が弱い人の首と肩の痛みに桂枝去桂加茯苓白朮湯 |
松本一男 |
(70)550 |
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漢方研究室(57) 2022年3
月号出題 第57問(再掲) |
田原英一 |
(74)554 |
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論説/張仲景以前の中国医療(
8 ) |
真柳誠 |
(82)562 |
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報告/馬場辰二の青山内科時代の漢方による虫垂炎治療について、二、三の考察 |
徳留一博 |
(89)569 |
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追悼/恬淡虚無 真気従之 |
中村謙介 |
(93)573 |
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漢方関係学会・研究会予定(6月) |
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(96)576 |
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