
漢方の臨床について
『漢方の臨床』ご購読のお誘い
東亜医学協会が発行する月刊誌『漢方の臨床』は、昭和29(1954)年に会員制のもとで創刊されました。創刊70周年を迎えた令和4(2023)年には通巻829号・830号が記念号として発行されました。本誌は日本漢方医学会により昭和9(1934)年より昭和19(1944)年まで発行されていた機関紙『漢方と漢薬』の精神を継承する雑誌です。
本誌の特徴は「口絵 目でみる漢方史料館」、「論文」、「臨床」、「漢方研究室」、「総論」、「論説」、「報告」などなど、幅広い読者層が楽しめる多彩なカテゴリーで構成されていること、また、漢方関係の学会・研究会の情報も充実していることが挙げられます。本誌は速報性が特色である月刊誌ですが、時間があるときにバックナンバーを読み返すのも楽しい学術情報誌です。また、電車、バス内でも手に取りやすいA5判サイズとなっています。是非、月刊誌『漢方の臨床』をご愛読いただきたく、購読のお誘いを申し上げます。
本誌の特徴は「口絵 目でみる漢方史料館」、「論文」、「臨床」、「漢方研究室」、「総論」、「論説」、「報告」などなど、幅広い読者層が楽しめる多彩なカテゴリーで構成されていること、また、漢方関係の学会・研究会の情報も充実していることが挙げられます。本誌は速報性が特色である月刊誌ですが、時間があるときにバックナンバーを読み返すのも楽しい学術情報誌です。また、電車、バス内でも手に取りやすいA5判サイズとなっています。是非、月刊誌『漢方の臨床』をご愛読いただきたく、購読のお誘いを申し上げます。

松田 隆秀 理事長 兼 編集長
(2025年4月現在)
月刊『漢方の臨床』
Journal of Kampo Medicine
毎月25日発行。
A5版、平均160ページ。
漢方・和漢薬の真髄が身に付く実用情報満載!
漢方・和漢薬・医師の論説、臨床報告、基礎報告、調剤知識、症例提示問答、
関連資料紹介、レポート、随筆、研究会予定などを収戴!
年会費10,000円(海外会員12,000円、学生会員:国内5,000円・海外7,000円)
協賛広告は随時募集しております。

創刊 | 昭和29年9月1日(ISSN 0451-307X) |
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理事長 | 松田 隆秀 |
編集長 | 松田 隆秀 |
発行所 | 東京都千代田区飯田橋1-12-7 MSビル |