
最新号
『漢方の臨床』最新号2025年9月号 目次
目でみる漢方史料館(491) 仲秋の名月と『倭名類聚抄』 | |
小曽戸洋 | (2)938 |
和田東郭の像と史料 | |
(5)941 | |
巻頭言/「〝急性期〟漢方」確立の必要性 | |
加島雅之 | (11)947 |
東京医大漢方医学センターだより( 52 ) 東京医大漢方道場 東京医科大学臨床漢方セミナーから 耳鼻咽喉科領域の漢方治療 | |
平澤一浩ほか | (13)949 |
漢方牛歩録(429) ▽「胃に空気が溜まる」に半夏厚朴湯▽ベーカー嚢腫に薏苡仁湯と防已黄耆湯▽手背の電撃痛に桃核承気湯兼抑肝散 | |
中村謙介 | (24)960 |
飯塚病院月曜カンファレンス臨床経験報告会より/(通算164) 『最近の治験・知見・事件!?』パートⅡ(149) 機能性高体温症に柴胡剤と利水剤を含む方剤が有効であった2症例 | |
井上博喜ほか | (27)963 |
東洋堂経験余話(387) ▽就職活動前の嗄声に百合固金湯▽花粉症に小青竜湯加茯苓 | |
松本一男 | (32)968 |
煎じ薬のすすめ( 2 ) 続命湯(『金匱要略』)により症状の進行が緩徐になっている脊髄小脳変性症の1例 | |
並木隆雄ほか | (35)971 |
漢方研究室(70) 2025年7月号出題 第70問(再掲) | |
新澤敦 | (43)979 |
腸上皮化生に漢方薬が有効であった1症例 | |
陳暁明 | (53)989 |
医師・薬剤師リレー治験録(231) 香附子と疎肝理気作用 | |
熊井啓子ほか | (61)997 |
論説/〈気〉的現象としての病への物質的身体の影響 ~〈気〉的現象学としての東洋医学~ | |
鈴木斉観 | (71)1007 |
論説/東亜医学協会の沿革について(6) 拓殖大学漢方医学講座の開催と運営④ ─受講者および修了者の様子(2)─ | |
平崎真右 | (83)1019 |
報告/和田東郭文書の発見 | |
濱口昭宏 | (91)1027 |
図書紹介/『근세 일본 한방 의학 산책(近世日本漢方医学の散策)』 | |
後藤博三 | (98)1034 |
漢方関係学会・研究会予定(10月) | (104)1040 |